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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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暖かーい、暖かーい29日
   「ブログが消えた!」、「そんなはずないやん!」と、笑われるおっちょこちょいの私、でも原因がわかったよう。昨日西区のEさんが見えられ、パソコンの指導を受ける(すみません、すぐ忘れますが・・・)。ノートパソコン用のマウスは性能が良いので、打っている時触れているのでは・・・と。そこで、少し厚紙で蓋をする。これで安心かな・・・、いやいや次の失敗が・・・。

    ご近所の西山さん、「道の歩道用柵につけている、アチャの案内看板の紐、汚れているからつけかえよう」と、程よい麻縄とはさみを持参される。いつも火曜日の夕方来てくださる、ボランティアの圭子さんと、看板も磨きながら新しい紐に変わる。

    「何かすることないー」と、以前からボランティアを希望されていた、のりちゃんが仕事帰りに寄られる(20代前半)。見えられていたEさんとは、はじめての出会いにもかかわらず、盛り上がっている。のりちゃんに、アチャの顧客名簿のパソコン管理をお願いする。

    「お姉さん、買ってきたよ」と、ご近所のお店で働く京子ちゃん(20代前半)が、先日購入をお願いしていた、イヤリングの部品を持参される(ピアスをイヤリングに付け替える)。

    アチャの通信を担当して下さるめぐちゃんも、毎週火曜日に、お顔を見せてくださる。

    近くでお住まいの、T院高校の先生も、「何かすることあったら言ってくださいよ」と、昨日もお買い物をしながら声をかけて下さる。

    暖かい暖かいボランティア・サポーターのみなさんのご好意、そして充実すぎる日々の出会い、「なんとしても、アチャの継続を・・・」と、うれしさと同時に、責任の重さを改めて痛感する。
 
  帰りは、商店街の豆腐やさん、魚屋さん、八百屋さんで、新鮮な生鮮食品を買う。「私は、店を閉めて帰るが、みんなまだがんばってるー」と、頭が下がる。午後8時50分、家に着く。  


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日記 | 13:26:26 | Trackback(0) | Comments(6)
メカで悪戦苦闘
 
  休み明けの昨日、店を開けるとすぐお客様が見えられ、うれしい一週間のスタートになる。また、休み明けは「がんばるぞ!」と、心を引き締めるためにも、ブログの更新をする。ところが、昨日、お客様の合間を見ながら、仕上げたブログが消える!  。「せっかくネット検索で、勉強もしたのに・・・」と、自分で自分を怒る。 
 その上、パソコンの文字変換が出来ない?で、書き直しも出来ないまま残念な思いで閉める(どこかのキーボードを、無意識に触れている)。
 今朝、富士通のお客様相談で判明・・・「Num LK」だ。
 最近は全て音声ガイダンス。次、次と指示を粘り強く受けて待つ。「ユーザーNOを」と言われ、それがまたわからず、機種を言って調べてもらう。相談室は、何処も何時も満員なので、あきらめずに待つのみ。
                              
 こんな調子で、メカに弱い私は悪戦苦闘。
 店をするまでは、つまづいたり故障すると、職場の仲間や夫に助けてもらい、自分で説明書を読んだり、相談室にかけ合うことをしてこなかった。そのツケが大きくせまる。FAXのリボンがない、レジのテープがない、プリンターが動かないなど、その度、ひやり、ドキドキしながら対応している。「器機が機嫌良く動いてくれること」が、どれほど大切なことかを実感する日々。でも、説明書はもう少し「コンパクトで、わかりやすくならないかなー」とも思う高齢者です。

  さてさてネバリ・バザーロ代表者の土屋春代さん が、関西訪問で、アチャにも下記の日程でご挨拶に見えられる。少し時間を作っていただけると言うことで、短時間、現地の報告、並びに交流会を計画する。ウイークデーで大変かと思いますが、外回りのお仕事をこの時間帯にお願いしまーす。

