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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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2008年、年の暮れに思う
  2008年・年の暮れとなる。振り返ればあっという間の1年!・・・・・、出会い、仲間を通して、支えられ、フェアトレード・3年目を歩むことができ、充実した年、感謝の年でもある。「フェアトレード・=生産者のみなさんに応える公正貿易」の原点、初心を忘れず、来る年の厳しい社会情勢に、明るく元気に立ち向かっていこう!。 
                                  
 
   年の暮れにあたり、作家・落合恵子さんの「積極的その日暮らし」 で、今年最後の新聞連載 『とにもかくにも』 に、わたしもこっくり首を振る。

 =とにもかくにも、年の暮れである。「とにもかくにも」に、万感の思いをこめる。この寒風の下、職を失い、寮を出なければならなくなった人たちはどうすればいいのか。そのひとたちの向こうに、介護が必要なお年寄りの顔が見える、子どもたちがいる。株主に配当しながら、つまり利益を出しながら、それでも働くものを切るのか。
 1月から11月までで過去最悪を記録した上場企業の倒産件数。件数だけでは、ひとは見えない。無機的な数字の向こうには、ひたすら職務をまっとうしてきたひとりひとりと、その家族がいる。
 海外にも名を馳せた企業が、次々に社員や期間労働者の「整理」を発表している。「それならうちも」の流れが、これでできてしまう恐さ。その流れに乗ることが、「資本主義」であるような。会社そのものを守るためかもしれないが、「とにもかくにも」会社を支えてきたのは、働くものひとりひとりの力だったはずだ。
 未曾有の不況下、町工場などの中には、社長自らが他に働きに出てなんとか給料を工面するケースも少なくない。いいことかどうかはわからないが、その必死さ、切実さが働くものの納得と結びつくのではないか。「社長があそこまで頑張っているのだから」と。
 20年前の12月、消費税法が成立した。その20年後、2008年はどんな年であったと回顧されるか。いまこの時代の、ひとりひとりの痛みを忘れてはならない。と、天衝く怒髪のまま、迎える年の瀬。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 「とにもかくにも」、わたしたちは生きていかなくてなならない。だから、今年最後のこの連載に、「とにもかくにも」書くしかない、よいお年を、と。=

 彼女は、小さな会社を32年間、「とにもかくにも」やってきた立場から、会社をささえてきた働くものを、寒風の下に放り出す企業のやり方は、「論外」としか思えないと主張している。
  この日本の状況は、世界中の餓我で苦しむひとたちをさらに追い込んでいる。
 
   2009年、フェアトレードがますます求められる。「ひとりひとりの痛みや苦しみを受け止め、分かち合える社会づくり、かつ、そんな方向のお店のあり方に力を入れよう」と、改めて心する。
 今年も1年、ブログで、メールで、ご来店で・・・・、励まし支えていただきありがとうございました。
 引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

   * 12月29日(月)~1月4日(日)まで、お正月休みとさせていただきます。
   来る年もみなさまのお越しをお待ち致してます。

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日記 | 13:25:59 | Trackback(0) | Comments(2)
クリスマス・イブに考えるいろいろ
  この2週間余、クリスマスプレゼントや、お正月帰省で持参するおみやげを、お客様と一緒に選んだり、ラッピングしたり・・・と、幸せのお裾分けをたくさんいただく中で、2008年も終わりに近づく。

     幸せのお裾分けとは・・・・、選ばれるフェアトレード商品の魅力と合わせてユニークさ、そして贈られる方・お客様の暖かさでしょうか。 フェルトのカバンや小物、マフラなどはもちろんですが・・・・・・・・・、
 * ネパールカレーやカレーの壺、* オリーブオイル、* ブラックペッパー、ジンジャー、シナモンセット、* クッキー・チョコレート、* 指人形、* ねんどパック、* オーガニックエコボディートランクスとオカリナセット、* 同じくトランクスとワールドソープセット、* パックス石けんハミガキと白馬毛の歯ブラシセット、* 布ナフキンとチョコ、* 熱帯の雨の棒(小学3年生の甥子さんに、今風のおもちゃでなく良いもの、そしてフェアトレードの想いも伝えたいと・・・・・、商品説明のメモをお渡しする)、* クリスマスカード(お父さんが買いに見えられたのは、5年生の息子さんへのメッセージカード用で、ここでも「もう少しはわかるだろう」と、フェアトレードの想いを伝えるカードをわざわざ使用される。<このカードは、フィリピンマニラ首都圏パサイ市にある都市貧民街の母親たちが作ったものです。1枚作るとお米が約1キログラム購入できます>の添え書きがついている。) * * * * * *・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  

    ところが、ほっこりの気分も、昨晩の報道ステーションや今朝の新聞を見て180度深刻さに変わる・・・・。と同時に体を張ってがんばっている支援者のみなさんに頭が下がる。非正規労働者を支援するため、反貧困ネットワークなど16の民間団体が行っている「年越し電話相談」の模様で、今朝のニュースでは、昨日だけで16690件と。
 政治災害、経済災害という言葉が飛び交う如く、経済大国と言われていた日本が、本当に悲惨な状況に陥っている。来る日も来る日も○○会社契約社員・派遣社員の解雇、どうかすれば正社員もあぶなしの情報が流れる。
 地方自治体も住宅支援にのり出すなど、年越し対策が少しづつ動く。しかし追いつかない状況で、企業を指導する政治の力と、体力ある大企業は解雇を撤回すべきだと思う。
 解雇の先導役を果たしているトヨタ自動車は、この8年間株主へ中間配当を5倍に、内部留保を2倍近く増やしていると。雇用確保のためには内部留保の0、2%、中間所得の8分の1をまわすだけで足りると言う。解雇しなくても良いんだ!!!。テレビでも「株主の方に顔が向いてますね」と、言われている。

