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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
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パレスチナ・オリーブ通信
 フェアトレードのパレスチナ・オリーブ(仙台市青葉区)から、代表者の皆川万葉さん(女性)のパレスチナ生産者団体の訪問報告、通信23号が送られてきた。
 
 95年の自治政府発足後、イスラエルの制限のもと、少しづつ「自治」が始まっていたパレスチナが、2000年以降、イスラエル軍の侵攻・破壊・外出禁止などが激しくなり、経済はもちろん政治行政的にも逆戻りが続いている中で、形だけ「国家」らしくなっている。しかし、イスラエルによる管理は進み、パレスチナオイルなどの製品をイスラエル側に出荷する際は、16.5%の税金がかかる。雇用面でも外国人労働者を入れ始め、2008年までにパレスチナ人労働者をゼロにすると言っている。
 イスラエル軍の検問を受けながらの訪問の中で、困難に屈することなく働く女性たちや子どもたちの生々しい現地取材の内容に胸が熱くなる。そして、改めてこの環境の中で、一粒ひと粒手摘みされたオリーブを、低温圧搾して作られた最高級のオリーブオイルを大切に想う(最高級オイルなので、風味を生かすものに使用する)。
 
           20060209162746.jpg


 皆川さんは、「平和で豊かな時代なのに自殺者が3万人を超す日本、貧富の格差が広がり、時間に追われ、家族や友人とゆっくりした時間を持つことも少ない。日本はこのまま「強者の論理」で、国内的には競争社会、不平等社会、相互扶助のない社会に進むのか。国際的には、武力で物事を解決することに参加していくのか。私たちが本当にどのような社会、国家を目指すのか正念場の年になりそう。パレスチナ・オリーブの商品を通して平和への想いの声に励まされる。イスラエル、パレスチナで友人ががんばっているのだから、社会を変えて行くことをあきらめては行けない、ひとりひとりが大事にされる社会を目指しましょう」と、編集後記に記されています。       
 
 わたしも本当にそう想います。フェアトレードの商品説明の中で、平和のこと、憲法のこと、貧困のことを取り上げていきたい・・・と。
 読み応えのあるパレスチナ・オリーブ通信でした。


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日記 | 16:51:13 | Trackback(0) | Comments(1)