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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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この地で1年7ヶ月・・・
   6月もあと2日、この地に根を下ろして1年7ヶ月が過ぎようとしている。
 
    今朝もお店を開けていると、ご近所のおばあちゃんと娘さんが「目医者の帰りよ」と、話して下さる。おばあちゃんは、今週の火曜日、片目の白内障手術をされ、来週もう片方の手術をされる。昨日、娘さんが来店され、「おばあちゃん、看護婦さんにお世話になったから、何かこの店のものをプレゼントしたいって言うのよ」と、刺繍をした可愛いポシェットを4個買われたばかり。
 今朝、「あれ、とってもすてきだったわ。ありがとう。わたしいま94歳だけどこうして元気に居られてうれしいわ。いま大阪だけど、昔、横浜のカトリックの学校で楽しくしていたの。この子は長女で・・・・」と、にこやかにいろんなお話をされる。(娘さんは・・・なんと70代!)。おばあちゃんは、普通の日でも、店の前でお会いするとにこにこ挨拶される。上品で若々しいおばあちゃん!、わたしも、「こんなおばあちゃんになりたいなぁ」と見習う。 

                                            
  
    そして、今日はじめてのお客様は、わかなちゃん(2歳かな)と若いおかあさん、お兄ちゃんを幼稚園に見送っての帰りで、お洋服を探される。若いお母さんは子ども連れの方が多く、「試着をしてゆっくりお洋服を選べない」が、みんなの悩み。わかなちゃんのお母さんもそのお一人で、今日はわかなちゃんをイスに座らせ、「買うぞ!」と試着される。子どものことを気にせず、楽しんでいただきたいと、自宅から持参した孫の本を読んだり、動物の雑貨や、お菓子でごまかす、など、いろいろ工夫するが、一番の喜びは、何の工夫も必要としない、外の景色や車を眺めていることだった。
 小さいお子さんをお持ちのお母さんに、『フェアトレードのお洋服試着や、新しい商品と出会う、そんな楽しい一時を!』、として、ボランティア・サポーターさんの協力をいただき、その日は子どもを近くの公園まで散歩に連れだす・・・なんて、そんな夢・夢をみているわたしです。
       
  こうして、この地域のいろんな方との出会いをいただき、もう長くこの地に住んでいるかのようにあつかましくなる。自宅は寝に帰るだけになりつつあるこの頃です。
    

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日記 | 16:22:29 | Trackback(0) | Comments(0)
ケニアのママが編む「キオンド」
  今日は、アフリカ・ケニアのママが愛情を込めて編んだ「キオンド」をご紹介します。

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 「スワヒリ語で『バック』を意味する『キオンド』は、サイザル麻で編んだ丈夫なバックで、ケニアの特産品である。現地では、嫁入り道具として用いられ、「花嫁が丈夫で嫁ぎ先の助けになる」、と言う意味が込められている。今では持ち手やサイズも多彩で、そのデザイン性と丈夫さから、欧米では、おしゃれに欠かせない人気アイテム。市場に安価で出回っているキオンドは、多くの仲買人を介して買い付けるため、生産者の収入は、生産コストより低い、1日3USドルにもならず、その暮らしを苦しめる。フェアトレードでは、直接取引により、価格も双方の話し合いによって公正に設定。アフリカの伝統文化、そして農村とスラム街に住むママと家族の暮らしを守るため、この夏キオンドを使ってみませんか?」(ピープル・ツリーカタログより)
                                               
 キオンド(バック)は、多くのお客様が「素敵!」と、眺められるが、安ーいカゴバックと比べて、ちょっと考えられる方も・・・。しかし、製品が出来上がるまでの苦労、かつケニアのママ家族の暮らしを支える!と思って、「思い切れるかなぁー」と・・・。

