■プロフィール

阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
★☆★ホームページ★☆★

↓↓↓
こちら

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック

■月別アーカイブ

■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スワジランドの手作りジャム
 我が家の朝食は、月~金までパン、土、日をご飯にしている。サラリーマン生活の延長で、土、日はお弁当を作らず、ゆっくり日本食を味わう。昨日、パンにつけるピープルツリーの手作りジャムをアチャから購入(自家消費だ)。
  
  スワジランドの手作りジャム(ピープルツリー)
     オレンジ・ピーチ・グレープフルーツ  
340g 700円      
                20060331105350.jpg

         (着色料、香料、保存料は一切使用されていない)
 生産地を見ると「スワジランド」、スワジランドって何処にあるんかなーの水準・・・情けない!。張ってあるアフリカの地図を見る。
 なんと、南アフリカとモザンピークに囲まれた小さな小さな国!
 少し調べると
 我が国の四国よりやや小さく、国民総所得が日本の27分の1。首都のムババーネまで、日本から18時間30分と言う。
 人口は110万人(2003年:世銀)、最大部族のスワジ族を基盤に独裁的な国王に従う王制国家。
 ななんと、国王は10人目の花嫁・・・約55億円の専用ジェット機を・・・       
 国民の暮らしは大変!、自然の豊かな国で国の花がサトウキビに象徴されるよう、農業が中心。貧困やエイズのために孤児が約5万人、こどもの3分の1は学校に行かれない。エイズの感染率は25%で、世界第3位、平均寿命は、なんと・・・38歳!    
 このジャムを作っているのは、「スワジ・キッチン」と言う女性の生産者団体。この団体の収益は、ストリードチルドレンの住まいや教育を提供するプロジェクトの運営に当てられている。     
 「バターとジャムで贅沢かなー」と私、「何をケチ言うてるんや」と夫。その通り・・・安全で美味しい物を食べ、そして子どもたちに喜ばれる生活が出来る私たち。これからも小さい生産者のジャムを使うぞー 

スポンサーサイト
日記 | 11:26:31 | Trackback(0) | Comments(1)
インド・サンタル族
 昨日の朝日新聞、『「自分たちの文字」支えーインド・サンタル族』の記事を読む。
 
 インドの言語は、数千年の民族移動の名残で言語分布は複雑。
 現在22の指定言語があり、紙幣には15言語で金額が印刷されている。人口の8割がヒンドゥー教徒なので、国の言葉としては、ヒンディ語で、第2公用語が英語になる。
 「サンタル族」は、インド最大の少数民族(2004年・1000万人)で、インド東部の州に住んでいる。少数民族は、カースト最下位の不可触民(ありとあらゆる嫌な仕事を押しつけられる人々ー現在は指定カーストと言う)よりも低く見られている(許せないぞー   )。
 
 サンタル語の文字がないため、それぞれの州言語文字や、ヒンディー文字、ローマ字を使っていたが、「10年前から自分たち民族の文字を学校の授業に入れた」の紹介である。そして03年12月、インド憲法に指定言語として認められ、政府に振興と保護が決めつけられる(良いぞうー    )。
                      
 「インドでは15マイルごとに方言が変わり、25マイルごとにカレーの味が変わる。100マイル行けば言葉が変わる」と言うことわざがあり、「インドという国はあるが、インド人というのはいない」と言う人も多いと。

 昨年、わたしが行った南インドでは、タミール語が使われていた。
 タミール語を英語に、英語を日本語に、で話し合いの時間は相当長くなる。とりわけ英語も理解出来ない私が居るため、多くの人に迷惑をかけた(済みませーん  )。
 
   民族語や方言を大切にする私たちになろう 


 
 

