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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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ぬくもりある手漉き紙のカードなど
   今日は、フィリピン・ミンダナオ島に自生する植物から紙を漉いて作られた「カードやカレンダー」のご紹介です。

 この紙製品はフィリピンのミンダナオ島に自生するコゴン、マニラ麻、ガンピ(サラゴ)などの植物を漉いて、生産者団体「シャピイ」が作っています。デザインによっては、島に咲く草花を押し花にしてあしらってあります。

 以前は、すべて手作業による生産だったため、費用も高く、買い手があまり見つかりませんでした。「第三世界ショップ」は、1991年、シャピイにパルプを作る機材を贈り、その後も継続的に技術指導などのサポートを続けています。その結果、生産コストを下げことができ、フィリピン国内外で販売できるようになりました。小規模な農業や漁業しか産業のなかったこの地域で、10人で始めたこの手漉き紙作りは、今では300~400人以上の人々の雇用を生み出しています。

 2001年からは、島の子ども達を対象にした奨学金プログラムを始めました。学費が払えず勉強が続けられない子ども達へ、奨学金を協力しています。「第三世界ショップ」もキャンペーン商品を設け、商品の売上金の一部とお客様からの協力金で、奨学金を寄付しています。(カードの添付資料より)

     2010_1130クリスマスカード0006  2010_1130クリスマスカード0007
     2010_1130クリスマスカード0001  2010_1130クリスマスカード0003
     2010_1130クリスマスカード0009  2010_1130クリスマスカード0011

 「天然の草花を押し花として使用しているため、カタログ写真と色が異なる場合がありますことをご了承ください」と、書かれています。
 その天然草花の押し花が、とてもとても素朴で、すてきで・・・・・・、「押し花だ!、すべて手作業でぇ!!」と感嘆の声がでます。心が温まります。

 クリスマスカードに、お誕生日やプレゼントをいただいた時のお礼に、お元気伺いに・・・・・・、温もりある押し花カードはいかがでしょうか。そして、2011年のカレンダーにもほっこりなさってください。
 

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商品のご紹介 | 17:31:21 | Trackback(0) | Comments(0)
今日も元気と幸せを・・・・
 昨日、「長く来てなくて・・・・、子どもが2歳なので、生まれる前だったから2年ぶりかしら・・・」と、高槻市からEさんが来店される。ご主人のお仕事がお休みで、子どもさんと近くの扇町公園で遊んでいる間に彼女がacchaへと。「見ていると、あれもこれもほしくなるわ」と、久々に出会うフェアトレード商品を愛しまれる。

 ノクシカタ刺繍のタペストリーをはじめ、連れて帰るお気に入りの商品が決まる。そして「来年、2人目が生まれるの」と、少しふっくらしたお腹をさすりながら、うさぎ年に生まれる赤ちゃんを記念して、うさぎのスタンプが追加。
 手刺繍に惚れこまれたタペストリーは、来年引っ越される新居に飾りたいと・・・・・。
 赤ちゃん誕生と新居、来る年を幸せそうに話され、「しばらく無理ですが、また来ますねぇー」と、公園に戻られる。
 
 幸せをお裾分けしてもらうひと時でした。

 昨晩閉店後、「ほうがく de あそぼ ~邦楽器で奏でる和洋の世界~」のミニ音楽会に参加する。歌・尺八・三味線・キーボードのコラボで、民謡をはじめ民謡をアレンジしてのブルース民謡、バラード民謡、シャンソンなどの演奏。
 唄って、奏でる、その合間に唄の由来などを説明される児玉宝謹先生の情熱に、いつも魅了する。

***** 印象的だったのは
  津軽じょんがら節(青森県)
  江戸時代は階層によって音楽を奏でる。庶民は三味線。青森で盲目の女性が、最初は竹で、そこから発展して三味線弾きになり、奏でてチャリ銭を入れてもらいかせぐ。よく雪の中で三味線を持って倒れていたと。