  <how to make KIOND>
 ① サイザル麻の大きな葉を一本引き抜く。サイザル麻は、ケニアのあちこちでみることができる植物
 ② サイザル麻の葉をしごき、細くやわらかい繊維を取り出す。その繊維を太ももの上に載せ、手で縒って細い縄状にする。サイザルの液は、肌を刺激する成分が含まれており、はじめは肌を傷める。
 ③ 染料で糸を染める。二度染めて湯で洗い、色を落ち着かせる。
 ④ 染めた糸をバックに編んでいく。
 ⑤ ハンドルや内布を縫いつけて出来上がる。

 「左=5900円(花は別)、中=7600円、右=7000円」



日記 | 14:06:09 | Trackback(0) | Comments(0)
フェアトレードがつなぐぬくもり
   土曜日に来店されたほんわか2組のカップルのご紹介です。
   ひと組は九州の博多から見えられたEさんご夫妻。Eさんは、昨年12月、大阪での長年勤務を終えられ、故郷に戻られた。その後、「アチャのみなさんお元気ですか」と、奥さんお手製の、写真入り暦ハガキが、毎月届き、数人のボランティアさんと懐かしく観ている。おみやげを持っての突然の訪問にびっくり!。ご近所の久子さんにもすぐ来ていただき、その後のお互いの暮らしを交流する。「少々商売人らしい顔つきになってきたな」と、ご主人さんから思いがけない言葉もいただく(?  )。アチャの人気商品、「アイピロー・ポチ」や「キリン」など、数匹を博多に連れて帰えられる。半年の空間が嘘のようで、彼女も「大阪に居て博多に行ってきたという感じ」と。

   もうひと組は、高槻から見えられた新婚さん。彼のお友達から、アチャの商品を結婚祝いにもらい(サラダサーバーとパレスチナ・オリーブオイル)、その中に入っていたチラシを見ての来店と言う。
「そうそう、先日、いつも来て下さる○○テレビで働く派遣の青年から、『お友達の結婚祝いのものを探している』と言われ、一緒に選んだわぁ。その方があなた方々・・・!。ありがとう!、とても嬉しいわ!」と感激する。彼女はフェアトレードを知っていたので、「お祝い品がより嬉しかった」と、話される。お2人で商品を眺め、探され、いくつかをお家へ連れて帰ると。
 「また来ますねぇ」と、初々しく仲良く帰られる。
                                                    
  さわやかな風が、そしていただいたぬくもりが心に染みこむ。


日記 | 17:24:08 | Trackback(0) | Comments(0)
難民キャンプの子どもたち
   朝から一生懸命雨が降る。夏至の今宵、「100万人のキャンドルナイト」イベントが各地で催される。慣れっこの電気生活!、改めて大切さをかみしめよう。

 わたしは、いま、カラー写真入りの「難民キャンプの子どもたち」(田沼武能・著、岩波新書)の本を読んで(見て)いる。世界中で2000万人以上の難民。その約半数は子どもたち。中東・ベトナム・アフガン・アフリカの子どもたちが、戦災や飢え、親兄弟との別離、レイプや誘拐、重労働などの苦難の中で常に前を見つめて懸命に生きる姿を活写と。
      
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   『戦争で受けた恐怖で黒い絵を描く子ども』
   『僕は0歳になりたい、お母さんのお腹の中にいられるから』
   『鏡に映った自分の顔と、爆弾でメチャメチャになった顔の想像画』
   『給食の合図の鐘で、子どもたちは大きな器を持って広場に行列を』
   『生活費を稼ぐため、民芸刺繍に精をだす子ども』
  
