■プロフィール

阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
★☆★ホームページ★☆★

↓↓↓
こちら

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック

■月別アーカイブ

■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
モノを運ぶ「ドコ」と「ナムロ」
    ゴールデンウイークに入り、天神橋界隈は人も車も少ない。「1週間のはじまり」と、わたしはりきっているが、各お店の開店はいつもより遅いのだ。「よーし!」と、今朝は拭き掃除まで丁寧にがんばる。

 今日は、「verda」のカタログから、「ネパールの村の生活の一場面『ドコとナムロ』」をご紹介しよう。
  
  20070430123753.jpg20070430123814.jpg20070430123835.jpg

 ネパールでは、モノを担ぐとき、「ドコ」と言うかごと「ナムロ」と言う輪になった紐を使う。大きいモノでなければドコに入れ、そのドコにナムロをかけて頭と背中でバランスを取りながら背負う。
 ネパールの人たちは、その日飲めための水や、重いレンガなど、なんでも頭から下げて運ぶ。ドコを使って40キロくらいの荷物を、女の人でも運ぶ。 
 ヤギ用の草や、建築用の木、砂袋なども大きいモノを運ぶ時は、ナムロを荷物と自分の頭に引っかけて使う。とても重いのでゆっくりゆっくり運ぶ。頭を動かせず、前方や片足が見えにくい状態でも、バランスよく山道を歩くネパールの人たち。小さい頃から覚えている道とはいっても、険しい山道を上り下りするのはとても重労働。
 村だけでなく、カトマンズのような大都市でも、タンスなどの大きな家具を背負って、人ごみや車の間を縫って歩く姿をよく見かける。
 生活に必要なモノを運ぶため、ネパールでは欠かせない道具。

  *写真はいまいちですが、右端の写真がヤギ用の草を運んでいる女性。後ろから見ると、草の壁が歩いているようにも見える。(カタログより)
 
 いやーすごいですー。40キロと言えば、3キロの赤ちゃんを13人ほど負ぶっていることになるじゃん!。大自然の恵みを大切に、たくましく働く女性や子どもたち!。
 ネパールの生産者のみなさんの顔が見えます。
 



スポンサーサイト
日記 | 15:51:09 | Trackback(0) | Comments(0)
南米ボリビアのアマゾンから
 今日は、南米ボリビアのフェアトレード商品・アクセサリーをご紹介しよう。箕面市の河田菜ちゃんは、ボリビアのルレナバケの町で、「ボリビア・アマゾンの自然と人の和をから生まれた手作り自然民芸品の店『La Cambita』」を営業されている。高校卒業後イギリスへ留学、その後海外協力隊の活動から、ボリビアの地に熱い想いを抱き、生産者と手を携えながら、念願であった現地に店を開く。いよいよ日本も視野に入れた、商品市場の開拓と、一昨日来店される。約1年ほど前に来店され、話されていた抱負が、着実に推し進められている。まだ20代の若さ!。その情熱・バイタリティーはすごい!
 商品は全て、やしの木の葉っぱや、実、種などで作られたものばかり。素朴で、かつとても可愛い!
      20070427120859.jpg20070427120918.jpg

    ルレナバケの町は、南米ボリビアのアマゾンの入り口で、川と山に囲まれたジャングルにある。そこに暮らす人々は、豊かな自然を壊さず巧く自分たちの生活に取り入れ、現在でではそこから更に自然を使った民芸品づくりへと発展してきている。
 「La Cambita」では、町の付近に住む14集落、約80人の生産者と直の関係を築き、さまざまな民芸品の生産、販売活動を行っている。
 また、経済的に助けるだけでなく、つくること以外でも女性たちの協同活動が始められ、社会的にも女性たちの自立に繋がっている。
 
