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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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42年ぶりの出会いなど
  「失業率は高いけど、求人率は最低やね」、「河原町の阪急百貨店までが閉店やて」、「正社員が簡単に首切られるんやてね」・・・・・・など、うす暗い世情の今日、アチャでは昨日も心あたたまる出会いをいただく。

  八尾市から42年ぶりの出会いになるTさんがお友達と来店される。わたしは42年前、結婚を機に金沢から大阪に出てきて、最初に住んだ地が八尾市。Tさんは、そのときの地域活動で出会った先輩で、初めての大阪の地でいろいろ教えていただく。その後は年賀状のみのお付き合い。先日、80歳になられるTさんから、「繁昌亭に行くので、どうしても顔が見たいねん。こんな機会でないとわたしらそんなとこ行かれへんや。八尾からどないしていくねん」の電話が入り、昨日の出会いとなる。
 
 「合えて良かったね!」と、再開できたことに手を握り合って喜ぶ。ひ孫の写真も見せて下さり、お元気で幸せそなTさんは、バレンタイン用にチョコレートを数枚買われ、お友達(なんと7人も!)と昼食、繁昌亭へと向かわれる。
 夕方、「今、家に着いたんよ。あんたがんばりや」ときっちり電話が入る。

 今日の清々しい出会いも、「フェアトレードショップ アチャあればこそ」と。そして、人と人の温かいつながりや出会いが、明日への元気につながることを実感する。

  そして、一昨日もうれしいことが・・・・・・・。
 「小包です」と箱が届く。今日は商品の入荷予定もないので「どこからかなぁ」と。なんと以前のアチャのお客様、Mさん!。長年この界隈で働いておられたが、ご病気でやむなく退職され、現在和歌山の橋本に住んでいらっしゃる。
 以前は、体調を考えて週末のみ橋本で、あとはこの近くのマンションの娘さん宅に住まわれる。優しい中にも正義感にあふれる方で、フェアトレードをアチャを支えて下さる。
 
 そのMさん、「ブログで使用済み切手や、年賀はがきの書き損じなど、いろいろ集めて支援されてるいることを知り、お持ちしたいなと思っていたのですが、体調がもうひとつなので、送らせていただきます。体調が上向きましたらぜひ、又おじゃましますと。」

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 新しいお年玉切手をはじめ、使い済み切手、カード、そして、お手紙などMさんの心が箱にぎっしり詰まっている。
 びっくりするとともに、改めてMさんの気持ちに応えて頑張らなければと・・・と自分に言い聞かす。

 すてきな出会いやお付き合い・・・・ありがとうございます。

   

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アチャのお客様 | 11:42:22 | Trackback(0) | Comments(0)
買い物はカネとモノの交換?・・・・・
今朝の朝日新聞の「天声人語」を読み、「うん、うん」とうなづきながら、昨日のアチャのお客様のFさんを思い出す。

 {天声人語}
 お正月の福袋売り場の熱気は記憶に新しい。どのデパートも押し合いへし合いの盛況になった。だがコラムニスト天野祐吉さんの筆は辛い。「福袋が売れるんじゃない、福袋しか売れないのだ」と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 デフレの下、百貨店も閉店の動きが各地で相次ぐ。東京の銀座でも、名所の有楽町マリオンから西部百貨店が消えることに。フランク永井の低音で「有楽町で逢いましょう」が流行ったのは53年前になる。時代は変わり、その建物にいま家電量販店が入る。
 買い物は、ただカネとモノの交換ではあるまい。期待と満足。包みを抱えて帰る喜び。作る人売る人との縁・・・・。思えば豊かな行為である。なのに昨今、そのふくらみが細ってしまった寂しさがある。
 (デパートに百円ショップ出店せりやがてデパートもここで売られむ)栗木京子。作った人の生活が立ちゆくのか、心配になるほどの安値でモノが売られている。買う方とて、その安さの先に希望は見つけにくい。社会も暮らしもちじこまっていく体感が冬の列島を締め付ける。

 門真市から来て下さるFさん。30数年働き続け、やむなく病気退職をされる。以前にもブログに登場していただいたが、「月曜日は無理です(アチャが定休日のため)」と、病院の先生にお願いし、月一度の診察曜日を変えられ、その帰りにいつも寄って下さる。
 昨年の12月、親戚や友人の不幸が重なり疲労困憊で、1月は点滴などで通院を増やされてる。