 どの写真も、説明も心にドスーンと響く。そして子どもたちへの愛しさに涙しながらも、生きるたくましさを感じる。
 難民問題は、最近の新聞にも良く取り上げられている。かつ、パレスチナを拠点にフェアトレード活動をしている、「パレスチナ・オリーブ」からも、難民キャンプでの女性や子どもをとりまく状況が発信されてくる。「パレスチナ・通信、第29号」の編集後記では、「パレスチナの地に対する国連分割決議から60年。レバノンのパレスチナ難民キャンプで起きている事態は、難民がさらなる難民になる状況でやりきれない。第三次中東戦争、ガザ地区・ヨルダン川西岸地区の占領からは40年(長い!  )。ガザ地区では、イスラエルの空爆で多数の死傷者、また、統一内閣に変わったが、多数の国会議員や閣僚がイスラエル軍に拘束されている。オリーブオイル・石けんをつくる生産者団体も、イスラエル軍に荒らされている。フェアトレードを通じて、パレスチナの人々のエンパワーメントを支え、平和につなげよう」と。

    少し長くなりますが、その通信に掲載されている、『夏野菜ソース』(4人分)が、簡単で美味しそうなのでご紹介します。(パレスチナ・オリーブオイルを使ってですが)
タマネギ:1個、トマト:中2個、パプリカ赤・黄:各2分の1、ピーマン:1個、パセリ適量、ひいか300g~400g(スルメイカの胴1ぱい分でもよい)
ドレッシング・・・酢:大さじ4~5、オリーブオイル:大さじ3、塩:小さじ4分の1、
カレー粉:小さじ2分の1

①野菜を切る
 タマネギ:みじん切りにして水にさらす。その後水を切る。
 トマト:湯剥きして1センチ角くらいに切る。
 パプリカ、ピーマン:0.6センチ角くらいに切る。
②刻んだ野菜をドレッシングで和える。
③食べやすい大きさに切ったイカをさっと湯がいて冷ましておく。
④イカを夏野菜のソースで和える。

 *焼いた鶏肉や白魚のソテーにかけても美味しい
 *暑いときはお酢を少し多めに。塩やカレー粉の量は野菜に味に合わせて。  

 

日記 | 14:35:31 | Trackback(0) | Comments(0)
みんなフェアトレードが好き!
   天神橋界隈は、商店、飲食店の多い街であるが、お寺、各種専門学校・教室、スタジオ、大手・中小の企業も多い街。それ故、お昼休みは、食堂へ、お弁当を買いに、ショッピングにと、人がいっせいに動き出す。そのついでに、「ちょっと休憩」と、アチャにものぞいて下さる。
    昨日は、貿易実務の勉強をされている女性が、昼休みを利用して来店される。
 彼女は、関西空港に就職し、カウンターや空港内の案内係としてがんばっていたが、7ヶ月で退職。現在、語学を活かせる仕事に就きたいと、貿易実務の勉強をされている。「ええぇっー!、どうしてー!、他から見れば良いところに就職したのに、もったいないーって言われるでしょう」と、わたしは一般論を。
 24時間を3交代の勤務。朝4時の出勤、夜中3時に帰るなどで食事も不規則になり、体調を崩しての退職と。「スカーフをして素敵な制服を着て・・・と、人から見れば華やかな仕事に見られるが、『華やかな仕事ほど、実は大変なのよ』、客室乗務員も大変よ」と、深刻に話される。そして、「体調を崩せば人に優しく応対できず、その自分がまたいやになり、いつも葛藤していた」と。
「あわてず、今の勉強を活かせる次の仕事を探せばいいじゃん!。いつも良い子、笑顔、がんばるなんて無理よ。・・・・・・・。」と、何か参考になる話、元気を出してもらう話を探すわたし。
                                                               
 とても素直で素敵な彼女、フェアトレードは以前から知っていたと話され、1時近くになり、「次は買い物に来ますね」と、戻られる。

     コーヒーの自家焙煎・販売をしているお店で働いている若い彼が、休日を利用して松原市から来て下さる。「フェアトレードのコーヒー販売店をネットで探して」と。「コーヒーが大好き、人も大好きで、将来コーヒーショップ、出来ればフェアトレードのコーヒー店を」と、笑顔で夢を語る。コーヒーが出来るまでのパンフを差し上げ、生産者の顔が見える、有機栽培のフェアトレード・コーヒーの説明をする。真剣な眼差しがまぶしい。コーヒー豆を買い、傘をさし商店街に入る彼を見送る。

