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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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明るい学生のみなさん
  日中汗ばむ日和の大阪、明日から11月・・・・・・、「ほんとかな」って感じ。

    昨日午後、尼崎市の百合学院高等学校の女子高校生10人のみなさんと、先生が見学に見えられる。既に、JICA・国際協力機構や国際民族博物館で、国際協力の学習をすまされてる。もちろんフェアトレードも授業などで学習済み、今日は「商品の見学と、おいしいチョコレートの購入を楽しみにして」とのこと。
 先生は、「総合学習の一貫なので、本当はお金を使ってはいけないんですが、今日はチョコレートだけは買うと言うことで・・・」と説明される。

 「そんなに高くないやん」(価格が少し高いと聞いていたよう)、「ちょっと見てみて、かわいい!」、「いろんなモノがある、すごい!」、「チョコ、本当!、おいしい!」(ほんの一かけらの試食ですみません)、「どのチョコ買おう」・・・・・・と、みなさん商品と楽しまれる。
 「今日は、ここで解散です。気をつけて帰って下さいよ」と、先生の声でお友達ごとに店を後にされる。

      2009_1030高校生見学0006  

    そして今日午前、関大の男子生徒さんが、明日からの学園祭で販売するフェアトレードの委託品を取りに見えられる。シャプラニールの一括委託品を中心に、他の商品やアチャの名刺などを添えて下さると言う。ありがとうございます。
 また、午後は関大で同じゼミの後輩のみなさんが、「先日聞けなかったことを聞きたい」と来店される。最初に「この間買ったチョコ、授業で分けました。おいしかったです」となかなかの弁。

 * 売れ残ったものはどうするのですか
 * これまで苦労したことはなんですか
 * 自分の給料はとれるんですか
 * 何が売れますか。
 * 買いに来る人の年齢は何歳くらいですか
 * フェアトレードの認証がとれない商品はどうするんですか
 * * * * *
 いろいろ不思議なんでしょうね。
 「苦労は・・・・・??、あるかな。毎日楽しいです。お客様やサポーターの良い出会いがあります。・・・・・・・・」と。
 納得していただいたかわかりませんが、大学生のみなさんも「かわいい!!」、「見てみて!」と、チョコやブローチなどを買って下さる。
  そして、「明日は、わたしたちも先輩の店を手伝いまーす」、「また来まーす」と、元気に帰られる。

 *******
 若いみなさんのフェアトレードへの関心はとても高く、今後に大きな期待をもつ。
 彼女ら彼らは、「アンフェアはダメ、フェアであるべき」が当たり前の感覚。かつ商品の良さにも感動される。希望に燃えて出る社会は厳しいが、「アンフェア・・・・、NO!」と、強い信念をもって生きて下さることを願う。

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アチャのお客様 | 19:07:52 | Trackback(0) | Comments(0)
青年の涙に、わたしも涙
  秋晴れのさわやかな日が続く。「ひとかけら・・・・、うん、もうひとかけらだけ」と、フェアトレードのチョコレートを食べて(もうー、中毒ですね)、秋の味覚の幸せを味わう。チョコレートの売り上げゼロの日はない。お客様と「食べすぎを心配」するが、「添加物浸けの甘党菓子を食べるより、ずっとましよね」と、お互いに慰め合う。先日は、「ホームページのチョコレートをみて」と、羽曳野市からもお電話をいただく。

 ピープル・ツリーの100gチョコも入荷、来月には、お待ちかねの「ウインターチョコ」「珈琲豆チョコ」「クランベリーチョコ」(第三世界ショップ)も入荷する。
 ますます、フェアトレードチョコファンのみなさんの悩みが増えますね。
 「お友達2人にあげてとても喜んでもらいました。あおの値段で喜んでもらえるなら・・・・と、味をしめたのでまた伺います」と、Nさんからうれしいメールをいただく。

   ハッピーになるフェアトレードのチョコレートで、疲れを癒してください。


 休み明けの一昨日、テレビドラマのようなこと・・・・・・お客様と涙のでることが・・・・・・・・・・・・・。

 ご近所のマンションの青年、W君が来店される。彼は(20代後半かな)夜働きながら、昼は鍼灸の学校に通ってがんばっている。お金が入った時、時々買い物をしたり話に来てくれる。そして九州出身の彼女とまだ結婚していないが仲良く暮らしている。彼女は少し病気もちで、十分に働かれないがお互いに支え合ってがんばっていた。彼女も明るくかわいい。
 「彼女元気してる?」、「うん・・・・、まぁー」、「そう、よかったね」と対話しながら、わたしは他の客様の相手をする。しばらくして、「彼女死んだ!」、「えっ!、なに!、それ!何よ!」と、驚くわたし!。泣きそうな顔の彼。
 「24日、僕の誕生日を祝ってくれて寝た。朝起きたら死んでた」と。何の病気か詳しく聞いてなかったがトイレの前で倒れて、救急車で運ばれたがその時点でもう駄目だったと言う。

 「月曜に、九州からお母さんとお兄ちゃんが迎えに来て、今晩のお通やに僕も行く。彼女のお母さんにお願いして、ピアスをつけてもらおうと探ししてる。おねえちゃんどれが良いかな」(親子の開きなのですが、彼はわたしの事をお姉ちゃんと) と。2人で探し決める。ピアスを持ってレジに来て、彼はぽろぽろ泣きだす、「僕の責任です」と。
 「大丈夫、彼女のお母さんは病気を承知で大阪にだしてくれてたんでしょ(以前に彼から聞いていたので)。若い彼女が、あなたのような素敵な男性と恋をして、しばらくでもいっしょに暮せたこと、彼女もお母さんも喜んでいるわよ。わたしが親ならそうよ。昨日の今日で信じられないだろうけど、元気をだして。あなたが目標にしている鍼灸の先生にならなくちゃ、彼女やおかあさんに合わせる顔ないわよ。がんばって」と、励ますのがやっと。

