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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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中南米の音楽・・・
一昨日、「音楽にひかれて(アンデスの響き)、・・・、何か中南米の商品ありますか」と、1人の女性が来店される(40代かな)。
 斜め前のビルに働いておられるHさん、先日アルゼンチンから帰られたばかりで、南米の音楽がたまらなく好きだと。中南米のコーヒーをお買い求められ、「今度、先日向こうで買った素敵な音楽をコピーして持ってきますね」と、嬉しいおことばをもらう。

 昨日朝、早速持参される。そして、午後「お昼休み、電子辞書で調べた」と、歌の題名に日本語をつけてまた持参される。その早さ・・・と言うより、南米への熱い想いにびっくり。実はアルゼンチンタンゴを踊って10年と言う。アルゼンチンタンゴを踊られる雰囲気が漂よい、情熱的な女性で、「これからも時々来ますね」と帰られる。
                                    
 ・中南米生まれの黒人のサーカス ・農民の歌・亡命地、流刑地
 ・減少する渇水、減水  ・君の音信不通、静けさ
 などなど、15曲の静かな歌、そして静かなタンゴのリズムが店内に流れ、癒やされる。ありがとうございます。

  アルゼンチンは、南米で最初にスペインの植民地から独立。そして最近の中南米は、アメリカの支配から自立するなど、明るい方向に向かっていると報道。それでも、先住民の人たちの暮らしはまだまだ大変と聞く。
 
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  写真は、南米のフェアトレードの生産者が作っているオカリナ
  「リャマ」は、アンデスに住むラクダ科の動物で、その形をモチーフした可愛い陶器製。魚、イルカも土の素朴さと、手描きがぬくもりを感じさせる素敵なオカリナたちで、ペルーからやって来る。

  中南米の生産者と、お客様に思いを寄せる、暖かい出会いでーす


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日記 | 13:28:41 | Trackback(0) | Comments(0)
読み応えあるビックイシュー
「ホームレスの仕事をつくり自立を応援する『ビックイシュー』」の57号(9/15)に、ピープル・ツリーとネパリ・バザーロ両NGOが、秋の取り組みの宣伝を載せている。

 そしてこの号の「販売員OBのそれぞれの物語」をはじめ、「読者のオピニオン」のページ、清々しく、かつ胸を打つ。
   OBのみなさんは、「ビックイシュウー時代は、いつも仕事が楽しくて仕方がなかった。今日売場でどんなドラマがあるのか毎朝ワクワク下気持ちで簡易宿泊所を飛び出した。就職して最初の半年は家を出るのがつらかった・・・。かじりついてでもやる。だって、みんなに顔見せ出来ないのは寂しいからと。

   パート調理員で46歳の読者松山さんは、「Wさんの売るビックイシューと出会い、取り戻した生きる自信」と。
 父を亡くして以来落ち込んでいて、仕事もないし嫁にもいけてないし、これからどうして生きていこうか、すごく迷っていた時期に、ビックイシューを読み元気をもらった。そして何度か購入するたびに、だんだん元気にたくましくなってこられる姿を拝見して、さらに元気をもらう。私は4月に仕事につく。Wさんも就職活動をはじめたのですか・・・。(Wさんは就職が決まり、新しい職場で自立への第一歩を歩んでいる)
   48歳医師の尾関さんは、「立ち続けるお茶の水博士(0さん)を見て励まされた」と。
 仕事場でずいぶん辛いことがあったが、毎日御茶ノ水橋の上に立ち続ける0さんを見て、私も負けてはならないと励まされた・・・・。0さんとの出会いは、私の人生の中で忘れられない貴重な思い出です。(0さんは、区役所に就職)

  などなど、雨の日も風の日も、ビックイシュウーの制作や販売で頑張る人たちから、元気をもらった声が寄せられている。
  また、「ホームレス人生相談」のページもあり、「うーん、難しいなぁー」と言いながら、人生経験から回答されている記事もバッチリで、とても新鮮です。
 
 すごいですよねー。しかも連帯感があふれているぅー。 大きな生産者のみなさんには理解できないでしょうね。
 感動したビックイシューでした。

日記 | 13:17:54 | Trackback(0) | Comments(2)
うれしいお彼岸の土曜日
   アチャの前の道が「寺町通り」と言われているよう、商店街と天神橋筋を挟んで、大小のお寺がある。お彼岸の23日は、お寺さんの帰りに寄ってくださるお客様に、フェアトレードの宣伝をする。「こんなに可愛いものがあるんですか!」、「なんと素敵な音色だこと!(楽器たち)」と、手作りの商品に絶賛の声をいただき、その率直なことばに私も改めて、生産者に熱い想いを寄せる。

