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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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誕生日のうれしい思いで
  日のたつのが早い!、明日から新緑の5月、フェアトレード月間の5月を迎える。厳しい経済・社会だから、より力を入れてがんばろう。
   昨日はわたしの65歳の誕生日、お客様から温かーい想い=プレゼントをいただく。

  「しばらくのぞいていなかったので、何かないかなぁと、古本屋へ行く前に寄りました」と、優しい男性の来店。彼曰く、「この界隈の古本屋さんはすごい本が揃っているんです」と。
メンズの商品は、レディースほど品揃えはないのですが、真剣に選び、試着もされ、「ピッタリですわ!」と5点を決められる。
 「前の魚の模様のシャツもよく着ました。友達からも誉められて・・・・、どこで買ったのかと聞いてました」と。そして店を出られるとき、笑顔で「今年の夏はフェアトレードの洋服で過ごします」と、ほんわかすることばをいただく。 ありがとうございました。
 
  次は、またまた優しい男性・・・・、秋田県の大学を卒業し、この春から近く天満橋界隈で働く、社会人1年生のNさん。大学時代にフェアトレードの活動をされ、現在衛生面からの途上国の問題に関心をもたれてる。
 「5/17の世界フェアトレードデー in Acchaに、お友達を誘って行こう」と、計画中だがそのお友達はフェアトレードのことを知らないので、断られるかもしれないと。その時は一人で午後の部に参加する予定だと話される。そして「働くと、フェアトレードのボランティア活動になかなか関われないが、少しでもできることを・・・」と、うれしいことばをいただき、アチャのアドレスに登録される。宜しくお願い致しまーす。

         ・・・・・・・・        
  ご近所で働く女性のお2人さんが閉店前に来店される。「これから職場の人のお誕生会なので、何か記念品を」と。そして「いつも前を通るんだけど、なかなか入りにくくて・・・・・、奧にもいろいろ有るんだ-」と、いろんな商品に目をぱちくり。プレゼントを忘れて、ご自分の品定めに入り、「あっ!、これはいけない!」と、プレゼント品を決め、ご自分のご褒美も連れて帰ると。
 「布ナフキンをはじめ、気になる子がたくさんいるので、またゆっくり来ますね」と、飲み物を買った袋を持って急いで帰られる。
  閉塞感が漂う今日、誕生祝いをする暖かい職場の人間関係、そして「またゆっくり来る」との嬉しいことばをいただき、ほっこりしながら店を閉める。

   わたしも、老いを重ねるも自分の誕生日にご褒美を・・・・と、昨日入荷した「ペルーのマラカスペア」を持ち帰り、部屋にかざる。マラカスは音を楽しむ楽器だが、模様がなんとも言えずすてきで一目惚れ
する。
                     090430 第3・マラカス 003
  「アンデス地方で先祖代々から受け継がれている民族音楽フォルクローレでは、ヒョウタンや葦、豆など、天然素材を使った楽器が使われています」の説明。

  軽やかな音、ヒョウタンのやさしさ、模様、色、そしてペルーの生産者への想い・・・・に、わたしははまり癒やされる。思いで深い誕生日、フェアトレードショップを続けられる元気な65歳の誕生日に感謝する。
  

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アチャのお客様 | 18:32:05 | Trackback(0) | Comments(0)
4月末、吠えるわたし
   新年度の始まり月、4月が終わりに近づく。100年に一度の経済危機と叫ばれて出発したこの4月、昨晩のテレビ「ビートたけしのTVタックル」の、政権・政治家のあまりにも無責任な話しに「なに考えてるの!!」と、思わず怒りの声を発する。
 『15兆円の景気対策をするので、3ヶ月すれば景気はよくなる。3ヶ月待って下さい』と。
 100年に一度の危機が3ヶ月で救える???、怒りを越えて情けなく、「この国の政権は、どうしようもないなぁー」と。
 
 お客様も、「エコや言うても、いま使こうてる電化製品や車、壊れてないのに買い換えなんてするぅー。よほどお金持ってる人よね。ようするにお金持ちの援助やん」、「医療や教育の財源、もっと何とかして欲しいわ」、「まず、雇用の安定やん」、「わたしら欲しいもんいっぱいあるけど、買えんからがまんしてるんや」と、率直に言われる。
  今求められているのは、国民の生活の根本を支える景気対策であることが、なぜわからないのでしょう。

   そして、更にわたしが頭にきているのは、一般的に余り話題にされないが、店主の立場からしても頭にくるぅー・・・・・・・、
 先週木曜日の朝日新聞、1~2面に大きく取り上げられている『改定産業活力再生法の成立』(賛成は自民・公明・民主、反対は共産・社民)。
 まず「改定(改悪)」前の『産業活力再生法』(1999年に成立)が、そもそも問題有りの悪法だったと思う。企業がリストラ計画を作成して国に申請する。基準を満たし承認されれば、会社設立や増資の際の登録免許税などの減税や金融支援を受けられる。この法律により、これまで約10万人の人員整理が行われ、そのひきかえに1510億円の減税を受けている。
 
 なんと・・・・政治・政権が、大きな生産者と手を組んでリストラを支援・応援している!!!。その見返りに減税なんて・・・・   ゆるされないなぁー。

 そしてそして、今度の「改定」法では、さらに大きな生産者を、公的資金で支援・応援すると言う。対象企業とは、5000人以上の従業員がいる大企業。しかも経営責任を問う規定はないと。
 営業が成り立たなければ、リストラを率先してやりなさい。そうすれば、減税をしてあげましょう。さらに成り立たなければ、資本の増資と融資をしましょう。返済できなくても経営者責任は問いません。国民の税金ですから・・・・・・。

