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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
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「綿花地帯からの告発」・・・
     先日、ご近所の久子さんが、ご主人がテレビ放映していた、「世界ドキュメンタリー・『綿花地帯の告発』」を録画したと持参されたので、店でお客様と一緒に鑑賞する。
 綿花の農薬散布の恐ろしさは知っていたし、先日ネパリ・バザーロ代表者の土屋さんからも、「その農薬は、日本が政府開発援助(ODA)として大企業で生産されたものであり(企業は利益を得る)、しかもその債務だけが途上国に残る」と聞いていたが、唖然とする内容であった。  
                                    
  インド北部のパンジャーブ州は綿花地帯で、多くの人々は綿花畑で働き、村や町には人気商品である農薬を扱う業者も多い。
 畑に出る人は、1年に20~30回の除草剤を、手袋、防御服も身につけず散布する。
 何も身に付けないと「危険」であることを、説明書に謳っているが、人々はその説明書を読むことが出来ない。また、国は危険性を警告しているが、実際は農薬をたくさん使って、多くの綿花栽培を望んでいる。
 手袋を使わないので、爪の間に蓄積された農薬は、そのまま体内に蓄積され、生殖能力や遺伝子までに影響する危険な状況。人々は「癌列車」と呼ばれる列車に長時間乗って、癌の治療で病院へ行く。ここ数年、8軒も癌病院が新設されるが、ベット数が足りない。
 綿花の農耕地面積は、インド全体の5%だが、農薬はインド全体の50%使うなど、他国の10倍の使用。他の途上国では、30年前から危険性が警告されている。イラクで使う大量破壊兵器に相当するものまで、含まれている。
 また、染料や漂白剤を使う工場からの排気ガスの汚染もひどいもので、住民は訴えている。
 農薬は、地下水、牛乳など、食品にも影響するので、深刻な問題になっている。
 多国籍企業や政府は、製品がどのようにつくられているかを知っている。貧しい地域で、安い労働力があるから辞められない。

 『先進国の企業は、欲にかられた行動をやめなければならない!』の訴えが響く
 

  本当に本当にそう思います!。涙と怒りが湧いてくるドキュメンタリーで、製品がどのように作られてくるのか、併せて、政府開発援助(ODA)の中身をもっと知る、知らせることも大切だなーとも思いました。
  南インドのスタディーツアーで、綿花工場も見学したのですが、ピープル・ツリーが使っている無農薬の綿花と農薬を使っている綿花の貯蔵、糸づくりなど、全て区別されていました。
 無農薬は、栽培から、管理、縫製まで、人手を要する作業ですが、何よりも作る人にやさしい!が一番です。
 さすがフェアトレードのオーガニックですね。

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日記 | 13:34:30 | Trackback(0) | Comments(2)