 それにしても、こんな小説みたいなことが現実にあるんだ。なんとも励ましのことばがない。

 ふたたび午後、黒っぽい背広に身を包み、「お姉ちゃん、今から親父と待ち合わせて行ってくる。さっきありがとう。お姉ちゃんからの人形(小さな可愛い人形を彼女に託す)もいっしょに必ず渡す」と店の前に立たれ、行かれる。
 彼は何度も振り返る。わたしも道を曲がるまで見送る。お互いに手を小さく振る。
 わたしも涙が止まらない。
 あんなに素直でまじめな青年に・・・・・、あまりにも残酷じゃん・・・・・・・と、この世にいない神様を少し怨む。
 「元気になってね。強く生きてね」と、W君のことを祈る。

*************
          シャプラニール全国キャラバンのお知らせ                                        
     * 日時 11月8日(日) 13:30~16:30
     * 会場 ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)4F会議室
     * 講演内容 「子どもの時間を取り戻す」
     * 講演者  藤岡恵美子 (前ダッカ事務所長)
     (申し込み・問い合わせ シャプラニール関西連絡会 070-6663-6744)
  
 
 

アチャのお客様 | 13:55:42 | Trackback(0) | Comments(0)
親子3代からいただくエール
  一昨日の夕方「もしもし、お店は何時まであいてますか。おばあちゃんが洋服を買いたいんです」と、可愛い声の電話が入る。 「Wちゃん?、お店、7時まであいてるよ。来てね、待ってるよ」と。しばらくして、「アチャで待ち合わせ」と、先にお母さんとWちゃん、遅れておばあちゃんが来店される。

    先日、このお母さんからうれしいメールをいただいたばかりで、一部ご紹介します。
  <親子3代大ファンです>
  寝屋川からときどきお邪魔してます。
 acchaさんに「子守り」してもらって店内を物色(笑)している母です。

 いちどお便りを、と思っていたので、
 acchaさんは、
 「もの」を売っておられるのだけど、でも、私は「もの」を買ってる気がしない。
 acchaさんの空気、こころに触れに行ってるかんじです。
 フェアトレードにはもともと関心もあり、ときどき「浮気」もしつつ
 なるべく地球と人にやさしい消費をしたいと心がけてはいましたが、
 acchaさんは、それだけじゃなく、ほんとに「わたし」にやさしいのですよ~~。
 シングルマザーになって横浜から大阪に戻ってきて5年、
 私自身もようやく「自分」を生きられるようになり、
 6歳になった娘も、「わたし」を主張するようになり・・・・
 そのふたりともがacchaさんに行くと元気になるのです。
 ものすごく気分がゆったりして、お店のなかに溶けてしまいそうになり、
 また同時に、「自分らしく」「人間らしく」「豊かに」生きることを、
 押しつけじゃなく、とても自然に考えさせてくれる、そんな場所です。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
            ありがとうございます。手作り商品から出るオーラーがあなたを微笑まれるのでしょう。

   その日のWちゃんがまたかわいい!。「今日なぁー、ピアノの発表会やったん。成功したでぇー」と。Wちゃんは、休日がいらないほど保育所が大好き。そしてピアノも大好き。
 「発表会って、大半の子どもさんがドレスなど、びっくりするほど華やかでおしゃれな服装。この子ぐらいかしらこんな服」とお母さん。どうしてどうして、wちゃんはとてもシックなおしゃれ。白のブラウスに、ブラウンと白の格子のチュニック、ブラウンのレギンスに、白いお花のついた黒靴。
 「きっと、一番輝いてたんじゃない」と、わたしはWちゃんのおしゃれにコーディネートされた服に惚れる。

   おばあちゃんは、お洋服をいろいろ試着しながら、ネパールから届けられた、ワイン系の「パッチワークベスト」など、4点を決めて下さる。「どうせ買うなら、すこしでも役に立つ買い方が良いよね」とおばあちゃん。「この組み合わせは、きっとお友達同士が集まった中で、一番おしゃれだと思います」と、わたしは自信をもつ。

 ピアノの発表会が成功したので、Wちゃんには外でおいいしい夕食が待たれているよう・・・・・・・。   いつも遠くから、お揃いでお越しいただき本当にありがとうございます。メールも無断ですみません。

  そして、最後のお客様は、いつも週末にのぞいて下さるOさん。お若いけどフェアトレード生活は、わたしよりずっと先輩。アチャでの人気の「風のラップパンツ」を連れて帰られる。

 日曜日の休日、そしてわたしの週末、開店から閉店まで温かいお客様に恵まれ、ほんわかな気持ちで店を後にする。一方で、がんばらねば・・・・・のプレッシャーも加わる。

アチャのお客様 | 16:57:22 | Trackback(0) | Comments(0)
営業戦場でフェアトレードが輝く
   10月もあと1週間に迫る。昨年9月のリーマンショック以降、働き方、働かせ方が大きく崩れ・・・・、崩され、昨年末より大変な状況が危惧されている。寒さを控え、何をどのように急ぐのか、手当てするのか、小手先や見せかけでなく、本腰の対策を新政権に期待する。
 お客様とお話をする範囲では、「仕事が以前まわってこない」から、「残業代なしの残業」まで、さまざまな状況。その中でみな必死に生きている。もう少し、「明日は安心」の思いを抱きたい。