 そしてそして・・・・・・、最も悲惨になるのは国内で働く外国人。「国に帰るお金もなし、家族に会いたい、死にたい・・・」と、日系ブラジル人の泣いている姿が映される。人手不足の時は、なくてはならない存在、いらなくなれば放り出す!、こんな人権無視があるだろうか。
 今、日本でも途上国のように、「カード1枚作れば、お米が1キロ買える」、仕事・雇用が求められている!!!、とつくづく思う。

   プレゼント選びやラッピングをしながらも、店でお客様と仕事の話しもする。「給料が出なくなる前にやめなければ・・・」、「田舎の母から、あんたのとこは大丈夫?と電話がはいるの」(派遣の女性)、「正社員だけど、いまはどこも安心はないわ」、「いまやめれない!、当分しがみついておくわ」・・・・・・と、厳しい現実も交流する。

  「派遣を切られ、寮を追い出され、所持金が無い人(寮の諸費用が高すぎて手取り収入が少なすぎる)は、まず生活保護の申請をし、その間に次の仕事先を探す」と、電話相談の内容を聞く。
  相談先は全国統一ダイヤル=0120・110104
  わたしたちのまわりで困っている人をみかけたら、声をかけてあげましょう。
  わたしも、具体的に連絡先を紹介します。

 
 

アチャのお客様 | 12:39:56 | Trackback(0) | Comments(0)
師走に学ぶ、あれやこれ
    今日は祭日なので、この界隈・商店街の開店は比較的のんびり・・・、わたしもいつもより少しのんびり開ける。ご近所のお豆腐やさんが営業前、店に立ち寄ってぼやかれる。「23、24、25日とクリスマスは、いつもうちの店さっぱりでいやになる。それでも開けとかなあかんしな」と。「あっ!そうか、鶏とケーキが忙しいんだね」とわたし。でも、ぼやきはまだ続く、「今年は暇やった!、年開けて更に厳しいやろうし・・・・、これ、2月、3月もつかなぁ、何んとか考えなあかん!」と。

      このお豆腐やさんをはじめ、この界隈の商店は、天満宮への初詣に備え、年末・年始は店を閉めず31日は夜中も営業される(通りは押せや押せやの超満員と)。そして、そのまま9~11日の堀川戎が終わるまで走り、はじめてお正月・休みと言う。
 「偉いなぁー!、さすがベテラン商売人!」と、しっかり休むわたしはこの時期、「フェアトレードの宣伝をすべきなのでは・・・・」といつも悩む。そして「まぁー歳だし・・・12月はがんばったし・・・、商店街から少し離れてるし・・・・無理しないか。堀川戎3日間がんばろう!」と、自分に勝手にいいわけをして・・・・、悩むと言いながらやはり休んでいる。
 それにしても、商店のみなさんはすごい!。「紅白歌合戦なんて聞いたことないよ」、「ちょっとでもがんばらないと、食べていかれないよ」、「この地でやってる宿命だよ」と、みなさん腹が据わってる。
 がんばる商店のみなさんに脱帽です!!。

     
 それから・・・・・、先日、わたしがプレゼントの小袋をお客様に渡し忘れるドジをした件ですが・・・・・・、なんと日曜日に取りに見えられたのです。わたしは、ただただ平謝りするも、お客様はお怒りになるどころか、「足繁く通えと言うお告げですよ」と。
 わたしは、お客様のふところの大きさに、今度はただただ驚きと尊敬の念を抱く。もし逆の立場なら・・・わたしはこんなに大きな心で接しられただろうかと・・・・。お客様の方がはるかに高いレベルをお持ち。

   思えばオープン以来、レジの打ち間違え、箱代、送料の入れ忘れ、カード売上げでお客様控えとカード会社行きを取り間違える・・・など、度々ドジ・失敗をしてきたが、救われている。要するに人間としてお客様のレベルの方が高く、いつも教えてもらい、学んでいる。いつまでもお客様に甘えていては・・・と、反省しっぱなし・・・4年目に入り、わたしも「腹が座っている」商売人・フェアトレード店主に近づきたい!!と、日曜日のお客様から、近くの商売人さんから学びながら、改めて心する。

日記 | 17:57:53 | Trackback(0) | Comments(0)
心温まるプレゼント
  明日への社会が不透明な今年の師走・・・・、なんとなく寂しくなりがち・・・・。でも、お客様は元気です!。お世話になった人へのプレゼントやクリスマスのプレゼントを求めて、アチャにお顔を見せて下さる。
                                          
  昨年に引き続き、クリスマスプレゼントとして注文をいただいていた「指人形」を、ご近所の教会・牧師さんの奥さんが取りにみえられる。と言ってもいっしょに24個のラッピングをしていただく。彼女は、フェアトレードを一人でも多くの人に広めようと、クリスマス行事を運営する方々に、見本を見せたり、写真を撮るなどいろいろ工夫しながら、みなさんの承諾をとって注文して下さる。 