 お店は暇かな、でも、明日を目指す真剣な若者たちに、爽やかな元気をもらう。「みんなフェアトレードが好きなのだ!」と。

   ピープルツリーの活動がテレビ番組で放映
  6月23日(土)夜10:10~11:00
『草の根貿易で大地を守る~バングラディシュ発・先端ファッション』  

日記 | 18:39:22 | Trackback(0) | Comments(0)
ナチュラル防虫剤の仲間たち
1週間のはじまりぃーで、今朝は天井に備え付けているクーラーの掃除をする。何しろ背が低いので、掃除機を抱えて脚立にのるなんて大変!。これまで男性がする作業と思っていたが、やればできるものだ。土曜日は妹の応援をもらい、入り口の溝掃除、石も取り出してきれいに洗う。これで夏をすっきり迎えられるかな。そうそう、蚊に好かれるわたしは、ナチュラル素材の「ハーブガード」スプレーも大必需品。
 
 今日は、ナチュラル素材の防虫剤のご紹介です。
  
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   モーラス草の根を編んだ、アップル大・小、ハート、クローバーなど、人気商品の『天然アロマのモーラスシリーズ』。フィリピンでは、昔から天然の虫除けとして使われている。香りが弱くなれば水に濡らすと復活する。(300円から1200円)
   引き出しやハンガータイプの『ナチュラル・アロマバッグ』は、白檀の木粉に天然成分(ティツリー、べチバーパーパーミント、レモングラス、ニームなど)を染みこませたもの。ニームは、オーガニック農園で虫除けとして使われている。インドより。(550円・800円)
   天然樟脳成分のみを使っている『くすのきしょうのう』は、嫌なにおいがせず、服ににおいが移ると言う心配がない。密閉容器や袋で使用すれば効果が高まる。おだやかな防虫効果で、万が一、衣類に触れても痛めない。中国より(1050円)
  
   タイ・タラブーン農園の無農薬無化学肥料栽培のハーブ、シトロネラとリーチライムを使ったスプレー『ハーブガード』。さわやかな柑橘系の香りが虫を寄せ付けない。肌が敏感な方も安心して使える。夏の宵には欠かせないもの。(1470円)
   合成着色料や染色剤などを使用していない『菊花せんこう』。薫煙方式で、お部屋の中の防虫剤、蚊取り製品として使う以外にも、消炎・芳香など、通年利用することができる。主原料の防虫草は中国原産、製造は日本。(893円)

 今日、「先ほど電話した者ですが、シトロネラのぉ・・・、ありますか」と、ハーブガードを求めて、車で来店していただくなど、「ナチュラル防虫剤」は、はるばる探し求めて来店されるお客様が多く、今月の人気商品!です。


日記 | 15:30:19 | Trackback(0) | Comments(0)
第三金曜日のお客様
   梅雨入り宣言を聞くも雨は少ない。生活・営業には良いが、「プール閉鎖」も聞かれるほどの水不足など、異常気象に不安が募る。アーケードのある天神橋商店街は、梅雨時の通り道として、また天神祭準備の雰囲気も漂い、なんとなく賑わう。
 また、夏物セールも人を呼ぶ。「30%OFF]「50%OFF」、「100円・500円の服」・・・と、信じられない値段が目に入る。「生産者は、なんぼもらうのだろう」、「小売店が、かぶっているんだろうか」、など空しくなる。しかし、「3人に1人が年収200万円以下しか所得がない(総務省2006年調査)」と、言われる今日、「安いモノしか買われない」の現実もある。「何かが狂っている!」と叫びたい気持ちになる。
                                                           