力強く、時には激しく鳴り響く津軽三味線、津軽の美しい風土を背景に、差別を受ける盲目の女性の生きる辛さや厳しさの訴えが心にしみわたる。

  こきりこ節 (富山県)
 時の平家が、今風に言えばリストラされ「昔は良かったなぁー」と唄っている。

  竹田の子守唄(京都)
 (唄、キーボード、尺八で、とても素敵でした)
「子守唄はいろいろありますが、一番悲しい子守唄は『五木の子守唄』です。4歳の女の子が赤ちゃんをおんぶして子守をする。唄の通りその子は死んでしまうんです。今風に言えば、児童虐待か過労死ですね」と。

 熊本の山村の貧しい村や、奉公先で、父母を慕いながら口ずさむ悲しさ唄であるようです・・・・・。
 4歳の子が・・・・・、ことばやメロディーを思い描き、胸がジーンとくる悲しい雰囲気の唄ですよね。

********
 今週は、美しい景色に、美しい音楽にと、秋の文化を身体いっぱいいただき、少し贅沢を致しました。美しいモノを見て聞いて、感動・感嘆・感激することは、やりがいのあるフェアトレードの活動にプラス、とても大切だと自分なりのいい加減な解釈です。しいて言うなら、読書の秋、勉強が不足です・・・・・。
 
 「良かったぁー!」の豊かな心を、お客様をお迎えする微笑みにつなげなければ・・・・と、心に言い聞かせます。
 元気で6年目の12月を迎えます!!。みなさま、宜しくお願い致します。 

アチャのお客様 | 18:00:04 | Trackback(0) | Comments(0)
笑顔をいただく一日
    昨夕、能勢町からTさんが来店される。Tさんは、以前摂津市でOLをされていた。その時から野菜作りに関心が高く、働きながら確か大阪・南部の方で土日、野菜作りに通い、その帰り時々お店にお顔を見せて下さった。時には、優しい彼も連れ立っての来店。

   2年ほど前、思い切って退職され、能勢町で農業の見習い・研修の道を選択される。その後、汗して大変な日々だが、同じ方向を目指す仲間とのくらしや、田畑仕事の楽しさを、生き生きと話してくださる。
 2日前、商品の問い合わせメールから昨日の来店に。

 2回目のメールをこっそりご紹介です。

たまにしかお伺いしないのに、覚えていてくださり光栄です。
そのような印象を持っていて頂けるなんて、なんだか嬉しいです。

そうですね、今夏は、暑くて作業があまりはかどりませんでした。
作物によって、出来が良かったもの、悪かったものの差が激しい年だったように思います。
(私は、まだ2年目なので、周りの方が言っているのでそう感じているだけかもしれませんが・・・)

スリッパの件ですが、ジュートのはないとのことですが、フェルトのものがあるようなので、
フェルトので気に入るのがあれば、それにしようかと思います。

明日、お伺いできると思います。
楽しみにしています。

 大きな布袋など抱えて「こんにちわ」と笑顔のTさん、その袋から新聞紙に包んだものを取り出し、「これ、持っていったらって、出かける時くれたんです」と、差し出される。
 見事な葉付きの大根、菜の花の間引き菜、クリーム色のインゲン(はじめて見たのでびっくり!、おしゃべりに夢中で写真を忘れる。今朝、胡麻和えをしてお弁当にもってきたのを写す。生の時のインゲンは透き通ったクリーム色)と、能勢の新鮮なお野菜をいただく。ありがとうございます。
                
                  2010_1125クリームいんげん0003

 選ばれる商品は彼のクリスマスプレゼントで、フェルトのスリッパに決定!!

 農業2年の見習いが終わると、仲間との共同宿舎から出て、本格的な農業活動・暮らしに入られる。といってもバイトをしながらの暮らしと。とっても幸せなのは、その頃彼と結婚すること!。
 彼女が関わった新鮮なお野菜をいただき、かつ、彼女が好きな方向を歩みながら、結婚準備をされている状況に、わたしも限りない喜びをいただく。

 閉店少し前にサポーターのSちゃんがaccha5周年メッセージを持って来店される。いつも残業で遅くなる彼女と早い時間に出会えるのも幸せなこと。本社勤務になり、少し早く帰れるようになったと。妊婦さんなんですもの・・・・、これまでみなで心配していたのでとてもうれしい。
 能勢の幸せお野菜をお裾分けする。