 、先日、D社のM部長さんが来店される。「これから『ミナミ』で客の接待ですわ。今日の営業担当は女性、その彼女、今月が誕生日のようだと聞くので、大層なものでなく、何かほんわかして、微笑むようなものがないかなぁ」と。「小物でほっこりしていただけるものを」と、アップルのフェルトボックス、その中にフェルトのとら(来年はとら年)を忍ばせ、プラスチョコレートに決める。
 チョコレートには、「なぜフェアトレードチョコか」のリーフも入れて簡単ラッピング。

 「こうして、ちょっとした手土産をその場で開けられた時、フェアトレードの説明などするんです。また、さらに年末にはアジア・アフリカ支援のカレンダーも送っている」と。
 ビックイシューはいつもカバンの中、背広にはいつも病気(すみません。何の病気か忘れました)支援の白いリボンバッチをつけられてる。
 「視野が広く、賢い部長さんだななー。厳しい営業競争の中で、ご自分の考えも、売りの一つにしながら商談を成立させられてるんだなぁー」と、生き残られるMさんに学ぶ。

 彼は、こうも嬉しい事を言って下さる。「僕は結構、げんを担ぐんで、大きな取引のとき此処に寄るんです。当たることも多いので、奉納することが大事(笑)」と、お買い物に来て下さる。
 そして、今日の社会のあれやこれを交流する。「この歳で(50歳前後)で仕事をなくす人や、病気になる人など、まわりは本当に深刻ですわ。企業が、老舗が、どんどん倒れる時代、いつわが身か」と嘆かれる。
 阪神大ファンのMさん、効率・利益が優先される社会の矛盾を把握しながら、営業戦場で常に明るさと優しさを離さずがんばられるMさんに、いろいろ教えられる。

                                            

    再生紙や手漉き紙の可愛い一筆箋、レターセットのご紹介です。

    2009_1002一筆箋など0001  2009_1002一筆箋など0003
    2009_1002一筆箋など0006  2009_1002一筆箋など0008
                       2009_1002一筆箋など0010

 最近は、メールなどで用事をすませることが多くなり、手紙を書く習慣が弱まっています。かつ、多くの字を忘れました(もともと弱いですが)。でも、かわいい一筆箋で一言・・・は、ほっこりですね。ご利用ください。          

アチャのお客様 | 16:51:24 | Trackback(0) | Comments(0)
新しいフェアトレードの食品
  秋晴れのさわやかな日が続く。今がお出かけの秋の一番だろうか。四季にふさわしいお天気の到来を願う。 
 
   秋から冬にふさわしい「フェアトレード・食品」のご紹介です。
 
 <オーガニックの紅茶とハーブとスパイスのおいしい出会い>
        2つの味が楽しめるティーバックボックス (ネパリ・バザーロ 生産国はネパール)
  待望のハーブ紅茶とスパイス紅茶のティーバックセットが新登場!
 
 ** スパイスの香りが一杯に広がるマサラ紅茶、
                  ほんのり甘くて爽やかな味わいのオレンジピール紅茶のセット
 ** 体がポカポカ温まるジンジャー紅茶、すっきりした香りと飲み心地のレモングラス紅茶のセット     
 熱湯を注ぐと、それぞれの素材の香りがふんわり広がり、気持ちもリラックス。ヒマラヤの大自然に育まれた新鮮で、力強く香りの高い、紅茶、ハーブ、スパイス。コクがあるのにクセガない、まろやかな味をお愉しみください。 
  2種類の味が8袋ずつ入ってます。 ¥546

                     2009_1022ミックスされた紅茶0003

  レモングラス紅茶&ジンジャー紅茶を飲みました。爽やかな香り、すっきりする味ー・・・・。おいしいです!。 一箱買って2種類飲めるなんて・・・・、それも幸せです!。プレゼントにも最適ですね。きっと喜ばれるでしょう。

  次は、<お湯に1分浸け水切り、茹でる手間なし・お米の麺>
       玄米ビーフン  (第三世界ショップ 生産国はタイ)
  
 玄米ビーフンに添付されているレシピー、「もどさずに出来るメニュー」
  <簡単炒めビーフン>
 野菜80gを塩少々で炒めた中に、サッと水にくぐらせた玄米ビーフンと、水大さじ4~5杯入れてフタをする。火を止め1分むら蒸らし、醤油大さじ1を入れて強火で勢いよき炒める。

 わたしも早速つくりました!
 比較的夜遅くの食事と高齢になるので、ビーフンはひと袋の半分。野菜は冷蔵庫にあるもので、シイタケ、ピーマン、玉ねぎ、に、これも残り物のイカの足とホタテ一切れの材料。あとはブラックペッパーをたす。
 ビーフンにこしがあり、 「うまい!、おいしい!」で、ビールの当てにぴったり!(笑)。

                    2009_1020玄米ビーフン0001

  以前からカタログに紹介されていた玄米ビーフン( ひと袋3玉で¥399)、いつも気にしていた商品の一つ。玄米ファンのみなさんからも「おいしかったよ」の声をいただいてます。簡単で健康食が何よりでしょうか。
 
                      
 

フェアトレード新商品 | 17:51:43 | Trackback(0) | Comments(0)
「伝統文化と職人さん展」
  昨日の定休日、いつも冷暖房でお世話になるクーラーのお掃除を、業者さんにお願いする。これで数年がんばってもらおう。「この年末は、掃除いっかなぁっ」と、楽を考える(笑)。
 
 業者さんが帰られると同時に、わたしも店を閉め、近くで開催されている(北区役所)「北区の伝統文化と職人さん展」を鑑賞。
     
 「わたしたちのまち北区は、伝統文化や職人技が古くから引き継がれ、それが今も静かに息づくまちです。
 職人さんの心意気や細やかな技を多くの人に伝えるため・・・・・・・・・・・・・・・・」。
 展示会では、職人さんの作品・道具の展示や、実演会、体験学習、職人さんのお話など、日を変えて紹介されると。
 作品や道具の展示と、紹介されてるすべての職人さんの技・歴史などの映像に、まったり・ほっこりのさわやかな気持ちをいただく。そして、ご近所で頑張られている業者・職人のみなさんの、伝統文化に誇りをもって説明されている姿に熱いものがこみ上げる。

