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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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フェアトレードのビーズ
   フェアトレードのビーズを取り扱っている、コンシャス・コンシューマーさんから今年のビーズが一昨日入荷したので、昨日、ご近所の久子さんの応援をいただき店内に飾る。少し寂しくなっていたビーズの入れ物をお掃除しながら、「値段別、種類別、そして狭い場所にどのように並べるようか・・・・」と、私案をしながら作業をしていた矢先の久子さんの応援に感謝感謝。
 追い込み時、またまたご近所の淳子さんの来店・応援をいただき、ビーズディスプレーが完了する。 「きれいでしょ!、今日からわたしたち輝く主人公」と、目が合うと訴えているビーズたちです。 
  
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 淳子さんは、「今日はインドの神さまに奉納に来たの(笑)」と、これまでチェックされていたお洋服などを引き取って下さる。
 彼女は、広告デザイナーのお仕事。約1年前に独立、現在アチャの近くのご自宅で仕事をされている。独立した時期くらいから景気は低迷、「まぁー、あせらず行くか」と店で話してた。彼女は、明るくおしゃれな方、かつフェアトレードの商品が大好き。いつも商品を愛しく眺め、チェックされ、「次に仕事が入ったらこの子を連れて帰ろう」と、ご自分の心とわたしに話される。
 久子さんとも良く店で出会い、「好きなお洋服を買うと仕事が来るわよ。お金は使えば回ってくるものよ。このお洋服似合うわよ」と、言われてる。

 これで2回位でしょうか、「ここから家に帰ったら、ほんとに仕事入ってたん!!」と、うれしい報告を聞いている。
 それで、昨日の「インドの神さまに奉納しとかなくちゃ」と。3人で笑い合う。
 また、たまたま淳子さんがおられるとき、ご近所からのいただきものに出くわせることが多く、回って回って淳子さんの手元に・・・と言うことも多々あり、「ここはインドの神様へのお供えが多いのね」と、笑い話しをしていたことがある。
  久子さん、淳子さんありがとうございます。

    新サマサマニュース第51号(フェアトレード・サマサマ)でも紹介されている 難民高等弁務官事務所の東京事務所を舞台にした、森絵都さんの直木賞受賞作品 『 風に舞いあがるビニールシート 』 がTVドラマ化。5月30日(今晩)-6月27日の間、NHK土曜ドラマ(毎週土曜午後9:00‐9:53 /全5回)の予定。
  ビニールシートの意味・・・・・、「難民問題の厳しさに向き合う」ドラマとしてわたしも鑑賞したい。
 

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商品のご紹介 | 14:09:21 | Trackback(0) | Comments(0)
~ゲストと語り合おう~に参加する
    今日は、午前中店を閉めさせていただき、東大阪市立男女共同参画課主催のセミナーに参加する。参加と言ってもお話をする側で緊張そのものだったが、「まぁーなんとかなるわ」の調子。

 3ヶ月ほど前、セミナーの担当であるKさんが来店され、「ホームページやブログを見まして是非・・・・」と、熱心に口説かれての決断。当初は、姉に店を頼む予定だったが相方の病気でやむなく張り紙をして店を閉める。

   セミナーは、 『 女たちの <今> と向き合う 』 一歩セミナーシリーズ・1で、一回目が「女と仕事」、二回目「いのち 女性と暴力の問題」、そして今回が「つながり合って、共に生きる」~ゲストと語り合おう~ お話 : フェアトレードショップ アチャ店主 と(セミナーは20人)。

 ここ2~3日、テスト前の受験生のよう、フェアトレードに関係する本やカタログに再度目を通す。そして、「フェアトレードの宣伝ができるんだ!、度胸度胸!」と、言い聞かせて望む。
 お話は、打ち合わせ通り、担当のKさんが対談方式をとって話しやすくして下さる。
 ・フェアトレードとは ・流通の仕組み ・なぜ安いモノができるのか ・商品の値段と賃金の関係 ・エコ・環境 ・スパーや大企業のフェアトレードの参入 ・小売店の役割 ・つながり合う ・共にいきる ・女性の生き甲斐など。
みなさんの真剣な眼差しに、「ここはどうしても・・・・」と力を込めながらも、店で対話をするかのよう自然体に努める。

 持参した手織りや手刺繍の小物、アクセサリーに対する想いや意見、そして感想など、みなさんの声がうれしく元気をいただく。
  わたしの着てるモノはユニクロだが、「これはフェアトレ-ドのお洋服なの」とわたしも言いたい。
    色がとても良い。 可愛い。 すてき。 癒やされる。
  モノを売るだけでなく、お客さんとつながる、コミュニケーションをとるお店の様子がわかる。
  日本もたとえば、お年寄りのもつ技術や、突如仕事を打ち切きられた中小業者のもつ技術など、弱い立場の人たちがもっているすぐれた技術を、フェアトレードのような形で生かすことはできないのだろうか。
  暮らしが便利になり大切なものが失われたように思う。
  フェアトレードのことを知らなかった。とても良いことだと思う。話し方で情熱が伝わります。
  是非お店に行きたい! (あつかましく名刺もたくさん持参する)
  働きつづけた後の老後にまたお店をするなんて・・・・、女性が働き続けるためのヒントを。
  いろんな新しい事を知り得て良かったです。

 Kさんにも「良かったよ」と言っていただき、なんとかわたしの、いや、フェアトレードショップの役割を果たせたのかなぁ・・・と、安堵しながら店に着く。


 