日記 | 12:55:01 | Trackback(0) | Comments(0)
アチャの2ndワークショップ

 道端に咲く可愛い野の花、桜のつぼみ、暖かい日差し・・・と、「春がきた!」を感じる。      
 25日(土)、「アチャの2ndワークショップ・インドからのフェアトレードビーズを使ってのブレスレット作り」は、狭い店に7人の参加者と、金家先生、先生の助手、店主と10名が集う。
 各自が好きなビーズを選び、先生の説明を聞きながら、世界に一つのブレスレットを真剣に作り上げる。私は日頃から、細かいビーズを使っての手作りアクセサりーは、「宇宙の世界」と思っていたので、出来上がると嬉しい。先生は、「こんな形でないと駄目はない。編み方が緩い、かたい、ねじれている、それはそれで味があるもの。自分で作ったものを可愛がって下さいね」と、励ましも含めながら、みなが納得の行く指導をされる。
 2部は、コーヒーを飲みながら、インドやタイの生産者のビーズが出来るまでのビデオを見ながら、先生のお話を聞いて交流(コーヒー沸かしなどで、店主落ち着かれず)。
 各地で、ブローカーが入り、お金が入らない事も多々あるようだが、フェアトレードのビーズ生産者は、賃金が保障されている。また、インドのダウリ(結婚するとき、嫁入りに必要な女性の持参金)について、少ないと嫌がらせや家から追い出される事もあるなど、カースト制度の根っこを絶つのは、まだまだ厳しい事などの報告も聞く。
 「もう一度作りたいなー」、「今日は楽しかった」などの感想を頂き、開いて良かったなーと感謝・感激・・・。
  
 
     20060327145902.jpg
             20060327145934.jpg
                           20060327150142.jpg
                20060327150300.jpg



日記 | 15:20:39 | Trackback(0) | Comments(2)
23日の出会い
 昨日、高知県から就職活動で、大阪に来ている女子学生さんが店に来られた。「夕方帰るので、少し時間があり、ぶらぶらしていたら、こんな所にフェアトレードのお店が。フェアトレードの事は、新聞記事を読んで知っていました。どれもこれもみんな素敵・・・」と、何か親しい、愛しいものと再会したかの様に、商品を見つめて話される。
 そこへ、いつも応援して下さるご近所の西山さんが来られて、3人で話し合う。
 そして西山さんは、「大阪で就職して、また此処で会いましょうね。わたし、若い人を応援しています」と、アチャの黒あめを買って、彼女に差しあげる。「帰り際に、良い出会いをありがとうございます。電車の中で食べます」と、初々しく、さわやかに会釈をして帰られた。

 「彼女、このお店忘れないわよ」と西山さん。女子学生と私の両方への暖かい励ましに、胸が熱くなる。
                        
 「1年後、彼女がまた来る日まで、店をしっかり続けなさい」と、西山さんは、さりげなく私に言ったのだ思う。
 裏切らないように・・・がんばらなければ・・・。
  

日記 | 17:18:24 | Trackback(0) | Comments(0)
南インドは水不足
 ここ数日、テレビや新聞で第4回世界水フォーラムが、メキシコで開催されていると報道している。
 昨年の夏、南インド(NGOのグローバル・ヴィレッジ主催)で、水不足で苦しんでいる住民の暮らしが思い出され、いつもより関心の目がいく。
                         
 女性達は、水を入れる瓶を頭にのせ、村に何カ所か据え付けられている給水場所に、水を取りに行くことから1日が始まる。行政の給水は僅かで、後は買うことになる。民主的な行政やNGO(グローバル・ヴィレッジも支援)は、最大課題として取り組んでいる。大きな生産者は、井戸を掘り、涸れると次の場所を探して掘る、の繰り返しで、住民の暮らしより儲けが中心。給料の家賃分ほどが水代に消えると言う。
 水は、大切に、大切に使う。新しい水は飲食以外は使えない。      その水も、私たちが飲むと下痢を起こすのだ。トイレ、洗面、お風呂の代わりに使う水・・・など、ありがたく使った。
 