 こんな理不尽なことがあるでしょうか。方や小さな企業は、税金が払えなければ売掛金まで差し押さえると言うに・・・・・・。そして小さな企業の責任者は、従業員の給料を払うため、自らがアルバイトにでて頑張ってると言うに・・・・・・。わたしはこの内容を知ったとき怒り浸透!。
 
 小さな生産者にも、このような暖かい手を、さしのべることはできないものだろうか。
 この国の政権・政治家の目線があまりにもずれている。
 わたしのまわりでは、小さな生産者が悲鳴をあげている。
 3ヶ月待てば景気はよくなるんだろうか。
 わたしたちが実感できるのはいつ頃だろう。
 小さく、弱い者同士が手を携え、明るく元気にがんばろう!。

     ゴールディンウィークは、定休日の4日(月)以外は通常通り営業致します。ご来店をお待ちしてます。 
 
 

日記 | 15:11:55 | Trackback(0) | Comments(0)
風邪が治る?・・・・・ホットワイン(スパイス入り)
   ここ数日比較的涼しく、暖かい日との体温調節が歳をとると弱く少し風邪気味を感じる。「風邪なら生姜湯を飲んで早く寝る」と良く聞くが、昨日お客さまから「スパイスワインマサラ(ネパリ・バザーロ)で、ホットワインにしぃー。薬なんか飲んだらあかんでぇー」と、店の棚からスパイスワインをとってわたしに渡される。このスパイスはこの春のニュースパイスで、気にしながらまだ試飲ができていなかったこともあり、「よしぃ!」と早速夜に試す。

    <材料> (1人分)
             赤ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150ml
             ハチミツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
             ホットワインマサラ・・・・・・・・・・・・小さじ1
 
            <ホットワインの作り方>
             1、鍋にワイン、ハチミツ、マサラを入れる
             2、鍋をゆすりながら、弱火で温める
             3、沸騰する直前で火を止め、茶こしでこす     

         *ハチミツの代わりに砂糖でもシロップでも可、甘さ、スパイスの量はお好みで調節を

  わたしはメープルシロップを使う。しかし、やはりおっちょこちょい、、レシピ-をよく読まずで、「茶こしで漉す」が抜けている・・・・・・・。「味を楽しむ」と言うより、「風邪を治そう」に意気込んでいた。カタログ・ベルダには、「グラスから、オレンジピールの柑橘系の香りが広がります(スパイスの中にオレンジピールが入っている)。サングリアのように冷やして飲むのもお勧めです」と。
 わたしは、そのオレンジピールも好きなので食べてしまう。全体に「少し濃いなぁー」の気分でしたが、「身体を温めるには最適!」のカタログの説明と、Eさんの体験・お勧めにすっかりはまって・・・・・・。

  でも、濃い分効き目があり、今日も元気で店主をしている。次のホットワインは、雰囲気や味わいを大切にしよう。
                     090425 スパイスいろいろ 001

 写真はいつもの如くはっきり映りませんが、左が「スパイスワインマサラ」、右が「ジンジャーエールマサラ」でこれもニュースパイス。
 ハチミツ大さじ1.5、レモン汁大さじ1、マサラ小さじ0.5弱に、炭酸水150ml(泡が落ち着いたらスプーンでゆっくりかき混ぜる)でおいしくいただける。これもEさん絶賛の試され済み。炭酸水の代わりにお湯で溶けば、「ホットジンジャー」と。
 次のわたしの新しい飲み物のチャレンジにしよう。

  「ネパールのジャングルのような中で、のびのび育ったスパイス」。手作りの新しい飲み物として、ご家族でお客様の接待で、フェアトレードを話題にしながらいかがですか。

                  
            


商品のご紹介 | 13:08:47 | Trackback(0) | Comments(0)
「エコツーリズム」を・・・ピープル・ツリー夏号から
  造幣局の桜の通りぬけも終わり、この界隈はまた少し静かになる。次の大きな催しはこの街あげて取り組まれる真夏の天神祭りかな。アチャでは、5・17世界フェアトレード・デーinacchaのイベント!、みなさま是非お越し下さい!

 今日は、「2009夏増刊号ピープル・ツリー」のご紹介です。カタログと商品の一部は入荷しています。

     090423 PT/夏号 001  090423 PT/夏号 005
     090423 PT/夏号 003  090423 PT/夏号 007

 夏の素敵なファッションや小物たちの魅了はもちろんですが、特集されている「この夏、本物エコ・ツーリズムを」に、わたしは学び考えさせられる。


  
 『エコツーリズム』とは・・・・・(日本や国際エコツーリズム協会概念参照)
 「土地の自然的、文化的な観光資源を保護」し、「地域住民の人権に配慮」して、「使ったお金がきちんと地域コミュニティの利益につながる」旅を指す。
 特にお金の問題は重要で、一般の旅行では、途上国を観光する先進国の旅行者が使ったお金のうち、現地に落ちるのは1割に満たず、残りの9割以上は先進国の企業にわたってしまうと言われている。「町歩き」や「史跡めぐり」であっても、環境に配慮した地元資本の宿に泊まり、地元の人が経営する食堂で、地元の食材を使った料理や地酒を楽しみ、自転車や徒歩、公共交通など、環境にやさしい交通手段を使えば、それはエコツーリズム。
 
 反対にその目的が山歩きや自然観察であっても、CO2を大量に排出する自家用車や観光バスを連ねて大挙して訪れ、環境に十分な配慮をしていないチェーン、ホテルに泊まり、まったく地元のお店を利用せずにコンビニのお弁当で食事を済ませれば、それはエコツーリズムとは呼べない。