「『今日はアチャに寄らずに帰ろう』と思うんやけど、やっぱりき来てしまうねん。わたしは先生には言わんけど、『先生が病気治してくれてるんと違うでぇー。』ここで商品をながめ、そして買って連れて帰る、それから2~3日とても元気なんよ。先生は自分が治してやってるおもとるけど、違うん。買ったカバンを持ってあるく楽しみ、家で待ってくれてるうさぎ(ジュート編みで草木染め)、ここで好きなことをしゃべることが元気づけてくれるんよ」と話される。

 また、彼女はいつも商品を褒めて下さる。
「こんな色やデザインを考えるんてすごい!!。作る人もすごい!。ほんま良い商品やわ。がさつに作られてない!」と。
 そして、今回は「病気まで治してくれる・・・・」なんてすばらしいお言葉をいただく。

「今日はどの子かな、わたしの家に連れて帰ってほしい子は・・・。声をあげなさいよ」と、昨日も商品・作品に愛しく声をかけて下さる。

 これこそ、天声人語が言ってるカネとモノとの交換ではなく、「作る人を思いやる心」、「作る人、売る人、買う人の縁」、「買い物をする豊かな行為」ではないでしょうか。
 おまけに、「病気を治す役割まで・・・・」、病院の先生すみません。良い先生に看ていただき、安心しての病院の帰りだからです・・・・・・・。 

 フェアトレード商品を、店を褒めていただき、改めてうれしさと感謝、そしてがんばらなければの想いを抱く。
 ありがとうございます。

アチャのお客様 | 12:18:18 | Trackback(0) | Comments(0)
平和を求めて・・・・名護市民の勝利
  昨日朝起きてすぐ、期待しながらもドキドキの気持ちで新聞をみる。「やったー!!、すごーい!!」、沖縄県名護市長選挙で同市辺野古への新基地建設ノーを唱える稲嶺ススム市長の勝利・誕生と。昨日から今日のテレビ、新聞報道は今後の基地の在り方を論じる。

   「戦後基地政策の敗北」 (朝日新聞)
 普天間飛行場の名護市辺野古への移設は計画浮上から13年余でほぼついえた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 市長選挙で敗れたのは、島袋氏だけではない。最大の敗者は、戦後の日本の基地政策そのものである。
 ススム市長は、普天間移設の事実上の見返りとされる北部振興策は、「立派な建物は増えたのに、病院の医者が足りない。一時的な振興策で街はよくならない。」と批判する。この10年間に投じられた予算は、約770億円。だが、「振興策は限界だとみなが感じた。自民党政権は、アメを与えることで沖縄の基地を維持してきたが、その効果が限定的なことは、沖縄の失業率が全国平均の倍近くで推移している状況かを見れば明らかだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。名護市の拒絶は、国の外縁部に負担を強いる手法への不信任も意味する。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。辺野古に代わる受け入れ先を見つけるのは容易ではない。だが、沖縄に基地を封じ込める手法は限界にきている。安保体制を支えてきた構造を見直さない限り、基地問題の解決はない。

   「若者たち 『基地断念まで』」 (しんぶん赤旗)
 選挙ボランティアとして活躍した若者たちが、25日、全国各地の民主団体や平和団体から寄せられた200以上の「檄(げき)」の一部を、市内辺野古の浜を遮断する、米軍の有刺鉄線に結び付ける。若者たちはまず、ジュゴンの住む美(ちゅ)ら海にススム勝利を報告。激しく雨が降りしきる中、一つ一つの「檄文」に感謝の気持ちを表して結びつける・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

海外メディアも、「小さな町の選挙 大きな刺激をもたらすかもしれない」と、注目している。
 たび重なる米兵による暴行事件、その事件を日本で裁けない・・・なんて、あり得ない数々の矛盾を抱える沖縄の現状に、小さな町の今度の選挙は、全国からも熱いエールが贈られていたように感じる。