 途上国における病気の80%の原因が汚水で、水関係の病気で子どもたちが、8秒に1人づつ死んでいると聞く。
                    
 メキシコでは、水問題に取り組む世界各国のNGOが3000人、「清潔な水の利用は人の権利」、「水と女性は地球の命」などの、スローガンを掲げ、デモが行われている。大きな生産者や国・行政に、水道事業の民営化をはじめ、環境破壊をストップさせる行動だと。
 食べ物の半分以上を海外に依存している日本も、その生産国の水を使っていることになる。

 南インドから帰って、水道の蛇口から水が出る、思いっきり顔が洗える、水洗のトイレ、お風呂に入れる・・・などのありがたさを実感した。日が過ぎれば忘れる、冷たい自分を戒めながら、インドの子どもたちの写真を眺める。



日記 | 13:36:46 | Trackback(0) | Comments(1)
子どもは生きていることが楽しい
  今日20日は、イラク戦争開始から3年。日本を始め、世界各地で反戦デモや集会が開かれている。
 イラクでは、多くの子どもが殺され、ケガを負い、そして親も殺された孤児がたくさんいる。一瞬のうちに膨大な犠牲を生み出す戦争は本当に嫌だ。
 アチャでも、「イラクから自衛隊の撤退を求める」署名用紙を置き、子どもたちへの平和の支援を発信している。
                           

 「子どもは、生きているそのこと事態が楽しい」と言う。小さな孫を見ているとそのことを実感する。眠くても寝ることが嫌で、いつまでも起きて遊んでいたい。起きていること、生きていることが楽しいのだ。

 先日アチャに、ご近所の子どもづれの若いお母さんが来店。3歳の女の子は、私が声をかけても恥ずかしくて、お母さんにくっついていた。
 お母さんは、春のお洋服を探している。子ども連れでも、お買い物がゆっくり出来るよう、孫に好評だった絵本を4冊、店にあるのでそれを全部呼んであげる。と、段々気持ちがほぐれて、「おばちゃん、かくれんぼしよう」までになる。うれしくなる、が狭い店で思い切り遊べなかった。
 2~3日して、その女の子がニコニコして入り口に立っている。「子どもが此処に入ろって言うんですよ」と、お母さんが後から笑ってこられた。
 
 「子どもは、毎日生きていることが楽しいのだ」と、イラク戦争3年目の今日、改めて平和の大切さを思う。     

 


 

日記 | 16:01:39 | Trackback(0) | Comments(0)
手作りのスプーン・フォーク

 今日は、ネパールから入荷しているフクロウ、象、太陽の模様がついている、スプーンとフォーク(ネパリ・バザーロの商品)をご紹介します。
        
           20060317153127.jpg
20060317153219.jpg20060317153301.jpg


 この製品は、サヌ・バイ・スナルさんの営む小さな金属加工の工房で作られている。1本1本型をとり、熱して溶かして鋳型に流す。はずしたものを、丁寧にヤスリをかけて模様をきれいに浮き立たせるようにする。最後に電動ローラーに紙ヤスリを巻き付け、スプーンを当てて滑らかにする。さらに真鍮みがきを使って全体にツヤを出して仕上げる。しかもすべて素手で。
 とても手がかかるので、6人で力を合わせても1日50本しか作ることが出来ない。スナルさんは、16歳の頃から父親に仕事を教わりながら、技術を磨いてきた。いま息子さんにも仕事を教えながら製作に励んでいる(「ベルダ」より抜粋)。        この技術を残して行きたいと・・・。
                      
 アチャから少し離れた場所で、「フクロウ模様」の製品を扱っているお店からも、「模様も品物もすごく良い」と、お褒めとご購入を頂きました。フェアトレードショップでこその輝く商品です。
 この声を「工房の生産者に届けたい」の想いで、何度も商品を眺めています。
 大きいスプーン、フォークは1260円、小さいものは420円、小さいバターナイフは630円です。
 幸せを呼ぶフクロウスプーンで、美味しい本場のネパールカレーを召し上がって下さい。    



