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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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2008年、年の暮れに思う
  2008年・年の暮れとなる。振り返ればあっという間の1年!・・・・・、出会い、仲間を通して、支えられ、フェアトレード・3年目を歩むことができ、充実した年、感謝の年でもある。「フェアトレード・=生産者のみなさんに応える公正貿易」の原点、初心を忘れず、来る年の厳しい社会情勢に、明るく元気に立ち向かっていこう!。 
                                  
 
   年の暮れにあたり、作家・落合恵子さんの「積極的その日暮らし」 で、今年最後の新聞連載 『とにもかくにも』 に、わたしもこっくり首を振る。

 =とにもかくにも、年の暮れである。「とにもかくにも」に、万感の思いをこめる。この寒風の下、職を失い、寮を出なければならなくなった人たちはどうすればいいのか。そのひとたちの向こうに、介護が必要なお年寄りの顔が見える、子どもたちがいる。株主に配当しながら、つまり利益を出しながら、それでも働くものを切るのか。
 1月から11月までで過去最悪を記録した上場企業の倒産件数。件数だけでは、ひとは見えない。無機的な数字の向こうには、ひたすら職務をまっとうしてきたひとりひとりと、その家族がいる。
 海外にも名を馳せた企業が、次々に社員や期間労働者の「整理」を発表している。「それならうちも」の流れが、これでできてしまう恐さ。その流れに乗ることが、「資本主義」であるような。会社そのものを守るためかもしれないが、「とにもかくにも」会社を支えてきたのは、働くものひとりひとりの力だったはずだ。
 未曾有の不況下、町工場などの中には、社長自らが他に働きに出てなんとか給料を工面するケースも少なくない。いいことかどうかはわからないが、その必死さ、切実さが働くものの納得と結びつくのではないか。「社長があそこまで頑張っているのだから」と。
 20年前の12月、消費税法が成立した。その20年後、2008年はどんな年であったと回顧されるか。いまこの時代の、ひとりひとりの痛みを忘れてはならない。と、天衝く怒髪のまま、迎える年の瀬。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 「とにもかくにも」、わたしたちは生きていかなくてなならない。だから、今年最後のこの連載に、「とにもかくにも」書くしかない、よいお年を、と。=

 彼女は、小さな会社を32年間、「とにもかくにも」やってきた立場から、会社をささえてきた働くものを、寒風の下に放り出す企業のやり方は、「論外」としか思えないと主張している。
  この日本の状況は、世界中の餓我で苦しむひとたちをさらに追い込んでいる。
 
   2009年、フェアトレードがますます求められる。「ひとりひとりの痛みや苦しみを受け止め、分かち合える社会づくり、かつ、そんな方向のお店のあり方に力を入れよう」と、改めて心する。
 今年も1年、ブログで、メールで、ご来店で・・・・、励まし支えていただきありがとうございました。
 引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

   * 12月29日(月)~1月4日(日)まで、お正月休みとさせていただきます。
   来る年もみなさまのお越しをお待ち致してます。

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日記 | 13:25:59 | Trackback(0) | Comments(2)