  天満界隈は、大阪のガラス発祥の地。「天満切子」は、かつてのガラスのまちの復興への願いを込めて命名された。
  安政年間から150年、提灯は日本文化のシンボル。祭りや仏事だけではなく、最近では、心癒されるおしゃれな灯りとしても再評価が・・・・・・。
  明治4年創業の歴史ある金網加工の五代目さん。パスタ屋さんで、料亭で、そして先端の研究所でオーダーメイドの金網やふるいが活躍。
  「たんすの神様」とよばれた先代の技は、さらに次世代へと継がれようと。たんすは、産地・時代・造り手を語る。だからこそ、全ての部分に「筋」を通さなあかん、と。 
 
***** たんす技職人の娘さんは、アチャのお客様です。草木染めのお洋服を奇麗に着こなされ、手づくりものに深い感動をしめされます。モノづくりの血が呼んでくださるのでしょうか。また、この工房では、アチャのお客様も食器棚など、家具の修理をおまかせしてると聞いてます。モノを大切に使うことが教えられます。

  大阪天満宮の南側、かつて鳥居が立っていた通りに面するお味噌屋さんは、江戸時代から続く老舗の名店。長期天然熟成によって醸し出される旨味と香りは、料亭や家庭に熱烈なファンを増やし続けるオンリーワンの味。

        と、13のすばらしい伝統文化・職人さんが紹介されている。その中で、仏壇・仏具の仏壇店が、昨年7月に閉店されたの印字に寂しく残念な思いをいだく。

 15席ほどの来客者席に鑑賞者はわたし一人だったので、区の職員さんがアンケート用紙を差しだされる。「展示を見て、すでに書いて箱に投函しました。映像も見てから書いたら良かったです」と、付け加える。

  <すばらしい伝統・職人文化、このものづくりを大切にする社会であってほしい。職人さんが途絶えないよう、行政の援助を切望する> と、アンケートの最後に書いている。

 
 日本のモノづくりの文化が途絶えては、駄目だとおもう。安けりゃ良い、儲かれば良いの効率が優先するなら、人間社会は壊れてしまうのではないだろうか。
 手作りをしてがんばる、フェアトレードの生産者のみなさんと共通するところがある。その国の自然素材というホンマモンの原材料・素材で、自分の分身のように思いを込めてつくる。
 各国の伝統文化・職人さんを大切にする社会に光をあててほしい・・・・・・・。わたしたち消費者も、ホンマモンを見抜く目をもとう。

日記 | 17:28:11 | Trackback(0) | Comments(2)
下痢で亡くなる子どもの命を救おう
   今朝、「下痢で年150万人死亡 ユニセフ・WHO子どもの死因の16%」とショックな新聞記事を読む(しんぶん赤旗)。
      
 *** ユニセフの事務局長は
 「エイズやマラリア、はしかを合わせた死者を上回る150万人が、毎年下痢で死亡しているのは悲劇である。費用がかからず効果的な治療法があるのに、発展途上国では39%の子どもしか推薦されている手当を受けることが出来ていない」と。

 報告によると、5歳未満児の下痢による入院の40%以上がロタウイルスの感染とされている。ロタウイルスのワクチンは安全性が証明されているが、多くの途上国では入手が困難となっている。
 世界の下痢による死亡の88%は不潔な飲用水、非衛生的なトイレ、劣悪な保健環境などに起因している。
 
 2006年時点で、世界の25億人が衛生的なトイレを使用することができず、途上国では4分の1の人びとが屋外で排泄行為を行っている。下痢などの感染予防の決めてとされる母乳保育も、途上国では37%しか普及していない。

 下痢による世界の5歳未満児の死亡の80%以上が、アフリカ(46%)と、南アジア(38%)で起きており、インド、ナイジェリア、コンゴ民主共和国など15ヶ国で4分の3を占めている。

           
 世界の子どもの死因の2割近くが下痢!!、って驚きと同時に本当に悲しいですね。しかも費用がかからず効果的な治療法があると言うなら・・・・・、ワクチンの入手に力を入れるべきだと怒る。

 先進国の途上国支援が、先進国の都合の良い支援になっていないんだろうか。また、受ける途上国も、必要なところに手立てを施しているんだろうか・・・と疑う。
 そして、人を殺すための軍事費をやめて、人の命を救うための費用にまわせ!!と声をあげましょう。

日記 | 18:14:07 | Trackback(0) | Comments(0)
フェアトレード・チョコレートのおいしさの秘密
  「待ってましたー、こんな近くに売ってたんですね」、「危険ですぅ、食べすぎになって・・・・・(笑)」など、おいしいフェアトレードのチョコレートが動きだす。 わたしも「一切れ」か「二切れ」を守りながら、ほぼ毎日食べる。 試食用の準備をするので、「どうしても食べちゃいますぅー」と言い訳。でも、それくらいおいしいですね。

     フェアトレード・チョコレートのおいしさの秘密 (カタログより)

  1、スイス伝統の練り技術で極上の口どけ!
 一般のチョコレートは、大豆レシチン(遺伝子組換大豆使用あり)などの乳化剤を使って、練り時間を短縮することが多い中、フェアトレードのチョコレートは乳化剤不使用。最大72時間という「コンチュ(練り)」だけで、カカオ豆と砂糖を混ぜ合わせている。

