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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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ベビーミトン・洗顔ミトンの入荷!!

    初めての感謝セールも今日月末をもって一応終了になる。一応としたのは、値札を書き換えているので、少し残った商品は、お店の日陰場所になるが陳列したいと思っている。
 そして、明日からの3月・・・、春の商品たちが主役、輝く場所を陣取る。

 さて、長らくお待たせ致しました、そう1年ぶりでしょうか、知る人ぞ知る『ベビーミトン・洗顔ミトン』 の入荷お知らせです。
 この正式名は、ピープル・ツリーの「オーガニックパイルミトン(生成り)」で、赤ちゃんの肌のひっうかきを防ぐ可愛い手袋なんですが、もうひとつの驚きの使い方が、大人の「洗顔」ミトン」に。手を入れて洗顔料をつけたあと、そっとお顔全体をこすると、角質が落ちてすべすべ気分になると。

  1年前のアチャ通信6号で、お客様のあいちゃんから寄せられた声を再度ご紹介します。

     ベビーミトンでお肌がきれいに!!
  先日、赤ちゃん用のミトンを購入しました。ちなみにわたしはピチピチの独身女性です(現在結婚されてる)。ミトンは綿100%、肌にやさしい素材です。わたしも最初は、ほんとうにこのミトンでお肌がツルツルになるんやろか・・・と思いました。何はともあれ購入した晩、早速使ってみました。
 洗顔フォームを泡たてて顔につけ、ミトンを装着した手でやさしくクルクルと洗っていきました。そして泡を洗い流した後のお肌を触ってみると・・・・思わず「うぉー!」と一人で叫んでじまいました。お肌がツルツルでした!!。洗顔後にこんな感触になったのは初めてでした。その後、洗顔が楽しくなって毎日毎日しています。ぜひ一度お試しあれ~!。値段もかなりお手頃です。 (600円)
 *磨き&こすり過ぎには注意して下さい!ほどほどに・・・・・。

     090228 ベビーミトン 006  090228 ベビーミトン 003

  わたしも毎晩お風呂に入り、洗顔ミトンとして使ってます。手で洗うだけではもの足りず、このミトンでやさしくこすりながら洗顔すると、ツルツル気分になりとても気持ちが良いです。また、あとにつける化粧水やクリームののりが良いですね。高齢でも楽しんでまーす。

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商品のご紹介 | 15:12:38 | Trackback(0) | Comments(2)
子どもと貧困・・・・、立ち上がる子どもたち
         迎える3月、4月は、進学・卒業・入学・進級・・・と、子どもをはじめ、親にとっても喜びではあるが、同時に出費が多いので悩む月でもある。    
 先週末、「子どもと貧困 高学費 『 ぼくに今できること 』 」の記事を読み(しんぶん赤旗)、胸がきゅーんとなる。 

       ( ○○君は、私立高校に通う2年生で生徒会の役員をしている)
 うちは母子家庭で、本当は私学に来ちゃいけなかった。父は阪神大震災で泣くなったと聞いている。顔も名前も覚えていない。母は看護師だったので、職には困らなかったが大変だったと思う。僕は体が弱くて小学校三年生ぐらいまで、あちこち転々としていたらしい。高校はできれば公立に行きたいと思ったが成績が足りなかった。学歴社会だから、中卒と言うわけにはいかず、母は「大丈夫だよ。好きなところにいきなさい」言ってくれた。
 * 頭が悪いからと
 中学のときの成績は1か2、体調が悪くて入院したので、中一の一学期、学校に出られなくて。授業のスピードに追いつけなく、やる気もでなくなって。自分のクラスに行き場がない。
 勉強でついていけなくなると、まわりにいろいろいわれるし。クラスの人間関係も悪くて、廊下で一人の男子を泣かせたりとかしていた。いじめがいつ自分の身にふりかかるかわからない。
 基礎ができていないから応用なんてできっこない。数学なんかどうしても頭に入ってこなくて、テストは十点とか。何回やってもできず、自分の頭が悪いからだと思っていた。
 でも、中学三年のとき、いい先生にめぐりあえて、丁寧に補習をしてくれ、親身蜷なってくれて。その先生のおかげもあって、この高校にきて、初めて数学のテストで百点をとったん。うれしかった。自分もできるんだって。個人のできじゃなくて、教えあえばわかることなんだって。、今の高校にきて学ぶ。
 自分に自信ががもてるようになったし、コミニュケーションもとれるようになって、学校が楽しくなる。

 * 私立だと7倍に
 一年生のとき、先輩に話しを聞いて、公立高校と私立との学費の差を知ってびっくりする。七倍ですよ。それまで親の負担という認識はなかったけど、この金額にショックを受ける。なにかできることをしなくてはと。街頭署名とか、やろうと思えばできる。すこしづつ。
 生徒会のみんなで、学費の問題をどうアピールしたらいいか考えて、百円のハンバーガーが公立なら百円で買えるけれど、私立だと七百円かかるという説明をしている。
 出身中学に署名をお願いにいったら、先生が「がんばれよ」って。校長先生にも説明する。超緊張したけど、笑ってOKしてくれた。「学校に行けなくなる友だちをつくらない」ためがんばりたい。