日記 | 15:34:54 | Trackback(0) | Comments(4)
ビックイシュー119号・気候移民
  5月、最後の週を迎える。新型インフルで休校だった学校もはじまり、街はマスク人も少なくなったよう。この秋から冬の季節が心配になる。「風邪をひかない、熱を出さない」で、子ども時代から休まず超超元気できたが、体温調節が弱くなってきた今日、「歳だなぁー」を実感する。
 
  昨日、南森町駅の販売員さんからビックイシューの119号を買って読む。さわやかで上品な販売員さん、ビックイシューの販売に致るまでの人生をお聞きしたいなぁと思う。
 この号もいろんな生き方、考え方、世の矛盾への怒り・・・など、頷きながら楽しみながら学ばさせてもらう。300円の安さで本当に良くできた冊子、登場する人、作る人、売る人の愛情が隠っている冊子、多くの人が手にとり読んでほしいと思う。

                       090526 ビックイシュー 119号 001

    「 『気候移民』 温暖化で雨が降らないブルキナファソ 」と題し、この4月、日本ユニセフ協会大使のアグネスちゃんの訪問報告をはじめ、温暖化問題に胸が痛む。

    この地域で最も深刻な問題は、気候変動による降雨量の減少で、砂漠化が進み生活を脅かしている。ブルキナファソ南部の降雨量は年間700~1000ミリ、北部は年間400ミリで(日本は1700ミリ)、木が枯れ、水が干し上がり作物がとれない。人々は住み慣れた土地を離れ、雨を求めて移住せざるを得ない状況にまで追い詰められている。
 干ばつによる食糧不足は、当然、餓え、病気がつきもので、子どもたちの栄養状態は悪く、5歳未満の子どもの39%が慢性的な栄養不良状態。
 農業や遊牧で生活ができず、金鉱へ働きにいく家族も多いが、実際に採れる砂金はごくわずかなため、一家総出で金鉱で働いても過酷な貧困状態から抜け出すことはできない。

 「彼らは、80メートル近い井戸のような狭い穴を降りて、土砂を掘り出す。その土砂をふるいにかけて砂金の粒を探すが、その際水が必要。その水が500CFAフランで、ブルキナファソでは大金。貴重な水が乾かないうちにふるいにかけなければいけないので、45度の炎天下のもと、10時間以上休みなく働き続ける。そんな想像を絶する過酷な労働を小さな子どもたちがやっている。
 食事は一日一食、夜8時に食べるだけ。飲んでいた水は褐色。お腹がすくのは当たり前、重労働も当たり前、学校に行けないのも当たり前・・・・・・。そんな子どもたちが現実にいるんです」と。    
    
    インド内陸部の乾燥地帯でも降雨パターンが変し、短期間に激しく降る雨のせいで、従来の農法では収穫の見込みがたてることが難しくなっている。ここでは、有機農業で温暖化と貧困に立ち向かう、たくましいインド・ザヒラバードの女性たち=インドのカースト社会の中でも最下位層に属する不可融賎民(ダリット)=が紹介されている。
 しかし、温暖化をはじめ炭酸ガスによる生態の変化で、インドの穀物生産量は2100年までに10~40%減少すると。
 女性たちは、ユニークな「穀物金融」種子バンクをつくり、村内の貧しい家庭に配給するなど、したたかに心優しく取り組み、「地主が種をわけてほしいとやってくる」までになる。

 ***** 温暖化による気候変動は、途上国の子どもたちにとり生きるか死ぬかの問題になっている。温暖化・気候変動を真剣に考えること、とりわけ先進国の役割が大である。一人一人が心がけることは言うまでもないが、最大のCO2発生源の産業界や政府にも「規制を強めよ!、規制を強める指導を徹底せよ」と、声を大にして言いたい!
  

日記 | 18:33:41 | Trackback(0) | Comments(0)
水出しコーヒーと黒みつ
  5月のさわやかな土曜日、緑がきれいで空気がおいしい季節・・・・・、今年は新型インフルで公園をはじめ、人の集まるところは厳しいと。学校がお休みなので、マスクの親子さんも目立つ街中。「100円スーパー前の人だかりは、マスク販売」と言う。

  今日は、夏の飲み物として大人気の 『 有機栽培水出し珈琲パック 森のしずく 』 と、静かな人気の『 マスコバ糖 黒みつ 』 のご紹介です。

    <水出し珈琲パック 森のしずく> 
<「森のしずく」のベースになっているメキシコの有機栽培コーヒーは、樹木や果樹とともに栽培する森林農業により育まれている。さらに、ブラジルで最上級の評価を得ているジャカランダ農場の有機栽培コーヒーをブレンドし、豊かな森と大地で育まれたマイルドな風味に仕上げてる。水出しコーヒーならではのソフトな味わいをお楽しみ下さい>
  
 お値段は920円、1リットルの水に2パック入れて約8時間(パック6本入り)。濃さは水につける時間で調整する。お客様は、「もう少し水を入れて、時間を長くおいて節約だよ」とも。ポットの水筒に入れて、現場仕事に持参される男性のお客様もある。
 「良いですねぇ-。どこにでもある便利な缶コーヒーを飲み、その空き缶がポイ捨て・・・って、いやな風景をよく見ます。しかもその味って、ほんまにコーヒー?と疑いたくなりますもん!」
 ブラックが飲めないお客様も、アチャでの試飲でOKです!。