 ラッピングをしながら
「世の中どうなるんでしょう。自動車関連の企業なんてひどいじゃない?。教会にも悩みが寄せられるの・・・・、途上国支援などますます厳しくなるじゃないぃ!。わたしたち、バザーなどの収入は全部支援にまわしてるの。自分たちが大変になっても、関係なく支援するのよ」と、話される。
 毎日曜日の礼拝に始まり、教会の様々な取り組み、そして救いを求める人たちへのアドバイスなど、今日の社会における教会の仕事、中でも牧師さんを支える彼女の重要な役割を改めて理解する。
 「わたし・・・・、ここへ来てほっとしてるのよ!。今日も良い買いものさせてもらって・・・・」と、24個のプレゼントと、ご主人への自分への可愛いプレゼントを連れて帰られる。

  そして、夕方「おいしいネパールカレーをプレゼントしたい」と、18個のお買い求めをいただく。わたしはとんでもない失敗をする。1個づつ入れる小袋を20枚出しておきながら、お渡しするのを忘れてしまう。「申し訳ありません!」と、ただただ心で誤る。おっちょこちょいのわたしは、何か失敗に出くわす。「同じ失敗を繰り返すな!」と、肝に銘じる。済みませんでした!!。
   
    0801220 002 0801220 008

  閉店前に、「500円で何かないですかぁー、お友達とプレゼント交換するの」と、4年生のお嬢さんがお母さんと来店される。一緒に探しながら、商品や生産国の説明をお嬢さんに聞かす。バングラディシュで作られたジュートのてんとむしのキーケース(450円)を、大事そうに連れて帰られる。

   
 「可愛い!!と、思わず自転車をとめました。これからお友達に会うので・・・・」と、オーナメントを。
 「さわりたくなる商品ってすてきですね」と、若い男性。 
 「孫にプレゼントを」と若いおばあちゃん。
 「わたしは遠くて親をなかなか見れないので、いつも顔をだしてくれる弟の家族に」と、弟さん夫妻とその子どもたちへのプレゼント。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 今日も、フェアトレード商品のプレゼントが、アチャからあの人、この人・・・に引き取られていく。お客様と一緒に、楽しい商品選びに参加できるわたしも幸せ感をいただく。
  
 フェアトレードを、商品を愛しむ人たちの手により、フェアトレードが広がる。感謝、感謝。

 


 

アチャのお客様 | 18:15:19 | Trackback(0) | Comments(0)
インド・北部の子どもたちの笑顔
   毎日暗いニュースが多い中、先日、しんぶん赤旗の「潮流・インドの北部」にまつわる暖かい記事に出会いほっこりする。

    
 *きっかけは、本紙の国際面に掲載された一本の記事。インドの北部にある「柔道王者の村」を特派員がリポートしたもの。*人口約3千人の貧しい村ですが、とても柔道が盛ん。国際大会で金メダルをとったこともあるコーチが「村のヒーロー」。*子どもらは朝の5時から練習に励み、大会優勝者を何人も出しているそう。*悩みは練習環境の悪さ。畳はなく、土の道場。柔道着も足りない。指導者も「柔道着なしでは組み手のけいこがやりにくい」と話している。その記事を読者の一人がNPO法人「柔道教育ソリダリティー」に送くる。*柔道の国際的な普及・支援をめざし、畳や柔道着を寄付したり、指導者を派遣しているNPO。
 
 *記事を読んだ五輪金メダリストの山下泰裕理事長は、「すぐに送ってあげよう」と腰をあげ、現地近くに住む日本人が移送に骨を折り、念願の柔道着が届く。*写真が返ってくる。真っ白な柔道着を身につけた笑顔、笑顔の子どもたち。一段と力が入ったけいこの様子も伝わってくる。「いろんな人の協力で今回のことが実現し、わたしたちもうれしい。これが励みになって、新しいヒーローが出てくればいいですね」と山下さん。

 *ソリダリティーとは、連帯や団結を意味する。柔道を通し世界をむすんだ心温まる交流。いまの世は、社会や人間にたいする失望感がつのる出来事が続きます。ですが、人々の善意の輪や連帯によって、世界が前向きに動いていくこともたしかです。

    本当にそうですね。人々の善意の輪や連帯が広がっている・・・・と、わたしもお客様と話して感じる。
 「定年で、会社には残っているんだけど仕事が楽になるので、何か手伝わせて」、「何かお手伝いないですか」、「途上国に住んでできることをしたい」、「ビックイシュー、また買ったので置いていくわ」、「人に喜ばれる仕事につきたい」・・・・・・など、多くの人が「人の役にたちたい!」、「人に喜ばれたい!」、「何か社会に還元したい!」の想いを抱いてる。そこへの入り方、関わり方に戸惑っているように思う。とりわけ若い世代は、「貧困・格差・途上国支援」への想いが強く、熱い!
 ある意味では、若者が担う将来が楽しみかもしれない。
 しかし、次世代に引き継ぐための、現大人社会の責任はこれまた大きい!。

             0801218 バラの花 003

 あいちゃんにいただいたピンクのバラの花、毎朝水をかえる。いただいて10日余過ぎるが元気で頑張ってくれる。この場所に1年間、いつもお花がリレーされて、お客様を迎えてくれる。ありがとうございます。

    年末・年始のお休みのお知らせです
   12月29日(月)~1月4日(日)まで、お休みとさせていただきます。
   1月5日は月曜日ですが、たくさんお休みをいただきますので、営業致します。
   遊びにお越し下さい。
   
 

 