   毎月第三金曜日、扇町の漢方院の帰りに来店してくださるお客様が今朝も来店。彼女は、いまマスコミを賑わしている「コムスン」の介護ヘルパーのお仕事をされている。「仕事は、重労働だが、介護を受けておられる方から、喜ばれ、慕われることがやりがいだ」と、いつもニコニコ話される。
 今日は少し違う角度から・・・、「みなさんが心配されるんですが、私たちは何も変わらないの。ただ、他の大手に譲渡されても良くなることは何もなく、かえって良いとこどりされると思う。重度者の受け入れはなくなり、24時間介護も切られるのではないかな。つっつけば、どこも問題がでるところばかりで、国民が怒っている年金問題から、目を少しでもそらすために、この問題を政治的に扱うとも聞いているの。よは、介護者がどれだけ大事にされるか、そのための政治や企業のやり方が必要ね。この仕事は、重労働のわりに収入が低い。また、ヘルパー自身が腰を痛め、5年位で辞めるので、ヘルパーがなかなか育たないなど、問題はいろいろ。でも、みんなわたしらの訪問を待ってくれてるの。そして今の動きを心配して聞かれるの・・・。」と、話される。 
  「弱い立場の人が大切にされる社会になって欲しいですよね」と、話し合う。

   お客様との会話で、いろんな出来事を学ぶ。そしていっしょに怒ったり、笑ったり、泣いたり、うなづいたり・・・、まるで以前からの知り合いかの如く、親しくさせていただく。小売店、いやフェアトレード店の楽しさかな。
 
 

日記 | 18:16:07 | Trackback(0) | Comments(0)
展示会で全国の仲間と交流
   昨日は、臨時休業させていただき、横浜のネパリ・バザーロの「07秋冬新作展示会」へ足を運ぶ。所用で上京されている、ボランティアのめぐちゃんも合流。
 この秋から、ネパリ・バザーロの服が「セージ」と「レモングラス」の2つのブランドに分かれる。「『セージ』は、これまでと同じく感性豊かに、服をゆったりとたのしみたいあなたへ。『レモングラス』は、細身のシルエットをシンプルに着こなしたいあなたへ」と紹介されている。今回から登場する「レモングラス」は、オフィスにも着用でき、かつ自然素材でつくられた上品さが滲み出ている。
 スタッフのみなさんが、服を交代で着ながら、パターン、生産者、着る人と、各立場からの詳しい説明を受ける。
 「早くお客様にお見せしたいなー」と、「予約しすぎて支払い大丈夫かなー」の思いが交差する。

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   「いま、フェアトレードは追い風ですよ(へぇーの声)。マスコミをはじめ、大手企業も無視できないところにきています。しかもアジアのフェアトレードです。利益がでるように(そうだよねぇーの声)がんばりましょう」と、代表者の土屋春代さんから情勢や、繊研新聞で取り上げられている、『おしゃれになるフェアトレード衣』などの説明を聞く。*衣料品開発に力を注ぐのは、「多くの仕事が創出できる」。まして日本ほど品質の厳しい市場はなく、消費者のニーズに耐えられる商品の開発で、技術向上につなげてきた。*デザイナーのフェアトレードに対する関心が高まり、協力体制もできてきた。*フェアトレードの活動に共感する顧客が増えている。・・・・など、市場拡大で、フェアトレドの取り組みが広がっていると。
 そして、春代さんは、自然素材、かつ工場の流れ作業でなく、一人の人が心を込めて一着づつ仕上げる、このフェアトレードの服は、大手には真似ができない。着心地よさがわかり、作られる背景が分かれば、必ず広がる」と、力をこめながら、生産者の生活や、技術、苦労話の報告を。
                                               
    4時から全国のお店の仲間、スタッフのみなさんとの交流。美味しいカレー味などの夕食をいただき、ちょっとビールも・・・。
 この3月オープンの方から、15年の大先輩のみなさん、スタッフのみなさんから、苦労やフェアトレードへの熱い思いを聞かせていただく。
「この思いを胸に秘め、フェアトレード活動に力を入れよう!」と、改めて心に言い聞かせる。
  19時10分の新幹線に乗って大阪に戻る。
 