日記 | 17:34:57 | Trackback(0) | Comments(1)
ここが私の居場所
 私は、住まいの茨木からこの店に通っている。店が狭いので、生活をする上で、これまで少し窮屈な想いもあった(贅沢だ!)。でも今は違う!!。
 朝、カギを開けて中に入ると、店も商品も私を待ってくれていたかのように感じる。そして落ちつく。以前仕事で、リサイクル家具屋さんへ取材に言ったとき、「商品が私を暖かく迎えてくれる」と、言われたことが、いま実感出来る。           
 
併せて、JR天満駅からアチャの店までの商店街、これがまた楽しく、しかも勉強になる。
 毎朝、駅出口で営業しているキャベツ焼屋さんを横目で見る。若い女性(アルバイトだと思う)が、いつもいつも大きな包丁で、山盛りのキャベツをすごいスピードで刻んでいる。「偉いなー、いっつも、すごいなー」と、まずそこで元気をもらう。そして歩きだす。
 店の前の道を雑巾で磨いている、丁寧に商品の叩きがけをしている、マネキンの着せ替えをしている、昨日と違う商品配置をしている、お菓子の試食が出来るようにしている・・・・と、一つひとつが商売の勉強になる。
 また帰りの幸せがある。美味しい、新鮮な食材が揃う。      手作り豆腐と練りの天ぷら、地場の野菜、魚屋さんの魚と私の好物ばかり。だからデパ地下やスーパーが遠のく。

 日本で一番長い天神橋商店街は、まだまだ楽しい、素敵なお店や、美味しい飲食店がいっぱい!。
 「おはようさん」、「良いお天気ね」、「元気ー」、「いま休憩時間や」、「お疲れさん」・・・と、人情あふれることばも行き交っている。北区は人口が増えていると聞く。
               
便利な商店街、楽しい元気な商店街の周りに、人は集まるのだと。
アチャにも、集まる人が少しずつ増えている。「楽しい店」、「また行きたい店」として、私もその中に・・・。ここが私の居場所である。


 *お知らせ
  お待たせ致しました。フクロウ模様のスプーン、フォークが入荷し  たので、宜しくお願い致します。
 
  
 

日記 | 15:32:34 | Trackback(0) | Comments(2)
お知らせと私の独り言
   アチャの2ndワークショップのお知らせと・・・私の独り言 
 
 『インドからのフェアトレードビーズを使ってのブレスレット作り』  
   *日時  3月25日(土)夕方6時~8時
        作るのは約1時間ですが、生産者団体のDVDを見 
        て、お話を聞きます
  
   *場所  アチャの店
   
   *費用  1000円(金具・ひも代など)+ビーズ代
        ビーズはお好みを選んでいただけます
        (1個、10円~100円)
   
   *講師  手作りアクセサリー G・houso 金家真由美さん
        (生産者団体に直接訪問されています)


     参加ご希望の方は前日までに電話かメールでご連絡下さい。

 ワークショップの案内は、行事やニュースなど、郵送を了解していただけるお客様とブログでご案内しています。店は狭いですが、模様替えをして少しでも多くの皆様をお迎えしたいと考えています。
                   
 さて、ワークショップと直接関係有りませんが、このような案内物を印刷したり、商売に必要な書類を印刷するための、アチャのプリンターが思うように稼働しなくて困っています。
 オープン時に買った「canon」のプリンターですが、お客様相談室に相談して、なんと2回取り替え、3台目になります。ブラックのインク9は、10回以上取り替えています。今度は、プリントヘッドを変えて欲しいと送ってきました。
 2~3枚正常な印刷、後は真っ白で印刷出来ない、ブラックインクを変える、振る、クリーニングする、とだましだましで、やっと仕上がると言う具合です。お客様が、資料が欲しいと言われて、印刷すると、真っ白で駄目と・・・。 
 もう怒りも限界で、最近は、つまづいた時に、クリーニング結果を印字したものにメモを書いて保存しています。
 お客様相談室では、「欠陥品」だとは言いませんが、「修理の者が見ても直せない」と言って、インクを始め、次々と部品を送ってくる状況です。但し、次に駄目であれば機種を変えると。付けたり、外したり・・・など、その手数だけでも大変、その上印刷すれば「出るかなー」と、ドキドキ。こんな体験ございませんか。
 大きな生産者「出てこい!」と、叫びたくなるこの頃です。                
 私の苦情を聞いていただき、ありがとうございます。
 