 名護市民の声に、日本の国民の声に、新しい政権は耳を傾けてほしい!、傾けるべきだと思う。
 「基地のない平和で豊かな沖縄、日本」をめざし声をあげましょう。

日記 | 15:50:32 | Trackback(0) | Comments(0)
バレンタインはフェアトレードのチョコレートを
  新年の華やかな「福袋」商戦が終わり、セール販売も通常かしつつある中で、街はいよいよ「バレンタイン」商戦にさしかかる。これは負けられない!!。一度食べると忘れられないフェアトレードのチョコレート、人に環境にやさしいフェアトレードチョコレートの出番。
 わたしがフェアトレードに出会ったのもチョコレート。「チョコレートを食べたこともない西アフリカの子どもたちが、低賃金でカカオ豆農場で働いている。学校にもいけない。子どもは低賃金のため、人身売買も横行・・・・」。甘くておいしいチョコレートの背景を知り、カルチャーショックを受ける。

 今日は第3世界ショップ(珈琲豆チョコやクランベリーチョコ、ウインターチョコ、ココナッツチョコなど)のカードメモのご紹介です。
   作り手の情熱と笑顔がつまった 第3世界ショップのチョコレート
 「 豊かなカカオの風味が自慢の第3世界ショップのチョコレート。主にドミニカ共和国で有機栽培されたカカオ豆を使っています。以前は、カカオ農家はカカオを粗放栽培しており、仲買人のトラックが通るとその場でカカオを売って現金を得ていました。それでは、カカオの品質も収入も安定しません。そこで、スイスのチョコレート生産者は、カカオ農家と協働プロジェクトを始め、有機栽培の指導や加工施設の建設など、高品質のカカオ作りに取り組みました。
 その結果、品質の高いカカオを安定して栽培できるようになりました。それに伴って、カカオ農家の収入も安定し、学校を作るなどコミュニティ全体の利益にも貢献しています。
 カカオ農家の人々の中に、「自分たちのことは、自分でできるんだ」という誇りもまれています。
 作り手の情熱と、笑顔がたっぷりつまったチョコレート。じっくり味わってみてください 」

  この時期の「愛」は、恋人だけでなく、お友達や家族、お世話になっている人へのプレゼント、またこの時期だから自分もたっぷり「おいしいチョコを」・・・などですよね。
 フェアトレードのチョコはおいしいので、「ついつい人にあげたくなる」、「喜んでもらいたくなる」、「知ってほしい」、「広げたい」と、熱い想いを抱かれて来店して下さるお客様たちに感謝申し上げます。

 ***** バレンタインのこの時期、チョコレートに小物をプラスして、喜びを膨らませるプレゼント品に組み合わせしてみました。フェアトレードチョコレートの特徴を記したアチャのミニカードも準備しています。

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  シンプルな麻ひもリボンにアチャのバレンタインカードでラッピング。「
  「食べる人においしさを、作る人にやさしさを」  今年もフェアトレードのチョコレートを宜しくお願いいたします。

 

商品のご紹介 | 13:39:28 | Trackback(0) | Comments(4)
フェアトレードが守ってくれたんかな
   比較的元気と言われているこの商店街も不況の波は押し寄せている。合わせて後継者問題も重なり、これまで馴染みの深かったお店屋さんが店を閉じられる。「あそこ、何屋さんになるんだろ」、「たしか、前は電気やさんだったよね」、「飲食店も大変よね。天満の駅前2軒閉めたよ」、「お客さん入ってたやん」・・・・・の声が飛び交う。

 そして、アチャのお客様も「検査したので病院代7000円もとられたよぉー」、「早く払え!って国保の督促がくるの」、「夜勤をしてるのにこんな安い給料なんて信じられない!」、「香川に帰るので(仕事がない)、その前にネットで仕事探してるの」・・・・・  など、怒りと辛さが飛び交う。

 みんなみんな「贅沢なんてとんでもない!」、ましてや「数千万円、数億円のお金を画す・隠す政治家なんて、庶民の暮らしがわかるんだろうか」。働く人も、小さなお店屋さんも、みんな普通に暮らせる日々を望んでいる。
    
                                                 
 でも、アチャのお客様は明るく、元気!。
 「お友達から買ってきてほしいってたのまれたの(ストラップ)」、「わたしが店で使ってたら(フェルトの座布団)、とてもうらやましがられたの。それで、その人の結婚祝いに2枚あげようと思って」(最後の2枚でした)、「受験の娘が、フェアトレードのチョコ待ってるの」、「今から弁護士さんに行くので、元気づけに何かアチャのもの買って行ってくるわ(縁をかつぐ)」、「この近く来たので、お顔だけ見たくて・・・」、「前にも良いものがあったので、何かないかしら・・と思って」・・・・・・・。