  2、そして、原材料はフェアトレード&ピュア!
 中南米をはじめ、世界中の小規模農家が豊かな自然のなか、笑顔で育てたフェアトレードの原材料を使用。

  3、ココアバター100%使用 これぞ本物のチョコレート
 チョコレートのやさしい口どけは、体温と同じ37度前後で溶ける、ココアバター(カカオ豆から抽出される脂肪分)の性質によるもの。ところがこれは、高価なうえに夏場は扱いにくいので、一般的なチョコレートの多くは融点が高く安価な「植物性油脂」で代用されている。フェアトレード・チョコレートは、デリケートなココアバター100%使用。だから秋冬だけの限定販売なのです。

    2009_1015チョコレート0002  2009_1015チョコレート0006

 2001年、チョコレート業界は、ガーナやナイジェリアの大規模カカオ豆農場における、児童労働の撤廃を認識するも、安価に大量生産するため根づいた悪習は、いまだにたくさんの子どもの心と体を傷つけている。撤廃の声明以降も、コートジボワールやガーナで危険な児童労働が確認されている。

 一方、家族経営が主体の小規模農家は、カカオ豆の価格が先進国の穀物商社に握られているため、コストに見合わない金額で取引されていることや、流通手段を持てないために、仲買人に安く買い叩かれることも多く、子どもたちを学校に行かせることも、日々の糧もままならない貧困にあえいでいる。

 日本で使われているカカオ豆の約80%はガーナ産。いつも食べているチョコレートが、そんな人びとの犠牲のうえで作られたことしれば、チョコレートのおいしさ、甘さは飛んでいきます。
 
 *** 大人が公正な賃金を得て、育てたカカオ豆だけを使用しているフェアトレードのチョコレート!
 
 *** つくる人も幸せになる、食べる人も幸せになるフェアトレードのチョコレート!

 *** おいしいフェアトレードのチョコレート、この秋から冬、春の入口までお世話になりまーす!!! 

商品のご紹介 | 17:55:19 | Trackback(0) | Comments(0)
若者に住宅がないって・・・・・・
  昨日の定休日、祭日と重なり、孫にお供して(連れて行ってもらってでしょうか)富田林市の「オレンジ農園」に出向く。当初はクリ拾いだったが、終了ということでみかん狩りに変更。でも、農園内は子どもたちの喜ぶメニューがどっさり。しかも値段も良心的というのか安い!。「ざりがにつり」、「ミニつり堀」、「アスレチック」、「フィールドエアガン」、「みかん狩り」と、しっかり遊ぶ。幼児から小学生の遊び場としてとてもすてき!。チラシをはじめ、いたる所・・・・・、トイレにも 『 この山には夢がある 山のおやじ 』 と張り紙してる。
 「園内のあそびはすべて手づくり!」と・・・・・。もちろんカラオケ、ラジカセ、太鼓などの持ち込みは禁止、しっかりしたごみの分別、何から何まですべてセルフと。
 山を、自然を愛するおやじさんと息子さんの意気込みが伝わる。温かさが伝わる。

    2009_1013オレンジ農園ちらし0004  2009_1012みかん狩り0003

        今日は新聞休刊日、その時間を「ビックイシュー128号」で楽しむ。ところが、「日本、若者に住宅がない」 の深刻な記事に吸い込まれる。

   住宅問題の研究を続ける平山洋介さん(神戸大学大学院教授)
 「若者が親の家を出て独立するためには、最初のステップとして低家賃の住宅が必要。当の若者自信は、自分の給料が安いから家を借りられないと考えてしまいがちだが、これは低家賃の家がないという社会政策の問題。安い家賃の良質な家が十分にあり、若い人がそこに住めたならば、職探しもしやすくなる。結婚したい人や子どもをもちたい人も、将来の見通しを立てやすくなる。社会が大きく変わる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 日本の公営住宅は絶対数が少なく住宅困窮者に住まいを十分に供給できていない。若年単身者は、公営住宅入居資格すらないというのは、先進国の中では日本ぐらい。国の家賃補助がないのも先進国では日本だけ。日本では、会社が家賃補助を担う伝統があるため、行政が家賃補助を出さなくてもよいと考えがち。しかし、大企業と中小企業の差、ましたや非正規で働く人は家賃補助など望めない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 今、空き家は全国で756万戸、3大都市でも363万戸ある(08・10・1住宅・土地統計)。民間の賃貸住宅にも409万戸、2割近い空き家がある。
 若い人がもっと自由に夢を追える社会になるべきだし、さまざまなライフコースを試せる社会じゃないとおもいろくないでね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。若い時の最初の住まいが保障されれば、安心できて、いろんなことに挑戦する人が増え、、もっといきいきした、居心地の良い社会になると思う。 住宅は生活の基盤であると同時に、社会の在り方を変えるという重要な役割を果たす

   NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの稲葉剛さん(もやいの代表理事)
 「『貧困ゆえに居住権を侵害されやすい状態』を、『ハウジングプア』といい、簡単にホームレス状態に陥る。1つ目、派遣の寮など、当面は家があるが、派遣切りなどでいつ家を失うかわからない。2つ目は、ネットカフェ、ファーストフード店など、屋根はあるが家がない。3つ目は、、路上、公園での野宿など屋根がない状態。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 日本人と住宅の在り方について考え直す時期ではないか。
 給料の半分が消えてしまうほどの高額の家賃、一生かかって背負うことになる住宅ローンなど、『家のために働いている』といっても、過言ではない人が多い。公的な住宅政策が貧弱なために、人生のかなりの部分を『家』に縛られてしまっている。若い人の住宅問題や、ハウジングプアの問題は、そのこと自体を考え直すきっかけになるかもしれない。贅沢な住まいでなくていい。たとえ失業して無職の時があっても、住居まで失うことがないように。早急にセーフティーネットの整備を」

