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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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物を売る、買う、で、心が通い合う
  爽やかな風が心地よい秋の到来、道行く人も長袖姿に変化しつつある。と言っても外の作業はまだまだ暑く、額に大粒の汗して、たくましく働く姿に、元気な夏の残りを感じる。食欲の秋から、読書・学びの秋とも・・・・・、時間のやりくりを上手にして、わたしも学び成長したいものだ!。

   昨日も、良い出会いをいただき、考え、学ぶ。
 
   お昼休みのぞいて下さるMさん、注文されてたお洋服を引き取りに来店される。「ここへ来るまでに古着屋さんで買い物してしまったの。見てみて・・・・、駄目だなぁわたし。でも、フェアトレードの服はちゃんと買うわよ」と。とってもすてきな古着と言えないスカート、駄目だなぁの言葉を考えると、フェアトレードの服の値段に恐縮するが、彼女はフェアトレードの考え方・暮らし方はバッチシ。カタログを、保育所のママ友に回覧し注文もとってきてくださる。
 「もう少し給料があったらなぁー」と、他の商品もながめながらつぶやく。二人で、古着のスカートを含め、「今日のお買い物納得するよ」と合意(笑・・・・女性同士です)。「仕事がんばるわ!」と、Mさんは職場へ。

   「昼休み1時間遅らせて、仕事うまくいかないかになったの」と、いつも12時半過ぎにのぞいてくださるMさんが、1時半過ぎに来店される。Mさんは、電話中心の営業活動で、最近報酬制度も廃止され、かつ昼食時間をずらすなど、上司はあの手この手で経営を維持していると。
 Mさん曰く、「スタッフが気持ちよく働くことが大事やのにねぇ。魅力ある職場と違うねん」と。
 Mさんは、フェアトレードの服をきてミニかばんを持って、昼食時間にウロウロされるので、「フェアトレードのアチャの広告塔やね」と、職場で言われていると。Mさんからは、「着やすい、色が良い」と、いつもお褒めの言葉をいただく。

   「ご無沙汰!、わたし仕事辞めたの。それでこの辺来ることが減って・・・・」と、堺市からNさんが来店される。 16年一筋に働いてきた職場の上司から、東京に転勤の話があり、断れば退職を促されたと。チーム仲間とはうまくいってたが、上司とはもともと合わず、転勤に応えたくない、さりとて残って嫌がらせを受けて働き続けるのも大変と、苦渋の選択だったと。
 有給全部消化、退職金の上乗せ、会社都合の失業保険など、夫さんと相談した勇気ある対処に感服する。
 フェアトレードの商品たちとゆっくり相手をしながら、お気に入りを連れて帰られる。これから仕事を探しながらの日々と。アチャのホームページのファッション撮影や、4周年イベントのファッションショーにも参加してくださるうれしいお言葉をいただく。

   「ご無沙汰、仕事やめて大分へ帰ってきたの」と、ご近所で働いてたYちゃん。彼女はカメラマンで、今は土曜日曜しか仕事がないので大変。働いてたカメラ屋さんも厳しい状況で、退職金は寸志1万円だったとぼやく。たた、設けていた時はそれに見合う支払いを受けていたと。
 彼女はフェアトレードへの思いも熱く、暇な日はボランティアで応援してくれる。
 「ごめんね。今日買えなくて。また、こんどいるものあるから買うわね」と、大変なご自分の立場にもかかわらず、気をつかわれて恐縮。「忙しい時言って、何かお手伝いしたい!」と、言って帰られる。

   夕方、パレスチナに熱い思いを抱かれてるYさんが、住吉からお友達と来店される。小学校時代からのお友達で、「Yさんからもらったパレスチナオリーブオイルがとてもおいしかったの」と、お友達が話される。
 Yさんから先日、「ピープル・ツリーの、リサイクル・サリーものが欲しいので伺います」と、嬉しいメールをいただいていた。お気に入りの商品たちを連れ、。「これから、両家族で夕食会なんです」と帰られる。なにかほのぼのする。

       こうして、お客様との温かい再開をいただく。みなさんが、その間、どのような暮らしや思いを抱かれていたのかをお聞きし、生きた社会情勢を知り学ぶ。そして、みんなみんな一生懸命生きていることを知り学ぶ。その中にフェアトレードが、どーんと座っている。
 物を売る買うとは、商品とお金の売買だけではない。心と心が通い合う。喜怒哀楽の共通の思いをいだき、しいては生産者への思いにつながる。もっともっとフェアトレードを広げ、出会いを広げよう。

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アチャのお客様 | 13:24:42 | Trackback(0) | Comments(0)