 

日記 | 18:37:44 | Trackback(0) | Comments(0)
嬉しかった土曜日
   土曜日、松原市にお住まいで、お隣の藤井寺市で、アルバイトで塾の先生をされている、若い女性と話す。彼女は大阪芸大卒業で、古典など中心とした芸術関連のお仕事を目指されているが、現在は塾で絵を教えている。「先進国と言われているが、芸術に対する援助は全く皆無で、卒業仲間も自分のやりたい仕事についていない人が圧倒的。それでも芸術関係の大学を受験するには、一般勉強だけでは無理なので、各自がめざす専門分野の勉強で塾が必要」と。
 「しかし、学生は将来の生活を考えるので、自分の特技を活かしたり、やりたいことを目指すのではなく、少々しらけている」と、嘆かれていた。そう言う彼女も、家賃が安い地域だからやれるが暮らしは大変だと・・・・・・。
 「個性や特技を活かしたお仕事、生き方が出来れば良いですよね。頑張って下さい」と、若い彼女を励ます。

   「いつか日曜日に来たんですが、お店が閉まってまして(  済みません)、一度来たい、来たいとずっと思ってました」と、鶴見区からお母さんと娘さんが来店。
 娘さんがお母さんにフェアトレードを紹介されてのこと。
 お母さんの方がすっかりはまって、「楽しいですわぁ!、イベントなど知らせて下さい」と、住所を登録されるなど、嬉しい声をいただく。
(大変だー!、ぼやぼやしておれないぞぉ!)

   「可愛い雑貨や、その他良い物がありますねぇー」と、いろんな商品を手に手に、レジへ見えられた爽やかなカップッル。お聞きすれば、店の直ぐ近くにお住まいで、たまたま通っての来店と。試飲の水出しコーヒーも「美味しい!、それ下さい」と
。(押しつけになっちゃいまして、済みません)
          
 それから、それから・・・・・ゆかちゃんとはるかさん、・・・               で、 
  今朝は、可愛いレザーのサンダルを片手に、「一度入りたいと思ってました」と、近くにお住まいで、新地でお仕事をされているママさん。試飲の水出しコーヒーも「美味しい!」と、絶賛で購入される。      
        みなさん、ほんまにありがとうございまーす。

日記 | 14:30:49 | Trackback(0) | Comments(0)
チラシでひろがるフェアトレード
   昨日は、ボランティアの規美子さんにお店をお願いし、商店街界隈で気になる所用をすます。まずは、13日(水)ネパリさんの展示会で横浜へ行くための切符を購入する。次はアチャのチラシを持って2軒訪問。
                                                               
    1軒は2丁目(アチャは3丁目)の沖縄物産展へ。数人のお客様曰く「アチャの場所を丁寧に教えてくれるお店」と。地下鉄「南森町」の3番出口(商店街)から、左・北の方向でなく、右・南の方向に行かれる方が、ふと不安になって、アチャの場所を聞きに入るお店と言うわけ。「一度お礼に行こう」と思っていた。このお店は、以前ご紹介したみつみちゃん(ハニィ)が、働いている。店長さんたちは不在だったが、ミツミちゃん会ってその旨をお願いする。「沖縄!」と直ぐ分かる、鮮やかな可愛いエプロン(制服)姿で働くミツミちゃんが、とてもたくましくうつる。
    次は、天満宮「繁昌亭」の北側角にあたる「街角のペンションLee」。このペンションは、「大阪人を見たい・B級グルメを腹一杯にしたい・外人が泊まりたい・ビジネスホテルはいやだ・友達の結婚式だ・・・」、などの呼びかけで、楽しい出会いを大切にされている庶民のペンション。1階に、「胡麻」商品のおみやげなどが展示されている。以前、お客様から頂いた「胡麻饅頭」の味に魅せられ、足を運ぶ。その時、ご主人から、「チラシを店に置きますよ。泊まり客もありますので・・・」と、快く言っていただく。少し間が空いたが、そのお願いに行く。
 「子どもからフェアトレードの話を教えてもらってます」と、奥さんにも爽やかに対応していただきうれしくなる。 
                                              