          
 阪神大震災のショックから立ち上がり、母子でがんばってきたこと。 見える部分の成績1か2の評価から道を少し外す。でも母の愛と、いい先生との巡り会いから、本当の勉強のおもしろさを知る。そして、公立、私立の学費の格差を知り、母の苦労を知り、学費が払えず退学する友をつくらないと、「公私格差縮めよ」の行動に立ち上がる・・・・・・。すばらしい彼の成長に胸がきゅーんと。
  同じハンバーガーがどうして、百円と七百円なのか・・・・・。若者のアピール発想はすごい!。
 
 今の日本では、高卒という資格は、義務教育的なものではないだろうか。「勉強をしないから悪い」、「公立にいかないから悪い」・・・・・と、子どもの責任して、私学の補助金を削減し、今日の教育のあり方や、暮らしの大変さなどを理解しようとせず、ばっさり切り捨てる行政に腹がたつ。

  若ものたちの行動に心から拍手を。そして、理不尽を許さない元気な優しい心に、わたしもがんばろうと元気をもらう。

 

日記 | 18:02:11 | Trackback(0) | Comments(2)
ほっこりメールや会話どすぅ
  2月も最後の週を迎え、月日が過ぎる早さに必死についていく。今日は、お客様からいただいたほっこりメールや、ほっこり会話のご紹介です。

   20日(金)、奈良県から来店されたかわいいお嬢さん、翌日嬉しいメールが届く。
   
  突然のメール、失礼します。 
  昨日、茜色のラップスカートを頂いたA・Eです。
  昨日はお忙しい中、色々とアドバイスいただきありがとうございました。素敵なお買い物が出来て、とても嬉しいです。
 初めてお伺いしたのですが、とても素敵なお店で、ついつい長居してしまいました。

 私自身、実家が醤油の醸造場ということもあって、両親が一本一本手作りしたお醤油を関西のエコ イベントや手作り市で販売しています。
 そこで、出会ったフェアトレードという取り組みに、両親が手作りしている醤油とつながるものを感じて、ネパリの服を買わせてもらったりしています。

 今後、acchaさんとも色々とお付き合いが出来れば嬉しいです。
 また、お店にお伺いさせていただきますね。今後とも、よろしくお願いいたします。

 あやこちゃんは、ブログ 「醤油屋娘 のほほん日記」 で、ご両親が手作りされている我が子・お醤油を紹介されている。あやこちゃんらしく、ほんわかするお醤油日記、かつご両親のがんばりが胸に染みる。
  わたしも買って味見したいなぁー。応援したいなぁー。

   22日(日)雨の夕方、住之江区から来店していただい女性。
 昨春、当店で 『ノクシカタはしケース 花と鳥』 を購入され、お箸でなく扇子入れに使用されていると。
  
       090224 お箸ケース シャプラ 001  090224 お箸ケース シャプラ 003
  
  バングラデシュの伝統しゅうであるノクシカタ(ノクシはデザイン、カタは布の意味)が、施された箸ケースが、扇子入れにピッタリと。夏、バックにそのまま扇子を入れると汚れるし、扇子ケースは高額、かつ納得のいくケースが少ない。こんなすばらしい手刺繍もの、しかも出し入れするごとに隠された花や鳥刺繍にほっこり。値段も1500円で安いと。
 すてきな活用の仕方を教えていただき、とてもうれしい!!。本当に素敵な刺繍ですもの・・・・・。

 そしてなんと、彼女は、昨春、この商品をみせると、多くの友達からうらやましがられ、それだけでなく避難もごうごう・・・・、「断らずともみながいるに決まってるやろ。何個か買ってきたら良いのに」と。
  なかなか買いに来れず、今日こそと3つ買われ、アチャの名刺をも付けられる。「わたし買わすのよ」と強気、そして「ほんとこれすばらしいわよ!」と何度も連発される。

  改めて、バングラデシュの女性のみなさんの作品・商品に熱い思いを抱く。そしてすてきな出会いに感謝。

アチャのお客様 | 16:09:56 | Trackback(0) | Comments(2)
2009 春夏号 「ピープル・ツリー」
 感謝セールもみなさまのご支援に支えられ、嬉しい出会いをはじめ、感謝、感謝の毎日を過ごす。

   今日は、『ピープル・ツリー 2009春・夏号』 カタログのご紹介。すてきなお洋服や可愛い雑貨たち、そして生産者のみなさんの笑顔やコメントがいっぱいです。
 読み物の特集は、「インドのオーガニック・コットン畑から」 、また、そのオーガニックコットンを使った日本デザイナーズ・コラボレーション。

  ]  オーガニックコットンの生産現場から・・・・・・
 ピープル・ツリーのオーガニックコットン(OC)衣料品の半分以上は、インドの小規模農家が栽培するOCを使って作られ、そのほとんどは、インド北西部グジャラード州にあるOC生産者支援組織「アグロセル」から供給される。
 アグロセルに加盟している農家の95%は、機械をほとんど使わず、手作業で耕作、収穫している小規模農家。各工程にたくさんの人の力が必要なので、最大の雇用を作る。また、フェアトレードの割増金と合わせて、一般コットンの価格に最大30%を付加した金額でコットンは売れる。これは人口64%が農業に従事しているインドで大きな意味をもつ。

  農薬や化学肥料を使わない、伝統的なオーガニックコットン農法は、牛糞を肥料とし、薬草であるニームを虫除けとして利用するなど、自然の力を上手に利用している。しかしこうした農法も1960年代以降、先進国のの企業による農薬や化学肥料をの投入・近代農法の推進で廃されていく。インドでは、いまや、全耕地面積のうち5%しかないコットン畑に、国内で使用される農薬の54%もの量が使われていると言う。