   菜っちゃんは、「経済のグローバル化、自由化にともなって、多国籍企業同士の競争で、次々と工場で大量生産される商品たち。どうしたら、そんな激安の価格で商品を売れるのか。どこから資源を得て、誰に作らせているのか。よくよく考えてみたら、恐ろしくなっちゃいませんか?。経済力の弱いヨソの国の資源を、めいっぱい使い、現地の人々を低賃金でマンパワーとして厳しい労働に使ったりしているわけで、環境破壊、文化破壊、人権破壊の行為です」と、HPで「自然と」と「人」の和が創るフェアトレードを語っている。

  「これ安すぎるんとちがう?、こんなんで大丈夫?」と、アチャでは今日もうれしい声をお客様からいただく。もちろん「少し高いわね」の声も時々ある。そのときは、フェアトレードの説明を、やさしくさせてもらう。
 「安いモノにはワケがある・・・」、少しづつ広がっていますね。


日記 | 18:08:27 | Trackback(0) | Comments(2)
ネパール・インド家庭料理店・クンティカへ

      昨晩、閉店後、旭区森小路にあるネパール・インド家庭料理「クンティカ」へ行く。京阪「森小路駅」西口を出て徒歩1分、方向音痴のわたしでも迷わずたどりつく。
 「クンティカ」は、アチャのお客様であるしげ子さんご夫妻が、2月末にオープンされたお店。しげ子さんの彼は、ネパールの方で、自分でネパール・インド料理店をもつ目標を持ちながら、6年位居酒屋で修行をされていた。北区にお住まいなので、ネパール・インド商品があり、かつフェアトレード店であるアチャに、親しみをもって下さる。
 オープンにたどりつくまでのご苦労を、しげ子さんからよく聞く。そして「お互いがんばろうねー」と、励まし合う。
                                                       
 先日、「クンティカのご紹介」と、お客様が来店され、お買い物をしていただくとともに、 昨晩のお友達10人位の集まりへのお誘いを受けたので、「よーし!」と出かけたわけです。 

   しげ子さんご夫妻は、突然のわたしの来店に、とてもとても喜んでいただく。そして、そこでお会いしたバイトのお姉様が、なんとなんとびっくり、アチャのお客様で旭区にお住まいの順子さん!。「お店でアチャの話題がでるはずだなー」とうなづく(ありがとうございます)。
 遅れて参加したにもかかわらず、あつかましくアチャのチラシを配りながら、簡単にお店の紹介をさせていただく。
 美味しいネパール・インドの家庭料理と、ヒマラヤサンビールで、幸せの一時を味わいながら、元気なみなさんのお話を聞く。
 ユニセフの活動をされている女性は、「一度アチャに行ったよー」と、アチャ通信をみなに紹介。
 ユーモアイラスト・漫画家のKさんは、「きょうよう(今日、用)のある人は、歳をとらないようー」と。
 よさこい踊りの振り付け指導で、全国行脚をされているMさん、手の振り方がとてもきれい!、
 ブログを通じてのお友達同志、などなど、多彩な顔ぶれに、いやいや圧倒です!
 「必ず行くからね!」と、Mさんや、しげ子さん、順子さんの声を背に、お開き(一応)の時間に失礼させていただく。
                                      
 お客様から紹介されるお店、個展、催しなど、随分義理を欠いている。お客様の気持ちに応える努力、かつ体力が求められる。フェアトレードを広めるためにも、新しい出会いの機会を積み上げていきたい。
 そのため、いつでも紹介できるチラシ、名刺など整理する。

    アチャのゴールデンウィークの日程  
 4月30日(祭日)、5月3・4日(木・金の祭日)は営業致します
  4月29日(日・定休日)、5月5日(土曜・臨時休業)
  5月6日(日・定休日)  
  
 

日記 | 16:30:37 | Trackback(0) | Comments(0)
お客様からのうれしいハガキ
   今日は、ここ数日の「ほんわか」をご紹介します。
  「世界フェアトレード・デー inaccha」のお知らせをしたところ、お礼とイベント参加のお返事ハガキを、お2人からいただきました。
             