 両店で買い求めた商品と、昼時で列をなす中村屋のコロッケを買い求め、急いで店に戻る。
 
 夕方、チラシを大事に持ったお客様が来店される。先日、「ネパール
・インドカレーのお店・クンティカでお会いしましたね」と。

 ボランティア・サポーターさん、お客様が、チラシ置きや、チラシ預かりの活動で、フェアトレードを支えて下さる。チラシは、人から人の手に渡り、フェアトレードが広がる。 
 チラシを作る人、印刷する人、配ってくれる人、預かってくれる人みなさんに、「アチャ=ありがとう!」

   6月13日(水)展示会(ネパリ・バザーロ)出席のため、臨時休業させていただきますので、宜しくお願いいたします。


日記 | 17:26:34 | Trackback(0) | Comments(0)
「南の風」6月号から
  市民による海外協力の会=シャプラニール発行のおたより、「南の風」6月号が届く。今回の特集は、「『見えない少女たちの』の日常が見えてきた」と称して、「ダッカで使用人として働く少女たち」支援事業 開始から1年の紹介である。
         
           20070606130727.jpg20070606130803.jpg

 シャプラニールは、性虐待などを受けやすい女の子への支援を強化するため、2005年度の後半から、バングラディシュ・ダッカ最大級のスラム街で、現地NGOといっしょに、使用人として働く少女たちの実態調査を実施。翌年、5万世帯がくらす市内最大級のスラムぬ地域に、スラム内センターを立ち上げて具体的な支援活動を起こす。
 センターでは、「経験のシェアリング」、「インフォーマル教育」、「スキルトレーニング」、「性教育」、「レクリェーション」などのカリキュラムを組み、個別の家庭訪問をしながら、スラムの親たちや、女性の雇い主とも、意見交換を行っている。今年度は、子どもの権利に関するワークショップなども予定。
  
   センターに通うファテマちゃん(11歳)は、母親と妹の3人暮らし。お父さんは、スラムの別の女性と重婚し、生活費をくれなくなる。3軒の家で使用人として働くお母さんの収入では足りず、ファテマちゃんも2軒の家を掛け持ちで働く。仕事は、家中の掃除と洗濯、雇い主の子どもの送り迎え。一番辛いのはシーツなど、大きなモノを手で洗うこと。 
 センターのことは友達から聞く。センターで習えてよかったのはアイロンかけ刺繍。・・・・・・・。  

  ダッカ事務所長の藤岡恵美子さんは、「この事業の大きな目的は、『少女たちのエンパワーメント』、つまり彼女たちが持つ力を引き出し、自信をつけさせ、人生の選択肢を増やすことと、使用人として働く、子どもたちについての意識を変えていくこと。少女たちが働かずに済むことが一番だが、現状は急に変えられないので、まずは少女たちが働きながらも、学んだり、遊んだり、休んだりでき、雇い主と、労働条件の交渉ができるような、環境をつくらなければならない」。そして、「少女たちが労働せずに学び、健やかな子ども時代を楽しみ、人生を選べる社会になるまでは、多方面からの地道な努力が必要で、自分たちの試みは小さな一歩だが、水面に落ちた零から円い波紋が広がるように、確かな変化を起こしていきたい」と、まとめられている。

 センターに通う子どもや女性たちの笑顔、そしていきいきした表情の写真に、確かな変化を実感する。わたしも、フェアトレード活動、賛助会員として、しっかり応援を・・・。
 


日記 | 18:48:45 | Trackback(0) | Comments(2)
可愛いろうそくで、すてきな「キャンドルナイト」を
  5月のフェアトレード月間も終わり6月のキャンペーン・・・「カレーの季節」、そして夏至の「キャンドルナイト」です。カレーの季節とは、土曜日、豊中市から、スリランカの「カレーの壺・やさい」を探し求めて、来店された女性の声。「これからカレーが美味しい季節!、一度食べてとても美味しかったので、探していたの。お友達にもあげたいので」と、「カレーの壺」を8個買われる。
                                        