  生産効率を上げて、農民に利益をもたらすと普及された近代農法が、農薬や化学肥料を大量に使い続けた畑の土壌汚染や水質汚染の問題を生みだす。さらにインドでは識字率が低いため(添付説明資料が読めない・・・・読まさない)、素手やマスクなしで農薬を使用している農民たちの健康被害も深刻。また、農薬を買うために、品種改良された種子を企業から買い続けるために、高利の借金にも苦しめられる。その一方で国際的なコットン価格の下落、人工受粉を必要とする品種改良種子のため、子どもたちがコットン農園で過酷な労働を従事している事例も多々ある。
 近代農法の普及が農民の幸せにつながっているのでしょうか・・・・・・・・・・・・と。

  フェアトレード+オーガニックコットンの持つ意味を・・・・・・
 わたしたちが身に付けるコットンの服が、どこかで作り手を苦しめているとしたら・・・・・・。「フェアトレードのオーガニックコットン」を選ぶ・・・・・、着る人に優しい肌触りをもたらすとともに、コットンを作る人にまで「幸せ」を運んでいるのでは・・・・・と。

     090219 ピープルツリー 春夏カタログ 009 090219 ピープルツリー 春夏カタログ 006
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     090219 ピープルツリー 春夏カタログ 013 090219 ピープルツリー 春夏カタログ 012

  インド国内の格差もひどい。ムンバイでは、多くのホテルで毎日1トン以上の食糧が廃棄される。一方で道端では1000人以上の人たちが空腹のままで寝ている。
  
  そして、その農民を苦しめる農薬の量に、日本の大手産業も関わっているんじゃないでしょうか。

  作る人、環境(土壌)、着る人にやさしいオーガニックコットンは、一度身に付けると「やめられない」も、多くの人たちの声。中国の安い人件費で、絶好調を誇るユニクロ商品からみれば、少し高めかもしれないオーガニックコットンの服。でも、がんばって買える方は、是非是非オーガニックコットンのお洋服を選んで下さいね。
 




  



フェアトレード新商品 | 17:25:36 | Trackback(0) | Comments(0)
感謝セールはじまる
   一昨日の17日から、「アチャ・感謝セール」がスタートする。初日の朝から、ご近所の久子さんの応援をいただくが、時間が静かに過ぎる。店の様子を伺いにきた夫は、朝のテレビで阪神百貨店の、ブランドモノの質流れ販売(100万円のバックが19万円とか)が、満員である様相を見ているだけに、「いやー閑古鳥が泣いてるなぁー」と笑いを。
      
 でも・・・・・ご安心下さい。「フェアトレードブランド・アチャ」も、午後から高槻市、羽曳野市をはじめ、大阪市内からお客様が「来たよぉー」と、セール商品や新しい春もの商品を引き取って下さり、初日は午後8時頃までお客様と品定めをする。
 
     「セール販売」について、わたしは、その季節、シーズンがはじまる前から、「セール・・・・安売り」、という今日のアパレル業界を中心としたやり方、あり方に、いつも疑問を、かつ胸が痛む。商店街のネパール商品を販売しているお店では、10月から未だに「全商品半額」に。また他のお店でもいつも「閉店セール」の垂れ幕が、わたしから見れば「悲しく」吊されている。そうしないと、厳しい不況を乗り切れない業者の立場の大変さ。
 一方で、その商品を作っている人たちの工賃はいかほどになるのかと・・・・・。そして作られた製品・商品が、半額の価値にしか値しないのか・・・・・。何かすっきせず、割り切れない気持ち、悲しい気持ちになる。

 フェアトレードの衣料品は、そんなに流行に振り回されず、まして2~3年位前のモノは古いとは言えず、自然の素材はいつまでも良い。しかし、新しいカタログの商品をどんどん仕入れて行きたい。生産者への発注を増やしたいの思いが強い。かつ、うちは多くの商品を展示するスペースがない、など、いろんな角度からセールを決意し(そんなに大げさに考えなくてもいいんかな)、「感謝セール」と銘打つ。
 値札を下げて書き換えるとき、商品に、生産者に「ごめんね!!、その代わり、新しくがんばって仕入れるよ!!」と、心に誓う。
     
  「こんな安くしてもらって良いの」、「いやぁー、わたしこの服、ずっーと気にしてたん」、「わたしが買った服安くなってる。でもわたし充分着たから良いわよ」、「今日を楽しみにしてたの」、「欲しいもんだらけでどうしよう??、春カタログのものもほしいし」、「わたしに似合うお奨品探してよ」、「・・・・・・・・・・・・・・・・・」。
 と、みなさんに暖かい言葉をいただきながら喜んでいただく。
 「無理しないでよ!」、「でも、買える方は、これからの春物ものも含めて、どんどん買ってよ!!」と、わたしは調整役もする。
  
 温かい交流もいただき、本当に、多くのみなさんに感謝しながらの「感謝セール」。同時に、「書き損じはがき」の持参で来店される新しい方も。
 お客様やサポーターのみなさんと力を合わせ、元気に、春もの営業の準備に、新たな結婚式の引き出物準備に、世界フェアトレード・デーの準備にすすもう!!。 みなさんありがとうございます。 



    accha’s ワークショップ vol.2

「じゅうそうで楽々エコ生活♪」 参加者募集!
 