           20070423123940.jpg

 お2人とも、1周年イベント以降の新しいお客様。
   神戸市のMさんは、カタログのお店一覧を見て来店されたお客様で、「acchaさんのお陰で、大阪が身近に感じられるようになりました。お買い物を通していろいろお話できるのも嬉しいです」と、うれしいお言葉を。
   中央区のOさんは、道を一筋間違えて通ったのが、アチャとの出会い。Oさんは、中央区で音楽関係のお仕事をされている。初めての出会いにもかかわらず、話がはずみ、なんと今回アコーディオン演奏をしてくださる、NPOの泉谷さんのご紹介をいただく。
 「5/12、何もお手伝いできませんが、いつかさせていただきます」と、暖かいお言葉が記される。

 お2人とも、『12日を楽しみにしています』と・・・。「その思いに応えなければ・・・」と、改めて自分に言い聞かす。 

  もうひとつ・・・。福島区にお住まいの、新しい若いボランティアさん、あっちゃんの登場でーす。将来、医療関係で開発途上国支援などをやりたいと、現在介護士をめざして勉強中。
 12日のイベントが初デビューと思ったら、今日もお店に来られて、お洋服のディスプレーを。

 こうして、引き続き、多くのみなさまの、暖かいご支援に支えられ、アチャの歴史が作られる。

 


日記 | 15:21:23 | Trackback(0) | Comments(3)
「ラクダ」と「ひょうたん」の置物
   4月も下旬、日の過ぎるのがとても早く感じる。毎日何回通っても飽きない商店街、時間がちがうと、様相ががらりと変わる。いつも感心するのは、小売り・サービス業の3世代・家族ぐるみの働き。朝の店開きは、おじいちゃん、おばあちゃんも、少々足を引きずってがんばっておられる。夜の店じまいは、若夫婦が中心、それに小学生、中学生の子どもたちも手伝う。上級生の子どもたちは、外で幼児の遊び相手もしている。住宅地では見られないこの風景に、なつかしさを感じる。微笑みの視線をおくりながらJR天満駅にたどりつく。
                                          
  今日は、一昨日入荷しためずらしい商品、『旅するラクダ』と『手彫りのひょうたん』をご紹介します。
 20070420113039.jpg20070420113603.jpg20070420113841.jpg

  荷物を背負ってゆったりと進むラクダは、昔から砂漠に暮らす人の大切なパートナー。そのエキゾチックな姿も魅力。ジュートを手編みした愛らしいラクダ、大小を並べると親子のよう。オアシスのような空間を演出してくれそう。バングラディシュより、ゆっくり歩いて・・・。大・1300円、小・950円。
  ヒョウタンはアフリカ原産。ケニアでは、昔から食器や楽器、神器など、様々な用途で使われてきた。そんなヒョウタンに、表面には、ゾウやサイなど、災いから身を守ってくれると信じられている動物が彫られ、存在感がある。リビングに一つあるだけで、グッと高級感あふれる雰囲気になる(水を入れないこと)。値段は3900円(ピープル・ツリーカタログより)
 
 * ラクダは「可愛い!」、「和むねー」、ヒョウタンは「すごい!」、「面白い!」の声が寄せられる。どちらもめずらしい商品。以前、お客様から「ラクダ置いてますか?」、「ラクダはあまり売ってないので・・・。わたし好きなのです」と、来店されたことを思い出す。「あのお客様にお知らせしたいなー」の思いになる。



日記 | 13:04:04 | Trackback(0) | Comments(5)
「マンゴーチャツネ」の「甘辛鶏」試食しました
   14日土曜日の夜、ボランティアサポーターさんと5月12日の世界フェアトレード・デーin acchaの、最終打ち合わせをさせていただく。アチャの1周年の、ファッションショーに出ていただいた節子さんは初参加。節子さんは、栄養士のお仕事と言うことで、今回は「マンゴーチャツネ試食会」の重要な役割を担っていただく。
 なんと、当日試食する「甘辛鶏」と、「サラダドレッシング」を作って持参される。美味しい!!!と絶賛!。ビールとばっちしでーす(コップ1杯飲みましたー)。マンゴーチャツネとしょうゆ戸の愛称が抜群!既にしょうが、ニンニクが入っているので、簡単に味わい深いソースが出来上がると。
 食べて終わりではなく・・・、当日の運営、担当、準備するものなど、みんなで分かち合う。と言っても大半をみなさんに受けていただき、感謝、感謝。     
             