    住宅政策・居住政策専門の川田菜穂子さん(神戸大学大学院総合人間科学研究科)
 「スウェーデンの住宅政策は、すべての人に良質で適正な価格の住宅を、供給することを目的としている。そのため、収入にかかわらず、すべての世帯に社会住宅への入居資格がある。全住宅に対する社会住宅の割合は、約2割と多い。公共住宅手当は、子どもいる世帯はもちろん、29歳未満の子どもがいない世帯(学生を含む)にも給付され、子どもの数に応じて手当額の上限が設定されている。
 住宅サポートは、若者の自立を保障する青年政策の重要な柱と位置づけ、国が地方自治体に積極的な補助を行っている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

     2009_1013みかん狩り・住宅若者0001 2009_1013みかん狩り・住宅若者0003

 *** 少し力が入り、長くなってすみません・・・・・・・・
、「東京のホームレス炊き出に1500人の列」と、胸の痛む記事を最近も目にする。年越し派遣村の炊き出しから、はや1年近くになるが、仕事や居住なしの人は減るどころか益々増えている。派遣村の相談や炊き出しは全国に広まっている。雇用の確立とセットに住宅政策は急を要す。
 お店に来店される女性のみなさんも、「20ヶ所も試験を受けて落とされると、自分は社会に必要でないんかと落ち込む」と。胸がつまる。
 若者をこんな状態に・・・・・・・。いけませんね、そして、住む場所がない・・・も言語道断です!。「ハウジングプアの対策を!」と、声をあげよう。
 

日記 | 18:19:47 | Trackback(0) | Comments(0)
あったかーいフェルトのブーツ
  朝夕肌寒く感じる日もあり、秋が急ぎ足でやってくる。今週から、レッグウォーマーやレギンスなど、冬の商品が動き出す。
 ネパリ・バザーロの冬商品の一部が今朝入荷する。作冬新発売された人気の「フェルトブーツ」、既に予約が2足と、「入荷したら教えてね」と、注文をいただいていた、ご近所のKさんが早速引き取りに来られる。Kさんは、ご病気でリタイアされてから、フェアトレード生活に切り替えておられる。Kさんのくちぐせは、「フェアトレードの商品は優れものよ。百貨店では倍の値段するわよ!。フェアトレードにアチャに出会えてよかった」と、話される。

   「verda」vo1.29の冬カタログから、「ミランガーメントのフェルトのブーツをご紹介します。
 
 ウェルとの商品は、ふわふわの状態のカラフルな羊毛を、型の上に薄く何層にも広げ石けん水で馴染ませながら、熱湯をかけ、ギュッギュとこすって作っていく。まずは裏面をしっかりとこすり、さらにフェルトを重ねて表面をしっかりとこする。
 たくさんのオーダーが入り、ミランガーメントの作業場は(16名の女性たち)、明るく楽しく仕事をしている。が、良く見ると、みな腕はたくましく、常に手元に力を入れて作業をしている。この作業が足りないと、使ったらすぐに駄目になってしまうので手をぬかない。長時間立ったまま体重をかけ続けているので、想像以上に大変。ブーツは、ベテランでも1日に2セットしか作れないと。
 「誰が履くんだろう・・・こんな大きなブーツ・・・・・」と、しばらく見ていると、少しづつフェルトが引き締まり、最後にはいつも履いている見慣れたサイズのブーツに完成!。
 
 フェルトのブーツがあたたかいのは、「作っている人が履く人のことを想像し、心を込めて作っているからでしょう」・・・・と。

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    それから・・・、ハーブ紅茶とスパイス紅茶のティーパックセット 「2つの味を楽しめるティーバック紅茶」が新登場です。
   * オレンジピール紅茶&マサラ紅茶   * レモングラス紅茶&ジンジャー紅茶
   2種類の味が8袋ずつで16袋 ¥546

  これから寒くなる季節、「今日は、あたたまるジンジャーで、今日はさわやかなオレンジピーる      ・・・・」と、ほっこりお楽しみください。プレゼントにも最適ですね。

 ** ベルダの冬カタログと追加商品は、来週末入荷予定です。
  ピープル・ツリーのチョコレートは(50gの小)、14日(水)に入荷いたします。

商品のご紹介 | 15:58:56 | Trackback(0) | Comments(0)
お友だち、家族のようなお客さま
  昨日、アチャの小さな看板が台風で飛ばされないよう、かつ、飛んで人に被害を与えないようにと、針金でテントに括りつけてもらう。既に各地で被害が生じるなど、秋たけなわのこの季節に深刻な状況。看板一つで悩むのだから、台風が過ぎ去るまで、収穫を目前にしたお百姓さんたちは、「苦しく辛い時間を過ごすんだなぁー」と、大変さ厳しさを憂うる。
                                            

  昨夕雨の中、Yさんが来店される。彼女は以前、シャプラニールの「ステナイ生活」の切手収集に参加をいただく。今回も新たな使用済み切手を持参され、「母にまで広がりまして・・・・・・」と、微笑まれる。先日、お母さんの誕生日に、フェアトレードのサリーの袋バックをプレゼントされ、とても喜ばれたこと。その時フェアトレードや、ステナイ生活のことを話され、ご一緒に封筒の使用済み切手を切りぬいたと話される。
 そして、今日は夫さんの誕生日のお祝いにと、メンズのお洋服を買われる。
 ご家族の温かい関係や、フェアトレードの広がりにほっこりする。