 
 第2回目の accha’s ワークショップ は 食材にも使える ”じゅうそう” を使ったエコライフを提案します。
川を汚さない じゅうそう はお掃除・お洗濯にと大活躍!ちゃんと汚れが落ちるの?匂いも落とせる?疑問はたくさん!
じゅうそうライフ実践者のレクチャーを聴きながら一緒にエコについて考えてみませんか?
  とき   2009年3月1日(日) pm2~4:00
  ところ  バベル・カフェ   地図 
  参加費   ワン・オーダー 
  定員   10名 
  申込み   acchas-live.jp (liveの前のハイフンを消して、@を入れてください。)
       お電話でのお申込みは 06-6357-7739 acchaへ
   〆切   2009年2月24日(火)

  ご参加お待ちしております♪ 
※少し早めに行って、オーガニック・ベジタリアンランチを食べることもできます。
オーナーは、ひとりで切り盛りされているので、ご希望の方はお申し込みの際、お伝えください。

  尚、この会はacchaのサポーターが自主的に行うワークショップです。
  accha、店主の阿字地さん主催ではありませんので、予めご了承ください
                                accha's ”0” zero メンバー;めぐみうえむら    





 

お知らせ | 11:45:19 | Trackback(0) | Comments(3)
アチャのこぼれ話し
  2月らしい気候、冬が戻ってくる。今日からアチャ初めての試みである「感謝セール」が始まる。値段の書き換え、展示などの準備、商品足りるだろうか、でも肝心のお客様が来て下さるんだろうか・・・・・、など、05年の開店前に次ぐ、ワクワクドキドキ、心配が走り、ここ数日顔で笑いながら、実はそわそわ落ち着かない。
 
      でも、大丈夫!!!。サポーターのみなさんの応援もいただき、値札の付け替え、展示設営と、昨日定休日も利用してバッチシ!!。昨日は「大丈夫?」と、ご近所のみなさんが覘いて、応援して下さるなど感謝感謝で、あとは、お客様を迎えるのみ・・・の今日を。
 まずは、ブログを書いて心の集中を・・・と、いつもより1時間早く店に入る。
      
    090217  感謝セールはじまる 006  090217  感謝セールはじまる 002
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  ほっこり 「アチャのこぼれ話し」  
 一昨日の日曜日、一番のお客様と最終のお客様が若い男性の方の来店をいただき、うれしくほっこりの気分を残していただく。
 * 朝は
 「書き損じはがき・・・・・まだやってるぅー」と、差し出される。「いやー、ブログみていただいてるんでね。少しづつ集まってきてます。ありがとうございます」とお礼を。
 「独身の僕でもこれだけあるんですから、家族のある人ならもっとありますよ。表に書いて出しても・・・・」と、うれしい助言をいただく。彼はチョコを買って静かに去る。

 早速、シャプラニールのチラシを表に貼る。午後に来店された女性のお客様が、「ウチにもあるんだわ」、夕方のお客様も「今度持ってくるよ」と、広がりの嬉しい声をいただく。

                     090217  感謝セールはじまる 003

 * そして閉店前に
 「おばちゃん、この板チョコ290円高いなぁ。普通100円位やでぇ」と、編み上げのブーツに赤いジャンパーを着た若いおにいちゃん。そこから、なぜ高いを中心に手作り・オーガニックのフェアトレードを熱く語り、2種類の試食をしていただく。「ほんま、おいしいなぁ、むっちゃおいしい!。おばちゃん、フェアトレードって、良いことしてるんやな。おばちゃん、そんなけ話せたらどっか外で話せるでぇ」。

 話しを聞くと、彼は建築リフォーム業者で大工のお父さんと一緒に仕事をされている(大東市)。親は70代、頑固で考えが古くて合わないと。だは大工の腕はピカ一で、親が居るから自分の仕事もまわっている。「親がいなくなると、あんな腕の利く職人はもういない」と、不満を言いながらも親を尊敬している思いが伝わり、胸が熱くなる。

 彼は、何かフェアトレードのものを買おうと店内を探す。若くておしゃれなので、シャツを見せても「少し・・・・」と、口をつぐむ。「ださい・・・って、言いたいんやろ」と言うと、首を振る。「無理して買わず、チョコレートだけで良いよ」とわたし。厳しい社会の中で、こだわりの大工さん、と、そのリフォームの仕事はすばらしいこと、そして生き残れることを話す。彼もそう信じてがんばっていると言う。

 「おばちゃん、また来るわな」と、元気に店を去る。わたしは「フェアトレードの説明が必要ならいつでも行くから頼むわね」と、お願いする。
 「おばちゃん、おばちゃん」と言うことばを数十回聞く。「そうだ!、フェアトレードの語り部おばちゃんなんだ」と、改めて自覚する。

 開店時、閉店時・・・と、さわやかな若い男性のお客様に、またまた元気と喜びをもらい、さわやかに1日を閉める。


 

アチャのお客様 | 10:44:18 | Trackback(0) | Comments(2)
ネパールのこぼれ話し
  梅の開花も早く、ここ数日暖かい日が続く。冬が冬らしくない気候、何かゆっくり異常気象の魔物が近づいてくるような気がする。春は待ちどうしが、「寒い寒い」の季節ももう少し味わいたい。
 
