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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
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うれしいノーベル平和賞・ユヌス氏
    12月も後半に入る。マスコミでは、この1年の特徴をいろんな角度から報じているが、わたしたち庶民には暗い出来事が多すぎる。
 そんな中で、10日にノルウェーで授賞式が行われた、今年のノーベル平和賞の受賞者、ムハマド・ユヌス氏の報道にほっこりする。 
                               
 
  ユヌス氏は、1976年に貧困で苦しむ女性の自立を支えるため、少額を無担保で融資するグラミン・農村銀行の事業化を開始(バングラデシュ)。「底辺から経済・社会的発展を創出する試み」と、ノーベル賞委員会に評価される。
 バングラデシュは、1974年に大飢饉に見舞われ、5万人が死ぬ。当時、大学の経済学部長だったユヌス氏は、貧しい人を救えないむなしさにとらわれ、村を訪れる。竹イスを編んで、仲買人に売る女性の稼ぎは、日本円で1日わずか2・5円。しかも仲買人から現金を借りて仕事をするので、買いたたかれていた。そこから、彼女たちに少額のお金を、直接信用貸しできる、無担保少額融資(マイクロクレジット)の「グラミン(村)銀行」。生きた経済学として、貧しい人だけに貸すこの制度は、のちに国の援助もえ、現在は660万人が加入している。
 授賞演説でユヌス氏は、「世界の指導者の関心が、貧困との闘いから、テロの戦いへと移行した。貧しい人々の生活改善に資金を投入する方が、銃に使うよりも賢明な戦略だ」、とイラク戦争に巨費を投じる、米国など(など・・に日本もしっかり入りますね  )の姿勢を批判している。
                                              
 一昨年参加した南インドスタディーでも、タミルナドゥ州ヴェロール地区で、約500人の農村女性が、マイクロクレジットを利用して、手工芸品作りで、家計の助けをしていると聞く。このグループ出身の女性が、地区議会の議長をするなど、村の広場で約30人の女性達と交流をしたことが、なつかしく思い出される。

  すばらしい人!がノーベル平和賞でうれしい!
 
 

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日記 | 13:45:52 | Trackback(0) | Comments(0)