 エコツーリズムの考え方では、観光客はもはや「ゲスト」ではない。滞在を通して地域から経験や感動を分けてもらい、その対価を支払う。コミュニティーは、得たお金をもとに環境や文化財を保護する。「観光者」は、観光資源を中心に循環する持続可能なサークルの一部。
 そして・・・・・・、この夏は、旅先に残した自分の足跡に責任を持った、「エコな旅人」を目指してみませんか?。と、国内、海外のおすすめロッジが紹介されている。

   本当に、本当にそうです。少しの海外旅行の経験しかありませんが、ツアーに組み込まれて、リッチなホテルに泊まり、推薦される踊り歌の観賞、百貨店や大きなお店に連れて行かれるお土産さん・・・・・と、エコや地産地消の概念とほど遠いツアーが多いように思う。
 働き過ぎのご褒美に、リッチで納得いく旅もそれはそれで良いが、国内外を問わず環境が、地域の暮らしがここまで来ている今日、地域とのふれ合いを大切に、地域にお金の落ちる旅を大事にしたい。

 「シャワーが出ない」、「トイレの水が出ない、紙がない」、「電気が消える」、「扇風機が消える」・・・・・・・・、「おいしい地元の野菜・果物が山ほど」、「おいしいカレー、スパイス料理」、「小さな小売店で水を補給する、お土産を買う」、「車も牛も人も歩く」、「生産者のみなさんと交流する」、「地域の暮らしを知る」・・・・・と、懐かしく忘れられないピープル・ツリーのスタディーツアー。わたしの海外旅行での楽しかったすばらしい旅、すてきな思い出・・・・・。
 
 

フェアトレード新商品 | 13:48:34 | Trackback(0) | Comments(0)
さっちゃんと京子ちゃんのお祝い
    先週末土曜日の夜、さっちゃんの結婚式披露宴の二次会に出席する。  
  さっちゃんは、アチャがオープンした当時からのサポーターさんで、イベントのチラシやポスター作りを担い、フェアトレードショップ アチャを盛り上げて下さる。以前は広告デザイナーのお仕事をされていたが、現在は「トラディショナルヨガ」の先生として、教室を持ってがんばってる。ヨガは、アチャの当時からのサポーターであるひーちゃんと、本場インドに数ヶ月滞在して取得されたもの。

 その日のわたしのテーブルは、ひーちゃんをはじめフェアトレードでお知り合いになった4名のメンバーが集う。司会は、これまたサポーターのめぐちゃん。
 若い方の披露宴二次会出席ははじめてだったが、新郎新婦がテーブルをまわりながら楽しく歓談する。テーブルのグループ自らが歓談する。得意のライブ披露や特技技術の紹介など、参加者一同が、彼女と彼を祝いながら和気藹々する楽しい雰囲気。
 参加者で多分一番高齢だったのでしょう、最後の一本締めを頼まれ「女は度胸!」で、心を込めてする。若者は三次会へと・・・・・・。わたしは満腹と心地よい酔いに足取りも軽く、「この時間の天神橋商店街はどんな様子かなぁ-、飲食業のみなさんは遅くまでがんばってるなぁー」と、商店街をウロウロ歩いて見物しなが帰る。

 さっちゃんは、プチギフトにフェアトレードのチョコレートを選ばれ、彼が福祉のお仕事をされているので、引き出物などは福祉に関連する小さな生産車を中心に決められる。世の中の弱者への愛情と、お2人の愛情を育てながら歩まれる今後の人生に、心から祝福を贈る。

   次は、ご近所で働く京子ちゃんの赤ちゃん誕生のお祝い。京子ちゃんはアチャのオープン時から「お姉さん、お姉さん」と、親しく店に顔を見せてくれる(親子以上歳が離れてる)。この2月に元気な男の赤ちゃんが誕生。
 京子ちゃんはわけあって・・・・と言うより、彼のふがいなさに怒り、「シングルマザーの道を選択する」と、妊娠初期から聞いている。その当時、アチャ年配サポーターの久子さんや規美さんといろいろ話し合ったが、京子ちゃんの強い意志・結論にわたしたちも賛成し、「応援してあげよう」の方向に傾く。
 2月中旬の出産予定日2週間位前(1月末)、「やっと出産休暇に入れます!。しばらく来ませんが産まれたらまた来ます!」と、うれしそうに大きなお腹を抱えて覘かれた。

 そして3月20日過ぎ・・・・・、もう働いてる!!。産後あまり無理をしないよう、そしてお母さんが地方に帰られた後の保育所の申請などいろいろ話し合う。その数日後、オーガニックコットンの赤ちゃんのお洋服とタオルをわたしたち3人でプレゼントする。京子ちゃんは以前お腹の大きい時店に立ち寄り、オーガニックコットンのベビー服を何回も眺められいてた。とても恐縮される。

 現在、母子家庭の申請許可もおり、保育所入所も決まり、母子共に新しい人生を歩まれている。でも、保育所は近くに入れず、朝六時半のバスに乗って送っていくと言う過酷な状況。かつ、昼のバイトだけでは厳しいので、夜も数日、近くの有料所にあづけてがんばると。
 先日、赤ちゃんにミルクを飲ませている、幸せそうなママ京子ちゃんを、ご近所の働き先でみせてもらう。「今はまだ、慣らし保育で短時間なんだけど、こんな小さな赤ちゃんが、保育所でミルクを飲まずぐずった」と、話す。
 「京子ちゃん何かあったら言ってね」と、サポーターの規美子さんもやさしく声をかける。

 この国は、少子化対策と叫びながらシングルマザー、子どもたちへの支援はまことに貧弱。方やグァムへ米軍基地を移すのに、我々の税金を4000億円近く使うと言う。今日の厳しい社会で「狂っている!!」としか言いようがない。