             20070418113009.jpg

 チラシに紹介していないが、人気食品「ザータル」の試食も決める。クラッカー、チーズ、ザータルと、これも多いに受けると思う。担当はザータルファンの圭子さん。
 あとは当日の参加者がポイント!、「千佳子さん、券お店でも売ってよ!」と、ハッパをかけられ胸が痛む。
 お客様は、連休明けでお仕事の忙しい方が多く、少し、しゅんたろうに・・・。みなさん宜しくお願いいたしまーす。
                                                  
   また食べる話に戻りますが、節子さんが「カレーの本」(ネパリ・バザーロ)25ページの、「マサラティーアイスクリーム」が、簡単にできてとても美味しいと説明され、いつか作ってくるよねと。
       
         20070418114811.jpg20070418114834.jpg

 牛乳200cc、生クリーム200cc、砂糖60g、粉ゼラチン3g、水50cc、紅茶20g、
紅茶用マサラ小さじ1/2

 ①、水に粉ゼラチンを入れ、ふやかす。
 ②、牛乳と紅茶葉を入れた鍋を沸騰寸前前まで温め、火を止めて3分むらす
 ③、②を茶こしでこしてボウルに入れ、熱いうちに砂糖と①、マサラを加えてよく混ぜる
 ④、氷水を入れた大きめのボウルに③のボウルの底をつけて、へらで混ぜながらとろみをつける。
 ⑤、生クリームをもったりするまで泡立て、④に加える
 ⑥、冷凍庫でひやしかためる

 簡単でしょうかねー。難しいくはないですよねー。当日この本も売りまーす(525円)。チャレンジしよう!
 


日記 | 12:10:55 | Trackback(0) | Comments(2)
夏のカタログでーす
   今日は、金曜日の午前にピープル・ツリー、午後にネパリ・バザーロと、同日に届いた両カタログをご紹介します。
 20070416143423.jpg20070416143443.jpg20070416143508.jpg

 ピープル・ツリー夏増刊号の読み物は、「フェアトレードで子どもの未来をつくる」で
 「世界では、3秒に1人の子どもが貧困ゆえに命をおとしている。
 地球上の7人に1人の子どもが学校へ行かず、読み書きもできず、過酷な労働に従事している。
 子どもたちの未来をつくるために、私たちにできることを
    考えてみませんか?」
と、呼びかけ、ピープル・ツリーがサポートする、インド、フィリピン、ネパールの子どもを守る生産者団体グループの活動が紹介されている。また、アフリカのフェアトレードを知る5つのキーワードや、フェアトレードプロジェクトの変化について紹介されている。
 「先進国による保護貿易が、アフリカの飢餓や貧困の原因をつくっている」と指摘しながら、フェアトレードが立場の弱いコットン農家を救っていると。
  
 20070416162213.jpg20070416162244.jpg20070416162311.jpg

 ネパリ・バザーロの「ベルダ」夏号は、「子どもたちの笑い声、神々のささやき、三人四脚の旅」と題して、沖縄キリスト教学院・新垣助教授が、ネパールの生産者団体を訪ね、小学校生や青年との出会いとフェアトレードの役割を紹介。
 「ネパールの識字率は48、8%ほどで、多くの子どもたちは教育を受けていない。いや受けられない。家族は年間2千円にも満たない教育費を払う余裕がなく、生活のためにと子どもたちを働かせる。・・・・。
 先進国の思い込みと都合で、一方的に行われる「国際協力事業」があまりにも多い中、「共に生きる」と言う本来のすがたが、ネパリの活動にある」と。「フェアトレードでつながる、韓国と日本の女性たち」の紙面も興味をそそります。