                                     
    お彼岸の23日、もうひとつ嬉しいことが・・・。 夫の友人Mさんから、法事のお返しに「フェアトレードの商品を」と10人分のご注文をいただく。コーヒー、紅茶、ネパールカレー、アイピローに、フェアトレードのリーフを入れてラッピングする(包装紙はネパールの生成のロクタ、ヒモはバングラデシュ産)。売上げにご協力していただけるうれしさはもちろんだが、法事に参加した方々にフェアトレードのことを知ってもらうことのうれしさも大きい。
 ボランティアのメグちゃんのフェアトレードの出会いは、結婚式の引き出物(ヒマラヤサンの紅茶)だったと聞く。

   

日記 | 15:21:52 | Trackback(0) | Comments(0)
土屋春代さんを囲んでのワークショップ
  昨日の午前、ネパリ・バザーロの代表者土屋春代さんと、カタログ「ベルダ」を担当されている裕美さん(娘さん)の訪問を利用させていただき、アチャ店内でワークショップを開く。
 「ブログでの案内を見て」と、お電話までいただいて来店された八尾のSさんをはじめ、箕面や、阿倍野、住吉、ご近所のOLさんなど、6名の方を迎える。みなさんありがとうございます。

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   「『フェアトレード・公正な貿易』とは何か」を、DVD(紙の布に希望を託して)を紹介しながら、ネパリ・バザーロが歩んできた道を、情熱をもって報告される。質問や意見も後を絶たず、「終わりがない」ほどの情熱が店内にみなぎる。
 詳細は、アチャ通信を担当してくれるメグちゃんに任そう。
 
  ただ驚いたのは、ネパールのODA関係(途上国への政府開発援助)で、日本企業は儲けていること。しかも無償援助だとして、日本でだぶついている農薬を!・・・。税金でとんでもないことをしていると。  途上国では、農薬の使い方を教えてもらってない人が多いとのこと。では害を与えていることになる。また、商品をネパールに買ってもらうのも、輸入の倍になるので、ネパールは日本のお客になると。

 あー!、本当にとんでもないですね。ODAの中身もしっかり監視する必要がありますね。ネパリ・バザーロが踏ん張っているネパールの地は、ネパール国の援助も届かない、農村、山岳地の大変な過疎地になる。

 「現地の女性の自立が良くわかった」、「大手スーパーにもフェアトレードのコーヒーを置くように、声をあげよう」、「有意義なひとときをありがとう」、「元気がでた」、「お友達に広める」など、参加者よりうれしい声をいただく。
 *土屋さん、ありがとうございます。

   「ホワイトバンドをつけたけど次は何ができるだろう」キャンペーンの一つでーす
   あなたの古着を世界へ届けよう 9月21日(木)~24日(日)11:00~20:00
       古着回収特設会場:なんばウォーク クジラパーク
(コート、セーター、スーツ、ジャケット、スカート、ワンピース、和服、布団、帽子、靴、鞄などは受け付けない)
 今回は、ザンビア、コロンビア、ラオスの難民に贈る

 すみません!、連絡が遅いですよね・・・。メグちゃんに資料いただきました。間に合う方は宜しくね。 

  


日記 | 18:32:33 | Trackback(0) | Comments(0)
ホワイトバンドの次の行動

 『ホワイトバンドをつけたけど、次に何ができるだろう』、『貧困をなくす買い物をしよう』と、ピープル・ツリーが、「フェアトレードで貧困をなくそう!」のキャンペーンを計画。 キャンペーン期間は、2006年10月17日~11月16日、期間中、ピープル・ツリーでは、セミナーをはじめさまざまなイベントが計画されている。また、「ホワイトバンドをつけて(買って)キャンペーン参加のお店で、お買い物をすると、プレゼントがあります」の特典もある。

 アチャもささやかですがキャンペーンに参加。一人ひとりのお客様にリーフでお知らせしたり、時間のある方にはDVDを見ていただく。また、11月11日(土)には、ワークショップも計画中。
                  
