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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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まゆみさんと彼の子育て
   夜遅くから明け方まで降る雨も、人が動き出す日中は晴れ上がり日が射すなど、人間たちに便利な梅雨空の大阪、それはそれで有り難いが「いいんかなぁー、こんなに楽して・・・・・」の想いにもなる。

   土曜日の夕方、まゆみさんが赤ちゃんを抱いて「来たかったの!、この子もみてもらいたくて・・・」と来店される。まゆみさんは昨春、アチャではじめて結婚式の引き出物をされた方、みなで緊張しながらラッピングをしたことを思い出す。この1月「叡(えい)」君が生まれ写真もメールで送られてきた。もうー、なんと7キロの「男の子!」と、がっちり元気で健康そのものの赤ちゃんにびっくり。
 彼女たちの子育てはとてもとてもすてき!!です。彼が育児休暇をとり、彼女は仕事に復帰する。仕事をもつ多くの女性はうらやましいですよね。彼の職場に受け入れ体制があり、かつ勇気をもって申し出るなど、彼女たちご夫婦の決断もすばらしいと思う。
 「彼は毎日お昼、ベビーカーで公園へ散歩に行きながら、お買い物もして帰ってくるの。『リストラ組かしら』と、まわりの若いお母さんたちに見られているんじゃないかな。抱いても重いし、子育て・育休は男性の方が向いているように感じる。母親はおっぱいをやるとき、十分スキンシップもとれるから。今日は彼に、この子から離れてのんびりしてもらおう、とわたしが連れて来たの」と。

 また、「子育てって大変でしょ。男性の方が感情的にならず、子どもに寄り添ってるようにも思うの。わたしは、仕事に行く前の朝と晩におっぱいをやるだけ。夜中も良く寝るし、全然イライラなし!」とも。
 お母さんのまゆみさんは、キラキラ輝いて話される。おしゃれをしたいのでお洋服を探しながら、久しぶりとネパールカレーなどフェアトレードの食品たちを連れて帰られる。約1時間半くらい、お母さんも赤ちゃんもご機嫌でショッピング。
 
 今も昔も、子育てに家事、それに仕事が加わり、疲れているお母さんは多い。そして、うまくいかないと「相方の方が悪い」と言いたい。わたしも言ってきたかな。
 先進国であっても、男尊女卑の長い歴史の中で、世の中はまだまだ男社会。とりわけ今日の厳しい不況の中で、仕事現場の男性・お父さんもストレスはいっぱい!。お互いに責めても解決はせず、また、黙っていてはわかり合えない。ぶつかっても、琴線に触れる寸前まで話し合うことが大切だと思う。

 夫さんが育児休暇をとって赤ちゃんを見てくださるまゆみさんのケースは、ほんの少数かもしれない。が、現在、政府も少子化対策の中で企業に呼びかけている。多数になるまで、まだまだ時間や当事者並びにまわりの理解が必要。
 子どもが病気になれば、子どもの病気を心配するより、どちらが仕事を休むかでけんする(わたしもそうでした)、ではなく、病児保育や子どもの病気休暇がとれるなどの社会環境づくりが求められる。

 お父さんもお母さんも、子育てを楽しめる社会は子どもたちにも楽しい社会だと思う。
 失敗だらけの母親、働いてきた女性として、若いおかあさんにささやかなアドバイス、支えができたら良いなぁ-と。

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アチャのお客様 | 18:29:36 | Trackback(0) | Comments(3)