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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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えっ!、女性の平均寿命が34歳・・・・
  今日12月2日、今日からアチャは4年目を歩むことになる。フェアトレードの店を開いて・・・、住み処も変わり・・・・、そして何よりも、こんなにも多くの素敵な人たちと出会える、我が60代半ばの人生に感謝する。
                                                 
 昨日の定休日は、3周年イベントのおかげ館の下見をはじめ、梅田界隈をうろうろする。旭屋書店の近くで、久しぶりにビックイシューをまとめて買う。わたしは「ご苦労様」、おじさんは「ありがとう」と、お互いが軽く微笑む。ほんの数秒、数分だが、ビックイシューを通して心が通い合うこの瞬間ほっこりする。
 
 一番新しい12月1日の108号では
  <贈り物をして初めて、人は人間になった>と題し、文化人類学者・小馬氏の「人はなぜ贈り物をするのか」と、人類誕生にまでさかのぼった贈り物の秘密が面白い。
 そして、形のない贈り物も含め、「贈り物。それは自発的に、他人に『自分の何か』を差し出す瞬間と、有形無形の忘れられない贈り物たちが紹介されている。

  「悲しく辛く許せない!」と共感する記事では
 <非暴力で闘う女たち、皮肉にも逮捕されることが世界へのメッセージ・・・・・暴力、餓え、インフレのジンバブエ>
 アフリカ南部にあるジンバブエは、1980年にイギリスから独立を果たす。しかし、この国の女性たちは今、植民地時代よりもさらに激しい暴力や食糧不足に苦しめられている。市民団体、「ジンバブエ女性の自立の会(WOZA)」の調査では、政治的、経済的な混乱によって、女性たちの危機的な状況が多様化していると・・・・・。
 WOZAの創設メンバーの一人である、ジェニーウィリアムズさんは
 世界最悪のインフレ率に苦しむジンバブエでは、子どもに1食でも食べさせて、その日の眠りにつかせることができたら、それだけでたいしたこと。女性たちは、四六時中、残飯をあさっている。また女性たちは農村部の農業を支えているが、ほとんどの場合、収穫した作物を軍に強制的に取り上げられる。ジンバブエは、かつてはアフリカ有数の農業国、女性や農家に種や肥料などを提供するなら、すぐにも回復するかもしれない。
 HIVの感染者も多いが、数多くの医者や医療従事者が国を出て、頭痛薬を見つけるのさえ厳しく、病院は廃虚化している。ストレス、精神的ダメージ、病気が国民の命を奪っている。
 女性の平均寿命は34歳、男性は37歳、わたしは今46歳ですが、同じ年頃の人間はあまりいない。   

 70年代は黒人住民による独立闘争が激化した時代だったが、00年以降暴力による被害が急増している。それは、ジンバブエが、かつて独立戦争のヒーローとみなされた一人の男の支配下にあるからで、ムカベはその行為を歴史により厳しく裁かれるだろう。
 WOZAは、大衆を基礎にした組織で、6万人を超えるメンバーがいる。メンバーは、自分が逮捕されて暴力を受けるかもしれないリスクを承知の上で入会している。
 
 皮肉にも、私たちは警察を、特別なメッセージを人々にわかってもらうための、最後の砦とみましている。わたしたちが刑務所に入れられ、それがニュースとなって人の心に届く。世界中の人が、ジンバブエで起きていることに注目してくれる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 WOZAは6年間、非暴力の抗議を続けている。そして人種や民族対立から平和と和解に至った南アフリカとルワンダの例を調査している。
 堂々と道路に平和のスローガンを書いたり、弾圧に対するデモ行進を行ったりすることで、わたしたちは次の世代に、過酷な状況に対して人は非暴力で闘うことができるのだということを示している。= 
 
    0801203 ビックイシュー  12/1号 005 0801203 ビックイシュー  12/1号 004

 体を張り、命をかけて、やさしくたくましく闘うジンバブエの女性たちの活動に頭が下がる。子どもの命=次世代の命を守る女性・母性の本質ではないだろうか。
 
 中身は全然違うが、「この12月で解雇され、住み処も追い出される派遣社員が増える」と言われている、厳しい今日の日本社会、「若ものや子どもたちを守る政治を、社会を」と、大きな声をあげることが急がれる。





 

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日記 | 17:49:31 | Trackback(0) | Comments(1)