   今日は、春カタログの「ベルダ」から、「ネパールのこぼれ話」として、ミランガーメント工房の『停電とミシンのこと』をご紹介します。
 「ミランガーメント」は、女性を中心に40人ほどのスタッフが働く活気に溢れた工房。ヘンプコットンなどの素材を活かした服や、カラフルでかわいいフェルトの商品などを作っている。
 この工房には、電動ミシンと、電気を使わない足踏みミシンの両方が置いてある。「せっかく電動ミシンを購入したけれど、やっぱりこの足踏みミシンがないとだめね」と言う代表のシャラダさん。効率を上げようと購入した電動ミシンだが、停電が多くなり、足踏みミシンの出番が復活する。

 2年ほど前から、計画停電が毎日のように行われ、長い時は一日10時間以上にもなり、アイロンなど電気が必要な作業は、朝7時過ぎに来て仕事を始めたり、いろいろ工夫をしている。2時間はかかる大家族の朝食を支度を含め、たくさんの家事をしなければならない女性たちにとって、朝早くから家を出るのはとても大変なこと。
 しかも最近は、計画通りではなく、急に長時間の停電になることも多い。思うようにいかない状況の中で、古い足踏みミシンは生産者の大切な味方・・・・と。

 小物部門では、フェルトの製品を作っている。燃料もとても高く、拾ってきた木切れを燃やしてお湯をわかす。
                       090214 ベルダ ネパールのこぼれ話 004


     そしてそして、2月1日のネパリ・バザーロの高橋百合香さんの、ネパール訪問のメール報告では、さらに厳しい状況が・・・・・・・。

  1週間前、代表と共にネパールより帰国いたしました。

 今回のネパール滞在は、日によって差があるものの、ほぼ毎日停電時間が16時間。到着した日は、サファーテンプー(三輪の電気自動車)が、長時間停電のためバッテリーが充電できず、仕事にならないため、抗議のストライキをしていて道が塞がれ、目的のウールンガーデンの工房には行けませんでした。

 大企業や機械化された大工場は、停電時間が増えて仕事にならず、廃業に追い込まれています。また、新しく制定された最低賃金が、4600ルピーと高額で、中小零細企業はとても支払えず、廃業するところが増えているそうです。

 さらに、ネパールでは出稼ぎによる仕送りがGDPに占める割合が一番大きく、中東や韓国の市場悪化で職を失い、帰国せざるを得なくなっていて、その仕送りがなくなる数ヶ月後に顕在化し、世界の経済危機の影響を受けることと予想されています。
 その上、国内では頼みの綱の観光業が従業員のストライキで悪化。外と内の収入源がなくなります・・・。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 生産者団体の皆さん一人ひとり、言葉にはならないほど苦労をされていらっしゃるのですが、どんな状況でも仕事をして、生きていかなければならない、本当に強く生きていらっしゃいました。

 こちらにいると、本当に一人ひとりの力の大きさを感じます。フェアトレードに関わる全ての人、それぞれに最大限に力を発揮できる役割があり、必要な人が必要な責任を果たすことによって、とても大きな、大きな力となり、社会が変わる可能性があることを感じました。

10年後、20年後、30年後、生産者の方々と一緒に、「ネパールはこんなにいい国よ!!」と自慢しあえるようになるまで、共に歩み、頑張りたいと強く思いました。

お店の皆様のお力は本当に必要です!!今後共、末永く宜しくお願いいたします。

 * 寄付ではなく自立支援、それは仕事・雇用といいますが、今日の日本の派遣社員問題も含め、本当に「仕事・雇用」が生きることだと・・・・・。
  フェアトレードを広げるとともに、世界各地で広がる格差社会への根絶をめざし、手をつなぎましょう。


生産者のご紹介 | 13:21:19 | Trackback(0) | Comments(0)
楽しい・・・・贈り物
   「お世話になってる人に、離れてる父親に、甥子に、本命の人に・・・・」と、バレンタインチョコ・ラッピングのピークもいよいよ終盤にさしかかる。    
  ハッピーなフェアトレードチョコを扱う店主は、チョコをプレゼントする対象者をはじめ、贈る気持ちを聞かせていただき、世の動きを勉強させてもらう。

  32個のチョコをラッピング。女性9人にもラブチョコ2個づつ。「フェアトレードを広げるきっかけにしよう・・・」と、フェアトレードの説明書をご自分で作られる。

  働くスタッフの夫さん、出入りの業者など、大・小といろいろ組み合わせ20個のラッピング(ママさん)。

  女性3人が、職場の男性30人に一人づつ配る慣習。「わたしはそこまで・・・と思うが、どうせするならフェアトレードのチョコで、一人でもフェアトレードを知ってもらい、還元もでき、気持ち良ければいいことかな」と。
  職場の女性とお金を出し合って、フェアトレードチョコを男性に。

  「以前は、上記のように職場の女性みなでプレゼントをしていたが、今はそんな和気あいあいの空気はないわね。派遣など働き方もばらばらで・・・・」と。 

  「お世話になっている取引会社のみなさんへ」と、ご自分であの人この人と楽しみながら、ラブチョコを入れてラッピングを。「余ればわたしが食べるわ、仕事ちょうだいよ」の笑顔(デザイナーさん)。

  「お父さんにもやっとくかー」、「お父ちゃんには少し高い方を」、「父はミルクが指定なんです」

  「とにかくおいしい!」と、男性のみなさんもお土産・プレゼントに数枚。

  本命にはバレンタインカードに他の商品を付ける。
  片思いの彼にはさりげなく、でもハートのラブチョコを入れる。

  そして、春に迎える結婚式のプチプレゼントに各々60枚

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

  わたしも、美味しいチョコを扱っている店主、お世話になっている方々に配る。
  健康維持でお世話になっている整体院には、先生と息子さんへ。と言うよりいつも受付などでがんばっている中学生の息子さんへ。「部活もしないんなら手伝え」と、先生である父親から言われ、学校から帰るとお手伝いをされている。あいさつもお手伝いも段々なれてきた。「偉いなぁ-」といつも感心しているので、クリスマスも含め、なにかプレゼントしたくなる。