 その「何か良いものがないかしら」の昨日のお客様、ウール手編みのベストを選んでレジの前で財布を開けられる。と、すぐに外に走りだされる。びっくりして少しついていくと・・・・・・・、少し離れた所に止められていた自転車の前のかごに置き忘れたカバンを持って戻られる。
 「いま、銀行でお金をおろしたところで財布に入れず、別のポーチに入れてたんです。財布を開けてお金がないのでびっくりして、カバンの置き忘れを思い出したん。お金も大事ですが、通帳やカードなどなど大変でしたわ」と、ほっとされる。 

 そこから他のお客さまとごいっしょに、これまでのお互いの失敗したこと、また逆に拾って警察に届けたこと、相手に喜ばれたことなどを語り合う。そして、「運が良かったね」、「思い出のベストになるね」、「フェアトレードが守ってくれたんかね」、「ほんとに良かったねぇー」と、喜び合う。

 清々しく、うれしいお客さまとの出会い、つながりに、わたしも安堵、感謝する。

アチャのお客様 | 12:11:52 | Trackback(0) | Comments(0)
「牛の鈴音」を観て
 昨日は2週間ぶりの定休日、支払い実務などを済ませ、「牛の鈴音」映画鑑賞(第七芸術劇場)でリフレッシュする。 

      
「 79歳になる農夫のチェ爺さんには、30年間も共に働いてきた牛がいる。牛の寿命は15年ほどなのに、この牛は40年も生きている。今では誰もが耕作機械を使うのに、頑固な爺さんは牛と働き、牛が食べる草のために畑に農薬をまくこともしない。そんなお爺さんに、長年連れ添ってきたお婆さんは不平不満がつきない(「機械を入れて、農薬をまいて、牛もわたしも仕事を楽にしてくれ・・・・」)。しかし、ある日、かかりつけの獣医が「この牛は今年の冬を越すことはできないだろう」と告げる・・・・・・・。 」

 韓国の田舎の美しい四季、無愛想で頑固なお爺さん、口喧しいが可愛い田舎のお婆さん、そしてよろよろとした足取りで荷車をひく老いた牛、その牛がよろよろ動くたびに、「リーン、リリリーン、りーーン」なるきれいな鈴音がいつもこだまする。響く。
 老いた主役の牛が、とうとう立つことができず死んでいく、口喧しかったお婆さんも「牛は、わたしらの先の仕事をたくさんしてくれて・・・・、死んでいったんだなぁー」と感謝の想いをもちながらつぶやく。牛がよろよろと運んできた薪が山のようにつまれている。
 何か、なつかしく、温かく、今の社会で忘れ去ろうとしている大事なものが身体にしみ込む・・・・、そんな映画で、しみじみほのぼの、そして感動をもらう。

 ***** 韓国では「牛の鈴症候群」と呼ばれる社会現象になった傑作ドキュメンタリー!とか・・・・・・。
 説明リーフによると、
 スター主義の韓国でドキュメンタリーがヒットするのは異例中の異例。たった7館でスタートし、口コミが広がり公開37日目に動員100万人。わずか9日後に200万人突破。最終的には累計約300万人。これまでのドキュメンタリー最高記録が「華氏911」(マイケルムーア監督)の45万人なので、まさに驚異的と。

 ***** キャスターのみのもんたさんは
 今の世の中はあらゆる物が氾濫しているのに、何かが足りない。生きるということは? 真の幸せとは? 我々に鈴の音は聞こえてくるのか?

 ***** 日本プロ野球名球会の張本 勲さんは
 深く感動するすばらしい映画です。ひとりひとりの故郷(ふるさと)の映画としてぜひ観てほしい。

  早く早く、急いで急いで、負けるな負けるな・・・・・と、余りにも忙しい効率優先の現代社会は、日本から韓国にと拡がっているように感じる。
 そして、この映画から、農薬を使わず、牛や馬が村を歩き、人の手を中心とした綿花や紅茶、コーヒー、スパイスづくりをしている現在のフェアトレード生産者との共通点を見出す。