   <マスコバ糖黒みつ>
<フィリピン・ネグロス島で栽培された砂糖キビをまるごと搾り、ゆっくり煮詰めて自然乾燥させたマスコバ糖。そのコクのある風味をそのまま生かして黒蜜に。くせのないまろやかな味は、料理の味付けやお菓子づくりに、さとうや蜂蜜の代わりとして使用できる。
 ヨーグルトやトースト、ホットケーキや白玉だんご、お餅などにかけて、アイスコーヒーや豆乳など飲み物にも最適>
  090523 マスコバ糖黒蜜・水出し珈琲 004  090523 マスコバ糖黒蜜・水出し珈琲 008


 ご近所のEさんは、この黒みつが入荷するまで「ところてん」を買われるのを我慢され、やっと「ところてん解禁」に。ところてんは、もちろんご近所で評判の前田豆腐店のもの。ついでに・・・・と入っては何ですが、前田さんはお豆腐や豆乳プリンでおいしいのは有名ですが、ところてんもコシがあり最高です。
 そしてEさん曰く、「ジンジャーエール(ネパリ・バザーロのジンジャエールマサラ)に、黒みつを入れると最高!!」と。
 Eさんとは、いつも食べ物の話しで盛り上がる。「ホットワインマサラでホットワインを飲み、ゆっくり寝ると風邪が治る」も、Eさんの教え。このところ気候気温の変化について行けず、昨晩もまたホットワインを飲み、元気を維持するわたし。

  両商品とも、環境に体にやさしく、そしてなんと言ってもおいしい「作品・商品!!」です。
  みなさま、お試しくださーい。
 
 

商品のご紹介 | 15:20:56 | Trackback(0) | Comments(3)
新型インフルエンザ-の被害・・・・
        新型インフルエンザ-の影響で街行く人も、来店されるお客様もマスク風景が目立つ。昨晩の帰り、お魚やさんも八百屋さんも「人が出てこないので暇になった」、来店されてる男性のお客様は「イベントが中止になり2~3千万円の赤字だ」と。また、飲食店でもお客が減り、不況の上でのインフル風評に泣いておられる。 一方、アルバイトをしている高校生は、「明日から仕事に来なくてよい」と言われ、これまた泣いていると言う。
 いやはや、大変大変!!!。わたしは魚も野菜も可哀相になり(連れて帰って!と見つめられているように感じる)、「食べよう!、元気になろう!」と買い込む。

 アチャのイベントも一週間先だったら大変だったなぁ-と・・・・・、今はほっとしている。
昨日も一昨日も、イベントの感想分をわざわざ届けて下さる方やメールなどで、当日の感想を話し合うなど、まだ店内にわたしにイベントの空気が残っている。イベント毎に広がるつながるお客様との熱い思いを、生産者のみなさんにブログで心で伝えながら、営業活動にコミュニティー活動に邁進しよう。

     今朝、新型インフルに関する新聞記事に胸が痛む。
  ** 朝日新聞では、「野宿者 『マスク代ない』、ビラで予防呼びかけ せっけん配布 」
  ** しんぶん赤旗では、「障害者作業所が窮地に、施設は収入減 利用者の健康心配」

  前者は、「ホームレスの人たちに対する感染防止の啓発と支援の動きが神戸や大阪で始まっている。生活苦のために情報の入手や治療が遅れがちな人たちの健康をどう守るのか・支援団体や行政の取り組みを追う」と。
 ミナミや天王寺などの繁華街を巡回して支援を続けている「野宿者ネットワーク」代表の生田武志さんの話しでは
 ** 夜回り活動をしていると、体調が悪くて発熱をしている人によく出会う。彼らはお金がなくて、病院に行けない。収入が途絶えるので、アルミ缶集めなどの仕事も簡単に休めない。多くの人が、満足な食事もとれずに路上で我慢している。早急に無料もしくは低額で受診できる体制を作るべき。療養する家すらない貧困が、感染を広げ、深刻化させてしまうことを心配している。 **
 と、診療体制の整備を訴えておられる。

  後者は、新型インフルで休所する社会福祉施設が大変な状況になっていると、高槻市の障害者通所施設・わかくさ障害者作業所の様子を紹介。
 
 ** 21歳の男性利用者の父親、「決まった通りに作業所に行かないと落ち着かなくなり、ヤカンや炊飯器を投げ、みそ汁を投げ、暴れたり、自傷行為など目が離せない」
  47歳の女性利用者の母親(71歳)、「夏休みは早くから言い聞かせて、何とかするが今度のように急に休みと言われても、娘は休みというイメージができない。家にいても落ち着かないので、ウロウロ外に連れて歩いてる」
  「障害が重いと医療機関にかかること自体が大変なこと。年1回の採決でも、4人がかりでやっとできるくらいで入院もなかなかできない。だから感染はあってはならない」。そして 「厳しい財政運営を強いられる中で、急な休所で百数十人分の食材を職員が買い取ることまでしている。その努力を自民、公明が2005年に決めた障害者自立支援法がかき消す。同法が決められる以前なら、『月単位の利用者数』が収入になるので、休所しても一円の減額もなかったが、今は『一日単位の利用者数』なので、休んだ日まるごと収入減となる。一週間の休所でわかくさ全体で600万円もの収入減になる。」

 福祉会理事の西山さんは、「バザーはどんなにがんばっても200万円足らず。わたしらの力ではもう、どうにもならない。利用者の安心だけを求めているだけ。休所を行政が要請するなら、それに見合う支援も」と訴えられる。