日記 | 12:07:01 | Trackback(0) | Comments(2)
ケニアの母と子どもたちに
 今朝の朝日新聞大阪版に、『ケニアに孤児院・エイズで苦しむ母親らを救おう』の見出しで、スワヒリ語を学ぶ大阪外語大の学生の活動が紹介されている。
 
  「売春をして生活費を稼ぎ、男性客がくれる少ない食べ物で空腹を満たすシングルマザーたちの困窮ぶりに衝撃を受けた」と、現地を訪問した学生たちは、NPOを立ち上げ、募金活動やアルバイトなどで集めたお金で土地を買い、約1年かけて10人の子どもが暮らせる孤児院を建てた。
 現地の女性たちが手作りしたサイザル麻のバックや、ビーズのネックレスを日本に持ち帰り販売して、運営費に当てている。「年々増えるエイズ孤児と、エイズと貧困に苦しむ母親たちを1人でも多く助けたい」と、現在両国で40人のメンバーが頑張っている。
                            

  記事を紹介しつつ、目頭が熱くなる。そして改めて、数日前に入荷した、ケニアのサイザル麻の商品を愛しく眺める。学生達の勇気ある行動に、拍手を送るとともに、「私も連帯の想いで頑張ろう」と、アチャの継続を心に秘める。

 *ントゥンギ・バスケット 2100円  
       
    
                    20060310115901.jpg


 ピープルツリーの商品、サイザル麻をワカンバ編みという伝統的な方法で手編みした、キュートなミニ・ポーチ。ショルダーが長いので、斜めがけもOK。染色はマンゴの葉、樹皮、植物の根などを原料とした草木染めか、アゾ(発ガン性が疑われる物質)を含まない安全な合成染料。春から初夏、ウキウキしたゆったり気分のお出かけにピッタリです。

日記 | 12:27:54 | Trackback(0) | Comments(0)
国際婦人デーとフェアトレード

 今日、3月8日は国連で定められている「国際婦人デー」の日、多くの国々が国の祝日となり、女性たちの様々な行動が計画されている。日本は休日ではない、が大阪をはじめ全国各地で多彩な催しがあると。
 
 国際婦人デーは、98年前の3月8日、ニューヨークで女性達が、「パンと参政権」を求めて立ち上がった行動が発端。国境や民族、言語、文化、経済、政治的違いを乗り越えて、普通の女性たちがこの歴史を作ってきたと言われている。       

 今日は、バングラデシュで生きるためにがんばっている、ピープルツリーの生産者パートナーの女性たちと商品をご紹介します。
 バングラデシュは、1971年の独立戦争の時、多くの家族が一家の主を失い、女性が経済的な自立を目指し、本来は男性の仕事であったものも含めて、女性が家族や地域で中心的な役割果たしている。
 生産パートナー「バクダ・エンタープライズ」は、1982年にバグダ村の川沿いで麻ひもの生産を始める。その3年後には木製品の作業所も建てて、多くの女性たちが自宅で作った製品を届けたり、材料を受け取るために作業所へ通うようになる。現在58名の女性ががんばっている。  
  
     葉っぱのキーケース(3個セットで1200円)
                
               20060308144408.jpg

   麻ひもを編んだ、カラフルな葉っぱ型のキーケース。素焼きの丸   い飾りが、さりげないアクセントに。赤、緑、ナチュラルの3個
   セットなので、家族や友人とお揃いで使ってね。
   (カギは中にあるリングにつける。カギが出てきて上のヒモを引    くと中に収まる)

   ジュート&ガムチャ・かごバック(3200円) 
             