 大変でも、自立・自活でがんばる京子ちゃん、赤ちゃん誕生の祝福と合わせ、安心して子育てができる環境の整備を願う。そして、わたしたちも、京子ちゃんの心の支えになれるよう応援てしいこうと3人で話す。
 

アチャのお客様 | 15:06:42 | Trackback(0) | Comments(0)
カードで失敗、信頼・・・・・の営業
   さわやかな春の日が続く。造幣局の桜見で、この界隈の人通りも賑わう。「すごい人だから、アチャさんも満員?」と、ご近所のEさんが笑いながらのぞかれる。「うんー。それならうれしいねぇー」と。でも、やはり昨日は、桜を見て来た方と、夜桜を見に行かれる方の来店をいただき、桜とお客様に感謝する。 

 16日の木曜日、クレジットカードにまつわるお2人から、心がジーンと熱くなる出会いをいただく。
 お客様のご要望でアチャでもクレジットカードを取り扱っている。おっちょこちょいのわたしは、端末機を通したカードをお客様に渡し忘れ、慌てて走ったり、書留で送ったり、後にお客様が取りにみえられるなど、これまで数回の失敗をしている。「カード処理中はしゃべらず、一にも二にもカードを先にお返しする!」と、この失敗から学び、今日のカードお取り扱い普通の店主になる。失敗したお客様には本当に申し訳なく懺悔する。

 今回・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  旭区のOさん。お買い上げしていただいた当日、端末機本体のエラーが発生して処理ができず、電話でお客様番号を問い合わせ、その伝票にサインをいただく。その伝票も含めて1月末、伝票を集約する保管センターに送る。が、翌月Oさんの分の入金がない。「手書きでおくれるんかな」と、もう1ヶ月(3月)待つが入金しない。そこで、端末機の会社からはじまり、次々指定されたところへ電話をしてもらちがあかず、最後の電話窓口の方に教えてもらったところが、自分が最初に電話をした端末会社。「もう、いい! 、Oさんに話す!」と、わたしは切れる!!。
 Oさんは、エラーの段階からとても気にされ、すでにお気遣いのお手紙をいただいてる。封筒の中には、ご自分が作られている炭の石けんが添えてあり、わたしはお礼のハガキを出す。また、Oさんはそれまでにお買い物にも見えられ、「もう一度カードを」(端末機はエラーの翌日直している)の声も。
 その時は、「あと1ヶ月待ってみます」の返事をしていた(心の中に、「お会いしたときいつでもいただける」、の厚かましさがあったのかもしれない)。が、やはり通帳の入金はない。

 そして一昨日、Oさんが来店される。「アチャさんは、請求の電話かけてこないでしょー」と、再度カードで支払いに来て下さる。エラーなし! 
 歳は親子ほど離れてるにもかかわらず、いつもお友達のように語り合う。ありがとうございます。

  もうお一人は吹田市のEさん。一週間前の火曜日、朝、夜勤明けの看護士・Eさんが来店される。「前日が夏日で暑かったのでこんな格好で・・・・」と、上に羽織るオーガニックコットンのカーディガンを買われ、その他のお洋服3つをお取り置きする。「15日お給料が振り込まれるので、16日のカード支払いでお願いします。16日の夜勤明け、今の時間に必ず来ます」と、住所、お名前、電話、メールアドレスなどを記入される。前のブログでもご紹介したように、彼女は、人が少ない夜勤をたくさん受け持ち、そのご褒美に、毎年12月南インドで開催されるダンスや音楽の祭典に行かれる。この時期、踊り手さんや音楽家のみなさんが、世界から南インドに集中するので、チケットを手に入れるのが大変だと。

 そして、一昨日約束通り前回と同じ時間に、お仕事先の京田辺から直行される。来店すぐ、布に刺繍入り、ミラー入りの南インドの作品・カード入れを差し出され、「ありがとうございました」と深々と頭を下げられる。「えっ!」とびっくりするわたし。「なぜかなぁー」と考える。きっと・・・・・・・、代金は16日になっているが、寒くて買ったカーディガンが暖かかったので、そのお礼かなぁーと。
 カードでお取り置きの洋服をしっかり買っていただく。ありがとうございます。

 お2人とも、わずか数回の出会い・・・・・。なのに・・・・・・ずっーと以前から信頼し合っているかの如く、カードで絆が深まる。わたしは深く感動する。人は、信頼を損ねることもある。それはそれで、そこから教訓を得、勉強させてもらう。お客様への対応の失敗、時にはこちらが悲しくなること、どちらもそれが店主として成長させてもらってるとつくづく思う。
 信頼、絆に感謝しながら、明日へと向かっていこう。

 
 

アチャのお客様 | 16:11:20 | Trackback(0) | Comments(0)
世界と日本のフェアトレード市場、「ベルダ 夏号」から
     新年度に入り、景気は益々厳しいく、商品の値下げ合戦が飛び交う。この界隈でも、安いうどん屋さんのチェーン店では、お昼は列を作ると。また、夜になれば、「ビール、はじめの1杯 100円」、や「はじめの1杯 無料」の看板が目に留まり、何か寂しく空しくなる。その時安くてほっとしても、素材を作る生産者、運送業者、販売業者、労働者、消費者・・・・・と、回り回って低い売上、賃金、生活費と、お互いが大変になってくるように思う。儲けを還元しようとしないトップ・責任者に、どこまで利益を追い続けるのか問いたい!。
 そしてこの先進国の状況が、ますます開発途上国、後発途上国を苦しめ、国内外に貧困の連鎖をばらまいて行くように感じる・・・・・。と、怒る今日この頃。
 そんな中で消費は確かに冷えている。だからこそ、フェアトレードの暖かな商品、癒しの空間の提供に励もうと心する。