  *** 天災、人災・・・・・、何かが起これば、いつもいつも弱い人たちにしわ寄せが追い被さる社会。悲しくて、腹ただしくて・・・・、憤りに絶えません。新型インフルが途上国に広がるなら、命の保障はないですよね。
 冷静に、騒がずに・・・と言いますが、社会保障制度の崩壊をはじめ、自殺、貧困の増大など、生きるうえでの大元が崩されている今日、前者、後者の記事で訴えられているよう、新型インフルによる被害・問題は深刻。
 国民健康保険書がない人(資格証明書)にも、新型インフルでは窓口負担を3割にしましょうと、遅まきながらの手打ち。
 ふとんの上で寝る、最低栄養の食事、貧乏でも障害を持っていても受けれる医療・・・・・・、今、日本でも急がれる課題。みなで声をあげていこう

 

日記 | 17:07:40 | Trackback(0) | Comments(0)
「世界フェアトレード・デー in accha」 盛況に終わる
  「5/17 世界フェアトレード・デー in accha」のイベントは、和歌山市、京都市、奈良市をはじめ近隣都市から、大阪市内から、延べ50名を越えるみなさんのご参加をいただき元気に幕をとじる。会場が商店街の中に位置し、会場前で小物販売や、ボディクレーさんの粘土の実演・販売、そして商店街を歩く人たちに声をかけてフェアトレードのパンフを渡すなど、世界フェアトレード・デーらしい宣伝ができたように思う。

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   (写真はHP作成のTAROさんからいただく。詳しくはホームページをご覧下さい。またTAROさんの「天神橋筋界隈ウロウロ日記」に当日の模様や写真一覧が紹介されてます)
  
 今朝、堺市から見えられたT高校の男性の先生からうれしいメールが届く(当日夜のもの)。
   今日の「世界フェアトレード in Accha 」は大変良かったです。
 とても勉強になりました。スタッフの皆さんも、さわやかな方ばかりでした。
 これからもよろしくお願いいたします。
 買い求めたウィンドファームのコーヒーは明日以降飲ませてもらいます。楽しみです。

 そして、当日の感想分の一部ですが・・・・・
   「不都合な真実」で事実を知り、危機感を覚えました。何か身近な事からできることを実践し、回りの人たちにも声をかけていきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 途上国を踏み台にして先進国が発展しているようで、申し訳ない気持ちになりました。フェアトレード製品をできるだけ購入していくように心がけていきたいです。
   とてもすてきなイベントでした。消費について考えられて消費者同士が場を共有できるような今回の様なイベントやお店の役割は凄く大切なものだとおもいました。今後もお店に買い物にいきます。頑張って下さい。
   「おいしいコーヒーの真実」 ”腹立たしい!”の一言です。世界規模のやるせない程の体制と自分自身のできることの小ささを改めてしりました。が小さくとも積み重ねることと、やっぱり努力をしなくてはいけません。このいイベントで、私の原動力に拍車がかかりました。できること、そしてできないことを努力してみます。

 今回は、感想分を書く時間が、あまりとれなかったにもかかわらず、ありがとうございます。そして、多くの方からご要望をいただきました、DVDを上映する際の「イスの配置」など(スクリーンの下の方に字幕がでるので後ろの人たちが見にくい)、会場・配置は今後の参考にさせていただきます。済みませんでした。

  今回は初めてイベントに参加される方が中心、かつ若い方や男性のみなさんの参加も増えているなど、フェアトレードの広がりを感じることができました。

  ご参加いただいたみなさまをはじめ、イベントの準備、当日運営など、多くのサポーターのみなさんのご厚意に心からお礼を申し上げます。ありがとうござました。
  今後とも宜しくお願い致します。



イベント | 18:31:07 | Trackback(0) | Comments(0)
人間復権のなりわい経営
  前にご紹介させていただいた高槻のお客様から、翌日、お元気なそして、胸を熱くするメールが届く。お元気で暖かなご家族のご様子を、ブログを読んでいただくみなさまにご紹介したく、ご了解を得ずですが・・・・・・・。

   
 こんばんは、昨日お邪魔した、高槻の○○です。
家族代表で、わたくしがメールさせていただきました!わたしが長女の○○子と申します。

昨日は素敵な時間を過ごさせていただき、次兄にぴったりのものをプレゼントすることができました。
ありがとうございました。
 acchaに行くと、いつも幸せな気持ちになることができます。

 そして今日、長兄がacchaのHPを拝見し、思いがけず私たち家族のことを書いていただいていて、
本当に本当に胸が熱くなりました。
 祖父母と家族6人でパソコンを囲み、母が読み上げてくれ、みんな笑顔いっぱいになり、励ましていただきました。ありがとうございました。

 父と過ごした時間は、まわりの人より短いかもしれませんが、父に教えてもらった何にも替えがたいものを忘れずに、自分らしく少しずつ頑張っていきたいと思っています。

  またすぐにお邪魔したいです。これからも、acchaを応援しています!  
                                     
   ○○さま、ありがとうございます。


    昨夕、店を少し早めに閉店させていただき、お友達(と言っても以前の職場の上司)が、この度出版された本 『なりわい繁盛帖』(三方良) の出版を記念する会に参加する。

 この本は、「なりわい経営」とはなんぞや・・・・、と理論的な解明を具体的な実践例も含めて紹介している。
   「脱効率・ほんもの・こだわりで勝負!」、「客のためになるものを売り」、「小よく大を制する商売の極意」として、自営業者必読の本と。
 実は、その実践例の中に「魅力の店舗を演出するなりわい経営」として、アチャも紹介されている。昔の仲間なので、少しひいき目でしょう・・・・・。 