                   20060308145604.jpg

     バングラデシュでよく使われる万能手ぬぐい「ガムチャ」布     を裂いて編み込んだかごバック。鮮やかな色が、ナチュラル     にアクセントを添えている。
       (ピープルツリー春夏号より紹介)
 国際婦人デーの今日、改めて彼女たちの素敵な作品・商品をじっくり見つめる。写真に写っている、女性たちのたくましさに、元気をもらい、連帯の想いを胸に秘める3月8日となる。       


日記 | 15:14:46 | Trackback(0) | Comments(1)
チリから届いた楽しい雑貨
先々日に引き続き、フェアトレードの楽しく、癒し?になる2つの雑貨(チリから届いているピープルツリーの商品)をご紹介。

   *熱帯の雨の棒              20060306163012.jpg


    ゆっくりと棒を傾けると、中空のサボテンの内側に刺したトゲの間を、小石が転がって、音を奏でる。雨のような、さざ波のような、やさしい音に心が洗われる。

   *スマイル・フイッシュ              20060306164034.jpg


   まるで生きているようにリアルに揺れる、木のサカナ。秘密はカットされた木の中心を革でつないでいるから。

 お仕事や付き合いで悩んだり、イライラした時、手にとってやさしい音を聞く、スマイルフイッシュでにっこりする・・・。きっと心が和みます。

  アチャからのお知らせ
 *山羊革製品で、動物模様の長財布とフクロウ、ミミズクのアニマルコインケースが、本日入荷致しました。ブログでお知らせするのお約束でした。宜しくお願いします。

 *3月25日(土)午後6時~ 「フェアトレードビーズでブレスレットを作る」ワークショップを開催します。また、ビーズ・ガラスの現地生産者団体を直接訪問された方から、報告をお聞きします。後日正式な案内を致しますが、今から日程調整を宜しくお願いします。


日記 | 17:05:11 | Trackback(0) | Comments(0)
嬉しい出会い
フェアトレードの運動が広がる、嬉しい出会いが有りました。     
 
   高校生の息子さんに、フェアトレードのバレンタインチョコをプレゼントされたお母さんが、昨日来店される。「ラム入りのチョコ、息子がとても美味しいと言うのでまた来ました。チョコの包装紙裏の説明を読み、息子とフェアトレードについて調べたり、話し合ったの。息子は『これからフェアトレードの商品を買う』と言ってる。文房具類などないのですか」と。残念ながら文房具類は無し。でもペンケースや、一筆箋などをご覧になり、「また来ますね」と帰られた。

   「あなたのからだと心に、つくる人に、そして地球にやさしい」
             フェアトレード・チョコレートが、男子高校生の心に響いた!
  3日前のこと、「このあめ、ここに売ってますか」と「くろあめ」の袋と、アチャの名刺をカバンから出して、見せられる女性のお客様。「お友達にもらったんだけど、とても美味しいかった。これからお友達が集まるので、今度は私がお友達にあげようと、探して探して来たの(桜宮から)」と話され、他のお菓子とセットで3人分をご購入。
 そして「くろあめ」を配って下さったのは、「西山さん」とお互い一致する。西山さんは、フェアトレード店を支えて下さる素敵な人生の先輩女性で、ご近所に住んでおられる。
 「今日はゆっくり出来ないけど、お店、気にいったからまた来るわね。私、退職して、水泳や絵などやってるの」と、名前を言って帰られた。西山さんありがとう。

  くろあめは、ネグロス島のマスコバド糖に、ハチミツ、甘藷水飴だけを使って作られた、素朴であっさりした甘さなので、女性や小さい子どもに人気がある。      

  1つの商品を通しての新たな出会いと、新たな広がり・・・とても嬉しい・・・。ほのぼのとする想いと同時に、どの商品もどのお客様も大切にするなど、自分を振り返り・・・商売の勉強をさせてもらった。




日記 | 13:05:19 | Trackback(0) | Comments(0)
東アフリカの伝統音楽
 昨日、姉と妹が来たので、私は2人に留守と雑務を任せ、大阪の「おしゃれな若者の街」として有名な、堀江をウロウロしながら、若干の仕入れも兼ねてエスニック・インテリア&フェアトレードのシサム工房へ行く。
 シサム工房は、アジアやアフリカなどの途上国で、商品メーカーとしても奮闘され、その地域活動を支援する人達とも連携されている。