   「先進国の横暴が、開発途上国の人々を苦しめている」と、両カタログは告発している。とりわけ「子どもたちの人権をないがしろにしている」ことは許せません!
 「どの子にも未来がある!」、「子どもの人権を守ろう!」と、ステキなカタログ・ファッション雑誌が、呼びかけています。
 心も、お洋服も、雑貨も、食品たちも・・・お楽しみ下さーい。

日記 | 17:20:00 | Trackback(0) | Comments(0)
春の小演奏会でうっとり
   昨晩、ご近所で催された「西洋古楽器による小演奏会」に参加して、心の洗濯をする。チェンバロ、オーボエ、三味線、尺八が見事にはもる。参加者は17名、わたしの背丈以上ある菜の花のさわやかな生け花が、木造の会場、かつ春の小演奏会にふさわしく、遅れて入場したあわただしい気分を吹っ飛ばす。
                                                     
  入場時、日本民謡幸真会二代目主・児玉宝謹さんは、『筑子節』(富山)の説明。筑子節は、「現代風に言うなら『リストラされた中央官僚のの唄』、それは平家の一族が、狩衣(かりぎぬ)を着、烏帽子をかぶり、ササラを鳴らしながら宮中での雅だった生活を思い出しながら唄いおどった」と。そして三味線を弾きながら、迫力で唄われた。その意味を理解しながら聞く唄は格別!。
 また、明治初期の舟歌をアレンジしたと言われる、「磯節」(茨城)は、北海道の江差追分、福岡県の博多節と並ぶ日本三大民謡の一つだと教えていただく。
                                         
 「水上の音楽」、「Air」・・・そしてアンコールの「四季」まで、和洋のすばらしコラボを堪能する。
 奏者自らが、設営、後始末、そして現場で直接聞いた声を、編曲・演奏に生かす、「大変だなー」、「だけどすばらしい試みだなー」と、改めて奏者のチャレンジに感動する。
 最後の『クラシックコンサートでない試みをしている』、『型にはめずに・・・』の代表者の説明が耳に残る。
                                      
 「フェアトレードに」、「営業に」、これほど情熱を持っているだろうかと、改めて自分を振り返る。よし、体力をつけて、もっと多くのことを学ぶ機会を作ろうと、足取り軽く夜の商店街を歩く。

日記 | 12:36:34 | Trackback(0) | Comments(0)
村の女性が書いた作文
     今朝、シャプラニール=市民による海外協力、「南の風」ニュースNO.222号が届く。ページを開くと、『思いを語り始めた村人たち』の見出しと、直筆の文章に吸い込まれる。

     20070411121904.jpg20070411121927.jpg

 この文章は、バングラディシュ・チョールマストゥル村で、シャプラニールのパートナー団体が行っている、成人識字学級の卒業生、ラヘラ・ベグンさん(38歳の女性)が書かれた作文。
 現地では、国際識字年であった1990年頃から、識字学級を開き、新聞とエッセイコンクール活動を行っている。

 <成人識字>
 『以前わたしは読み書きができなかった。STEPの識字学級で読み書きを習い、たくさんのことを知った。名前や住所も書けるようになった。それと計算も学んだ。どのように子どもたちを勉強させるかも学んだ。それは家族がどのように良くなっていくのかということだ。
 成人識字学級で読み書きを学べたことは、本当にうれしかった。教育が国にとってとても重要であることも理解した。だから、わたしたちは教育を受けられない状況にはさせない。
 子どもたちを学校に行かせる。STEPの成人識字学級は、わたしたちにそのことを教えてくれた』

  「近所の小さな子どもたちに、読み書きや簡単な計算を教えてあげられる」と、ラヘラ・ベグンさんは、はずかしそうに応えられていると。
      
 アチャの1周年で講演された、ネパールのタラ・セレスタさんも、「女性に教育は不要」と学校に通えず、6歳から一家の働き手に。「せめて自分の名前が書け、簡単な計算ができるようにならなければ、貧しさから抜け出ることはできない。教育は、子どもの将来、村の将来に一番必要なものだ」と、学校や病院つくりに、頑張られている。
                                 
 バングラディシュ、ネパール、パキスタン・・・で、子ども、家族、村の将来を見据えて立ち上がる、開発途上国のたくましい女性達にエールを!