 なりわい経営とは、生業ではないが家族中心の「小の経営」
 なりわい経営とは、「人間復権の経営」
 なりわい経営とは、「地域密着の経営」
 そして、なりわい経営の原点が、<売り手良し><買いて良し><世の中良し>の「三方良し」と。

 わたしは、第2の「人間復権の経営」が、フェアトレードに当てはまっているようで、すごく共感するとともに、わたしの指針と受ける。

  <なりわいが見直されている原因の一つは、現代社会の行き詰まりにあり、さらに効率を追い求めるあまりに、ヒトの存在を忘れることにある。それが近代に戻って社会や生活を見直そうという「なりわい」への注目につながっている。
 現代はなぜヒトを忘れるほど効率に走るのか。それは、成長経済の下では効率での競争がすべてだから。成長経済が終わり成熟経済に入ると、企業の競争は効率などの競争から質の競争に変わる。その質の中心にヒトが本当に満足するほんものや、こどわりが求められ、非価格競争で小が大に勝つ展望が生まれる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。>

 そしてわたしは、なりわいの「人間復権」をこのようにも考える。
 家族ぐるみでがんばるフェアトレードの多くの生産者や団体のみなさん、
 フェアトレード商品を愛しく思い、あるいは初めてフェアトレード商品と出会い喜んで下さるお客様、そしてサポーターのみなさん
 フェアトレードを通して、語り合い、手を取り合い、心が一つになっていくように感じる。

 フェアトレードを通して、作り手、売り手、買い手と、縦、横、斜めにつながり、広がるヒトの輪・和、
 みな「人間らしく生きる」、「人間復権」を求めている。
 
 いろんな角度から、商店街のこの地で「人間復権」と言う大好きな言葉・中身を噛みしめていきたい。

 久しぶりに、以前のなつかしい職場の方や、「なりわい経営の」大、大先輩の商売人のみなさんと出会い、「よし!、がんばろう」の元気をもらう。
 昨日、サポートに見えられた規美子さんから、「17日のイベントがあるんだから、二次会などに行かず早く帰るように」の言葉を思い出し、早々におとなしく帰る。

  いよいよ明日!!
      5月17日 『世界フェアトレード・デー  in accha』   
       世界の仲間と笑いでつながる!
               フェアトレードで笑う 明るい新しい社会を

      お待ちしてまーす!!!                           


日記 | 17:44:29 | Trackback(0) | Comments(0)
涙がでる・・・・・お客様
   昨日、高槻市からお母さん、2人の息子さん、娘さんとフェアトレードご家族4人の来店をいただく。以前、やさしい長男さんが、「母も妹も好きそうなお店なので、妹が帰ってきたので(関東)連れてきました」と、3人で見えられ、その後ご主人と奥様が来て下さるなど、フェアトレードとおつき合いをして下さる。昨日は姫路(だったと思う)の次男さんもお揃いで・・・・・・。

 お母さんが実は・・・・と、「主人が5月に亡くなりまして・・・・・、いま、みなでお礼のあいあさつまわりの帰りで、こんな時にどうかと思ったんだけど、みなで『行こう』になりまして・・・・・」と(今、こうして書いていても涙がでてきます)。「えっ!!!」と、びっくりするわたし。58歳と聞いて余計に驚く!。

 「52歳で、余命1年半と癌の宣告を受け、それでも6年持ちました」と、話される。そして、わたしの義兄が2年の宣告を受け、いま抗がん剤と闘ってることを話すと、「大丈夫、1年半で6年だから」と、逆に励まされる。

  「もうすぐ次男の誕生日なので、みなで何かプレゼントを」と探され、お母さんからカバン、お兄さん妹さんからカピス貝オーナメントがプレゼントされる。娘さんは、お母さんの寂しい心を気遣い、素敵なポーチをおかあさんにプレゼント。
 ご家族のフェアトレードの発端は、次男さんが長男さんにフェアトレードの商品をプレゼントされたことで、長男さん、お母さん、娘さん、ご主人の順になる。「フェアトレードの先輩は次男さん」と、みなで称える。
 「病院では、いつもここでいただいた花瓶に花を生けてたんです。あの花瓶凄すごく良かった!」(お母さん)。「これから助け合って生きます!、なるべく帰ってくるようにします」(娘さん)、「ここまで育ててもらったので、これからです!」(息子さん)・・・・と、話される。
 
 癌の宣告から6年、家族のみなさんは、苦しく、辛く、悲しく・・・・だったんだろうなぁー。でも、家族の団結の素晴らしさ、家族愛・・・・、いつも暖かく、素敵なご家族だなぁ-と思っていたし、こんなに大変な思いをしているなんて感じることはなかった。家族の最高の愛情に見守られて、ご主人さんは天国だなぁーと。

 プレゼントを必死で探されているとき、わたしは辛くてこっそり涙する。なんて励ましの言葉をかけていいのか・・・・・・。
     でも、帰り際、「また、お越し下さい。商品と遊びに、お茶を飲みに、またいらしてくださーい」と、明るく元気に奥様に声をかける。

 ご主人が亡くなられた直後、ご家族揃っての出会いを、フェアトレードショップ アチャでいただく。ご家族お揃いで、いつか来ていただく日まで頑張らなければ・・・・・と、改めてフェアトレード・・・・・そして出会いの重みを抱く。