 こうして、どのような形式の贈り物でも、「おいしいチョコで喜んでもらう!!」、「フェアトレードを一人でも多くの人に知らせたい!!」の思いが一致する。
 ビックイシューの108号08・12・1の特集は「贈り物」
   『贈り物をして初めて、人は人間になった』題して、文化人類学者の小馬 徹氏は
    =人は、贈り物をすることで自分と他者のかかわりを強く意識し、そこから人間という新しい
    存在のあり方のすべてが始まりました。だから、人間は関係性の中に生きてこそ人間なので
   あって、贈り物を通じて感じられる喜びは、今もなお生きる喜びのかけがえのない源泉なのだ
   と思います=と。

  その贈り物を、ましてやフェアトレードの贈り物を通じて感じられる喜びを、
      いつも分けていただくわたしは、ハッピーなのだ!と、改めて喜び、感謝する



 

アチャのお客様 | 18:59:32 | Trackback(0) | Comments(0)
うれしいことあれやこれや・・・・・
    今日は、数日のアチャの嬉しいことなどあれやこれをお聞き下さい。
       
  先週の土曜日朝一番、50歳前後でしょうかおしゃれな男性が、「パレスチナの石けんって置いてるかな」と来店される。そして「ガザへの侵攻、あれはひどすぎるな。ひどいよ!」と。わたしも大きく首を振りながら、「厳しい検問場所を訪って入荷するパレスチナの、『オリーブ・オイル』があるんですが・・・」と宣伝する。「もらっとくでぇ」と。そして代金を払ってすぅっーと店をでられる。

  ただこれだけの会話とやりとり・・・・・・、でも・・・・・・なにかじーんとくる。
 今年に入り、オリーブ・オイルやオリーブ石けんが、通常より売れてるような気がする。みなさん異口同音に、ガザ地区攻撃の怒りと、平和を願う熱い思いを語られる。たまたま使っているオイルや石けんがなくなった・・・・と言うことではなく、何かできることを・・・・・・・、「生産者のみなさんがんばれ!」と、購入されているように感じる。

   先日、ボランティアサポーターのえみちゃんから、「『おいしいコーヒーの真実 DVD』が当たった!」と、信じられない・・・・うれしい電話が入る。
 「ビックイシュー 108号 08・12・1」の読者プレゼントで、たった1名の懸賞に当たったのです(わたしははずれ)。
  
  えみちゃんからのほっこりするメールのご紹介です。
  DVDは、当選したらフェアトレードショップの備品にしようと、何人かが応募しています。
 きっとワークショップや関心の高いお客さまの勉強道具として役立てることになるのだと思います。

●その中には映画が上映していた時にチケットを買って、大阪梅田のコーヒーショップ
 (スターバックスやドトールなど数店)に配って、見に行くよう薦めた女の子もいます。

●お店の店長さんも気持ちのあったかい人で、小さな市民運動ですが、そうした思いや活動を支える 材料として、ビックイシューをお客さまに勧めていらっしゃいます。
 きっとご自身もそうして、勇気付けられていらっしゃったからなのだろうと思います。

●だから、当ててね・・・なんてことではなく、このお話が皆様方雑誌の作り手を少しでも励ます材料に なりますよう願っています。

 と書いたので・・・事実だし・・・。
 だからね、私が当てたというよりは、ちかこさんを取り巻く活動全体にプレゼントしてもらったんだと思 います。
 勿論、買ってもよかったのですが、とても嬉しいです。

 世界フェアトレード・デーの上映披露をはじめ、多くのみなさんに鑑賞していただこうと、わくわく気分です。えみちゃん、そしてビックイシューさんありがとうございます。
 「がんばれ!!」と、背中を押され、ぼやぼやしておれませんね。大変、大変・・・・・。

    そしてそして・・・・・・今日は
             <アチャ・感謝セールのごあんない>をさせていただきます。

 もうお手元にとどきましたでしょうか。アチャ通信 第8号での感謝セールのごあんない、お願い文です。
 
 この度、みなさまへの感謝と、フェアトレードショップアチャの発展に向け、下記の日程で感謝セールを計画致しました。普通のセール販売と、時期も内容も違うかもしれませんが、アチャオープン1~2年の衣料品関係などの商品を中心に、30~40%OFFで販売したいと考えてます。
 フェアトレードは、生産者のみなさんに、新しく素敵な商品を作ってもらうことで、自立を支援することになります。従って、お店から商品の在庫を少なくし、新しくどんどん仕入れをすることが大切になります。お互いに厳しい経済事情ではありますが、どうぞ主旨をご理解いただき、「あの時買えなかったお洋服を考えようかな、引き取ろうかな・・・・」と、ご来店ご購入いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
     
          感謝セール 2月17日(火)~2月28日(土)



 

お知らせ | 15:45:56 | Trackback(0) | Comments(2)
お客様と社会の非情さを憂いうる
  連日、派遣社員の解雇や、正社員まで減らす企業方針、併せて企業決算の赤字報告(この時とばかりに)など、暗いニュースや怒りのニュースが飛び交い胸が痛む。最近お客様も、そんな話しをされる。
 