  一昨日の雨の夕方に来店されたお客様、「ノクシカタのトラのクッションカバー」に一目惚れされ、3枚購入される。以前に買っていただいた携帯ケース、ポーチ、そしてリュックの表にノクシカタの大きなポーチを縫い付けられてる。ノクシカタ刺しゅうの大ファン。
 「近くのどら焼き(菊水のどら焼き)買いに来たんだけど、閉まるといけないから、先に行ってくるわね」と。しばらくして戻られ、紙袋から「食べてね」と1個差しだされる(翌日ご近所の淳子さんと半分づついただく)。
 親しい友人から「これ、食べてみぃー」といただくような雰囲気があったかーい。

 ・・・・・・つらーい交流もあるんです・・・・・
  先日、2人のお友達に「赤ちゃん誕生のお祝い品を」と、買い物に来て下さったMさん。「今日、お友達に会って渡してきたわ」と、寄って下さる。香川県から大阪の大学を出て、オーダー家具を造る会社に就職して10年余り。「わたし・・・・・、仕事がないので、香川に帰ることにしたの」と、びっくり発言。昨年の9月・リーマンショック以降、仕事がばっさりなくなる。100人近くいた親会社も三分の一をリストラ、会社に外注として10人規模で入りこんでいる彼女の会社ももちろん仕事がない。現在週1日の出勤状況、親会社の正社員も週3日出れば良い方という。百貨店の家具は売れない、家は建たないなど、先が見えず会社一同が苦しんでいる状況だと。 
 「香川に帰っても仕事があるわけでもなく・・・・、さりとて、ここにきて大阪に残らねばならないこともなく・・・・・」切ない話。
 
 「12月末を目安にしてるので、それまで自転車でいろんな所へ行き、多くの出会いをつくろうとおもってるの」と、すごく前向きで明るく、救われる。調度、わたしが集めていた「地域を支える中小業者の支援!」の国会請願署名をしていただく。「家具造りをはじめ、物を造る人がいらなくなる社会はダメよね」と、話し合う。

    
 * 失業保険、今日認定されたの。何か買いたい!けどがまんするわ。国保料の支払いの方が先よね。今度買えるのを楽しみにしよう。  * 職業訓練を受けて雇用保険もらえるまでがんばるわ。
 * 11時間働いて休憩なしよ。  * このお店来ると癒されて元気になるの。 * 働きすぎで死にそう * もっとお店にいたいあなぁー 。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 こうして、悲しく悔しく、腹ただしい思い、かつ、嬉しく、ほっこりする思いなど、率直に交流できる店内、お客様と友人・家族のような出会い、お付き合いをいただく。出会いとは本当にすばらい!!!。
 共に、喜び、悲しみ、怒り・・・・・・、そんなすてきなお客様に囲まれる毎日。
 みなさん、「がんばりすぎず、心の内を吐き出そう」。
 
     
 10月~11月はフェアトレード・エコ関連も含め、秋の行事や各種イベントが全国各地で開催されます。この界隈では、10月11日(日)、OAPタワーやご近所のお寺さんを中心に、恒例の 『 第10回 天満音楽祭 』 です。秋の文化をお楽しみください。

アチャのお客様 | 16:10:10 | Trackback(0) | Comments(0)
子どもに忍びよる貧困
  アチャの店内に音楽が戻る。「CDコンポ」は、前回も今回も修理無料で、「すみません」と謝られる。「どうなってるんかなぁー」と、かえって不思議に思うが、また働いていただこう。はじめて来店されたお客様も、「良いですねぇー。この音楽で余計に癒されます。帰りがたいお店ですね」と、アチャの店を気に行っていただく。ネパールの音楽「祈り」は、何度聞いても心地よい。わたしが一番癒されているのかもしれない。 

      
 日曜日の夜、NHKスペシャルで 『 子どもにしのびよる貧困の問題 』 を鑑賞。
 大変な状況とは感じていたが、ここまで危機的とは・・・・・、驚きと怒り、悲しみにくれる。

 * 小学校では、熱があっても病院にいけない子どもや、お腹が痛いと言うが実は空腹の子どもたちが保健室に集まる。先生は、自分の牛乳やお菓子などで空腹をしのばすが追いつかない。1日中働いても、親の怠慢以前に食べさせられない現実。1日の栄養を給食でまかなうと。

 * 高校では、授業料の滞納が増え、先生と支払い方法を相談する。バイトをして支払う約束に。高校は辞めたくないとがんばる生徒たち。すでに公立では4割の子どもたちが授業料の減免をしている。

 子育て世代の貧困、それはこの10年の働き方の変化・非正規労働による雇用の不安程が、住まいや生活費の危機に。7人に1人が貧困の状態と。

  反貧困ネットワークの湯浅氏は
  「非正規では子どもの支出はまかなえない。雇用の量、質に企業も協力を。再生産できない今日の状況は社会の危機であり、貧困の連鎖は社会の損失である」

  大学教授の神野氏は
 「子どもは社会の宝と言うなら、社会の責任、社会が担うもの。体内から墓場まで(ゆりかごから墓場より進んでいます!)。教育の責任は、親でなく社会である。日本の公的支出はヨーロッパの半分しかない。新政権の子ども手当と合わせて、体系の立て直しがいる。企業の非正規の問題、生活保護からの撤退など、社会保障の必要が問われる。
 教育により、すべての国民の能力は高まる。その力を社会の貢献につかう。人は役に立ちたいもの。と、経済成長、雇用の確保、社会正義と3つの角度から説明」

  新しい政権は
 「貧困率を測定し、削減目標を検討したい」と、前向きな表明。
 (「貧困率」とは、全国民の手取り所得の中央値の半分以下で生活している人の割合)

 *** 子どもの権利・・・・・食べる・学ぶ・遊ぶ だと。いま、それが失われている深刻な状況だと。

 1時間30分、つらい番組でしたが現状を改めて憂うる。「子どもは生きてる今が楽しいんだ」と、聞いてきた。紛争や戦争地など、また親がいないなど、どんな悲惨な中でも、笑顔を見せてくれる。どんな状況でもいま生きているその瞬間元気だ。
 「子どもの権利」は、世界中の子どもにあてはまる。いや、当てはめなければならない。
 「食べる・学ぶ・遊ぶ」を社会の責任で・・・・、そして雇用の確保を急ごうの声をあげよう!
 