 また今日は、5日のイベントで司会担当をしてくれるサポーターのYちゃんと打ち合わせをする。そのYちゃんからも「仕事が決まりそう」と、「天から降ってきたみたい、良い住まいの引っ越し先が決まった」と、うれしいニュースをもらう。

 こうして昨日は、お野菜をはじめ、いただいたお饅頭、クッキー、そして、いただいたうれしいニュースなどなどを、お客様やサポーターのみなさんと分け合う。

 お客さまや、サポーターのみなさんと、悲しみも喜びも分け合える店主の日々に感謝する。


アチャのお客様 | 12:30:47 | Trackback(0) | Comments(0)
奈良の明日香村へ・・・・・・
  今日は勤労感謝の日で祭日、「誰に感謝する?」、「もちろん自分のがんばりに感謝よ」とお客様と話す。 そして、自分のがんばりに感謝、かつ、フェアトレードの生産者のみなさんに「ごくろうさま!」の想いを込めて、フェアトレードの商品がacchaから巣立つ・・・・・、そんな一日の終わり19:00を迎える。

     昨日の定休日、久しぶりに秋の紅葉を堪能する。奈良の広陵町に住んでおられる夫の友人Sさんご夫妻の案内で、一度行きたいなぁーと思っていた奈良の明日香村行きが実現。
 
 当麻寺や高松塚古墳・壁画館、あとは何だっけ・・・・・?、仏像や偉い人、建築物など有名国宝並びに歴史に弱いわたしは、一度聞いてもすぐ忘れてしまう(修学旅行の時もそうでした・・・笑)。ただ、ただ、深く印象に残るのは雨上がりの紅葉の美しさや、明日香村の景色、そしてそこにぴったりはまるカフェ・「ことだま」さん。
 赤米を主食に、明日香村の地産地消のすてきでおいしい昼食です!。

 かつ、新鮮でおいしい空気に身も心も洗われ、「明日からも元気で頑張るぞぉー!」と元気をもらう。
 下手な写真ですが、一部ご紹介です。

    2010_1122奈良 明日香村0006   2010_1122奈良 明日香村0002
    2010_1122奈良 明日香村0008   2010_1122奈良 明日香村0014
    2010_1122奈良 明日香村0007   2010_1122奈良 明日香村0018
    2010_1122奈良 明日香村0017   2010_1122奈良 明日香村0023
    2010_1122奈良 明日香村0027   2010_1122奈良 明日香村0028

  農家のご苦労や、街づくりのあらたな問題など、地域や農民連で活躍されているSさんから、いろいろ教えていただく。「いつでも気軽に来てよ」と、あたたかいお言葉をいただき、「いつの日か・・・・acchaのお客様やサポーターのみなさんとご一緒できたらなぁー」と夢をもつ。   

未分類 | 19:57:46 | Trackback(0) | Comments(2)
卒業・就職で笑顔の彼女
 一昨日、H大学・4回生の学生さんが来店される。「昨年、このお店に来た先輩から聞いていたんで、一度お店に来たいと思ってたんです。堺のアースデーでもお話を聞きました。 今日は、フットサル(だったと思う)試合の賞品探しです」と。

 4回生と聞くだけで就職のことがきにかかる。「決まったんです!!!」と、明るい笑顔が更に明るく身体全体に笑顔がはじける。
 昨年の10月からこの8月まで、なんと100社近くのアポをとりながら、やっと落ち着いたと。
そして
「まわりでは、まだ多くの人が決まらず、卒業した人でも決まっていない人もあり胸が痛む」、「今年も大卒の就職率、57%位って報道されてたわねぇー」、「本当に厳しいです!」、「1年のうち、就職活動に使う期間が長すぎるわよねぇ」、「あとはバイトに力を入れながら、アジアなど卒業旅行にも行きたいし・・・・・・、卒論はフェアトレードです!」、「ほんとうに良かったわねぇー」、「ありがとうございます」・・・・・・・・・・・

 と、まずは就職が決まったことを喜びあい、賞品をごいっしょに探す。
 ハンカチタオルやオリーブ石けん、チョコレートなど、賞品も決まり、ご自分のお気に入りも買えたことに安堵される。
 人に関わる仕事や、フェアトレード活動など、将来の夢も聞かせていただき、わたしもさわやかな気持ちになる。