  一昨日の夕方、時々お顔を見せて下さる80代の女性が、「あんたは真面目にやってるね」とのぞかれる。そして今の社会の非情さを話し合う。おばあちゃんは、「なぁー、外国から来ている人が真っ先に首切られ、ほんまに気の毒やでぇ。日本人では給料がたこうつく言うて、きつい、汚い仕事を、みな外国の人にやらせて、ほんで必要ない言うて首切るんやろ。ひどうおまっせ、ほんとせつないでなぁ」と。
 
 そう言えば、先日、日系ブラジル人が多い地域で、親が職を失い多くの子どもが、学校に通えなくなっている実態が掲載されていた。国に待っている家族への仕送りもできず、かといって帰る交通費すらない人もでている。

 おばあちゃんは、「何も買わんとごめんな。前にもらったスカート大事にはいてるでぇ。また春にもらうわな」と、ポケットからアメを5~6個わたしの手にのせて帰られる。

   飲食店オーナー夫人のS子さん、弟さんが10年も派遣で働いていたのに、この時勢で解雇と。「それって違法よ。裁判ものよ。頑張れるよ・・・・・」と話す。でも、弟さんはしんどいのでやめられると。

   この界隈商店街にあるパチンコ店と外食産業が閉店、その後にスーパー玉出が来るという。パチンコ店は1月31日に、「明日から営業しないので来なくてよい」と、いきなり従業員に説明するというびっくりごと。2月の給料1ヶ月分は、前払いをしたそうだが何も聞かされておらず納得できないと。

 年度末を迎える3月には大量の失業者が出るという。今朝の新聞・テレビでは、トヨタの09年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業損益の赤字幅拡大を言ってる。が・・・・、08年4~12月期の連結業績の内部留保の一部である剰余金は、12月末で約12兆8千億円、このごく一部0.07%を活用するだけで、3千人の雇用が守れると。
  
        そして、わたしが最も頭にくるのは、このトヨタなどの巨大企業を中心に、消費税の輸出戻し税・還付税金が全企業で4兆円。消費税収13兆3387億円の30%、つまり消費税収の3割を還付しているということ。(08・11/17 商工新聞)

  あの手、この手で、大企業の赤字や減産・経営難を、声高らかに叫ぶが、人をモノのように使い捨てて儲けた分や、消費税・増税で儲けた分も自ら報告し、働く者のおかげで今日の企業があることを自覚して欲しい。「責任者出てこい」と言いたい!!!。

 うちのお客様は、今日の大手企業のあり方・やり方に「大半が怒っている」と言っても過言ではない。温もりのある社会づくりに声をあげよう!。

アチャのお客様 | 19:45:58 | Trackback(0) | Comments(0)
ビックイシュー112号 「チョコレートの秘密」特集
   多くの女性をハッピーにしてくれるフェアトレード・チョコ、今年は更に広がりをつくり、他のフェアトレード商品のお披露目につながる。
 松原市、寝屋川市、岸和田市・・・・と、遠くから足を運んで下さる女性、「妻に頼まれまして・・・・」と仕事帰りの夫さん、みなさん一口試食をされると、「おいしい!」が確実になる。この美味しさ、そしてフェアトレードチョコのドラマは、きっと贈られる人にも広がるだろう・・・・・と。   

  『ビックイシュー112号 09.2.1』で、「チョコレートの秘密」が特集として掲載されている
   <はるか2000年の時を越え、人を魅了し続けるチョコレートの秘密>と称して、国立民族学博物館教授の八杉果穂さんが語る。
  * なんと、チョコレートは、メソアメリカ(現在のメキシコ及び中米)の地で、古くから飲料として飲まれていた。
  * そして、人間社会を機能させた「神の植物」と。
 カカオは貴重かつ特別な植物。カカオ豆10個でウサギが、100個あれば奴隷が買える、まさに金のなる木で、所有者が今日で言う経済調整までしていた。
 さらに、カカオは薬としての役割も果たし、現在流にいえば、ポリフェノールの作用。(元気になる)
 「食べるチョコレート」になるまでには、300年近い時を経なければならない・・・・・。

   <魅惑のチョコレート。出会い、友情、生きかた、因習も溶かす>では、チョコレートが文学、映画、コミック、歌と、さまざまな世界で物語の脇役、主役となっている。として17のシーンが紹介されている。
 
   <チョコレート。「地産地消」の対極>
 チョコレートは、原材料となるカカオ豆の生産地と消費者が、ほとんど重ならない食べ物である。カカオ豆の生産国の子どもは、チョコレートを食べていないのだ!。
 なぜ、このような事が起こっているのだろうか? と。
 西アフリカで7割生産、消費は欧米諸国と日本。つまり「地産地消」と程遠い食べ物になっている。
 世界のカカオ生産の5割以上を占める、コートジボワールのカカオ農園。01年には、カカオ農園で働くために人身売買された子どもたちを乗せたナイジェリアの「奴隷船 エティレノ号」が、西アフリカのギニア湾で消息を絶ったことが報道され、西アフリカ一帯のカカオ農園での児童労働は、疑いのない
事実だということを印象づける。
 NGOエースの代表者が、ガーナのカカオ農園で起きている児童労働問題を語る。(日本のチョコレートの原材料となるカカオ豆はガーナ産のものが圧倒的)