日記 | 18:18:57 | Trackback(0) | Comments(0)
「不便を忍んで生きる哲学」に努力を
  2~3日前、「CDコンポ」を修理に出したため、店内に音楽が流れない。来週には戻ってくるとの連絡が入る。数ヶ月前と同じく「エラー」の表示で、CDが動かず、開かず。考えれば、オープン以来毎日々々よく働いている。そろそろ、器具各種の「耐用年数かなぁ」とも思うが、コンポは早すぎる。しかも、3カ月前に「どこも故障がなく、掃除をしただけと」と、戻ってきてるのに・・・・・。少し腹がたつ。と、言うより、わたしたちは日々「音楽にどれだけ癒されているのか」と、改めて音楽の世界の偉大さに感謝する。お客様も「少し寂しいわねぇー」と。無事に戻ることを祈る。待つ。     

   昨日の朝日新聞、「不便を忍んで生きる哲学持って」 (宮崎駿監督)の記事に「うーん、そうだなぁー、現代社会に必要なこと!」と共感しつつ、「不便を忍ぶって、相当の忍耐がいる」と。

 映画「崖の上のポニョ」の舞台となった「鞆の浦」(広島県福山市)。この地を埋め立て、橋を架ける計画にストップ。利便性より歴史的景観を重く見た、画期的な判決と。

  記者会見された宮崎駿監督は
< とてもよい判決が出て、これは鞆の浦の問題だけでなく、今後の日本をどういうふうにしていくかという時、非常に大きな良い一歩を踏み出したんじゃないかな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鞆の町を歩くと、燧灘(ひうちなだ)を走っている船の音がきこえ、ウグイスがものすごくいました。
 
 開発で何かけりがつく時代は終わったんですね。どういう生活の質をつくっていくかということの方が大きな課題になっているんじゃないか。
 不便を忍んで生きるんですよ。そういう哲学を持たなきゃいけないんじゃないかと思う。車が遠慮して走ってる鞆の浦。渋滞するというけど、そのくらいの渋滞いくらでも起こってますよ。

 道路を造って橋をかけて渋滞をなくせば、幸せになるかというと、そんなことではないでしょ。 要するに、公共工事で何か劇的に変わるという幻想や錯覚を振りまくのは、やめた方がいいと思います。
 不便だから愛着もわくというのが人間の心。便利はうるさいですよ。不便にも良さにつながるんです。

 ただ、狭い町で二つに分かれてけんかをするのはしこりを残してよくない。・・・・・・・・・・・・・・・・もう一回仕切り直し、冷静に考えてみよっていうふうにして下さるといいなと思う。>
 
***** 開発、効率、利益、便利・・・・・・に、わたしたちはあまりにも慣らされてきました。暑い、寒いの切り替えから、どこでもいつでも手に入る自動販売機、コンビニ・・・・・・など、スイッチ一つで、あるいは我慢をしなくても、暮らしが成り立つ時代。
 しかし、一方では自殺者の増大をはじめ、働きたくても仕事がない難民・・・・。格差社会など、多くの問題点が浮上しています。そして、利益・効率優先の社会に疲れた!の声がすごく増えてます。

 「不便を忍んで生きる哲学」に、あらためて自分の身を置く努力をしようと。

   第三世界ショップのチョコレート発売!!!
   5日(月)発売ですが、アチャは定休日につき6日の火曜日からの販売になります。
 
    * エスプレッソチョコレート  (ビターチョコに、コーヒーパウダーの練りこみ) NEW!
    * ミルク  * ビター * アーモンド * ヘーゼルナッツ 

    ピープル・ツリーのチョコレートは、10月中旬過ぎの入荷予定です。
  


日記 | 12:23:33 | Trackback(0) | Comments(0)
南米から・・・・・「オカリナ」
    今日から10月、昨日からの雨も上がりさわやかな秋本番。9月は少し雨が少ないようにも感じるが、実りの秋になることを祈る。世界各地で、地震や水害で多くの命、町、村が一瞬に奪われる恐ろしい状況に息をのむ。じわじわっと自然界のしっぺ返しが迫りくるかのごとく・・・・。自然と人間が共生して「生きること」を、改めて考えさせられる。
                                               
 
   今日は、アチャの店内に小さく、しかしどっしり構える 『 オカリナ 』 をご紹介します。はるばる南米・ペルーからやってきた土の素朴な魅力を生かした陶器製の笛です。南米独特の色、デザインは、笛と言うよりインテリアとしてもほっこり癒されます。また、小さなオカリナは、ひもを通してペンダンドとして使用される方もあります。プレゼント用に大人気の商品。お値段は300~900円代。

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 *** 今朝も、いつもねんど化粧品を愛用して下さるお客様から、「ブログに出ていた、素焼きのアロマストーンを」と、うれしい声をいただく。かつ、「ねんどパックで、シミが薄くなったようにおもうわ」とのうれしい声もいただき、ねんどパックも購入される。
 つたないブログをのぞいていただく・・・・・、その商品を買っていただく・・・・・・・、ありがとうございます。感謝です。
 「今日は、何を書こう」と、悩みつつ、そのみなさまの声に励まされて書き続けます。

商品のご紹介 | 13:02:13 | Trackback(0) | Comments(0)

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