未分類 | 14:36:26 | Trackback(0) | Comments(0)
非正規労働者を守ろう
  12月も後半にさしかかり、2008年も2週間余となる。が、突如の解雇や住み処の追い出しなど、連日連夜心傷むニュースが飛び交い、悲しく辛い気持ちになる。働くひとの3人に1人が非正規社員と言われる現実、この寒い中で、本当に歳を越せない人たちはどうなるんだろう。わたしに何が出来るんだろう・・・・・と、考え混む!!。
                                                  
 昨晩のNHKドキュメンタリー、「非正規労働者を守れるか」を鑑賞し、ますます深刻な気持ちになる。
 健康保険はない、雇用保険はない(正規の場合は給料の8割保障される)、給料は5~6割、文句言えば首になる・・・・など、雇用の調整弁と言われる非正規労働者。結婚したくてもできないと。
 結婚した彼女は、夫も非正規労働で13万円の給料。彼女は「子どもを抱きたくても抱けない!、わたしが子どもを生んで休めば、食べていけない」と。
 解雇された労働者は、派遣寮からも追い出され路上で夜を明かす。
 20代~50代まで、本当に・・・・身につまされる現状が映される。   

 * 反貧困ネットワークの湯浅事務局長は
「史上空前の利益をあげている大企業が、年末に放り出さないことが大事。子どもを生み育てられる社会を、非正規の人たちを受け入れられる社会作りを正していきたい」と。

 * 大学の神野教授は
「リスクに陥ったとき、社会が救ってくれることが大事。安心→チャレンジで、それが働く人の能力を発揮することにつながる。すべての人々が、かけがえのない能力を発揮する→経済が発展する」と。

 * 一番しっかりせねばならない部署の厚生労働副大臣は、「待ってました」と言わんばかりに
「非正規への支援に安定した財源が必要で・・・・消費税を10%に」と。
  年金便から、後期高齢者問題、ばらまき給付金と、まったく社会とかけ離れている政治屋のトップに、ますます憤りを感じる。

  世界的な景気後退の中で、ドイツ自動車産業は、操業短縮を決定し、関連労働者3万5千人が、1月12日から少なくとも数ヶ月、勤務態勢が週3日ないし4日となり、交代制でなく昼勤務だけになると。労働者の賃金は減るが、政府が導入した操業短縮手当で、通常給与の約90%が保障される。
  フランスでは、法律により解雇を規制し、被解雇者の職業転換を支援する措置がとられている。
  昨晩のテレビでも、オランダの非正規労働が紹介され、国中巻き込んだ議論(国、経営者、労働者)の末、賃金保障、社会保障、そして職業訓練(能力を高める)と3つを保障する法律がつくられたと。

 非正規労働だけでなく、就職内定の取り消し、合わせて正規労働の保障も危ぶまれている今日、同じ目線、気持ちになり、自分の問題として、怒りの世論をつくり、手をつなぎ、闘うことがとてもとても急がれる。そして、若者に、非正規労働者に、解雇者に、仕事のない中小企業に声をかけ、国や大企業に抗議し・・・・・、自分のできることをしようと思う今日この頃です。

 途上国の自立支援・公正貿易・フェアトレード・・・・・の精神や想い、人が生きるための支援・貧困をなくす・・・・・・の精神や想いを、国内外に広げよう!!。

   お知らせ 
 関西一円のNPO/NGOや政府機関、国際機関、企業などが一堂に会して開かれるワン・ワールド・フェスティバルが、今年も2008年12月20(土)-21日(日)に大阪国際交流センターで開かれます。 


日記 | 15:40:24 | Trackback(0) | Comments(2)
クラッカンバー・雑穀バー
   ここ数日良いお天気の大阪、商店街に流れるクリスマスメロディーは、さむーいクリスマス・デーを待ってるかに感じる。12月に入り、クリスマスプレゼントを準備されるお客様がアチャでも増える。
 「ほっこりできるプレゼント!」と、ヘンプリボンだけの超簡素なラッピングにもかかわらず、お客様に喜んでいただけるのがうれしい。
 
   今朝一番、クリスマスプレゼントではありませんが、先日アルパカのネックウォーマーを買って下さったやさしそうな中年の男性の来店をいただく。単身赴任で東京から見えられ、「もう6年になる」と、今日お聞きする。首にはしっかりネックウォーマーをされ、今日は「手袋」探しと。「ネックウォーマー、職場に持って行って見せたよ。若い人は格好いい!だが、同じ年頃のヤツは『変わってんなぁー』だよ。でもこれ本当に良いよ!、みなに広めてるよ」と、うれしいお言葉を・・・・。  「ここに寄って、次は天満市場で買い物をし、ブラブラ商店街を楽しんでいるんだ。まだ当分帰れそうもないな」と、話される。商品を真剣に見て下さるので、フェアトレードの商品説明に、わたしも力がはいる。アルパカの手袋とジュートのキーホルダーを連れて帰られる。何かほっこり・・・・・・が店内に残る。ありがとうございます。
                                                  
 今日は、「あなたとスリランカ、日本の田舎が元気になる 『クラッカンバー・雑穀バー』(第三世界ショップ)」のご紹介です。(スリランカ、日本の田舎、障害者施設とのコラボ商品)

   <スリランカの伝統食材> 
「クラッカン」は、日本語で「シコクエビ」と言われるヒエの一種。スリランカでは、伝統的に健康食として親しまれているクラッカン。消化が遅いので、食後血糖値の上昇が抑えられ、糖尿病や生活習慣病が心配な人に、よりリスクの低い食べ物とされている。
 スリランカでは、パンやパスタなどにクラッカンを配合するなど、食生活に浸透している。クラッカンバーしょうがシナモンは、スリランカの食卓の知恵をヒントに生まれる。