 初夏がそこまで・・・・・の日々。今日はネパリ・バザーロの 「veuda vo1.27」夏号のご紹介です。(商品は一部未入荷もありますがほぼ入荷です) 好評の簡単レシピは、これから特においしいネパールカレーの新登場「ミックスマサラ」を使って、スタミナ満点、体に環境にやさしいお料理です。
 お洋服は、「てまひまかけた自然素材の日常着」が彩られてます。

     090416 ベルダ・夏号 001  090416 ベルダ・夏号 010
     090416 ベルダ・夏号 007  090416 ベルダ・夏号 009

  わたしは、この号の、『世界と日本のフェアトレード市場』(拓殖大学国際学部教員 長坂寿久氏)を読み、学ぶ。

 2007年の世界フェアトレード市場(小売販売額)は、前年比41%増の26億5000万ユーロと(130円で換算すると約3500億円)。欧州市場については、2000年から2004年の間は年率20%の伸び、2004年から2007年の間には年率30%の伸びできている。フェアトレードは、「世界で最も高い伸び率をみせている消費市場の一つ」であり、「世界では今、フェアトレードのブームが起きている」と報告書で述べている(08年11月発表「世界フェアトレード2007年」)。
 これに対し、日本のフェアトレード市場は・・・・・、残念ながら調査が行われたことがない。

 フェアトレードの専門店・ワールドショップ(売上額の80%以上)をはじめ、スーパーではほとんどがフェアトレードの認証商品(FLO)を取り扱っている。
 日本のフェアトレードは依然極めて小さく、ブームはまだまだほど遠い。
 FLO認証商品の国別の、一人当たり年間消費額の統計、2007年では
 スイスが約2500円、イギリス約1400円だが、日本はわずか6円程度で、先進国中最もかつ極端に低い国となっている。
(スイス、イギリス、デンマーク、ルクセンブルグ、フィンランド、オーストラリア、アイルランド、スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、ベルギー、オランダ、アメリカ、カナダ、イタリー、オーストラリァ、ニュージーランド、スペイン、日本)
 しかし、その日本でも、FLOの日本機関であるFLJ(フェアトレードラベル・ジャパン)の推計は、2007年は10億円ほどで、2005年以降毎年30%ほどの大きな伸びをみせていると。 

 「フェアトレード」という言葉への人々の認知率も、欧米ではどの国も80%以上だが、日本ではまだほとんどの人が知らない状態。チョコレボ実行委員会がインターネットを通して行った調査では、2007年初め2.9%、2年後の2008年末17.6%と発表している。
 しかし、日本でも、最近はブームへの「兆し」、あるいは「期待」が感じられる。日本でも、現在本格的な調査をおこなっている。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 文章から抜粋したものだが理解するところ。そして、先生は「スーパーなど企業による販売が増えることによってフェアトレード市場が拡大していくことは結構だが、企業はフェアトレードの理念や意義を消費者に語りかけることに熱心になるとは思えない。輸入団体と共に、ショップ(ワールドショップ)こそ、フェアトレードの理念や意義を消費者に伝える最前線におり、その役割はますます重要なものとなっている」と、語られている。

 わたしも全く同感!。「売り手良し、買い手良し、世の中良し」の、小売店・ショップの重要な役割を自覚し、フェアトレードの語り部、販路の拡大など、改めてこの地でがんばらねばならない!と決意する。






フェアトレード・ニュース | 19:23:59 | Trackback(0) | Comments(0)
明日へと向かう元気な女性
   わたしの1週間は雨ではじまる。先週はお天気が良く、春より夏日を思わす日々が続いたせいか、雨も大切・・・とうなずく。
 
* 「ポスター印刷したけど(5/17の世界フェアトレード・デー案内)これでいい?」と、ご近所のEさんが持参される。Eさんは、広告デザイナーさんで昨年から独立され、ご近所の自宅で仕事をされている。「わたしにもできることがあれば手伝うわよ」と、いつも声をかけて下さる。

* 「ホームページに、世界フェアトレード・デー in AcchaをUPしました」のメールも、TAROさんから届いている。

    こうして、サポーターのみなさんをはじめ、お客様の暖かい支えに感謝しながら、「この1週間もがんばろう!」と気合いを入れる。 

  「カーディガンありますか、寒くて・・・・・」と、今日一番のお客様は、夜勤明けの看護士さん。七分丈の薄いブラウスを召されてる。「昨日は暑かったですものねぇー」と、一夜明けて変わる温度差を話しながら一緒に探す。オーガニックコットンのカーディガンを即身に付けられる。
 「久しぶりに見ると、すてきなお洋服が増えてるぅー。今年はいっぱい働いているんだけど(夜勤が中心なので収入が多くなる)、給料、明後日なの。必ず寄るからとって置いてくださる」と、お気に入りのお洋服を選ばれる。彼女は、一生懸命働き貯え、毎年11月頃インド方面に1~2ヶ月滞在すると話される。今度はEさんに、もっと詳しくその中身を教えてもらおう。
 
   次は、いつも来て下さる20代のYさん。「仕事やめて、長野県の山小屋に住み込みアルバイトで半年行くの(山開きが今月末)」、「えっ!」と驚くわたし。もともと山が、農業が、好きで、自給自足できる生活にあこがれている。今後どこまで追求できるかわからないが、今回そのきっかけをつくりたいと。今の仕事(喫茶店)がそんなに自分に向いているとも考えられず、住み込みでお金も使わないので貯めて考えると言う。布ナフキンの足らずを買い揃え、「帰ってきたらまた来ますぅー」と、店を後にされる。
 