                20090101172  カサブランカ・1個


アチャのお客様 | 14:06:56 | Trackback(0) | Comments(0)
わたしたちの髪を守る「天然ナチュラルヘナ」
   初夏のような汗ばむ日が続く。昨日の定休日は、仕入れ先への支払いや文具品の足りないモノを買いそろえ、あとは美容院(Fruit Ful)での「ヘナ染め・カット」、整骨院((はなだ)での「マッサージ」、昼寝と今週からの体長調整に使う。この頃「歳だなぁー」と自覚する。日々の気温の変化や、朝晩と昼の気温の変化に自分の体の体温調節が追っついていかない。「鼻声してる、風邪?」と、お客様に良く聞かれる。首にスカーフを巻いたり、1枚脱いだり着たりと、小まめに努めよう。

 美容院はアチャより少し先輩、整骨院はアチャの後輩、どちらの業種もこの界隈では相当の激戦区で、両業種ともすでに倒産があとを絶たない。美容院は、火曜日を定休日に(月曜定休のわたしには助かります)、整骨院は日曜・祭日もお昼は診療をされてる。どちらも、大量生産の発想に惑わされず、一人一人に寄り添い、丁寧なお仕事でがんばっておられる。

    「ヘナ(ネパリ・バザーロ)」は、フェアトレードの天然ナチュラルヘナを、オーナーさんのご厚意で持ち込んでいる。この美容院もヘナ染めをされているが、オーナーさん曰く、「美容院のヘナは、少し混じりがあり完全ナチュラルではないです」と。
 わたしが最初に染めて体験・・・・・、耳や首筋編がやはりかゆくなるので、完全ナチュラルでないことが判明する。
 「天然ナチュラルヘナ・アムラ&ヘナ」は、肌の弱い方をはじめ、自然素材で染めたい方にとても人気のある商品、いや、なくてはならない商品である。

***** ヘナは、主に北アフリカ、インド、中東、南西アジアに分布するミソハギ科の低木。なんと紀元前から女性たちの頭髪のトリートメントや白髪染め、マニキュア、布や糸の染め、治療や防腐剤などに使われていた。染める時は、ヘナを温水で溶いたものを塗り、1~2時間おき、その後よく洗い流して終了。ヘナは白髪の部分がやや赤めに、アムラが混ぜ合わされると、白髪の部分がやや明るめの茶色に染まる。アムラは、インド、南西アジアに分布するトウダイグサ科の木の実を乾燥した粉で、ビタミンCを多く含む。ヘナ100%に比べると染まるのに多少時間がかかる *****

 わたしは「アムラ&ヘナ」で、白髪を茶色に染める。ビタミンCを含むなど、肌に害のある普通の染めとえらい違い!。トリートメントの役割も果たすので、髪が元気なように思う。
 お客様もいろいろ工夫をされて教えて下さる。
 * 温水で溶くは紅茶で溶く  * アムラ&ヘナ(黄色い箱)にヘナ(青い箱)を混ぜるとよく染まる
 わたしはいまこの方法を試している。あとは、パレスチナオリーブオイルを入れる。
 みな、自然の草、実・・・・、「人は昔から、自然のものですばらしい商品を作ってきたんだなぁ-」と、改めて感激する。

 ヘナを塗って待つ時間に、「お掃除をする」、「音楽を聞く」、「本を読む」、「1ヶ月を顧みる」(男性)となど、2~4週間に一度染める機会を有効に使っているとの声。
 わたしは、自分でするときもあるが、人様・プロのお方にしていただき、本を読みながらリッチな気分ですごしている。自分でするより、染まり方は(塗り方と赤外線を当てるがプロかな)やはり違う。
 「ヘナの持ち込みができるの」と、お客様にも話し喜ばれる。
 美容院さんには、「あまり儲けにならずすみません・・・」と。

           090512 ペンダンド・鳥・カーネーション 009

         (母の日のカーネーション ありがとうございます)
   

商品のご紹介 | 13:13:01 | Trackback(0) | Comments(0)
喜び、幸せのお裾分け
  雨上がりのさわやかな土曜日を迎える。アチャもさわやかな出会いをいただく。

  昨日一番、「昨日のオーガニックコットンのシャツと、ねんどの入浴剤、とても良かったのでまた買いにきたの」と、ご近所にお住まいのママさん。子どもができないので、あきらめていたところ10数年ぶりに女の子を授かり、いま3歳になられる。が、アトピーで夜中などかゆがり、着るモノや食べ物に注意をされている。一昨日の帰り際、「粘土で、アトピー肌がきれいになる」のパンフとねんどの入浴剤のサンプルを差し上げる。そして、入浴剤を溶かしたおふろに入ることや、「あがってからも体にすり込んでね」と説明する。
 昨日の「良かった」とは、「いつものお薬よりかゆみが弱く、効いたよう。効くような気がする」と、笑顔で話される。「お母さんの効くような気がする・・・・、のその思いが子どもさんに必ず伝わりますよ!」と、わたしもなんだかうれしく、効くような気がしてくる。お父さんもいろいろお薬を探してこられると。
  「ご両親に、こんなに愛されてる子どもさん!」、ご家族の暖かさが伝わる。

  お向かいのビル内の会社で働く若いお兄さんが来店される。「以前、刺繍をした象を妹にプレゼントしてとても喜んでた。妹も手仕事をしてるのでしっかりした刺繍に驚いてた」と。そして、「結婚して名古屋にいるので、明日行くから何かお土産を」と、探される。
 ご一緒に考えながら、お気に入りの刺繍モノと山羊革モノを決められる。「素晴らしい商品に楽しめるので、ここはなんぼでも時間が入りますね」と。
 フェアトレードの商品に、妹さんに、優しいすてきなお兄さん!