    9月21日(木) AM10時~11時
           アチャ店内にて 


日記 | 14:37:37 | Trackback(0) | Comments(0)
二重敬語と美化語
 
  小さい私の店にも、「ネットで商品販売を」、「限定期間、無料ホームページの作成を」、「無料で商品紹介を」の電話が毎日入る。また「お得な融資の活用を」との勧誘も多い。丁寧に丁寧に話すので、セールスだとすぐ分かる。それがお仕事の人は大変だと思うので、なるべく丁寧にお断りの応対をしている。それでもこの手の電話が多すぎるし、かつ丁寧に話しすぎるように思う。
 今朝の日経MJで、接客の基本として「二重敬語はだめ」、「美化語に注意」の記事を読み、改めて勉強する。
                                                      
  名詞に「お」を付けて丁寧に言う言い方を、「美化語」という。
 「お」を付けるのは、商品の名称をそのまま言うと、印象が良くない場合に限った方がよい。「お総菜」、「お電話」、「お花」、「お醤油」位で、「おビール」、「おたばこ」、「おソース」は、店による。
 また、一般的に相手にかかわることは「お」を付けるが、自分にかかわることには付けない。「電話をします」、「お電話します」の使いわけは難しいなー。
 「二重敬語」も難しいぞー。「お客様はテニスをなされるそうですね」は、「なさる」、と「れる」と、敬語を二重に使っているので聞き苦しい。「お客さまは、テニスをされるそうですね」、か「お客様は、テニスをなさるそうですね」と言う。
 さて、最近よくある「お会計のほう、千円になります」、「はい、1万円からお預かり致します」の言い方。「お会計、千円になります」、「はい、1万円お預かり致します」が良いと。
 過剰な丁寧さや、間違った表現はかえってマイナス。敬語の使い方が正しいかどうか。常に注意をする習慣をつけたいと。

 「いやー、大変だ!」、「○○円からお預かりします」の、若手バイトさんの言葉は気になっていたが、それ以外はわたしもやってるぞ・・・  。身が引き締まる内容でした。

日記 | 14:33:56 | Trackback(0) | Comments(0)
ブログで元気をいただく

  最近、「ブログ頑張ってるね。読んでるよ」、「文章書くことお好きなのね」、「色つきアルパカの危機って始めて知ったわ」など、多くのみなさまから、励ましのお言葉をいただく。併せて、紹介している商品のお買い求めにも来ていただく。                               「書くことがお好き」は、夫をはじめ、私を知っている人は、「えっー!・・・」と吹き出すこと間違いなし。つまり私は苦手で、退職前の仕事でも、漢字は読めない、文章は作れないと、一番悩み抜いた分野で、諸先輩・仲間に援助してもらっていた。
 今でも、苦手は変わらないが、「自分の思いを書く日記・ブログ」と言うことで、肩に力を入れず、文書が支離滅裂でも、楽しみながら書いている。
 何よりも、読んで下さる方、励まして下さる方がいらっしゃること、そしてフェアトレードを知ってもらいたい!の想いが、ブログ更新となる。

  一昨日も「もの と出会うこと」と、オーガニックコットンのベビー用品を買われたお客様から、素敵なコメントをいただく。 
         
        『友人にプレゼントしたところ、とても感動してくれた。私も嬉しい。オーガニックコットンの素晴らしさも、フェアトレードの存在も知らなかった彼女が、これをきっかけに関心を持ってくれるはず。
「こんな良いものがあったなんて・・・でもやっぱり高いから余裕がないと揃えられない」と・・・。私は、例え量販店でベビー用品や安い物を購入したとしても、こういうオーガニックやフェアトレードみたいものがある、もしそのことへの想いを持ちながら、自分の出来る範囲で買い物をするのと、安さが全てで、それ以外に想いを馳せることなく、その場限りの使い方をするのとは、全然違う事だと思う。自分の出来る範囲で続けていく、そんなスタンスじゃないと、無理が生じてしまうと思うし、できないからやらない、でもなく、自分なりの関わり方、があると思う。
  私は、自分にはあんまり高い物や、お金をかけられる余裕は無いかもしれないけど、大切な友人の初めての赤ちゃんに贈る、初めてのプレゼントには、出来る限りの思いと、メッセージを込めたものを贈りたかったのです。身体に優しい自然素材のオーガニックを大事に思うこころ・・・フェアトレードの取り組み・・・を大事に思うこころ、あなたに与えて、見守ってくれる人がいることを大事に思う心・・・
 私からの、ちいさなちいさな大事な赤ちゃんへのメッセージです。