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  新たなピープル・ツリーのホワイトバンドは300円で、うち100円は、バングラデシュの衣料品工場労働者に支援することになる。
  『2005年4月11日、バングラデシュ中部の町、バラシュバリで9階建ての縫製工場「スペクトラム」が崩壊し、93名の死者、36名の行方不明者、200名の怪我人がでる。この縫製工場では、日本にも進出しているスペインのブランドを始め、先進国に輸出する衣料品を昼夜交替制で作っていた。
 工場崩壊の原因は、ボイラーの爆発で、建物が湿地帯に無許可で建てられていたことや、構造不良が被害を広げたとも報道されている(2005年4月12日朝日新聞ほか)。補償金、賃金の支払いなどを求めて、衣料産業労働組合は活動をしている・・・』(ピープル・ツリーの資料より)

  先進国の衣料品を作っている、海の向こうの労働者に思いを馳せ
  ホワイトバンドを広げる運動に、あなたのご参加を待っていまーす
 
 

  


日記 | 12:46:45 | Trackback(0) | Comments(3)
高級ブランドはバブルほうふつ
 敬老の日の祭日、商店街は少し静かかな。大型台風でまたも大きな被害に胸が痛む。 近畿は難を逃れ、晴れの蒸し暑い気候。少し遅れ気味で店を開けていると、「入っても良いですか」と、若い女性が自転車で来店。先日、カード利用を希望されていたお客様、私がもう少し遅く来ていたら、もう来ていただけなかったかもしれない。祭日でのんびりムードの自分を戒める。Kさんありがとうございます。
   さて、またまたぼやきになるかなー。15日の日経MJ「高級ブランドはバブルほうふつ・値上げ攻める」 「コートは80万円も当たり前、8万円のTシャツすらある。店頭での値上がりは為替変動をしのぐ実感がある」(東京銀座の百貨店)「ルイ・ヴィトン」の今年の値上げは2000年から数えて9回目、「シャネル」も11月に値上げを検討。為替変動の転嫁が続いているのに、そごう横浜店では、今年上期の輸入ブランドの売上高が、前年同期比25%増と、値上げ幅を上回る勢い。むしろ強気の価格改定によって、顧客層の価格を高めに誘導しているかのようだ。海外ブランド各社は、「富裕層の囲い込み」に主力、高額商品を積極的に投入してきた。都内の百貨店内にあるバックブランドが、年3回開く得意客招待会では、40万50万円の新作バックが、飛ぶように売れるという。東京中央のシャネル社長は、「我々は値上げの影響のない層にどんどん近づいている」と自身をみせる。 
                                                       
  まー世界が違いますね。もちろん芸能界をはじめ、高額所得者のみなさんの必需品かもしれないが、「『バブルほうふつ』と言うなら、生産者に人間らしい工賃を払っているのかしら」と、その背景に疑問と怒りを覚える。
 「独身なので、今の生活に不満はないが、不安がある」、Kテレビで働く派遣社員の青年。「働いても働いても豊かにならない」(ワーキングプアですね)、2つアルバイトをしているご近所のK子ちゃん。「2回に分けて払うから、払い終わったらお洋服いただくわ」(アチャの高級お洋服)、アクセサリー店の経営者。などなど、庶民は真面目に仕事をして、生活を維持している。格差社会を肌で感じる今日この頃です。
   

日記 | 14:46:37 | Trackback(0) | Comments(5)
木製の恐竜パズル
 大阪で80年ぶりと言われる、「落語専門の定席・『天満・天神繁昌亭』」が、近くの天満宮内で今日オープンする。
 商店街になびく「天満・天神繁昌亭」の旗が、今日は一段と輝いている。昨晩の帰り、「桂 三枝・贈」と、百合の大きな花カゴを仕上げているお花屋さんを、微笑ましく眺める。 
 「毎日公演」、「若手を育てる」の落語会の熱い想いと、天満宮、商店街幹部の奮闘が実った取り組みだと、敬意を表する。
 アチャも、一口1万円の最低カンパをする。会場内の名前入り提灯に参加できるのだ  (外の提灯は大手だよー)。 そして12月以降、ウイークデーに無料で1回入場できる得点がある。提灯は、「おー3」で前列左前になる。
                                
  さて、最近男性のお客様もちょくちょく店に見えられる。
 昨日最後のお客様は、お近くにお住まいの男性でリンスを購入、今朝一番のお客様も男性で、マスコバ糖のお砂糖と、子どもさんに木製・恐竜のおもちゃを購入される。お2人とも、店内の商品置き場所をご存知で、商品をとってレジに来て下さる。ご家族でフェアトレードの支援を・・・とてもうれしい。
   今日は、可愛い「恐竜パズル2個セット」をご紹介します
            