 そして、2人のお客様から、号外『地球温暖化ストップ』、「私にできること」を共に、「夏至の日のこんな過ごし方」のチラシをいただく。そうです! 「6月22日は、キャンドルナイトを楽しもう!」
 『でんきを消してスローな夜を』、のスローガンと共に、2001年6月22日夏至の日から、キャンドルナイトのイベントが日本で始まる。2003年から、「100万人のキャンドルナイト」に。今年も20時から22時の2時間、みんなでいっせいに電気を消し、「一人静かに」「友達といっしょに」、「恋人といっしょに」「家族といっしょに」、「お風呂でゆっくり」・・・・・、キャンドルのぼんやり灯りですごしませんか。アチャでごいっしょに語るもいいですね・・・(希望者はご連絡下さいね)。その前に、フェアトレードの素敵なキャンドルたちをご覧下さい。『今月は、わたしたちが主人公よ!』と輝く。

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  S運送店で働きながら、ボランティア活動をしている青年から、チラシを受け取るとともに、「私たちは、何かを決めるとき、七代先のことを考えて決める」のパンフを購入する。

 「政治家が未来を救う」として、 みんなが省エネをしても、戦争を認めたらそれで地球温暖化を止めることができなくなる。平和憲法9条が世界に広がれば、この地球から戦争は消えていく。戦争を認めれば、もう地球はもたないという現実を受け止めながら、温暖化を止める法律の整備をお願いする。七代先の未来のことを考える政治を  と。本当にそうだ!
 


日記 | 18:09:04 | Trackback(0) | Comments(0)
「オアシス」のように・・・
    昨日、フェアトレードのカタログを片手に、はじめて来店されたお客様と、他のお客様で保健婦さんのアルバイトをされている方と3人、お茶をしながら、今日の社会の矛盾・弊害について話し合う。
 はじめてお会いした彼女は、娘さんが過食・摂食障害で、苦しんでいられたことを・・・。正規の勤務につかれづ、アルバイト生活をしていることが、親に申し訳ないと自分を責めての症状と。
 「わたしも2年ほど病気をしていたので、娘は学生・就職活動が充分できず、・・・わたしの責任もあるのよ」と、お母さんも責任を感じられている・・・。
 わたしから見れば、なんとやさしい母・娘さん!
 「うつ」で苦しんでいる人、仕事は忙しいが、安い給料で何の保証もない派遣の人、夜おそくまで仕事をして疲れきっている人、アルバイトを2つも3つも掛け持ちしないと自活できない、など、お店に寄せられるお客様の数々の声を紹介しながら、効率優先、競争社会が、多くの人を苦しめていると話し合う。保健婦さんも、「いまの社会の構造が病気をつくっているのよ」と。
                                            
 娘さんは現在、心豊かな知人の家から仕事に通われている。そしてこの近く南森町に仕事が落ち着きそうだと。
「はじめて伺って、いろんなことを話し、はじめて出会った方が保健婦さんって、なんと良いお店に出会えたんでしょう。娘もきっと来るでしょう」と、娘さんの誕生日にプレゼントする、「手織り・トロピカルパンツ」(ピープル・ツリー)を注文され(店に在庫がない商品ですみません)、「また来ますね」と。
 「ここはオアシスのような場所ですよ」と、保健婦さん。 

 「えっえっ!、そんなすばらしい店になっているかなー」と、自問自責。そして、「お客様のそんな思いに、応えられるようなお店になりたいなぁー」と、あらためて心する。

日記 | 15:00:05 | Trackback(0) | Comments(3)

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