  ネットではなく、顔の見えるお店で買うことも大事なこと。
  ひとつひとつの事に、意味を考えながら日々の生活を送るように心がけている。このお店との偶然の出会いも意味のある事だったと思っている・・・・・・・』     

  きっと、あのつぶらな瞳の彼女だと思う。
  あたたかいコメントありがとう。
 「多くの方からコメントをいただいていますが、編集などがうまく出来ず、お返事を差し上げてないことをお詫びいたします。」
 ブログのお陰で、お客様お一人おひとりとの距離が、近く近くなっていくように感じる今日この頃です。更新・継続もそれが大きな力でーす。

  

日記 | 13:27:35 | Trackback(0) | Comments(0)
新製品の「トゥリさんバスケット」
 
   新しいカタログが入ると、NGO団体と生産者の汗の結晶である新製品や、現地の状況に熱い想いがいき、ついつい紹介にも力が入る。

 今日は、ネパリ・バザーロが商品開発した 「トゥリさんバスケット」              
               20060821123648.jpg

  このカゴは、カゴ編みを生業とするネパールの生産者に、カゴ作家の佃真弓さんがネパリのスタッフと現地に出向き、新しい編み方やデザインを教えて出来上がった作品である。
 1本の竹をなたであやつり、素敵なかごに生まれ変わる職人技のトゥリさん、竹を取りに行くのに丸1日、作るのに丸1日を対やする。
 また圧倒的に男性優位のネパール社会で、女性の佃さんに教えを受けることは、男性が女性に従うというプライドの面で、はじめはトゥリさんに戸惑いも・・・。だが佃さんの、新しい編み方と仕上がりを観て、トゥリさんの態度が急に変わったとか・・・。
 日本の伝統的な編み方をアレンジし、ネパールと日本の良い関係が末永く続くように、との願いを込めて、あわじ結びを組み合わせる。
 
  竹を深みのあるダークブラウンに草木染めし、確かな技術で一つひとつ丁寧に編んでいる、ネパールからの素敵なカゴです。
 サイズは、大(3150円)、小(1890円)と2種類、大きい方はタオルなどの生活用品や、野菜や果物など。小さい方は観葉植物や、身の回りの小物、お菓子いれなどに。
                             
 棚や机の上、お部屋の隅などに置き、素敵な音楽の中で、優雅な一時を味わい下さい。


日記 | 14:32:24 | Trackback(0) | Comments(0)
「ピープル・ツリー」2006・秋冬号
 ピープル・ツリーの秋冬号のカタログが到着。秋、冬もフェアトレードのお洋服や、雑貨、食品など宜しくお願いします。
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  カタログは、代表者サフィア・ミニーさんの「アーティスト・UAwit」hインタビューや、「アンデスの宝石」アルパカについて、また生産者の紹介などがお奨めです。


  まだ暑い毎日ですが、さむーい冬のすばらしいアルパカ製品のことについて、カタログからご紹介します。
   アルパカはラクダのの一種。世界に約300万頭いるうちの90%が、南米のペルーやボリビアを中心とした海抜3500メートル以上のアンデス山脈の高地に生息している。
 昔から、アンデスに暮らす人々は交通の手段として、毛を衣料品として、またその肉を食用にと、生活のさまざまな場面でアルパカを利用。
 アルパカの毛は、「アンデスの宝石」とも呼ばれ、シルクのような光沢があり、手触りもなめらか。毛足がとても長く、軽くて丈夫なうえに保温性も抜群で、高級毛織物として世界中で人気を呼んでいる。
 