   <スリランカの農民を応援>
 スリランカの自然はとても豊か。森を歩けばそこかしこに生えているのはスパイスの草木。「スリランカ中部は、スリランカでも良質のスパイスを産出する。ベンガル湾の一角にある地理的メリットを活かして、まずベンガル湾諸国のスパイス供給基地にしたい。そして地域と農家の眼を世界に開きたい。」今以上のことを望まなくても、自然の恵みを採集するだけでも何とか暮らしていける。
 しかし、「農民よ、大志をいだけ!」と言うのがマリオさん(スパイス生産者)の想い。
 スリランカの田舎に建てた工場で、200人以上の職場を創ったマリオさん。「クラッカンバーしょうがしなもん」で、広がるクラッカンの用途に期待を寄せている。

   <日本の田舎とのコラボ>
 「健康に気を遣う人だけでなく、子どもにも食べてもらいたいな。現代では子どもの肥満も少なくない。気になることは顎の力が弱いこと。『噛むこと』で頭の働きも活発になっていく。子どもの『そしゃく力』を育てるお菓子になればと考えている。
 少子高齢化と過疎化が同時進行する日本の田舎。内需拡大のために建てられた、山口県宇部市のある食品工場で、長らく問題になっていた稼働率向上の解決に、「クラッカンバーしょうがシナモン」がひと役買う。地域の活性化を目指す。(山口宇部市でクラッカンバー開発に取り組んだ西山美貴さん)

    0801213 クラッカンバー 009 0801213 クラッカンバー 006

  サクサクと素朴な食感、噛めばじわっーと香ばしさが口の中に広がり、2~3本でしっかり空腹を補ってくれる・・・・、まさに健康的なお菓子・軽食です。お仕事をされてる方は残業食に、また夜食に・・と好評をいただいてます。(しょうがシナモンといよかんピール味の2種類)
 写真の右は、同じく健康的なクッキーの仲間たちです。
 生産地と日本の田舎、そして、福祉施設とコラボされた、フェアトレードクッキーをお楽しみ下さい。

 


商品のご紹介 | 14:15:38 | Trackback(0) | Comments(0)
暖かい余韻が店内を、わたしを包む
  ここ数日、3周年イベントの暖かい余韻が店内を、わたしを包む。暖かいメールや声を2~3ご紹介します。

   3周年イベント、お疲れ様でした!ほんとに大盛況でよかったですね。
 ☆ アチャとフェアトレードの魅力はもちろん、サポーターやあの商店街のお客さんあっての3年目なんだな~って肌で感じました!お互いなくてはならない存在なんでしょうね☆年に一回しか行かない私でもそう思うんだから、きっと皆はもっと強く感じてるんだろうなと思います。
 少ししかお話できずに残念でしたが、充分楽しみました(^-^)。今から5月(世界フェアトレド・デー)が待ち遠しいです!
クリスマスシーズンで益々忙しいと思いますが、頑張りすぎずに頑張って下さいね! ではでは
                                                      ちぃ 
(東京からいつも来てくれる、インドスタディーツアーでご一緒した仲間です。当時は彼女が大学四回生、わたしは60代に入ったばかり、ツアーでは最高齢のお叔母さんでした)

    我が家は早速ボディクレイのファンになりそうです。まず、ワークショップで作ったクリームから始まり、お土産のサンプル、そして購入したねんどのクリーム、どれも肌に
なじんで、「あっ本物だ、これはいける」と思いました。何しろとても商売上手とは言えない、あのワークショップを体験して、この人たちは信用できるなぁ、とほほえましく見ていたのです。飾りっ気のない、さっぱりした若い社員さんと商売べたの経営者(?)(ねんどのおじさんです)の組み合わせが、いい味わいを醸し出していました。 N・F (ペアで来ていただいたお友達の奥さんです)

  そして今朝、  「わたし、足がかゆくて、いつもかきむしり大変だったの。その事情を話してボディクレイさんからあの日こっそりいただいた、粘土のスキンミルク(トラブル肌用)をつけたら、カユミがおさまって・・・・、すごいわねぇー!!。ほんとにすごい!。今日はその本体を買いにきたの」と、先日、東淀川区からイベントに参加していただいた方が来店される。
 彼女は、長く体調を崩されていたので、イベントに見えられたときはびっくり。でも、「娘から、アチャのチラシを送ってきたので、思い切って来たの」の言葉に、「良かったぁ!、とてもうれしいわ!」と、思わず握手をした。「わたしの病気のために、親にも娘にも苦労をかけてる」と、いつもご自分の病気を責めておられた。明るいお顔に、本当にうれしかった。   
                                      
 
   そして、イベント当日の夕方、店へ戻ったときのわたしのうれしい微笑みを2つ・・・・・・・・・・・・。
  イベントの会場に見えられてたお客様同士が、既にお友達となって話し合い、Tさんのお洋服探しを数人がお手伝いされている風景
  閉店前に豊中市から来店されたお客様。先日もいろいろ可愛い雑貨を飼って下さる。「どれを人にあげてもみんな喜んでくれるの。あすは広島に行くので、お土産にと寄ったの。ここの商品は、今の時代に求められるものが置いてる。それは、温もり、暖かさなのよ」と、ノクシカタや草木染めの雑貨たちを連れて帰られる。生産者のみなさんの手作り商品・フェアトレード商品が、多くの人たちの心をほっこりさせていること、その商品を販売できることに、イベントの成功と合わせ、しみじみ喜びを感じる日であった。
 