   「仕事やめるかもしれないの。仲良しのお友達と3人お揃いのネックレスを」と、トンボ玉のネックレスを3つ買われる50代のYさん。ネックレスやスカーフなど、いつもアチャで買ったものを、お友達が誉めて下さると話される。「今日は雨なので、主人が珍しく迎えに来てくれてるの。また来るわね」と、急がれる。

    
  「フィリピンで日本語教師をするので、職場をやめました」と、ご近所で働く女性がごあいさつに。
  「勤務先が金沢に決まりました。営業なので車に乗って外回りでがんばります!」と、社会人となり胸をふくらませて報告に見えられる女性。
  「九州に決まりました。卒論ではお世話に生りました」とKさん。

   3月末から4月の今日まで、年齢を問わず、元気な女性のみなさんは、悩み、考 え、納得しながら、ご自分の人生をしっかり歩いて行かれる。人生は一度、早い、遅いにとらわれ  ず、歩んでいかれる女性のみなさんにエールをおくりつつ、自分もしっかり歩まなければ・・・・と。
  雨の1日、元気を頂いたお客様に感謝、感謝を。

 

アチャのお客様 | 18:54:36 | Trackback(0) | Comments(0)
命を落とす母親たち・・・・
   冬眠から静かにゆっくり訪れる春!、を楽しむ間もなく、春の陽気が急ぎ足の日々は、少し寂しく、かつ不気味さを感じる。

   昨日読んだ、「NI JAPAN NO.108」の『命を落とす母親たちー開発途上国のお産の現実』にショックを受ける。
 それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  北の先進国と南の開発途上国の間には、さまざまな格差が存在する。そして、人間開発における項目で、最も大きな格差が見られるのが妊産婦の死亡である。女性が生涯の間に妊娠・出産で死亡する割合の平均は、豊かな国々では8000回に1回であるが、開発途上国では850回に1回、後発開発途上国では450回に1回となっている。
 しかも、妊婦死亡率の84%以上がアフリカと南アジアで起きているという。(05年)
(サハラ以南のアフリカ 49.4%、南アジア34.8%、豊かな国々は全体の0.4%にも満たない)

 なぜ?、どうしたら?・・・・・・・・・
 貧困、栄養不足、交通が不便なため必要な検診や医療サービスを受けることができない。また、女性の地位と妊産婦死亡率は反比例の関係で、女性の地位が低く虐げられている社会では、妊娠・出産によって死亡する確率が高くなる傾向。

 そして、世界の15歳から19歳の少女の死因で最も多いのが、妊娠と出産に関連するもので、毎年7万人が死亡している。女性の抑圧と妊産婦の死亡数に緊密な関連性があり、妊産婦の健康は基本的な人権と考える必要がある。
 技術を持った保健スタッフが分娩介助を行うこと、女性への差別をなくし、女性の権利の促進(少女・女性たちへの教育)を強めることが急がれる。

  (バングラディシュの、少女センターなどの支援も大切になりますね。)

                   090411 ニューインターナショナル 001

 そして著者は言う・・・・・・・・・・・・
 妊産婦と新生児の死亡は、経済における生産性から言えば、年間で150億ドルの損失となる。一方世界では、1日半ごとに60億ドル台を上回る資金を軍事費としてつぎ込まれる。世界的な景気後退が続く中、「妊産婦の健康に投入できる資金は、そう簡単に工面できるものではない」の、主張がきこえてきそうだ。しかし、不良債権から金融を守るため、いくつもの銀行を救済する数千億ドルもの資金投入がすぐ行われたではないか!。それよりもずっと少ない資金を、過去20年、私たちは用意してこなかった!と。

 NI JAPAN の諸 編集長は・・・・・・・・・・・・・・・・
 日本は46年かけて妊産婦死亡率を27分の1にしてきた。しかし開発途上国に46年待つように言えない。ここ数年日本でも、産科医療の崩壊が社会問題として取り上げられるようになり、お産難民や飛び込み出産がなどの言葉も耳にする。
 まずは、6年後のミレニアム開発目標達成に向け、日本人がもっと深く関わっていくこと。そんな国際協力活動から、日本の産科医療問題解決の糸口が見えてくるという副産物を期待するのは虫がよすぎるでしょうか・・・・・・と。

 *・・・・・・・・妊産婦の基本的な人権、新生児・赤ちゃんの人権は、どこの国であっても地球の宝として扱われたいものです。日本の今日の産科医療問題とも兼ね備え、この人権を守るため・・・・・・・やはり声をあげ、世論をもりあげましょう。公正・平等の社会・・・・・・・を。

 財団法人 ジョイセフ(家族計画国際協力財団)では、2015年までにミレニアム開発目標達成を目指す運動を推進している。

日記 | 18:03:33 | Trackback(0) | Comments(0)
世界フェアトレード・デー in accha
  毎年5月の第2土曜日は「世界フェアトレード・デー」、今年は5月9日の土曜日にあたる。「途上国の生産者と先進国の消費者をつなぎ、フェアトレードをアピールするために世界中で展開されるキャンペーン」。この日を中心に、5月はフェアトレード月間として、日本をはじめ世界各地でさまざまなイベントが開催される。
 今年のテーマ-は、昨年に引き続き「フェアトレード・デー+エコロジー」と。

     「世界フェアトレード・デー in accha」  のご案内です 
  
  「 世界の仲間と笑いでつながる!
                 フェアトレードで笑う  明るい新しい社会を 」

   
   * とき   5月17日(日) AM10:30~PM4:40
   * ところ  天三おかげ館(天神橋商店街通り・天神橋3-5-15 アチャより徒歩2~3分)
   * ないよう  
     * 10:30~ 「不都合な真実」 DVD上映
     