  「色つきアルパカを助けて!」 
  アルパカの天然の毛色は、白、黒、こげ茶やグレイの濃淡など、豊かなバリエーションがある。しかし、大手メーカーが染色の容易な白い毛を買い求めるため、色つきのアルパカの商品価値が下がり、食用として売られるなど、その数はどんどん減っている。ペルーの生産者パートナー「ミンカ」によれば、ペルーの色つきアルパカは、この7年の間に、全体の90%から1%へと激変したそう。
 ピープル・ツリーでは、アルパカの自然の毛色を活かした製品をデザインし、色つきのアルパカを救いたいと。

 例えば、1枚のスカーフに必要な毛の量は200グラム。アルパカ1頭から毎年約1キロの毛がとれるので、5枚のスカーフを販売できれば、色つきアルパカ1頭を救う計算になる。ピープル・ツリーの製品で、毎年1000頭のアルパカが殺されずにすんでいる。
 
 「オーガニック・アルパカ」
 天然の色そのままを使用するので、ひとつひとつの色合いが異なり、個性を生かした魅力的な製品となる。
 そして、飼育から生産の工程に至るまで、化学薬品や機械を一切使わず、自然のままの牧草を食べて育ったアルパカの毛を、刈って、手で紡ぎ、手編み、染色しない天然の毛色を生かした、「オーガニックアルパカ」で、作る人にも着る人にもやさしい。

  ペルーの先住民の女性たちが、手編みした美しいアルパカ製品!
  アンデスの人々の暮らしを守り、色つきアルパカの絶滅を救うアルパカ製品!でーす。

  
  
 


日記 | 13:06:05 | Trackback(0) | Comments(2)
お盆休み、そして休み明け・・・
  お盆休みをいただき、今日から営業! 朝、通常より早く起きると、朝が早い夫から、「えらい張り切ってるな」と言われ、「そうやなー」と苦笑する。
 店に着くと、水を待っていた植木をはじめ、お洋服、雑貨、コーヒーなど、多くの商品が私を待っていたかのようにこちらを向いている。ボランティアの規美子さんと、商品の入荷チェックをしながら、少し秋を呼ぶディスプレーをする。そして懐かしいお客様の到来、「よし、がんばるぞ!」と、元気をいただき、身体丸ごとフェアトレード・アチャの店主に戻る。

  お盆休みは、自宅の中掃除をし、京都へお墓参りに行く。そして河原町、新京極、錦市場など、京都の町並みや、商店のディスプレーなど勉強をする。帰宅後の1杯のビール、それはそれは美味しい!。  
 昨日は、梅田界隈のディスプレーなど勉強するとともに、夜は、店の近く(南森町2丁目)で開かれた、西洋古楽器による小演奏会「古楽・風雅なあそび心ー邦楽でバロック」を鑑賞する。バロック・フルート、バロック・オーボエ、チェンバロの3人の奏者が、会場設営(25人の指定席)から、受付、飲み物のお世話までしながら、素敵なメロディーを奏でてくれる。息づかいまでが伝わり、観客と一体になる、素敵な真夏のバロック!。1杯300円の赤ワインも美味しい!
 「鑑賞料2000円でやっていけるのかなー、零細業者だなー」と、はしたなくもそろばんをする私。
 誰もが気軽に、下駄履きで鑑賞できる、いまこんな小演奏会が広がりつつあるのでは・・・がんばる奏者に拍手を送りたい。

  休養も含め、お盆休みに吸収した栄養で、明日からもがんばろう!
                   写真はフェアトレードの可愛いオカリナです
            
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日記 | 18:39:03 | Trackback(0) | Comments(4)
美味しいアイスマサラティー
  