 文明の力である機械化が、人の命を削る社会では情けない。自然に逆らわず、人も動物も共存する社会づくりの大切さを学ぶ。
 

日記 | 12:17:13 | Trackback(0) | Comments(0)
最貧国ハイチの地震に憂うる
   阪神・淡路大震災から明日で丸15年。その大変な想いを抱く時期の「ハイチ地震!!」、テレビや新聞報道で知る現状に胸がうずく。
 
 現地では、日中の気温が30度を超える中、食料や水、治療、がれきに埋まった親族の救援を求める怒号が飛び交う。ハイチ赤十字の推定する死者数は約5万人、国連は約30万人が家を失ったとみている。
 無数の遺体が異臭を放ち、食料や医療物資が届かない被災者たちには絶望感が広がり、忍耐も無限に達していると言う。

    今朝、「未曾有の被害なぜ」(しんぶん赤旗)の記事をよみ、最貧国である島国ハイチの現状を改めて憂うる。
 
「カリブの島国ハイチで12日発生した大地震、同国の貧困とそれをもたらした大国の干渉の歴史に改めて焦点があたる。ハイチは世界で最高品質の砂糖を生産するフランスの植民地でした。過酷な支配に反対して立ち上がった黒人奴隷の反乱が発展して、独立を達成したのは1804年。中南米で最初の独立国として輝かしい歴史をもっている。
 20世紀に入ると、砂糖産業からの利益を狙った米国の支配が強まる。
 
 米国の保護国としての軍事占領下、米国の支配を受けた独裁政権が86年まで続く。国の富は一部特権層と外国企業に独占され国土は荒廃。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。食料自給率は45%で貧困層は8割を超える世界でも最貧国の一つとなる。民政復帰後も米国の干渉は続く・・・・・・・・・・・・・。

 今回の地震では、倒壊した建物から負傷者を救出しようにも重機がない、外国からの支援物資が末端に届かない。一部外国企業の建物を除いて耐震性がある建物はほとんどありませんでした。米国や外国勢力の干渉に翻ろうされ、貧困が極度に広がり、自然災害への備えがほとんどできていなかった同国の実態を反映している」と。

 英紙ガーディアン13日付けは、今回の甚大な被害を貧困の「長い歴史の結果」であり、その貧困は「世界における植民地搾取のもっとも野蛮なシステム、これと結びついた何十年にもわたる植民地解放後の、組織的抑圧の直接の結果だ」と指摘。米国や西側諸国がハイチに干渉してきた問題を厳しく批判している。」

      ほんとうにひどいですね。最貧国での災害ですから、命が助かっても生き残った人たちの食料の奪い合い、暴動など、更にすさまじさを増すでしょう。人間社会にこんなことがあっていいんだろうか・・・・・と、悲しく苦しくなります。
 大国が小国をいじめる。強いものが弱いものをいじめる・・・・なんて、どこの世界であっても許せないです。
 弱い国が、弱いものが大切にされる社会づくりに声をあげよう。
 見せかけでなく、真の最貧国ハイチ支援にも声をあげよう。
 わたしたちもできる支援をしよう。

日記 | 17:14:27 | Trackback(0) | Comments(0)
冬の乾燥肌対策 「ねんどの入浴剤」
  寒波到来の寒い日が続く。南の地域では、積雪で子どもたちは喜ぶも、野菜果物の壊滅状況を目の当たりに、農家のみなさんの泣いている状況が辛い。

 今日は、冬の乾燥肌対策にバッチイシ!『ねんどの入浴剤』のご紹介です。(カタログより抜粋)

  入浴剤が「パック」・・・・・ひじ、ひざ、かかとの角質ケアに 
 「かかと」などの乾燥しやすい部分には皮脂腺がなく、皮脂がかたくなりカサカサになりがち。厚くなった角質を取ることで、水分の吸収がよくなりうるおいがぐ~んとUP!
 透明感のあるお肌を目指すには、さらに強力な「ねんどのパック」にチャレンジを

  入浴剤が「クリーム」・・・・・乾燥によるかゆみ
 カユミの原因は水不足と皮脂不足・・・。皮脂を取りすぎないよう、石けんの代わりに「ねんどの入浴剤」を全身に塗って吸着ウオッシュ!。お風呂上がりは水分保持。ボディクリーム代わりに「ねんどの入浴剤」を薄く全身に塗ってみよう