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   アルビシアの木で、染料は安全なペイントを使用。
 この製品は、スリランカの「ゴスペルハウス・ハンディクラフツ」で作っている。「ゴスペルハウス」は、1976年に設立される。おもちゃなどの木製品を作る作業場では、男性41名、女性52名が正社員として働いている。また、ゴスペルハウスが実施する職業訓練プログラムでは、これまで約700名の若者が訓練を受けて巣立っている。
 この商品のお買い求めが、スリランカの若者支援につながっている。
  (ピープル・ツリー資料から紹介)
   他にも可愛い木製のパズルおもちゃがあります。この恐竜は、とても愛嬌良しで、あざやかな色も含め、じっと眺めていると、大人でも思わず微笑みが出てきます。木製おもちゃのお値段は、1000円から2000円前後と手頃で、叔母さんからのプレゼント、パパからのおみやげにと、アチャでは好評の商品です。

日記 | 14:00:02 | Trackback(0) | Comments(3)
児童買春の「絶縁宣言」を
4~5日前の朝日新聞に、『「タイと私」・児童買春「絶縁宣言して」』の見出しで、歌手アグネス・チャン(日本ユニセフ協会大使)の記事に胸が痛む。

   『「近所のおばさんに連れられ、400キロ離れた街へ働きに出た。料理店に着くはずだった。現実は買春宿。その日から毎晩、10数人のお客をとらされた。客だったトラック運転手に逃がしてもらい、歩きに歩いて村に戻った」、日本で言うなら中学3年生ぐらい(数年前の訪問)。非政府組織が運営する200人以上の識字学級は、収容施設のよう。買春にかかわってエイズを発症し、捨てられた少女がどんどん連れて来られる。その少女たちがエイズに感染した子を産む。ミャンマー、カンボジア、ラオス出身の少女もいるので国籍のない子が増える。子ども達が素直で明るいのが、唯一の救い。
「タイでも、日本でも禁止の法律ができ、バンコクでは児童買春が減ったと言われる。でも、周辺地域に拡散し、なくならない。顧客と言われる日本人がまず絶対かかわらないと宣言して欲しい」
      
 
  昨年訪問した、南インドタミルナドゥ州・カルパッティ地区の、NGO団体RTYでも、貧しさのため売春する母親からの母子感染で、エイズが急増していると聞く。

  21世紀に入っても、世界の貧困問題は深刻で、女性としてたまらない憤りを感じる。
 ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんは、『世界の軍事費の1%で、栄養不良の大部分をなくせる』、『世界の軍事費の0.02%で、世界の子ども全員に予防接種ができる』と、拡大する軍事費に抗議をしている。

  「戦闘機より、子どもたちの命を!」の声を大にしていきたい。 そのためにも、世界に平和を宣言する日本の「平和憲法改悪」に、私は反対する。


日記 | 12:44:51 | Trackback(0) | Comments(1)
きれいな「バラエティー千代紙セット」
  秋風が吹き爽やかな月曜日
  今日は、「こんな商品も」とびっくりする、『バラエティー千代紙セット』をご紹介します。
                
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  様々な色、柄、大きさの千代紙セットで、ちぎり絵やミニカード、ラッピングなど、いろんな使い方ができる。
 私も、少し厚手の紙に切り貼りをして、6歳を迎える孫のお誕生日カードにチャレンジ。普通の色紙と違って、高級感があり、「きれいー!、どうしたんこの紙!」と、嬉しい声をもらう。

    この製品を作っているのは、バングラデシュ南部の「シュクタラ・ハンドメイド・ペーパー」の女性たちの生産グループ。地元でとれるジュート、ヘンプ、パイナップルの皮など、環境にやさしい天然素材や、絹などのリサイクル素材から、手すき紙を作っている。さらに、手すき紙にブロックプリント、マーブル模様や絞り染め、バティック(ろうけつ染め)など、ていねいな仕事をほどこし、美しい製品に仕上げている。この製品を作って、農村の女性たちは暮らしを守り、子どもたちを学校に通わす。
(ピープル・ツリー資料から抜粋)
                                  
  秋の夜、素敵な音楽を聞きながら、あの人、この人、甥子や姪子、祖父、祖母を思い出し、カードを作って送りませんか。自分の部屋に飾っても、暖かい雰囲気がでます。 お値段は500円