 いろんな話をしながらも、その合間合間に「でも、本当に良かったわねぇー、仕事が決まって・・・・」を繰り返す。「何度いっただろう」と、自分で笑う。

 お店に見えられる学生さんをはじめ、若い方の就職が厳しいと胸を痛める。もちろん、バイトで繋いでおられるが、正規社員とは程遠い人があまりにも多いこと。

 「ありがとうございました!、また来ます!」、「落ち着いたら、サポーターよぉー」と、身体の内、外から、輝いている彼女を見送る。

 「卒業と同時に失業・・・・なんて、絶対いけない!!!」と、つくづく思う出会いだった。

アチャのお客様 | 12:17:18 | Trackback(0) | Comments(0)
くらし、食、農業をつぶすTPP
     最近新聞やテレビで話題になる「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」、何度聞いても難しいことばと言うか呼び名・・・・・、はじめのうちわたしは「あの、あの・・・・、なんやらPP」と。

 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、例外品目を設けずに関税ゼロを目指す広域な自由貿易協定。対象はもののサービスだけでなく、労働力や投資など広範な分野が含まれている。(11/18付新婦人しんぶんより)

 関税がゼロになり、自由奔放にものが入ってきていいのでしょうか。

 農水省の試算では
 *食糧自給率が40%から13%へ下がり
 *お米は90%減、小麦、砂糖の生産はほぼ壊滅
 *農林漁業の生産額は4・5兆円減り
 *農業の多面的機能は3・7兆円失われる
今でさえ水際での輸入食品の検査率は12%に過ぎず、輸入品が増加すればますます対応できなくなると。

 わたしが驚いたこと・・・・・・・・
自給率13%は、1年のうちわずか48日しか国民を食べさせられないということ。
世界では10億2千万人が飢餓に苦しみ、食糧を増産することは緊急の課題だということ。

  農業に最も適した気候風土をもつ日本、
    国民を食べさせていく底力のある日本の農業をつぶし
    他国の食料を奪うことでいいのでしょうか

 TPP参加は、国内の経済に大打撃を与える。
     農林漁業のほか、食品加工など地場の関連産業を合わせると、およそ350万人の雇用が失われ(農水省試算)、地域経済が破たんする。さらに外国からの安い労働力の流入によって、働く多くの国民も影響を受けることに。

 なぜ・・・・、そんなひどい内容の協定に参加することを考えるのでしょう?
 *恩恵を受けるのは、ビジネスチャンス拡大となる一部の輸出大企業、財界・・・・
 *日本を含むアジア市場を確保したいアメリカをはじめとする国々の意向・・・・・

 全国各地の農民団体や、議会などで反対運動が広がっています。
 「クマやイノシシが民家に、学校に」、「スズメの減少」、「メダカの減少」・・・・と、生態系にも異常が生まれている今日、山や森を、田畑や海を守り、育てることこそ急がれることではないでしょうか。
人間、動物、植物・・・と生きるものの「食料主権の確立」に声をあげましょう。
 


日記 | 16:57:59 | Trackback(0) | Comments(0)
「ありがとうの福袋」にありがとう
  11月も後半にさしかかる。何をする、した・・・と言うこともないのに、「12月を迎える」と言うだけで少し気ぜわしさを感じる。

 お客様からご注文をいただき、お取り寄せしたもの、電話でお聞きしたこと、店頭の商品が売れて補充するもの、おしゃべりしすぎてクレジットカードの返却をしただろうか・・・・・などなど、日々様々起こる大切な出来事に悪戦苦闘しながらも、お客様との出会いやフェアトレードを語るなど、たのしく過ごしながら、1日の時間が・・・、11月の日々が過ぎる。

 はじめての試みとなる「開店5周年記念 ありがとうの福袋」も順調にすべりだし、既に26袋がacchaから嫁入りする。「acchaさん、大丈夫?、こんなにもらってありがとう」、「どれもお気に入りだったわよ!」、「いろんなモノが出てきて、楽しかったわ」、「ほっこり、愉しんだわよ。ありがとう」・・・・と、うれしいお言葉をいただき、「喜んでいただけるだろうか・・・・」の不安が吹き飛ぶ。