   そして最後は、「マスコバ糖 バナナ コーヒー」などで有名な、フェアトレード オルタト-・トレードジャパンの代表者、堀田正彦さん <フェアトレード+独自の貿易=持続可能な支援>を語る。

 とても印象的・・・・・
 「フェアトレードは、消費者を幅広く巻き込める良さはあるが、反面買うことをやめたら、即、援助も途絶えてしまう。
 チョコレートをフェアトレードで買うことも大事だが、別の観点でみると、チョコレートがあったから、カカオ豆原産国の西アフリカは恵まれない環境になってしまったとも言える。だから、原産国がカカオ豆の生産だけに頼らないように、違う種類の作物を手がけられるようにアドバイスするなど、他の道も模索することが必要。彼らと手を取り合い、何ができるかを考えていく。そのようなイメージを持つことが大切ではないか?・
 チョコレートを買う時は、遠くのカカオ原産国のことを想像するチャンス。わたしたちに何ができるかを考えてみたい

    090201号 ビックイシュー・チョコレート 010  090201号 ビックイシュー・チョコレート 009

   わたしはチョコレートを売る時、食べるとき、原産国を想像しよう。そして熱く語ろう。先日、小学生の女の子に説明する。お父さんも一緒に聞いて下さる。同学年の世界の貧乏なお友達・仲間の話しに、女の子も真剣に耳を傾けてくれる。
 この時期、チョコレートでフェアトレード・原産国の話しを語り、広げるチャンス!!。
 みなさん、多いに食べ、語り、広げましょう。お願い致します。
  


生産者のご紹介 | 19:51:37 | Trackback(0) | Comments(0)
卒論完成・・・とお礼のメール
  昨日の定休日は、以前の居住地・茨木市から、夫の友人4人の男性が遊びに、いや飲みに来られ、昼食を中心に長時間賑やかに過ごす。わたしは、がんばっていつもと変わらぬ時間に起き、おふくろの味的な手料理に励む。みなさんの到着寸前、「頼んであるおさしみ、とりにいってきまーす」と、歩いて魚やさんに向かう。作りたてのおさしみ、そしてその日に入荷している白子を特別に加える(いやぁっ、白子だ!と喜んでいただく)。
 以前の茨木市では、バイクでの買い物、しかも専門店はなくスーパーになる。こんな近くで、しかもその日に入荷した新鮮な物を買う・・・・・、こんな地域の幸せを噛みしめる。
 わたしは、幼少時代から商店街(金沢)で育ち、お魚やお豆腐屋さんにはボールを持って買い物に言ってたので、とてもなつかしく、歩いて買い物ができる日常生活にご近所さんの親しみを抱く。

 昔、高校の先生、診療所所長、組合役員・・・・の方々は、現在、農業者と野菜作り、山のサークル役員、地域におけるボランティア活動・・・と、60代~70代の男たちは、口も体も頭も達者で、グチを言いながらもそれなりに納得した人生を謳歌されている。「貧困・格差社会を憂い、自分たちにできることをする」の一点は、みな共通している心大き人たちである。そしてフェアトレードacchaも応援して下さる。
                                         
  
  今日は、和歌山大学4回生・S子ちゃんからの嬉しいメールのご紹介です。
  S子ちゃんは先日、「フェアトレードの卒論仕上げの参考に」と、店主の声を聞きに来店された。そのとき、「高校時代からフェアトレードに関心を持っているが、日常的な広がりを感じられない」と話してた。が、メールでは
 
      
  先日、インタビューさせていただいた和歌山大学のT・Sと申します。
  午前中の約束でしたのに、お昼に訪ねてしまい、申し訳ありませんでした。
  それにも関わらず、私の質問に丁寧に答えて下さって、ありがとうございました。
 そしてメールでのお礼と、そのお礼も遅くなってしまったことを、
 お詫び申し上げます。

  本日が卒業論文締め切りで、今日出してきました。
 本当に満足のいくものが出来上がり、これも阿字地さんのお陰です。
 インタビューさせて頂いて、私の中での「フェアトレード」の存在意義を
 発見出来たし、何より私自身、素敵なフェアトレード商品と出会うことが出来て
 本当に幸せでした。

 アチャに入ったら、商品もそうだけど、阿字地さんや、サポーターの人との関わ
 り合いの中ですごく温かい気持ちになれるんですよね。
 そんなお店ってそうそうないと思います。
 アチャがもっと広まり、フェアトレードも広まることを心から願っています。
 私も自分にできること、まずフェアトレード商品を自分の生活の中に
 取り入れたいと思います。

 大阪勤務になるか分かりませんが、近くに来た時は、
 アチャに寄りますのでよろしくお願い致しますね。
 本当にありがとうございました。

  PS コーヒーを先生にプレゼントして、チョコレートも含めゼミの皆で頂きました!!!!
   コクがあり、苦くなくてすごくすごく美味しかったです。皆喜んでいました☆
   やはり、イオンのコーヒーとは全く違いました・・・。
   また買おうと思います♪

  * S子ちゃんは、店を出られるとき、明るく爽やかで 「フェアトレードの広がり・・・・・、うん、わかった!」って、顔に書いてありました。清々しいメールをいただき、お礼と卒論完成・卒業・就職のお祝いメールの返事をする。
 こうして若い方とメールのやりとりや会話ができるのも、フェアトレードのおかげで、わたしもフェアトレードから日常的に元気をもらっている。


  
          

アチャのお客様 | 16:22:01 | Trackback(0) | Comments(0)

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