   アチャのお盆休みのご案内です。宜しくお願いします。  8月13日~16日( 日~水)

  先日、ネパリ・バザーロ展示会の昼食時に出していただいた、アイスマサラティーの美味しい味が忘れられず、昨日店で作り、ボランティアの方やお客様と試飲する。「美味しい」とのできだったが、少し濃く感じたので、今日は水を加えて少し薄めにつくる。「すっきりする」と、お客様に好評で嬉しい。    
 マサラティーとは、スパイスが入ったミルクティーのこと。ネパリ・バザーロのマサラティーは、ネパールのカンチャンジャンガ農園で採れたオーガニック栽培の紅茶。斜度が60度もある不毛の地で作られている。作り方は簡単!お鍋に水、牛乳、砂糖、紅茶葉、スパイスを加え、沸騰させてから火を止め、5分蒸らせば出来上がり。スパイスは4種類がセットされている。冷たいミルクティーの中に、ピリッと香るスパイスは、暑い日中、すっきりする飲み物として最高!

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  4つのスパイスの効果 
   ベイリフ  風邪の諸症状の緩和に
   カルダモン 口臭予防や健胃剤、消化管のガス排除、消化管促進に用いる
   ジンジャー 新陳代謝の促進、手足の冷えが改善され、咳止めや喉にも良い
   シナモン  肉体的な病気の万能薬、香りをかぐと落ち着く

  胃の悪い方も愛用される、「ヒマラヤサンワールド・マサラティー」、是非お試し下さい。 お値段は504円(紅茶50グラム、マサラ20グラム入り)



日記 | 16:33:46 | Trackback(0) | Comments(0)
ネパリ・バザーロの展示会・横浜へ
   昨日、店を臨時休業し、横浜市で開催されているネパリ・バザーロの展示会に参加する。
 ネパリが発行している、「Verda」秋号に掲載されている商品が展示され、親切なスタッフの説明を聞き、試着などして注文する。
 紙布のジャケットや、変化織りの様々なお洋服、黒の多糸織りジャケット、黒のピンタックブラウスなど、新商品がみな輝いている。
 そして生産者をはじめ、染め・織り作家さん、スタッフの援助など、一つの商品が出来上がるまでの苦労が胸にズシーンと響く。
 ついつい、店の狭さや、資金力を忘れ、「フェアトレードの商品として、お客様に見せたいな」の思いに駆られる。が「締めて締て・・・」と、自分に言い聞かす。
 新商品のコーヒークッキーも美味しい!(卵ぬき、国産小麦だぞ)
「コーヒーのお菓子作りと国際協力」、と題した座談会が、「ベルダ」で紹介されている。精神障害者15名が働く、「かたくりの里」で製菓事業が行われている。
             
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  今回、ネパリの代表者・土屋春代さん、副代表でパートナーの丑久保完二さんにお会いできてうれしい。
 春代さんは、ネパールの生産者のことや、貧困、平和のことなど・・・、そして「商品の点検、簡単な修繕、発送作業と全て当スタッフでしている零細企業だが、私は大きくしません。お洋服も丈が短い、縫い目がおかしいのは、近くで洋裁をする方に手直しをして、店で売る。手を加えれば、その暖かさがお客様に伝わり、必ず売れる。一枚のお洋服も無駄にせず売り切る」と、商品と私に微笑みをかけて話される。
 春代さんは、素敵な笑顔とその奥に秘められた強さをお持ちで、私が思っていた通りの素晴らしい方です。

 また、現地の自然素材をはじめ、織りや染めなど、恒に新しい物にチャレンジして「開発の商品」を作り出す、ネパリが世界で引き立っていることや、ネパリのスタッフ全員が現地のことばで対応している情熱など、大学の先生や丑久保さんから、生のお話を聞き、熱い想いで帰阪する。