 それでも乾燥しているお肌には、保湿力の高い「ねんどのクリーム」。また、肌にやさしく、かゆみに強い「ねんどのスキンミルク」で強力なかゆみケア。

  ベビーケア・・・・・赤ちゃんの乾燥肌やおむつかぶれに
 赤ちゃん・小さい子どもは敏感肌でまだまだ不安定。でも乾燥ケアはししっかりしたい!
 そんな時は石けんを使わない汚れ落としがオススメです☆

   ねんどの入浴剤 300g 税込 1050円  1200g 税込 3150円

                2010_0114粘土入浴剤0003

わたしも「ねんど入浴剤」の大ファン、と言うより必需品です。歳をかさねると身体の水分や脂がなくなる。そこに石けんを使えば、さらに皮脂不足の状態になりカユミが増すんですね。毎晩お風呂で、ねんどの入浴剤を全身に塗り、そのまま浴槽に入って身体全体をながす。指の体操などしながらしばらくつかる。今では身体のカユミなしです。
 浴槽の湯垢や排水溝の汚れも吸着して流れるので詰まる心配はありません。むしろきれいになるんではないでしょうか。

   ご近所の淳子さんご夫妻をはじめ、この入浴剤のファンは多いです。同心にお住まいのKさんは、「これは優れものね。わたしは頭の髪から全身に使うのよ」と。お向かいにお住まいの赤ちゃん・たかひろ君のママは、「ほっぺにつけて、荒れがなおったの」。中学生や高校生の思春期のみなさんのニキビ対策にも人気です。

 1200gの大はいま品切れですがまた入荷いたします。一度お試しください。

商品のご紹介 | 12:51:04 | Trackback(0) | Comments(0)
5周年記念 ネパールスタディーツアー 第一回お話会
  ご近所の出店やさんと、「来年もまた宜しく」のあいさつを交わし、3日間の戎さんが終わる。商店街や出店やさんのお話を聞くと、今年は人でも少なくなり、懐も冷えている感じがしたなぁー」と。わたしもそんな感じを受けるが、3日間の堀川戎さんのおかげで、フェアトレードの広がりをいただいているので、次の定休日は「お礼参りにいかなくちゃ」。

    「毎年、何か買ってるのよ」、「こんなお店があったんですね」、「以前から気にしてたんです」、「場所がわからず、戎さんで通ったら此処にお店があって・・・、よかったわ。戎さんの引き合わせね」、「良いことじゃない!」、「いやぁー、今日は夜もしてるのぉ!」・・・・・と、多くのお客様から嬉しい声をかけていただく。ありがとうございます。
            『来年もまたお会いしましょう。お顔を見せて下さいね』

  アチャの昨日はさらに欲張り、お店の前では「ねん土の手浴」体験の実施、そして店内では、「Accha 5周年記念企画ネパールスタディーツアー」の第一回のお話会を開く。お話会は、ツアー参加予定者の方をはじめ、迷い中の方、ネパリ・バザーロから見えられる、高橋百合香さんのお話を聞きに来られた方など、狭い店内に8名のみなさんが集う。

 高橋さんは
 「代表の土屋春代さんから、『ネパールは大変なところ!』」と、驚かせて来るようにと切り出され、治安の悪さに合わせてストライキも多く、その時は人が走るリキシャしか動かないので飛行機などの時間変更もあり。かつ、停電、水不足が日常で、宿泊のホテルではなんとか普通のくらしができると。
 そんな中で、生産者のみなさんのがんばりや苦労など、パソコンの写真を見ながら現地の状況を知る。
 停電で足踏みミシンが使えず、糸のぬい目や汚れに対する不安、昼夜関係なく、仕事は電気がきたときにしか出来ない異常な暮らし、また、飲む水も足りない中で、水をたっぷり必要とする草木染めへの矛盾や悩み、しかし、日本の市場に求められる商品の品質には、一寸の手抜きも許されない・・・・・、などなど、生産者に寄り添いながら、商品の完成に責任を持つネパリ・バザーロのみなさんの苦労が胸にしみる。そして、改めて商品が完成するまでの物語に胸を熱くする。
 