     * 12:30~ ワークショップ  G・house さん              
              「フェアトレードビーズとボタンでネックレスをつくる」
               参加費 500円+材料費(ビーズ・ひも)
               あなたのお好きなボタンをお持ち下さい
               事前予約をお願いします (当日アクセサリーの展示・販売)

     * 13:45~ 笛・ライブ  クンティカのネパール・ロクさん
    
     * 14:30~ 「コーヒー生産国訪問記 エクアドルの森から」
               ウインドファーム 日下部 伸行 さん
                 (ハチドリのひとしずくやカルロスさんのコーヒーのNGO団体)

     * 15:30~ 「おいしいコーヒーの真実」 DVD上映

   * 尚、天三おかげ館前にて、ねんど化粧品の手浴実演・販売も行います。
   * 協力券(フェアトレードコーヒー・お菓子)500円の事前購入を(参加予定の時間帯も)よろしく

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 今回は、せっちゃんが作って下さったはがきの案内に、一昨日ゆみちゃんがシール・切手を貼って投函する。アドレスを登録されてない方は、ブログやホームページで、店頭の案内チラシで、ご確認下さいますようお願い致します。。  

 そして、今回は とっても欲張りの、てんこ盛りの内容ですが、どのパーツもお奨めです。但し、DVDは既に映画でご覧になられた方もあるかと思います。よって、まる1日のご参加ではなく、ライブを中心に午前の部、午後の部と別れてご来場いただければ・・・と、サポーターのみなさんたちと考えました。
 場所も40席と小さな会場ですが、立ち見も含めまして、「世界の仲間と笑う!・連帯する!」世界フェアトレード・デーin acchaのイベントに、是非是非お越し下さい。
 スタッフ一同、心からお待ち申し上げます。

 *お願い 当日コーヒー用のマイカップをご持参下さい。
 


イベント | 12:12:06 | Trackback(0) | Comments(0)
ボリビアから、なっちゃん来る
   春がやってきた。小学1年生の入学式だろう、お父さんお母さんお兄ちゃんお弟と、一家総出で学校へ向かうご家族のみなさんと出会う。ピカピカ1年生の女の子の黄色の帽子が輝いてる。「どの子も健やかな成長を・・・」と願がう、朝の爽やかな風景。 

   そして今朝一番のお客様、男性のYさんを迎える。「春だねぇ」、「景気はどぅですか」、「仕事2つキャンセルになった、痛いよ!」、「定時昇級もストップ、ボーナスもカットと、正規の社員さんも嘆いています。これではモノが売れませんよ」・・・・・・・・と、いつもの如く社会情勢を話し合う。
 「何かを買おう」と、近くへ来られたとき、気遣っての来店だと思う。
 「これから外回りをするので、その時渡すのと、夜、甲子園へ行くのでその時にもだそう。パレスチナのことはあまりわからないが、こんなこともしてるんだ!、といろんな人に広めるのもいいだろう」と、パレスチナガザ支援のクッキー数個と、おしゃれなノートを買われる。彼は、フェアトレードやビックイシューへの支援など、NGO活動に暖かい気持ちを抱かれている。その視点が、大きな会社の管理職の大変さを吹っ飛ばしているようにも感じる。わたしはいつも「お仕事・景気はどうですか」と、切り出す。心で苦しみながらも、いつも元気でおられるのがすごい!。

    それから今朝は、南米 ボリビアのアマゾン地域・ルレナバケ村から、なっちゃんが箕面市にお住まいのお母さんと来店される。今年のお正月、「こんな地域にも日本人が・・・・」と、テレビ放映されていたので知ってる方があるかもしれない。
 
 ボリビアは日本の約3倍の面積、人口は日本の約15分の1。日本からみると地球のほぼ反対側にある南米の内陸国で、他民族が共に暮らし、文化や自然が豊かですが、経済的には南米最貧国と。
 そんな遠い海の彼方、ボリビア・ルレナバケ村でなっちゃんは、アマゾン手作り自然雑貨 「La Cambita」を営業。そして年に1度、帰国してフェアトレード店を中心に商品を卸される。

 ヤシの木の葉っぱや種を使って、編み物や小物作りをしている生産者のほとんどが集落に暮らす女性たち。この製作活動は、彼女たちの家族や集落を経済的に助けるだけでなく、作ること以外でも女性たちの協同組合が始められ、自立に繋がっている。それまでの男性優位な習慣や社会に新し前向きの風をもたらしていると。 (なっちゃん作成のカタログより)

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  今回は、昨年大人気のカラフルうちわ(800円)に、帽子、小鳥、いもむしのカラフルなストラップ(450円)が登場。各種のかわいいアクセサリー共々、南米アマゾン・生産者の熱い想いが伝わる。なっちゃんは、生産者のみなさんの想いを伝えたいと、手製の素敵なリーフを作成し持参される。

 なっちゃんがボリビアでがんばっておられるので、ボリビアを少し近く感じるわたし。先日、しんぶん赤旗を切りぬいた暖っかい記事をお見せする。
 
 <「『ボリビア 妊婦に給付金』 2歳児までの母にも 貧困削減へ」
 2006年1月に発足したモラレス大統領は、「給付金は、十分な栄養をとり、健康に生きる権利を認めた新憲法を(今年1月の国民投票で)、国民が承諾したことによるもの」で、給付額は確かに少ないが少しづつ前進しようと。
 南米の最貧国では、新生児1千人につき67人が5歳前に予防可能な病気でなくなり、、10万人の出産につき390人の母親が亡くなっている。
 この給付金の財源は、天然ガス資源の国有化による国家収入の増加分をあてる。さらには、無年金者を救う年金制度と、子どもの修学支援金制度もすでに創設していると言う。