日記 | 13:00:56 | Trackback(0) | Comments(0)
わたしの一人言・・・
  わたしの一人言・・・            

  最近我が家では、夫から、「店をしてから、家のモノがあまり増えないね。ケチになったし、変わったね・・・。良いことだ」、と言う声を聞く。
 私は、退職前まで、共働きをしていたので、お金は少々贅沢に使っていたように思う。その延長で考えれば、確かに無駄遣いをしなくなった。もちろん年金生活ということもある。併せて、店に拘束されるので、遊びに行く時間・・・お金を使う時間がない。しかし、ケチになったように思う。これまで「金持ちはケチだ」と、思っていたが、わたしのケチのはじまりは、お金を貯めるためではない。
 「お店を継続、発展させるため」が、ケチになった一番の理由だと思う。でもそれだけではない。モノ・商品の大切さと、その代金の大切さが、ずしりと心に響き、モノ・お金を粗末に出来ない想いになっている。
 ネパールやバングラディシュ、パキスタン、ケニアなどなど、各地で子どもを学校に通わせるため、必死でフェアトレードの商品をつくる女性たちが身近に感じられること。またその商品を、他のセールや特価商品より少々高くても、「良い買い物をした」と、買って大切に使ってくださる、喜んで下さるお客様の声々など、生産者、売り主、購入者との一体感が、モノ・お金を大切にする考えに成長してきたように思う(遅い成長ですみません)。
 毎月、10日と27~28日、2回を節に、各NGO団体を中心に支払いをする。支払いが済むと「ほっと」して、とても嬉しくなる。「支払いのために働いている」と、これまでお付き合いをしてきた業者仲間の声が、本当に本当にわかる。
 でも「この支払いは、海の向こうの彼女たちに、きっと喜ばれている」し、「この支払いがあるから、素敵な出会いや、充実した日々がある」と、思うので、当分ケチで行こう。        
 ケチでも、お付き合い仲間に入れて下さいね。

  
  

日記 | 14:49:25 | Trackback(0) | Comments(2)
素敵な音色の楽器たち
  今日はフェアトレードの素敵な楽器を2つご紹介します。
  
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   写真左は、チベットの仏教楽器 『ティンツー真鍮製)。 「チリンチリンと驚くほど綺麗な澄んだ音色です。両手で革の部分を持ち、お互いを打ち合わせると澄んだ音色が鳴り響き心が安らぎます」ネパリ・バザーロ)
 働く素敵な女性のお客様が、「カタログの写真とこの説明文に惚れて」と注文をいただき、私もはじめて素敵なこの楽器と出会うことができました。お値段は1680円
   写真右は、チリの楽器 『熱帯の雨の棒』。「ゆっくりと棒を傾けると、中空のサボテンの内側に刺したトゲの間を、小石が転がって音を奏でます。雨のような、さざ波のような、やさしい音に心が洗われます」 (ピープル・ツリー) アチャでは、お友達のプレゼントとして喜ばれている商品です。サイズはS、M、L、LLと4サイズ、写真は長さ約30センチのMで、お値段は2000円
 どちらも、ほんとうに綺麗な音色!!、ほっとした心地よい気分になりー。お客様にも楽しんでいただいてまーす。

 「奏でて楽しいだけでなく、飾っても素敵な楽器たち」と、言われていますが、まさにその通り!。
 一度、アチャにてお試し下さい。



日記 | 17:10:19 | Trackback(0) | Comments(0)
身体にやさしいヘンプコットン
  1週間が始まる。JR環状線の天満駅改札口を出ると、「アチャ」の私・・・っと、きりっとする。そして、店に着くまで、他店の様子や、歩いている女性のファッションを見ながら、勉強させてもらう。
  栗入りの生菓子、ススキの花とウサギのお月見飾り、ブーツを履いている女性・・・など、いち早い秋と冬の到来。
 店に着いて、私もマネキンを着せ替える。

  フェアトレードのファッションも、既に秋物新製品の完売がある。
 ネパリ・バザーロのカタログ「ベルダ」、ドレープブラウス(32ページ)のオリーブグレーとワイン、モチーフブラウス(39ページ)のモカピンクです。限定商品の新色は要チェックですね。当店も8月にお客様が来店、また「通販完売なので・・・」と問い合わせも。
 ドレープブラウスのオリーブグレーとブラック、モチーフブラウスのオリーブグレーは、アチャに在庫が有りますので宜しくお願いします。
 