日記 | 17:31:04 | Trackback(0) | Comments(0)
大盛況に終わる、3周年のイベント
 今日は、3周年のイベントの後片付け、嬉しい感想メールをいただいた方々へのご返事、「良かったねぇー」と、わざわざ感想を言いに見えられるお客様と、3周年の成功を共感し合うなど、時間の過ぎるのがとてもとても早い!。

 そうです 、3周年のイベントは、サポーターのみなさまとお客様の熱気で大盛況に終えることができました。会場の天三おかげ館は、40席のイスしかないのですが、65名の方々で立ち見もでる状況で、座れなかったみなさまには申し訳ございません。
 チケットの売れ行きは30数枚だったのですが、1~2日前から、「予約無しでもいけますか」の問い合わせも含め、当日はなんとなんと、お友達を、彼氏を、ご主人を・・・と、連れ持ってのご参加や、静かにお一人で覘いてくださる方で、「あの方も、この方も・・・・、そしてめぐみちゃんと介助犬も・・・」と、うれしくて胸がはじけそうでした。   
 もちろん東京のお友達、ちぃっー(と言っても若いお嬢さんですが)も、日帰りで、駆けつけてくれました。

  天然ねんど化粧品のお話に耳を、手をかたむけ、笑福亭円笑さんの落語で笑い(今日来店されたお客様・・・落語ってあんなに楽しんやね。ようよう笑ろうたわ)、そしてフェアトレードのファッションショーでは、改めて作る人に、着る人に、地球にやさしいフェアトレードの素敵なお洋服を、再確認することができました。話す人も出る人も、サポートする人も、みんながフェアトレードで一体となれる、そんなすてきな空気が漂う会場内です。

 会場に内では、G・houseさんの手作りアクセサリーの展示・販売。おかげ館の前では、チョコレートやチャイ・紅茶をはじめ、フェアトレードの雑貨商品たちを、オープニング前から販売しました。チョコとアチャのチラシを立ち寄る人にわたし、フェアトレードの宣伝と、サポーターのみなさんは寒い中でがんばってくださいました。
  0801207  3周年イベント 002 0801207  3周年イベント 016

  0801207  3周年イベント 020 0801207  3周年イベント 014
 
 会場の楽しい雰囲気は、アチャのホームページ天神橋界隈ウロウロ日記をご覧下さいますようお願い致します。

      
 そいてそして、参加されたみなさんのうれしい感想(21枚)の一部のご紹介です。

<フェアトレード商品に対して>
*シンプルなもので(デザイン、つくり、ete)、買い安い値段の物を多くしてほしい
*これからも今まで以上に添加物のないものを、自然のもので作られた物を提供して欲しい
*デザイン性も少しづつ改善されているし、今後も期待している
*洋服では、濃い色やくすんだ色だけでなく、淡い色、きれいな色ののものを増やして欲しい
*手釣りのもの、気持ち良さ、かわいらしさを、改めて感じさせてくれる。うれしくて、やさしい品物がたくさんで、大好きです
*******・・・・・・

<3周年イベントは、ショップアチャへ、今後のイベントは、その他 と意見や感想をまとめまして> 
*協力券だけでこんなに楽しませてもらっちゃって、いいのなぁーって。どうもありがとうございました
*粘土の知らなかった効用がが知れてラッキーです
*落語、素敵でした *楽しかった  *良く笑った
*すごく充実して、楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございます
*たくさんのお客様がいらしてびっくりしました。スタッフの方々がとても気持ちよく、和やかな雰囲気で、素敵なお仲間との集まりなのだな、と言うことが良くわかりました
*手づくり感がいっぱいあって楽しかった。チャイもとても美味しかった
*知人に紹介されはじめての参加。すばらしいこころざしに感動している。・・・・・・・・・寒い中、ほっとな気持ちで帰ります。ありがとう。
*みんなで協力、支えあって実施されるこのイベント、ファッションショーすごく素敵!でした頑張って下さい
*生産者の声を聞きたい
*続けて下さい。応援します。後ろから押していきます。・・・・・・・・
*******・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  今回の3周年イベントは、いろんな方のブログでも紹介して下さいました。また商店街の役員さんの気遣いをはじめ、ご来場いただいたみなさま、サポーターのみなさま、そして縦、横、斜めからと応援して下さるみなさまに、心から心から感謝致します。
  無理をせず分相応に、しかし・・・・小さいし(自分の背丈も店も)、少し背伸びしをしていきたい!!4年目、アチャでの出会い交流の提案に、多くのみなさまから共感の感想もいただいています。具体化のご提案もお待ちしながら、新しい年、4年目に邁進していきます。
 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。ありがとうございました。




 
 
 

イベント | 17:24:58 | Trackback(0) | Comments(0)
還暦ジュリー、「我が窮状・9条」
  昨晩から冷え込み、本格的な冬到来を感じる。明日の3周年イベントを控え、「寒いから・・・」と、店でしょんぼり、ひっそりしておれないわたし。「明日はちゃんと伺いますよ!」と、ねんど化粧品責任者の手塚さんや、落語家の笑福亭円笑さん自らのお電話をいただく。会場をお借りする商店街の役員さんが気配りでのぞいて下さる。
 そして、寒い中、鶴見区から兵庫県からご近所からと、お客様の来店もいただく。「明日は行かれないけど頑張ってね」と、帰り際にやさしい声かけもいただくなど、暖かさに囲まれる。
 いい加減のわたしだが、明日は少しでも恥を少なく・・・と、準備をしながら、一にも二にも接客にがんばる。
                                         