           

  パレスチナのガザ地区支援に熱い思いを抱くYさん、母の日のプレゼント探しに見えられる。「主人の母は、食べ物にこだわり通販などで買ってるの。このこだわりをフェアトレードに変えるきっかけにしてみよう」と、パレスチナオリーブオイルをはじめ、マスコバ糖、ネパールカレーなどなどを揃えられる。「フェアトレードのある暮らし」のパンフも入れて下さると。
 そして、「5/17 世界フェアトレド・デーin accha」の協力券を4枚も買われ、わたしの方がびっくりする。「お友達を誘ってくる」と、うれしい声をいただく。

  「おばちゃん、来たよ!」と、3歳と5歳のSさんのお嬢さんたち。他の方と話していたので、その声が耳に入らず、お母さんが教えて下さる。「ごめんごめん、良く来てくれたねぇー」と、黒飴でごまかし誤る。やはり、母の日のプレゼント探しと。素敵なスカーフに、「わたしからぁーと、付けてぇ!」と、おねえちゃんが小さな可愛いストラップをお母さんにねだられる。

  「間に合って良かった!」と、少し離れてるOAPビルのOLさんが来て下さる。

 ***** フェアトレードに出会おう、フェアトレードを広げよう・・・・の、みなさんの暖かさが胸に染みる。

     そして今朝、いつも2人づれで来て下さるお客様がお1人で来店される。前から決められてたかのように、島模様の布バックをはずしてレジに持参される。「Hさん、このかばん欲しがってたよう。もうすぐ誕生日なのであげようかなぁ-」と。職場でのおつき合いが7年の中と。よくごいっしょに見えられるが、べたっとせず、かつ言いたいことを話せる良い感じのお友達。
 日頃の何気ない声を逃さず、びっくり喜ばせようとする技がいいですね。

    「おばあちゃん、近頃いつも同じ服を着てるから・・・・・」と、おしゃれなお洋服をプレゼントに選ばれるEちゃん。
      
  ***** お友達の、妹の、お母さんの、おばあちゃんの・・・・・・と、プレゼント品を選ばれるみなさんから、人を思いやる暖かい気持ちをいただく。わたしは、プレゼントをもらう人の喜びのお裾分けをもらっているんだろうか。
 

アチャのお客様 | 15:34:11 | Trackback(0) | Comments(2)
「第3 夢カタログ Vol.23」春夏号から
   大型連休も終わり、今日から多くの人が仕事につく。会社内の人が減らされたり、給料カットの為、休日なく働く人、そして今日から仕事、と言っても仕事そのものがない人など、複雑な社会になったものだ。
 昨夕もお仕事帰りのお客様が来店される。「代休があり、半年の間にとらなければ買い取ってくれるんだけど・・・、安い買い取りでなんだか寂しくなるから、代休をとるの」と話される。その前日・祭日に来店されたお客様は、「3週間休みがないの。代休はあるけどとれないわ」と。
 みんなみんな頑張ってるぅ-  そして、そして、この休日、「5/17 世界フェアトレード・デー in accha」の協力券が5枚売れる。 わたしもお店を開けていてよかった!。

 今日は、第三世界ショップの 、春夏号 『第3 夢カタログ Vol.23』 のご紹介です。特集「元気大豆こつぶちゃんで問われた、食べる人の責任」、改めて生産者や職人さんの熱い思いが伝わり、持続農業の大切さを痛感する。
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    こつぶちゃん
 「山形県庄内地方で納豆大豆を作っている生産者が、納豆加工に使えない極小サイズの大豆が出て困っている。何かに使えないか」が2年前。その後1年以上の試行錯誤のを経て、もったいない大豆を活用する道と、手作り菓子の職人の技が結びついての完成。
 
 庄内平野の農家は専業農家が100人で7~8%、全国平均のおよそ20%に比べても少ない。だが、もし今減反を見直す、国が応援するといって施設を作っても、施設が稼働する保障と、現場で農業をやる人がいないと踏み切れない。庄内では、味噌や醤油作りに使う大豆の生産や、パブリカなど栽培作物をひろげている。単に自給率の数字が上がればいいという話しでなく、作る人と食べる人が支え合うこと。本当の顔の見える関係の中で、食べ物が作られ食べられる。単なる物資のやりとりではなく、未来と過去も含んだいのちのまっとうな循環を、一人一人が選択することでお互いが見え、手がつながる暮らしが生まれる」と。

 ** * 第三世界ショップの食
  世界各地の食文化と知恵が詰まった食品を紹介し、国の内外を問わず、持続可能な農業とその生産者を応援する活動にも取り組んでいる。作る人とつながる食、その情報を発信している。
 おからクッキー、ウインターチョコ、珈琲豆チョコ・・・・・など、おいしいですね。

  農村もまた大規模化・大きな生産者の波に飲まれ、淘汰されていくことに意義を唱えている。異常気象の中で、自給率が低い中で、食糧危機を真剣に考えることが求められる。
 農業は食の公共事業とも言われる。農家のみなさんのご苦労に感謝する。
 
 



商品のご紹介 | 18:18:31 | Trackback(0) | Comments(0)
「いま、生きる」を考える
   昨日は、ゴールデンウィーク中での定休日、孫たちとお弁当を持って寝屋川市の河北公園に行く。満開のツツジをはじめ、あざやかな新緑にほっと息をつく。子どもたちの遊具も、幅広い年齢層まで利用できるものが多く、年寄りも参加して日頃の体力・バランス感覚を試す。昼食時もさすがこの季節・場所らしく、お弁当組が圧勝で食堂が空いている。テニスで汗を流す人、犬の遊び場で交流する犬、家族、キャッチ-ボール組・・・と、のどかな風景や子どもたちに元気をもらう。
     