              2010_0111ネパリ お話かい0003

 わたしはお客様の接客もあり、聞き逃したお話も多々ですが、みなさん首を振ってうなづきながら、質問や疑問を出し合って交流を深める。
 「仕事が休めるかな?」、「費用が足りるかな?(23万円前後でしょうか)」、「やっぱり休みだね」・・・・など言いながら、高橋さんからの忠告である、「ネパールの実情や生産者団体など、すべて収録されているカタログ」の読み返しをお互いに確認する。
 
 4月の10日(土曜日)から約一週間の予定ですが、サポーターのみなさんと早急に詳細を決めるように致します。ツアー参加ご希望の方はアチャまでご連絡ください。ネパールの気候は、現在はとても寒く2月中旬から暑くなり、訪問する4月上旬は日本の夏位。5、6月はむしむし暑く、7、8月が雨季に入るとのことです。
 
 


お知らせ | 14:14:03 | Trackback(0) | Comments(0)
「堀川戎さん」の初日
   9~11日と今日から3日間、戎さんがはじまる。お店の前は近くにある「堀川戎」の参道にもあたり、昨夕からササを持っての参拝者や、出店するお店屋さんが準備をしている。「明日から何と何を食べようか。まずはお向かいのたいやき・・・」と、出店は子ども時代と変わらぬウキウキ感。

  朝から、1年ぶりにお会いするご近所の出店屋さんとごあいさつをする。お向かいのたいやき屋さんは、「新年からも不景気よ。これまで10個買うところ5個になるんよ」と。それでも1年間、お互いにがんばってきたことを確認し合いながら、3日間のおつきあいが始まる。

  今日は、ご近所の久子さんの応援をいただき、ごいっしょにフェアトレードを語りながら接客に力を入れる。「かわいい!!」、「まだ参拝してないんだけど、先に買い物しちゃだめかしら」、「昨年も来たんですよ。今年も何かいただこうと思って・・・・」、「お友達を連れて来たの」、「そおぉー、フェアトレードってそんな意味、それじゃ年金くらしのわたしでも何か買っていかなくちゃ悪いわね」と、今年も戎さん初日から嬉しい出会いをいただく。

 ご近所の淳子さんも加わり、お向かいの暖かいタイ焼きでほっこりする。

 戎さんの参拝に向かう人たちの「今年こそ商売・仕事繁盛を!」の想いが伝わる。わたしも同じ想い。
 明日、明後日もがんばるぞ!!!

アチャのお客様 | 18:25:45 | Trackback(0) | Comments(0)
今年も「書き損じ年賀はがき」にご協力を!
  「元気してた!」、「今日からまたいやだけど仕事よ」、「仕事あるだけましかな」、「年末までにもう一度顔を出したかったんだけど、夜勤が続き翌日寝ての繰り返し、お正月らしい日は4日、1日だけよ」、「チョコレートが食べたくて食べたくて」・・・・・・・・・・・など、お客様との顔合わせや楽しいおしゃべり、交流でacchaの営業が開始。「今年もがんばるぞぉー!」の元気をいただく。

 そして、「年末年始は病院通いです」、「アチャでの出会いで元気をいただきました」、「買いすぎにストップをかけて下さいね」、「すくすく老いてます」、「今年も応援します」、「健康に気をつけて下さい」・・・・・・・などの賀状もいただき、一人でニンマリしたり、「大変だったんだ」と想いを寄せたり。思うに・・・・・・、「わたしもアチャのおかげで元気なのだ!」と、改めてフェアトレードショップに感謝感謝。

   さて、今年もバングラディシュやネパールの働く子どもたちの教育支援につながる、シャプラニールの「書き損じ年賀はがき」の回収お手伝いを致します。

   ◆あなたのはがきでできること
・はがき15枚で(約600円相当)
ストリートチルドレンのための青空学級を一日運営できます。

・はがき45枚で(約2,000円相当)
家事使用人として働く少女たちが、勉強し、友達と一緒に過ごすことのできる
ドロップインセンターを20日運営できます。

  ◆集めている葉書や切手
・書き損じはがき、未使用はがき(官製ハガキであれば古いものでも構いません)
・未使用切手(1円から受付ています)

