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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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涙がでる・・・・・お客様
   昨日、高槻市からお母さん、2人の息子さん、娘さんとフェアトレードご家族4人の来店をいただく。以前、やさしい長男さんが、「母も妹も好きそうなお店なので、妹が帰ってきたので(関東)連れてきました」と、3人で見えられ、その後ご主人と奥様が来て下さるなど、フェアトレードとおつき合いをして下さる。昨日は姫路(だったと思う)の次男さんもお揃いで・・・・・・。

 お母さんが実は・・・・と、「主人が5月に亡くなりまして・・・・・、いま、みなでお礼のあいあさつまわりの帰りで、こんな時にどうかと思ったんだけど、みなで『行こう』になりまして・・・・・」と(今、こうして書いていても涙がでてきます)。「えっ!!!」と、びっくりするわたし。58歳と聞いて余計に驚く!。

 「52歳で、余命1年半と癌の宣告を受け、それでも6年持ちました」と、話される。そして、わたしの義兄が2年の宣告を受け、いま抗がん剤と闘ってることを話すと、「大丈夫、1年半で6年だから」と、逆に励まされる。

  「もうすぐ次男の誕生日なので、みなで何かプレゼントを」と探され、お母さんからカバン、お兄さん妹さんからカピス貝オーナメントがプレゼントされる。娘さんは、お母さんの寂しい心を気遣い、素敵なポーチをおかあさんにプレゼント。
 ご家族のフェアトレードの発端は、次男さんが長男さんにフェアトレードの商品をプレゼントされたことで、長男さん、お母さん、娘さん、ご主人の順になる。「フェアトレードの先輩は次男さん」と、みなで称える。
 「病院では、いつもここでいただいた花瓶に花を生けてたんです。あの花瓶凄すごく良かった!」(お母さん)。「これから助け合って生きます!、なるべく帰ってくるようにします」(娘さん)、「ここまで育ててもらったので、これからです!」(息子さん)・・・・と、話される。
 
 癌の宣告から6年、家族のみなさんは、苦しく、辛く、悲しく・・・・だったんだろうなぁー。でも、家族の団結の素晴らしさ、家族愛・・・・、いつも暖かく、素敵なご家族だなぁ-と思っていたし、こんなに大変な思いをしているなんて感じることはなかった。家族の最高の愛情に見守られて、ご主人さんは天国だなぁーと。

 プレゼントを必死で探されているとき、わたしは辛くてこっそり涙する。なんて励ましの言葉をかけていいのか・・・・・・。
     でも、帰り際、「また、お越し下さい。商品と遊びに、お茶を飲みに、またいらしてくださーい」と、明るく元気に奥様に声をかける。

 ご主人が亡くなられた直後、ご家族揃っての出会いを、フェアトレードショップ アチャでいただく。ご家族お揃いで、いつか来ていただく日まで頑張らなければ・・・・・と、改めてフェアトレード・・・・・そして出会いの重みを抱く。

                20090101172  カサブランカ・1個


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アチャのお客様 | 14:06:56 | Trackback(0) | Comments(0)