 なっちゃんは、現在の大統領は少しづつ国民の幸せを考えた施策を行っているが、これに反対する勢力が強く、マスコミもとりこまれているなかで、混乱が続いていると。
  
 真実を伝えるマスコミの役割や、真実を見抜くその国の国民の役割など、日本の現状とも照らしながら交流する。

  1年後の再会まで、お互いに頑張ることを目で交わし、お互いのカメラに残す。




生産者のご紹介 | 16:12:26 | Trackback(0) | Comments(2)
温もりが伝わるリサイクル作品・商品
  お花見週末にもかかわらず、天気はくずついている。それでも桜の名所は、昨晩から盛り上がっていると言う。今年はとりわけ、閉塞感を吹き飛ばす宴会が盛り上がる・・・・・かと思えば、宴会費用も始末する・・・・・との声も。地に足をつけ、一人で、友人と、家族で、しっとり、しっかり桜を観賞するのも良いですね。 
 
  今日はリサイクル商品のご紹介です。

    090404 リサイクルネックレスなど 003 090404 リサイクルネックレスなど 005

  写真左は、新聞や雑誌、広告などをリサイクルして作ったペンダンド(1900円)と、キーチェーン(1500円)。インドの印刷物のデザインは、原色に土ぼこりをかぶせたような独得の色合いが特徴で、その新聞紙を細かく切ってグルグル丸めてつくられたもの。
  右は、リサイクル・キャンドルホルダー(950円)。製造中に割れてしまい不良になったブレスレットを細かく切って組み合わせられたもの。中にティーライトキャンドルを入れる。

   この商品を届けてくれた、インドの生産者団体「タラ・プロジェクト」で9ヶ月間インターンとして働いていた梅本由香利さんの、インド・デリー周辺のリサイクル事情のお話(ピープル・ツリーのカタログより)
 
<インドには、ゴミ回収と廃品回収の業者がそれぞれいる。家から出たゴミは、リサイクルできそうなものは「カバリ、カバリ~」と、大声を出しながら町を回る廃品回収業者「カバリ」に売り、それ以外のものは、ゴミ回収業者に渡す。ゴミ回収業者も、集めたゴミから、さらに売れる物を「カバリ」に売る。そのため、インドのゴミは、生ゴミとシャンプーのあき袋くらい。「使えるものはほとんど使い尽くす!」と。

 月収3000ルピー(約5700円)程度のインド人の家庭にとって、紙は高価なものでほとんど使わない。習慣的にトイレや鼻紙にも使わない。子どもたちが使うノートも日本の物と比べるとはるかに質が悪く、1冊10ルピー(約19円)ほどする。子どもが3人もいると、科目ごとにノートを購入するのは大変な出費になり、子どもにとってノートは宝物。覚えておきたい大事な事だけ書き留め、ぼろぼろになるまで長く大切に使う。
 また、会社ではノートやコピー用紙のロッカーには鍵がかかっていて、必要な場合は申請をしなければならないこともある。フェアトレードの生産者の経済状況では、紙を使用する機会はほとんどないのが現実。

 新聞は、発行部数が限られているので、日本のようにどこでも買えるものではない。配達(1ヶ月130ルピー・約239円)もあるが、生産者たちがそのような形で新聞を購読している話しは聞いたことがない。とはいえ、インド人は新聞が好きで、古新聞をゴザ代わりにしてお弁当を食べ、食後にその新聞をみなで回し読みする>

  豊かな先進国が学ぶこと大です。壊れた物、使わなくなった物から、新たな商品がこれから益々増えそうですね。物を大切にする、愛しむ心が伝わる作品・商品たちです。一度手にとってご覧下さい。温もりが・・・・・・。



フェアトレード新商品 | 15:01:34 | Trackback(0) | Comments(0)
パレスチナ・ガザ地区支援のおいしいクッキー
   春本番には少し肌寒い大阪の、この界隈の4月はじまり・・・・、新入社員さんが通る、春休みの子どもたちが通る、引っ越しの車が止まっている・・・・など、この時期ならでは街の風景。「新しい年度、幸多きを」と願う。

 今日は、『ガザ パレスチナ自治区緊急支援クッキー』のご紹介とお願いです。
 オリーブオイルを取り扱っているパレスチナオリーブには、くるみの入ったおいしい「オリーブオートミルークッキー」があります。このクッキー販売で、ガザ地区支援の取り組みを広めています。

     クッキーの上に貼っている説明より
 {今回のイスラエル軍のガザ地区攻撃によって、6千人以上が死傷させられ、約2万件の家が破壊されました。人々の生活は、3年以上に渡るイスラエルの封鎖と今回の攻撃で極度に悪化しています。
 本製品の収益は、すべてガザ地区のアトファルナろう学校へ送金され、困窮している家庭や障害者の生活再建のために使われています。}   
  
     090402 ガザ支援クッキー 002  090402 ガザ支援クッキー 004

  クッキー代400円 ガザ地区支援が200円で、計600円の少し高目のクッキーかと思いますが、 ガザ地区の生活再建支援にご協力下さいますようお願い致します。

  *** クッキーは、とてもとても美味しいので、わたしは以前からはまってまーす。食べ過ぎないよう、夜のおやつに1回に3個前後に我慢です。3個出しても、おいしいので誘惑に負け、「もうおしまい!」と、1個追加するときもありますが、本当に美味しいです。
 クッキーは、パレスチナオリーブの所在地である、仙台市の小規模作業所で作られてます。国産小麦・無添加の素朴なクッキーを一度召し上がって下さい。

商品のご紹介 | 19:07:05 | Trackback(0) | Comments(0)

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