   今日は、『還暦に憲法への思いを歌う沢田研二さん・還暦ジュリーの6時間ライブ』の思いです。先日、京セラドームで2万人の観客を魅了させたと。ザ・タイガースはポーカルでデビュー、あの派手な衣装に面食らいながらも、わたしたちの年代にも親しまれてきた。「6時間80曲熱唱 歌手魂に脱帽」と、朝日の夕刊の「音楽評」にも紹介されている。
 
 わたしが、40年以上のキャリアをもつプロとして、すごいなぁーと思うのは
    まわりに流されず生きてきた生き様と、 
   「60歳になったら言いたいことを言ってく」の彼の姿勢
                    自作詩の憲法9条賛歌 「我が窮状」 である。 

    「麗しの国  日本に生まれ  誇りも感じているが
                忌まわしい時代に  遡るのは賢明じゃない
                    英雄の涙に変えて  授かった宝だ  
              この窮状  救うために  声なき声よ集え
 
          この窮状  救えるのは静かに通る言葉
                    我が窮状 守りきりたい 許し合い 信じよう」    

 そして、彼は「9条守ろう」の意見広告にも、目立たないように賛同している。
 90年代以降、ヒット曲はなくなり、テレビからも遠ざかる。しかし懐メロ歌手となることをかたくなに拒み、歌いたい曲を歌うという道を歩み続ける生き様は、歌手としての矜持を感じさせる。・・・・・・・・・・・・・・ジュリーはジュリー。いまでも希代のスターであり、エンターティナー・・の評。

 さらに・・・すごい!と思うのは、このライブを成功させるための体力を考え、半年間お酒を断ったと言うこと。まさにこの道に欠けるプロの彼の熱い思いが伝わる。

  自分を持ちながら、苦労、努力を積み重ね、かつ、わたしの大好きな9条を堂々と誇る彼の人生に、何かしら熱き学ぶ物を感じる。60代とはそんな人生の道かもしれないと・・・・・・。

  
  さぁー、明日は「フェアトレードショップ・アチャの3歳の誕生祝いです!!」
          これまで支えて下さった多くのみなさんに感謝しながら、
     海を隔てた生産者のみなさんに、その喜びが届くよう、楽しく元気に祝おう!!

    3周年イベント
         12月7日(日) PM1:30~3:30  天三おかげ館
          *天然ねんどのおはなし&「手浴」体験
          *落語 笑福亭円笑さん
          *フェアトレードファッションショー
   

   アチャの店は、わたしの姉で営業させていただきます                   

日記 | 18:43:33 | Trackback(0) | Comments(1)
お客様とワインでミニ宴
    一昨日の4年目初日、年に1~2度お顔をみせて下さる、わたしより少々年上の男性が来店される。お仕事で大阪に出てこられるので、いつも2~3つの荷物をお持ちで、入り口で「おー、やっとるか-」と、声をかけて下さる。「ハーイ、今日から4年目に入りますぅー」と、飛んで入り口へ。「そうかー、ようつぶれんと持ってたなぁー」の笑顔に、わたしも「おかげさまで、持って居ました」と笑う。彼は、昨年の冬、アルパカのネックウオーマを買われ、春に「この帽子で冬を越したでぇー」と、やはり入り口で話されてた。  
 
    おしゃれな彼は、今回も女性用の渋いピンク色の手編み帽子を買われる。そして、いつも耳の痛いことを言われる。それは、「大阪はかなわんでぇー、荷物を下においてちょっと離れると、『荷物が落ちてた』言うて持って行かれる。ぶっそうなとこやで、ほんまに・・・・、仕事できんようになるがなぁ」と。
 「きっと痛い目にあわれたのだなぁー」と察しながらも、こんなことが大阪の印象にされるって、ほんまに悲しく耳が痛い!!。「またなぁー」と、彼は元気に帰られる。
                                           
 
    昨晩、店を閉めてから、狭い店内の奧のテーブルで、3人のお客様とワインを飲みながら語り合う。この出会いは、夏の天神祭りの夜、卵エビせんべいなどをあてに、ビール一杯を飲んでおしゃべりした人たちで、ご近所のS子ちゃんとご近所で働く、YさんとUさんのOLさん。ワイン倶楽部・ワイン通のS子ちゃんが、ヌーボ解禁前、「彼女らワイン飲まないかしら、今年の美味しいワインみんなで開けないー」の、呼びかけで決まる。

 適度の冷やしたワインを持参するS子ちゃん、ワインに合うお菓子やパンを持参するYさんUさん、わたしは、おいしいチーズと、みなが持ち寄る。S子ちゃんとYさんは既にメル友で、3人ともフェアトレード大好きのお客様。S子ちゃんはご主人が単身赴任で、その間にフランス語やドイツ語を学ぶ勉強バリバリの女性。
 S子ちゃんは、「男女平等、憲法9条大事、今の政治・経済許せない!で、ママと意気投合したの」と、わたしとの出会いを説明する。そして歳が少し離れている夫は、「ウチに入ると明治憲法になるの」と。若いYさんUさんは「明治憲法?」と、疑問を投げかけながら爆笑する。