日記 | 17:05:47 | Trackback(0) | Comments(0)
21歳と22歳のやさしい彼女たち
   大きなランドセルを背負った「ピカピカの1年生」、黒のスーツや新しい背広を着た新入社員、そして満開の桜・・・と、さわやまな4月の風景、わたしも新鮮な思いで店を開け、1週間はじまりの月曜掃除に気合いを入れる。

    そして、午後、21歳と22歳の若い女性とお茶をする。以前にご紹介した3つアルバイトをしている彼女が、コンビニ(天六)でいっしょに働くお友達と来店される。
 「10人のバイトと、オーナー夫婦で24時間を切り回すコンビニは、時給800円。おばちゃん(オーナー)がとても良い人で、常連のお客さんも含めて楽しい働き場所になっている。しかし、時間にルーズなバイト仲間がいたり、本部のやり方がきついので、おばちゃん達は大変苦労されている。賞味期限切れ商品は、カギがかかっている捨て場に放すことを本部から義務づけられている。おばちゃんたちは決して儲けてない。私たちに、食べたり飲んだり進めてくれるので断っている」など、とても思いやりのある彼女たち。
 3つバイトをしている彼女は、将来「カレー屋さん」を開きたい。もう一人の彼女は、絵を書いたり、物を作ることが好きで(ヘンプ糸を購入される)、専門学校も出ているので、自分は何の仕事について人生を歩むのか模索中と言う。
 実家のご両親は、「いつ正職員になるのか」とうるさい。実家にはあまり戻りたくない・・・と。
                                            
  夢を持ちながら、真剣に働き続ける若い彼女たち!。フェアトレードの食品たちがとても美味しく、先日購入されたザータルは、お友達のプレゼントに使ったと言う。
 「カレー屋さんは、10年内を目標に」と、言うので、「おばちゃん生きてるかなー。食べに行くわね」と笑い合う。 
 ご両親の気持ちもよくわかる。が、目標に向かって羽ばたく彼女たちを応援したい!。       

 

 

日記 | 17:08:29 | Trackback(0) | Comments(0)
激戦区のヘアケア
  今日の日経MJ1面では、「高級市場激戦区」として、資生堂と花王のヘアケアの商品合戦を紹介している。
 「髪のおしゃれに気をつかうようになった大人の女性が、ヘアケア市場を変えた。ヘアケア商品を日用品ととらえず、むしろ、高額品ほど尊重する傾向が強い化粧品に近づいた」。
 それには、「消費者の変化の裏に、メーカーの戦略の成功がある」として、資生堂は、底面より上部が大きい不安定な形の容器デザイン、花王は、容器から出した時、洗っている時、乾かした後と三段階の香りが特徴で、この陣取り合戦の勝敗は、1年間でほぼ決まり、そこで敗れた企業とブランドは市場から駆逐・・・と。

   大きな資本が更に大きくなるため、女性の心理を匠にとらえての競争。「雰囲気に満足できても、髪が本当に元気になるのかなー」と、疑問をもつ。
 化粧品は、自分の肌に合う、合わないなど、それぞれに好みがあると思う。わたしは、「高級なものは容器と香り、宣伝料が大半なので、安い物で良いよ」、「高級だともったいなくてたっぷり使えないよ」が、持論なので、この記事が証明しているように思った。またわたしは、髪、顔と使い分けず、化粧水やクリームを両方に使っている。何々用も、メーカーが売らんがため、いろいろ分けて作っているようにも思う。自分が若くないので、横着、適当!、いろいろ手入れなさっていらっしゃるみなさんには、失礼いたします。

