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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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「南の風」6月号から
  市民による海外協力の会=シャプラニール発行のおたより、「南の風」6月号が届く。今回の特集は、「『見えない少女たちの』の日常が見えてきた」と称して、「ダッカで使用人として働く少女たち」支援事業 開始から1年の紹介である。
         
           20070606130727.jpg20070606130803.jpg

 シャプラニールは、性虐待などを受けやすい女の子への支援を強化するため、2005年度の後半から、バングラディシュ・ダッカ最大級のスラム街で、現地NGOといっしょに、使用人として働く少女たちの実態調査を実施。翌年、5万世帯がくらす市内最大級のスラムぬ地域に、スラム内センターを立ち上げて具体的な支援活動を起こす。
 センターでは、「経験のシェアリング」、「インフォーマル教育」、「スキルトレーニング」、「性教育」、「レクリェーション」などのカリキュラムを組み、個別の家庭訪問をしながら、スラムの親たちや、女性の雇い主とも、意見交換を行っている。今年度は、子どもの権利に関するワークショップなども予定。
  
   センターに通うファテマちゃん(11歳)は、母親と妹の3人暮らし。お父さんは、スラムの別の女性と重婚し、生活費をくれなくなる。3軒の家で使用人として働くお母さんの収入では足りず、ファテマちゃんも2軒の家を掛け持ちで働く。仕事は、家中の掃除と洗濯、雇い主の子どもの送り迎え。一番辛いのはシーツなど、大きなモノを手で洗うこと。 
 センターのことは友達から聞く。センターで習えてよかったのはアイロンかけ刺繍。・・・・・・・。  

  ダッカ事務所長の藤岡恵美子さんは、「この事業の大きな目的は、『少女たちのエンパワーメント』、つまり彼女たちが持つ力を引き出し、自信をつけさせ、人生の選択肢を増やすことと、使用人として働く、子どもたちについての意識を変えていくこと。少女たちが働かずに済むことが一番だが、現状は急に変えられないので、まずは少女たちが働きながらも、学んだり、遊んだり、休んだりでき、雇い主と、労働条件の交渉ができるような、環境をつくらなければならない」。そして、「少女たちが労働せずに学び、健やかな子ども時代を楽しみ、人生を選べる社会になるまでは、多方面からの地道な努力が必要で、自分たちの試みは小さな一歩だが、水面に落ちた零から円い波紋が広がるように、確かな変化を起こしていきたい」と、まとめられている。

 センターに通う子どもや女性たちの笑顔、そしていきいきした表情の写真に、確かな変化を実感する。わたしも、フェアトレード活動、賛助会員として、しっかり応援を・・・。
 


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日記 | 18:48:45 | Trackback(0) | Comments(2)