 店を閉めて、ひょっとして迷惑をおかけしたお客様があるかもしれない。でも、展示会でいただいた元気を、お客様にお返しして行こう。

日記 | 15:41:38 | Trackback(0) | Comments(1)
8月6日・・・の日曜日
  
      昨日の日曜日、高校野球の大阪桐蔭対横浜高の第3試合を観る。野球はそれほど熱烈に観戦しないが、先日フェアトレードを支持して下さる大阪桐蔭高校の先生が、ひょっこりお買い物に見えられ、「少しでもボランティアをする」、「生徒にも、フェアトレードや第3世界のことを話している」などのお話を聞き、急に桐蔭高校に親しみを抱いた訳がある。勝って良かった。
 だが、高校野球は負けても勝っても、球児たちのフレッシュで真剣な闘いに胸が打たれる。これまで、試合を直接観戦しなくても、夜の熱投甲子園で熱い戦いを観ていた。笑顔の大阪桐蔭、涙の横浜と対照的な高校生に、初心に返る元気をもらう。
 夕食はネパールのカレーを食べ、ほっこりする1日。

     6日と言えば、アメリカによる原子爆弾が広島に投下された日!、忘れてはならない。今年は被爆61年、高齢化が進む中で、被爆者は今なお、多くの苦しみを背負っている。闘って闘っての原爆症認定勝訴。語り尽くせない被爆者の歴史に、ただただ頭が下がる。そして何か狂っていると怒りが・・・。
 先日、原爆症認定第一号者が、広島で被爆した「沖みどりさん」という女優であることを知った。女優・有馬 理恵さんの随想によると、広島での慰問公演で、爆心地から750メートル地点の宿舎で、5人は即死、4人が放射能によってもがき苦しみながらの死。
 沖みどりさんは、被爆後、裸体にシーツ1枚をまとって、東京への復旧列車第1号に乗り込み東大病院に。普通なら5~9000ある白血球がほとんどゼロに近く、輸血の針のあとから腐敗が始まる。18日後の8月24日死亡。放射能に犯された骨髄はホルマリン漬けにされ、アメリカに一度は引き取られるが、現在は広島の原爆資料館に保管されている。昨日、東京にて、新藤兼人監督の「ヒイロシマ」という朗読劇で、その残酷さが上演されている(全国商工新聞から抜粋)。

    レバノンでは、一昨日70カ所で空爆が起こり、橋は爆破され、救援活動がまひしているとの報道。

 人間の命が、虫けらのように扱われる戦争!、広島、長崎の原爆投下を無駄にせず、世界に平和の大切さを訴え、少しでも行動できる日本人でありたい。 
 


日記 | 18:21:42 | Trackback(0) | Comments(0)
地球はあと2世代だって!
  昨日、環境のお仕事をされている男性のお客様(34歳)と話す。彼は、開発地域を中心に鳥類の生息を調査する専門家で、全国の山から山へ出かけ、その結果をまとめられる。虫にかまれ、熊に出くわし、地滑りなど、危機一髪も多々あるとか。
    彼曰く、「樹は大きくなる。森林面積は、その大きくなった分も含めてなので、結果として減っていないとなる(せこいな  )。しかし手入れが全く出来ていないので、森林は失われる(里山保全だ!)。太陽の光が遮られ、木の実が育たず、鳥や動物は食べ物がなくなる(それで下界にくるのだ)。正しい調査報告を出しても土建屋に勝てず、仕事をしていても矛盾を感じる。環境はどんどん破壊されている。暇な時は淀川へゴミ拾いに行くよ。僕はあと2世代しか地球は持たないと思う。悲観的なんだ」と。
(こりゃー大変!)私は、「国民もバカではないよ。本当のことを知れば・・・知らされれば、みんな怒るよ。あきらめちゃダメよ・・・」と。
 「僕んちは、2馬力なので何とかいけます」と、奥様に有機栽培のコーヒー、チャイ、石けんを買われる、優しい彼です。