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   ドレープブラウスは、やわらかくて着心地の良い、ヘンプコットンのニット地で作られた、シンプルなブラウス。胸元にできる自然なドレープがとても上品、かつ細身に見える。「ヘンプ・麻」と聞けば、夏に涼しい素材というイメージだが、ヘンプコットンは、薄い生地にもかかわらず、とても暖かかく、旅行などに1枚あれば重宝する。身体を優しく包む麻、綿、紙布は、夏に涼しく、冬に暖かい、素敵な自然素材ですね。
  
   麻は、日本の歴史・文化・伝統と非常に関係が深く、縄文土器の縄目模様は麻の縄。繊維は縄や衣服に、種は食用や灯油に、茎は紙や建材などに利用されてきた。生命力が強く、太陽と水さえあれば何処でも育つ麻は、成長が早く病害虫にも強いので、農薬や化学肥料をほとんど必要としない。
 麻の実は、炒めたり、あえたりと、ゴマみたいな感じで使う。またナッツ感覚でそのまま食べたり、ご飯やサラダににも振りかける。麻の実粉は、小麦粉の代わりにも使える。
  大麻は、「陶酔成分をもつ」と、問題視されるようだが、大麻の茎は、70%のセルロースを含んでいるので、プラスチックの原料としても使える。最近は土にかえる成分解性のプラスチック研究も、進められているよう。
  「麻は地球環境改善に役立つ今注目の植物」となっている
  (エコロジーシンフォニーより抜粋)

 


日記 | 12:51:57 | Trackback(0) | Comments(0)
ブランドが子どもたちを狙っている
  今日から9月!、爽やかな風と、お月見風景の9月の暦をながめると、なんだか急に秋を感じる。夏の疲れがでる9月だが、食欲の秋、おしゃれの秋、読書の秋到来でもある。
                                        
  そこで、今日はお友達に借りて読んだ、『ブランド中毒にされる子どもたち・「一生の顧客」を作り出す企業の戦略』の感想を一言。(アリッサ・クォート著、古草秀子訳)
  この書は
  「巧妙化するブランド戦略」では、企業が子どもたちを徹底的にリサーチし、口コミはもちろんインターネットや、映画、テレビゲームなど、あらゆる媒体を利用して、ブランド戦略を推進している。それが、子どもたち与えている、さまざまな悪影響についても、白日の下にさらしている。
  「自己のブランド化」で、美容整形や拒食肯定や、告白作家になることで、自分自身をブランド化しようとする子ども達の悲惨とも言える姿(豊かな、形のいい鼻や口元、美容整形の夢など、肉体までブランド化で、そりゃーすさまじい!)。
  学校までもが、商業文化に汚染されている現状に反発し、「脱ブランド」をめざす子どもたちが、さまざまな活動を通じて自己を主張する様子。

 と大きく3つからの構成。「一生の顧客」を獲得しようと、必死な企業がどれほど巧妙な戦略を駆使するか、現代の商業主義文化が、子どもたちにどんな影響をもたらすかなどを、鋭い視点で書かれている。
 企業にしてみれば、広告で操りやすく、大きな利益が期待できて、まさに「金の生る木」である子どもたちを、振り向かせようと、あの手この手を使うのは当然の話。
 だが著者は、「あまりにもあざといやり方が多く、まだ個性を確立する以前の、世馴れていない子どもたちに悪影響をもたらす」と、強く非難している。 
                                     
 私も本当にそう思う。ティーン(13歳から19歳まで)を対象にしているが、最近は幼児から対象にされていると思う。着る物から、化粧品、アクセサリー、食べ物と、そりゃー恐ろしい。保育所、幼稚園の民営化、そして郵便局で、次は学校かな・・・。公営のものが民営化されるのは、企業が入って利益が追求されることだと思う。

  私は以前、中小商工業研究所の仕事で、『ブランドなんかいらない』の本を読み、ブランド商品が出来るまでの背景を知り、ショックだった(第3世界の人々や、子どもたちの過酷な労働など)。そしてその本が、残りの人生、「公正な貿易」である、フェアトレードの今の仕事を選んだはしりにもなる。
 日経MJをはじめ、マスコミでは、これでもか、これでもかと、ブランドの新商品が紹介される。その背景の紹介は皆無である。そして、その商品に、幼児までが振り回される、今の社会の仕組みに疑問を抱く。
 企業の戦略に巻き込まれない、賢い大人になろう。
 
 
 
 
 
  

日記 | 18:26:32 | Trackback(0) | Comments(0)

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