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 3日の夜遅く、NHK教育テレビのテレビ特集 「いま、憲法25条『生存権』を考える」 と題し、派遣村村長・湯浅誠氏と経済評論家・内橋克人氏との対談を聞く。

   62年前に施行された
  憲法25条:すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
 
  ところが現実社会では、「いま、生存の危機に直面している」と。
  
 * 湯浅氏は 
 「2000年前後から、危機に直面している人が広がり、昨年秋から失業者が20万人を越えている。ぼう大な人が生きていかれない中で、派遣村などの相談は、たまたまチラシやつてを頼って相談にきた人。 ある相談では・・・・・36歳の彼
 北海道の酪農家を彼は15年やってくるも、機械化をはじめ飼料値上げなど経費の増加で倒産する。北海度の田舎では仕事がなく、長野、三重、愛知と3年派遣労働に。最後の愛知で解雇、寮を追い出される。36歳で生活保護を受けられると思えず、田舎出身で酪農をしてきたまじめな人だから,
良いように闇サイトに誘われ前科をもつようになってしまう。派遣先では「工夫が足りない、能がない」とたたかれる。いいように使われ、捨てられる・・・・。この国は、若者を人をつぶしているんではないか。相談に来なかった人はどうするのか。国と自治体の責任の押し付け合い。日本社会の岩盤、なかなか揺るがないが、たたきつける、くさらずやる」と。

 * 内橋氏は
 「いまの危機は、民間の善意で救われている。食べる、住む、職なけば人間の存在ない社会。ドイツのワイマール憲法の『人間に課する生活』とは、必要なる生活費を保障すると(20世紀の民主主義の典型)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。自由とは、人間の生存を保障すること、それは、社会にとっても企業にとっても政府にとってもよい。生存権とはそんな社会をつくることで、日本型の福祉社会を生み出すことが、いま問われている
 国民が生存権の権利意識をもつ、権利なんだと声をあげる・・・・、心にきざんでほしい」と。

  25条が作られた背景や、生存権を問うて闘ってきた裁判の例も紹介される。
  「人が生きる・生存する」の意味・意義を、わたしも深く心に刻み学ぶ。戦中生まれのわたしは、戦後の生きる厳しさは子どもの頃なので記憶がない。それ故、今年は「生存権」の重みがずしっりくる。日本でこんなだから、途上国での「生きる」は文字通り、「命からがら生きる」ことだと思う。

      そして今日は 「子どもの日」
 『子どもの権利条約』には
 「子どもたちは健康に産まれ、安全な水や十分な栄養を得て、健やかに成長する権利をもつ」と。
 世界の子どもたちに笑顔を!、健やかに成長する権利を保障するのは大人社会の責任です。
 心に刻んで、声をあげていこう!!。
 
  





日記 | 15:43:03 | Trackback(0) | Comments(0)
可愛い「ご祝儀袋」
  5月の爽やかな日よりが続く。昨日は、近くの扇町公園から行進してくるメーデー参加者の声が、この界隈に響く。「働くルールの確率を」、「社会保障の充実を」、「消費増税NOー」、「子どもの貧困をなくそう」・・・・・・・と、どの訴えも「その通り!」と、サポーターの規美子さんとうなづく。
 いよいよゴールデンウィーク、しかし4月の30日からお休みの方も多く、「生活が安泰で休みが多いのは歓迎だけど、仕事がないから休みを増やす・・・・、が今年多いわね」と、つぶやくお客様。

   そしてこの連休は、「憲法記念日・憲法9条を守る」、「子どもの日・子どもの命を守る」など、大切な日もある。平和が脅かされ、子どもの命が脅かされている今日、改めて「9条を守る、貧困から子どもを守る、の情熱を失わず、できる活動に参加しようと言い聞かす。

  昨日、手漉き紙で作られた『ご祝儀袋』を、お友達の結婚祝い用にと買っていただく。ご祝儀袋は、これまで気にしながらも頭がまわらず、仕入れてなかった品で先月末入荷したもの。一般のご祝儀袋のように金、銀ピカピカではありませんが、とっても可愛くやさしく、これまた一目惚れの推薦品で、いつも来店されるお嬢さんも「可愛い!、近々いるの」と、即決められる。

                    090502  ご祝儀袋 003

   * ご祝儀袋の中のメッセージから(第3世界ショップ)
  
     < ミンダナオ島の自然の恵み 手漉き紙で仕事づくり > 
  この紙製品は、フィリピンのミンダナオ島に自生するコゴン、マニラ麻、ガンピ(サラゴ)などの植物を漉いて、生産者団体「シャピイ」が作っている。デザインによっては、島に咲く草花を押し花にしてあしらってある。
 以前は、すべて手作業による生産だったため、費用も高く、買い手があまりみつからなかった。「第3世界ショップ」は、1991年、シャピイにパルプを作る機材を贈り、その後も継続的に技術指導などのサポートを続けている。その結果、生産コストを下げることができ、フィリピン国内外で販売できるようになる。小規模な農業や漁業しか産業のなかったこの地域では、10人で始めたこの手漉き紙作りは、今では300~400人以上の人々の雇用を生み出している。 ・・・・・・・・・・・・・。

  ご祝儀袋は、入学や就職のお祝いにも使えます。フェアトレードのあったかい貴女の心も、一緒にプレゼントできるすてきな袋、いつの日か機会があれば・・・・、宜しくお願いします。

 

商品のご紹介 | 18:08:15 | Trackback(0) | Comments(4)

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