                           
  彼との会話が頭の隅にあったのか、今朝の朝日新聞「ひと・藤村泰之さんー非電化製品の普及に取り組む発明家」が目に入る。
 「ボタンを押すとすぐにお湯が出る電気ポット。便利だがけっこう電気を使う。日本の全世帯が1年間使い続けると、ざっと大型原発3基分の電気が必要になる計算だ。そんなに電気を無駄にしなくても、ほどほど快適に暮らせるんじゃない?と、ガスで湯を沸かし、そのまま魔法瓶のように保温できるポットや、晴れた夜に地表が冷える放射冷却現象を応用した冷蔵庫など、『愉しい非電化』を出版。非電化式は、途上国に受けがいい。『発明は新しい豊かさの提案なんです』」と。

   そう言えば、昨年7月に行った南インド、ゲストハウスはクーラーもなく、天井に扇風機がまわっていたなー。いま私は便利な生活にどっぷりつかっている。でも、誰もがクーラーでなく、自然の風が通る部屋で暮らしたいと思っている。そして、便利な物を使うため、まだ使える物を放す暮らしにもなっている。デジタルテレビの普及も、その最たるものではないかな。
 一人ひとりが考えることと同時に、現在の社会、政治全体の問題とも言えるのでは・・・。
 いろんな角度から、「新しい豊かさ」を私も追求したい。
 


日記 | 15:08:44 | Trackback(0) | Comments(0)
アチャ通信2号
 
  8月2日、アチャのオープンから早8ヶ月が経過する。多くのみなさんに支えられ、毎日が勉強、そして毎日を楽しく過ごしている。感謝につきる。

 7月末にメグちゃんが、「アチャ通信2号」を仕上げて持参される(ありがとう)。2号のトップは、「映画を詠む」と題して、「パレスチナの詩・ガーダ」のメグちゃんの感想。裏面には、毎週ボランティアで頑張って下さる規美子さんの自己紹介。本日、お客様に発送する(住所を登録していただいている方のみになるが)。

              20060802120518.jpg


 「ガーダ」は、私もとても観たい映画だった。お客様からチラシを1枚いただき大切に持っている。そのチラシを詠むだけで胸の底からこみ上げるものが・・・。
  
    「女性ジャーナリストの吉居みずえさんが、12年間で撮りためた500時間を超える映像に、女たちの暮らしと闘いが刻まれている。銃弾が飛びかう難民キャンプの粗末な家の中で、赤ん坊をあやし、菓子をつくる、歌うことが彼女たちの闘いだった」と。
  
    女優の渡辺えり子さんは、「パレスチナの人々は、よく笑い、歌い、ユーモアがあり、明るい。まるで、私の故郷の家族や親戚の親しい人々とそっくり。何の罪もない私の家族が、一人づつ殺され、家を破壊され、長年愛でてきた畑や果樹園を突然に破壊されてしまったとしたら。そしてそれが何十年も続いていたとしたら。
 これは、私たちにとてもよく似た家族の現実である。あきらめずに生きようとする私たちにとてもよく似た、女性たちのドキュメンタリーである。吉居みずえさんの勇気とダイナミックなやさしさに震えがとまらなかった。吉居さんの感性は、私たちが女性であることに誇りを持たせてくれる。涙が溢れ、怒りがこみ上げるが、何度も笑った。私たちが空気のように感じている当たり前の日常がどれほど恵まれたものであるのか。そしてだれにもその日常を奪う権利はない。なんとかしなければ・・・。その前にこの宝石のような映像を見て欲しい」と。

   メグちゃんは、「歴史は今をよく生きるための教訓である。それをおろそかにした時から、歴史の繰り返しループは、廻りはじめているのかもしれない。日本のこれからを考えさせられる作品でした」とまとめられ、すばらしい絵を想いを込めて書かれている。  
  


日記 | 12:39:33 | Trackback(0) | Comments(0)

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