 女性、男性の自立、人間としての自立など、生き方や考え方を交流し、フェアトレードの発展などを話し合う。そして「生産者団体に行きたいねぇー」が話題になる。

  Yさんは大東市へ、Uさんは吹田市へ。そしてS子ちゃんとわたしは同じ方向に歩く。「今日はとっても楽しかった!!」のS子ちゃんの声に、「喜んでもらえて良かった」と安堵する。

 「そうだ!、4年目はお客様同士の素敵な出会いの場を提供出来ないかぁー」と・・・・・。
 既に、お店ではじめて出会った人同士が、アドレスを交換して、お食事を共にしていることも聞くし、名刺交換もされている。また、それぞれのお客様がすばらしい特技もお持ちだし・・・・・、「お互いの良いところを学び合ったり、DVD鑑賞など、本音で語る交流ができれば、素敵な出会いが広がる!!」と、昨晩のミニ宴から教えられる。
  念のため・・・・、飲むつどいばかりではありませーん・・・・・。  

アチャのお客様 | 16:28:05 | Trackback(0) | Comments(0)
えっ!、女性の平均寿命が34歳・・・・
  今日12月2日、今日からアチャは4年目を歩むことになる。フェアトレードの店を開いて・・・、住み処も変わり・・・・、そして何よりも、こんなにも多くの素敵な人たちと出会える、我が60代半ばの人生に感謝する。
                                                 
 昨日の定休日は、3周年イベントのおかげ館の下見をはじめ、梅田界隈をうろうろする。旭屋書店の近くで、久しぶりにビックイシューをまとめて買う。わたしは「ご苦労様」、おじさんは「ありがとう」と、お互いが軽く微笑む。ほんの数秒、数分だが、ビックイシューを通して心が通い合うこの瞬間ほっこりする。
 
 一番新しい12月1日の108号では
  <贈り物をして初めて、人は人間になった>と題し、文化人類学者・小馬氏の「人はなぜ贈り物をするのか」と、人類誕生にまでさかのぼった贈り物の秘密が面白い。
 そして、形のない贈り物も含め、「贈り物。それは自発的に、他人に『自分の何か』を差し出す瞬間と、有形無形の忘れられない贈り物たちが紹介されている。

  「悲しく辛く許せない!」と共感する記事では
 <非暴力で闘う女たち、皮肉にも逮捕されることが世界へのメッセージ・・・・・暴力、餓え、インフレのジンバブエ>
 アフリカ南部にあるジンバブエは、1980年にイギリスから独立を果たす。しかし、この国の女性たちは今、植民地時代よりもさらに激しい暴力や食糧不足に苦しめられている。市民団体、「ジンバブエ女性の自立の会(WOZA)」の調査では、政治的、経済的な混乱によって、女性たちの危機的な状況が多様化していると・・・・・。
 WOZAの創設メンバーの一人である、ジェニーウィリアムズさんは
 世界最悪のインフレ率に苦しむジンバブエでは、子どもに1食でも食べさせて、その日の眠りにつかせることができたら、それだけでたいしたこと。女性たちは、四六時中、残飯をあさっている。また女性たちは農村部の農業を支えているが、ほとんどの場合、収穫した作物を軍に強制的に取り上げられる。ジンバブエは、かつてはアフリカ有数の農業国、女性や農家に種や肥料などを提供するなら、すぐにも回復するかもしれない。
 HIVの感染者も多いが、数多くの医者や医療従事者が国を出て、頭痛薬を見つけるのさえ厳しく、病院は廃虚化している。ストレス、精神的ダメージ、病気が国民の命を奪っている。
 女性の平均寿命は34歳、男性は37歳、わたしは今46歳ですが、同じ年頃の人間はあまりいない。   

 70年代は黒人住民による独立闘争が激化した時代だったが、00年以降暴力による被害が急増している。それは、ジンバブエが、かつて独立戦争のヒーローとみなされた一人の男の支配下にあるからで、ムカベはその行為を歴史により厳しく裁かれるだろう。
 WOZAは、大衆を基礎にした組織で、6万人を超えるメンバーがいる。メンバーは、自分が逮捕されて暴力を受けるかもしれないリスクを承知の上で入会している。
 
 皮肉にも、私たちは警察を、特別なメッセージを人々にわかってもらうための、最後の砦とみましている。わたしたちが刑務所に入れられ、それがニュースとなって人の心に届く。世界中の人が、ジンバブエで起きていることに注目してくれる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 WOZAは6年間、非暴力の抗議を続けている。そして人種や民族対立から平和と和解に至った南アフリカとルワンダの例を調査している。
 堂々と道路に平和のスローガンを書いたり、弾圧に対するデモ行進を行ったりすることで、わたしたちは次の世代に、過酷な状況に対して人は非暴力で闘うことができるのだということを示している。= 
 
    0801203 ビックイシュー  12/1号 005 0801203 ビックイシュー  12/1号 004

 体を張り、命をかけて、やさしくたくましく闘うジンバブエの女性たちの活動に頭が下がる。子どもの命=次世代の命を守る女性・母性の本質ではないだろうか。
 
 中身は全然違うが、「この12月で解雇され、住み処も追い出される派遣社員が増える」と言われている、厳しい今日の日本社会、「若ものや子どもたちを守る政治を、社会を」と、大きな声をあげることが急がれる。





 

日記 | 17:49:31 | Trackback(0) | Comments(1)

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