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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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ビックイシュー130号の特集
  昨日の定休日、OAPビルの郵便局や銀行で支払いを済ませ、前の公園の紅葉する木々をながめる。その後、電車に乗って街をウロウロする。ウロウロの目的は、5年目に向かってのミニ・リニュアル、及びディスプレーの勉強。「みんな素敵にしてるなぁー、がんばってるんだなぁー、すごいなぁー、うちも、もう少し広かったらなぁー」と、ないものねだりをしながら、他店の創意工夫にうなだれる・・・・・・・。も、「うちはうちでがんばろう!」と家路に。
                  
                   2009_11104周年チケット・他0002 

  休みの日、いつも元気をもらうビックイシュー(130号)を読む。ないものねだりをするなど欲張りなわたしの心に、ずさりとさす記事、と、なんとも言えない、すてきな、可憐な表現の言葉・文章を目にする。

      
           「 発達障害からみる世界
                      自閉症、その不思議さと豊かさ 」

   「あの人変だよね」、この言葉を聞くたびにわたしは泣きたい気持ちになる。他の人からの刺すような視線に耐えられず、その場から逃げだしたいといつも思う。
 街中で、わけのわからないひとり言をつぶやく、おかしな動きを繰り返す、ピョンピョン飛び跳ねる、そんな人を見かけたことはありませんか?。
 見かけても、かかわりたくないと避けたり、顔をしかめたりなされる方もいることでしょう。
 身体のどこも悪そうに見えないのに、言葉が通じない。意味のない行動をばかりやりたがる。普通の人から見れば自閉症は、わからないことだらけの障害だと思う。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 
 常に成長しなけばならない現在の社会では、自閉症者は、じゃま者でしょうか。
 自閉症者の中には、こだわりなどの特徴を生かして、社会で立派に働いている人もますが、目立たないように、ひっそり暮らしている人も多い。

 自閉症は、近年増えてきているそう。その理由を、世の中の人にも考えてほしいとおもっている。
 まるで、原始時代からタイムスリップしてきたような自閉症者たち。人を批判することも、駆け引きも競争することも苦手な人間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (17歳・男性・)

   わたしは小さいころからザワザワしたところや、人の多いところが苦手で、自然が大好き。自然には人の耳ざわりな音も、目ざわりなものもない。美しい虫の声や木や草花が揺れる音などが混じった天然のオーケストラーを楽しむことも好き。植物のお世話をするときは「水滴がキラキラひかってきれいだなぁー、お水をもらった植物たちはどんな感じなのかなぁ」と考えながらする。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしは7歳からギターを習ってる。ギターの音色は音の粒が多く、ふわ~っと広がっていて、自然な音で優しい感じがしてとても好き・・・・・・・・・・・・・・・・。わたしに話しかけた時は、「早く返事を」と思わないで、ゆっくりまってほしい。わたしのことや、わたしのような人のことを知って、きちんと理解してくれる人が増えて、少しでも過ごしやすくなると、とてもうれしい。(13歳・女性)

*********
 ずさりときたのは、わたしも自閉症の人を刺すような・・・と言うより同情的な見方をしていたのではなかろうか・・・・・・・と。お2人のエッセイ、とりわけ紹介した抜粋部分に、心が洗われ、豊かなすばらしい表現力に熱い気持ちをいだく。
 専門の先生や、活動をされてる方々は、「凹の部分をサポートしながら、凸をのばす」、「誰に対しても素直、生きてる限り成長する自閉症の人びと」と、指摘されてることに共感する。
 現代は、自分らしさが失われるほど忙しい社会で、健康な人も、「生きることは大変」と言う。
 
 「砂の一粒一粒が見飽きず、おもいろい」と表現している子どもたちもいると。わたしは、その心に、気持ちに感動する。 
 自閉症者が、ゆっくり、優しく、素直に、自分の思いを発して生きれる社会は、わたしたちにも最高の社会ではないだろうか。   
 「誰もが幸せに生きる権利がある」ことを、改めて考えさせられる記事・・・・・。              

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日記 | 18:00:12 | Trackback(0) | Comments(0)