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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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味のあるムラ、肌触りの布
 定休日を日曜に変更したので、今週から月曜日が週の始めになる。
 
 今朝のお客様もそうだが、アチャへ寄っていただくお客様は異口同音に、「手作りの物ですか。暖かいですね」と。         
 
  自然から分けてもらったいのちがこもる草木染め
  太くなっていたり、所々細くなっていたりの手紡ぎの温もり
  よこ糸を手で通して足を踏み換え、また反対側からよこ糸を通す
  その布を染めると、織りがゆるいところは濃く、きついところは薄い                                  その均一でない美しさが、手織りの証 (「Verda]より)

  空気がたっぷり含まれているため、夏は涼しく、冬は暖かい
  味のあるムラ、肌触りの手織りの布・・・そうです。それが手作りで暖かいのです。
             
 
 先日、「味のあるムラ、肌触り」とデニムメーカー日本綿布の「シャトル織機健在」の新聞記事(日経流通)を読んで、手作り、暖かさに共通するものを感じた。シャトル織機は、縦糸の間を横糸を抱いた木製の筒(シャトル)が往復する、そのかみ合わせの角度が織り目に適度のむらをつくる。それがジーンズの風合いとなる。
 革新織機が1日200メートルの生地を織るのに対し、シャトル織機はわずか25メートル。生地の価格は革新織機の2倍。機械メーカーがほとんど生産していないため、メンテナンスも手間がかかる。シャトル織機を経ないで、一足飛びに革新織機を導入した中国では、いまさらシャトル織機には戻れないと言う。「古くから働いている人がいるから対応できる。石油ショック直後は受注が急減し、給与の支払いに窮したことも。古い設備を逆手にとって復活を。次に目指しているのは、環境に配慮したジーンズ。無農薬で栽培した綿花を手作業で収穫し、天然で染める。これらの糸は強度が弱く太さにムラがあるため、シャトル織機でなければ織れないと。
               
 そして、「規模拡大は追わない。生地の良さを理解してくれるところに買ってもらいたい」と。

  効率追求で消えていく、オーガニックコットン、自然染め、手織り、シャトル織機、でも、いま見直されている、自然の色、手紡ぎ、手織り。1枚1枚違う色や織り、そして生産者が見える衣料品を広めよう。  
 
  

 





   

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日記 | 15:50:01 | Trackback(0) | Comments(0)