    容器や香りでなく、肌にも地球にもやさしい、そしてお値段が安い!粘土化粧品を一度お試し下さい。日焼け対策にも抜群でーす。
 


日記 | 12:38:32 | Trackback(0) | Comments(2)
ダイヤモンドを購入する「5つめのC」

   今日は、『完全なダイヤモンドが欲しいあなたへのガイド』リーフをご紹介。アムネスティ・インターナショナル(人権侵害をなくす国際的な活動をしているNGO団体)の訴えです。
 
 ダイヤモンドは、宝石の王様だけあって輝きはすごいです!。4月の誕生石・・・、わたしは4月生まれなので(すぐ歳がいくぅー!といつも叫んでいる)、ちょっと関心が・・・そして、読んで大変と・・・。

       20070404111458.jpg20070404111520.jpg


  「ダイヤモンドを購入する場合には、『4つのC』をチェックすることが大切。COLOR(色)、CUT(カット)、CLARITI(透明度)、CARAT(カラット)に、もう一つ5つめのCが存在する。それはCONFLCT(紛争)のCである」

  「紛争ダイヤモンドとは、中央および西アフリカなどの紛争地域での、武器購入などの資金源とするため、違法に取引されているダイヤモンド。国連では、『ブラック(血塗られた)ダイヤモンド』と、決定違反として取り締まっている。
 しかし、ダイヤモンドは、『キンバリー・プロセス(紛争ダイヤモンドの取引を防ぐための国際認証制度で、日本も含めた45ヶ国とEUが参加)』、参加国である、ガーナを通り抜け、国際的なダイヤモンド市場に入り込んでいる。
 米英のダイヤモンド小売業者を対象とした調査では、紛争ダイヤモンドに対する取り組みを、明確にしている業者や、証明書を消費者に提供していた業者は、半分しかいなかった。
 ダイヤモンドが、アフリカで何百人もの命を奪っていると・・・」

                                               
 『わたしたちに 何ができるのか』、『宝石店で、以下のことを尋ねて下さい』 
  このジュエリーが、紛争ダイヤモンドを含んでいないことを確かめられますか。
  店頭のダイヤモンドがどこから来たのかわかっていますか。
  紛争ダイヤモンドについての会社の方針を見せてもらえますか。またそのコピーをいただけますか。
  お店が仕入れたダイヤモンドが、紛争ダイヤモンドではないことを保証する書類をみせてもらえますか。

 と、消費者が、紛争ダイヤモンドでないダイヤモンドを、求めているメッセージを伝えて下さい。ぜひ、紛争ダイヤモンドの取引をやめさせるために、お力をお貸し下さい。

 でした。この問題をとりあげた映画、「ブラッド・ダイヤモンド」が、2007年4月7日から、全国ロードショウになるようです。リーフで紹介されている、ダイヤモンド鉱山労働者(子ども?)の写真を見て、不正への怒り・・・、そして高価なダイヤモンドが、人の命を犠牲にしている悲しさが募ります。
 

日記 | 12:45:53 | Trackback(0) | Comments(3)
あたたかみのある「ラウンド・チェア」
          4月!、春本番!、桜の開花宣言も例年より早く、今週は見頃になりそう。そして、そして今週は花粉症も満開!、花粉症に悩むわたしはがっくり、集中力がますます劣ってくる。
 くしゃみをしながら、ティッシュを抱え込んで    、パソコンに向かう。
           
                                                 
 今日は、一昨日入荷した可愛い「ラウンド・チェア」をご紹介します。
     20070402172707.jpg20070402172738.jpg


 「ちょこんとたたずむ小さな籐のイスは、インド・コルカタ北部のランバガン集落で作られたもの。籐を削り、割って、輪にして、組んで、編んで、ワックスをかけるーその全てが手仕事です。素朴であたたかみのあるチェアは、座り心地も抜群、植木や飾り物をのせたり、お店や部屋の雰囲気づくりにもひと役かってくれます」(ピープル・ツリーカタログより)

 アチャでは、商品をのせたり、狭い店内でのイスとしても愛用しようと考えています。もちろん、お客様の購入もOKです。お値段は4200円
 


日記 | 17:57:44 | Trackback(0) | Comments(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。