  昨年(2008・12/1~2009・3/31の期間)、全国3114の企業・団体・学校・個人から780万円分の寄付となり、バングラディシュ、ネパールの子どもたち1750人の1年間の教育支援に該当したと。
 アチャでは、750枚で約33000円分でした。

 お互いに厳しい経済状況ではありますが、郵便局でまだ交換されずお手元に「書き損じ年賀はがき」をお持ちのみなさま、キャンペーンの取り組みにご協力いただけますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。アチャの店まで持参いただければ幸いです。

 1月11日(月・祭日)PM2:00~アチャにて、「5周年 Acchaと出会う旅!、ネパールスタディーツアー」の第一回お話し会を開催します。お話に、ネパリバザーロの高橋百合香さんが見えられます。ツアー参加者に限らず、ネパールの現状をお聞きになりたい方も是非お越しください(当日会場を近くに変更する場合もありますので、参加のみなさまは事前にご連絡をお願いいたします)。

 同じく11日(月・祭日)AM11:00~PM4:00頃まで、お店の前にて手浴なども含めた「ねんどの実演」を、ねんどの会社・ボディークレーの前田佳那さんを中心に行います。
 冬の乾燥肌をはじめ、アトピーや肌のトラブルで悩んでおられるみなさんの相談も受けます。
 是非お越しください。

 11日、通常は月曜の定休日ですが「堀川戎」さんでこの界隈は賑わいます。
 フェアトレードの大宣伝日です!、営業でがんばりまーす。お越しくださーい。
 
 

フェアトレード・ニュース | 11:33:42 | Trackback(0) | Comments(0)
2010年スタート!!
   新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 今日から、acchaの営業スタートです。家のこと、家族のこと、自分のことでゆっくりさせていだだきました。
 「少し、ぼっーとし過ぎかな・・・」の時間が流れる日々でしたが、新年に入り「世界と日本のフェアトレード市場」(長坂寿久編著)と「なりわい繁盛帖」(三方良著者)の2冊の本を読み、「よぉーし!、今年もがんばるぞ!」の気合が入りました。

   国内ではじめてフェアトレード市場が分析された本から、
 「今後、日本型のフェアトレードの普及を求めるとすれば、地域(コミュニティ)活動と連携したフェアトレード専門ショップの存在が、重要な位置づけとなるような発展の方向が必要である。フェアトレードショップにとってのマーケティング活動とは、基本的には地域での市民社会活動への参加である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 フェアトレード運動は、途上国のにおいては、零細な生産者の自立支援であるとともに地域(コミュニティ)開発をともなう活動であるが、先進国でも同様に、地域活性化活動であり消費者運動である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。また、フェアトレードビジネスの基本には、互いの人間性の尊重、人間の尊厳への敬意がある。金もうけ主義、利潤追求主義の暴走によって人間性が疎外されていると言う意味では、先進国のわたしたち自身も精神的自立を妨げられている可能性がある。・・・・・・・・・」

   なりわい繁盛帖の本から
 「今なぜ『なりわい経営』か。なりわい経営とはヒト優先の経営、『人間復権の経営』です。なりわいが見直されている原因のひとつは、現代社会の行き詰まりにあり、さらに効率を追い求めるあまりヒトの存在を忘れることにあります。それが近代に戻って社会や生活を見直そうという『なりわい』への注目につながっています。現代はなぜヒトを忘れるほど効率に走っているのか。それは成長経済の下では効率での競争がすべてだからです。成長経済が終わり成熟経済に入ると、企業の競争は効率などの量の競争から質の競争に変わります。その質の中心にヒトが本当に満足するほんものやこだわりが求められ、非価格競争で小が大に勝つ展望が生まれてきます」

************** 2冊の本の共通、強調される「人間の尊厳・復権」に、わたしも深く深くうなずく。
「人が人として生きる」、そのために今年もフェアトレード運動に全力をあげようと決意する。

 今年は、ショップacchaの5周年の年でもある。これまで支えていただいたお客様や、スタッフのみなさんと手を携えて、記念すべき年、想いで多き年にしよう。そして海の向こうの生産者のみなさんに喜んでいただける年に・・・・、何よりもお客様に寄り添っていける店主にチャレンジしよう。
 みなさま、今年も応援宜しくおねがいしまーす。

     2010_010410・正月0007  2010_010410・正月0015


日記 | 17:20:48 | Trackback(0) | Comments(0)

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