 その一つ、東アフリカ支援となる、「東アフリカの伝統音楽・ドゥルマ、ディゴ、ラバイ」のCDを購入する。
                          ドゥルマ、ディゴ、ラバイは、伝統文化を守り、深い知恵と自然への敬意を、継承し続けながら生きる、ケニアの東海岸に居住する人々のこと。豊かな実りを感謝し、生命を謳歌し、自然界の力を賛美するため、村人たちは、歌い、踊り、タイコを叩いて、深遠な世界との一体感を得る。
 村の多くは、自給自足の小規模農業や漁業に従事しているが、現金収入の道がない。経済的発展を目指すケニア政府は、子どもたちに学校教育を受けさせることを盛んに奨励しているが、その費用が捻出出来ない。自然環境も「開発」を名目に破壊され、時代の変化の中で村は困窮してくる。
 その中で、伝統文化をあきらめない、村の長老・伝統音楽の巨匠スワレ・マテラ・マサイ氏を中心に、日本のミュージシャンやライター、そして200名を超える音楽家の参加によってCDに制作化された。現地に収入がもたらされると同時に、文化を守り発展させていく活
動を目的としている。

 私は1曲目(全体で9曲)の「チェラ」が好き。 「チェラ」は、瓢箪からできたシェカのことで、結婚式や婚資の際に演奏されるラバイの伝統音楽。老若男女、誰にでも歌って踊れるメロディーに、リズムをとるチェラ(シェカ)の軽やかな響きが、体を自然に踊りに引き込む。      
 
 音楽を聴きながら、現地の人々の暮らしを・・・そしてアフリカの生産者のことを想って、お客様を待つ。



 
 

 
 

 
 
 

 

 

日記 | 16:26:36 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒットのヒミツ・・・
 「今日から3月、春がもうすぐ!」と、言いたいところですが、朝から雨がしとしと降り続き、外も中も<さむーい>3月の初日です。
                  
 さて、今日の日経流通新聞で「ヒットのヒミツ」と題して、コンビニやドラックストア、ホームセンターで意外に売れているミニタオルが紹介されている。なんとその名前が『天使のほっぺ』で、ネーミングに知恵を絞ったと。もちろんオーガニックコットンではないが、肌を弱酸性に保ったり消臭効果がある繊維とか。

 それでは、1週間前に入荷し、商品を見て顔がほころび、名前を聞いて吹き出す、フェアトレードの雑貨商品をご紹介します。
 なんと『不幸と戦う悪魔くん』です。

     20060301124704.jpg

                               20060301124741.jpg


 アロー(標高1200~3000mの高地に生える巨大イラクサ)でできた悪魔くん。目は数珠の実、アローは草木染めで、ネパールの手づくり商品です。カラシ、オリーブ、茶、グレーと4色で、1個630円。とっても可愛いので、癒やしと合わせて、たたかうたくましさも感じます。早速、「お誕生日のプレゼントに」と、買って頂くと同時に、お客様から、「これなにー」と話題になり、笑いが生まれる商品で嬉しいです。
 数珠の実は、昔・・・うーん、私たちが若い頃、お手玉の中身に使われていました。今でも空き地の雑草の中にあるとか。

 癒しでもう一つ、『幸せを呼ぶふくろう』。両目の大きさが少し違う可愛さと、さわり心地がふわふわのふくろう。思わず両手でそおっと包み込みたくなります。
          
                20060301131127.jpg


 いづれも、ネパリ・バザーロの団体が、ネパールの厳しい情勢の中で、貧困から脱出するための女性達の収入源として、作り上げたものばかりです。
 そんな温もりが伝わる、雑貨商品です。プレゼントなどに、ご購入頂ければ嬉しいです。     

日記 | 13:26:54 | Trackback(0) | Comments(0)

FC2Ad