 夏物かと思っていたら、重ね着をしてわざわざ見せにきてくださったNさん。「来春に着るわね、この夏買ったスカートの上にバッチシよ」とSさん。「人にあげようと思ったけど、根性悪かしら、全部わたしのものね」とTさん。

 本当にみなさんありがとうございます。文字通り「5年間のありがとう」袋です。フェアトレードを応援して下さるみなさまは、流行に左右されないので、数年前のものでも喜んでくださいます。どんな小物も「かわいい!」と喜んで下さいます。そして、作る人たちのことを考えて下さいます。
 本当に感謝です。

 予約されていた5人のお客さまを除き、「Lサイズ」は完売、残すところ「MとSサイズ」数袋のみとなっています。
 また、5000円以上お買い上げ先着さまにお渡ししている「サヌ・バイさんのスプーン」も、あと数本となりました。

 いよいよ、12月5日(日)12:00から、5周年の「ネパール・カレー パーティ」です。おいしいネパール・カレー、クンティカオーナー・ロクさんの笛、ハニィちゃんのアコースティックギターとうた、そして参加者の交流などなど、楽しいひと時をお過ごしください(予約)。
 お待ちしてまーす!!。
 


 

アチャのお客様 | 16:11:56 | Trackback(0) | Comments(2)
シディマンさんのスタンプ
    暖かな日が続き過ごしやすい。とは言っても高齢者には、朝晩の気温調節が大事、大事。かつ、うがいと手洗いで風邪の予防を怠りないように努める日々です。振り返ればオープン以来、体調壊して店を閉めたことがなく(展示会やお盆お正月の休み以外です・・・・)、「わたしの元気もacchaのおかげだなぁー」と、改めて「acchaさん」(笑)に感謝する。    

 今日は、「スタンプ職人シディマンさんの<木彫りのスタンプ>」のご紹介です。
 
 秋の新作は「鍵」、冬の新作は「雪の結晶」と「うさぎ」です。

    傘の骨や自転車のスポークから作った
    カーブが急なもの、なだらかなもの
    太いもの、細いもの
    全てが微妙に違う25種類の刃から
    ラインに合わせて
    どれがちょうどいいか瞬時に判断し
    少し掘っては、クルクルっと板を回して彫る角度を変え
    溜まった木くずを「ふぅー」っとやさしく飛ばし
    そしてまた刃を替えて彫り進めます
   
    一連の作業がリズムにのって繰り返され
    少しずつ、少しずつ、スタンプが完成に近づきます
    1日に作れるのは5、6個くらいだそうです
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    できあがったスタンプは
    木の温もりにシディマンさんの心が加わって
    とても、とても温かく感じました
                        (ネパリ・バザーロカタログより) 

    2010_1113ネパリ・ハンコ0003  2010_1113ネパリ・ハンコ0005
                 2010_1113ネパリ・ハンコ0008

 「スタンプ職人シディマンさん」のお宅に、この春行ってきました!。仕事場は、はしごのような階段を恐る恐る上がった2階で、踊り場が少し広くなったようなスペースに、道具と材料に挟まれての作業。
 現在は、「ネパリさんだけのお仕事」をされていると。一家を支えて一生懸命、かつ、それがとても楽しそうで、自信を持たれてる・・・・そのお仕事姿に感銘でした。

 手作り・・・・木彫りのスタンプは、なつかしく、木の温もり、作る人の温もりを感じます。
 年賀はがきに、メモ用紙の隅っこに、プレゼントやラッピング用紙の上に、来年の干支の「うさぎ」さんを捺しませんか。温もりが幾つも重なり、ほっこりほっこりです。 

商品のご紹介 | 12:58:39 | Trackback(0) | Comments(2)
ご近所のじゅん子さん
  ご近所の淳子さんの来店をいただく。
 「いよいよ冬支度かな、なくなるとあかんから頼んでたモノ引き取りに来たんよ。この間のコットンのシャツ、彼、気持ち良いってめっちゃ喜んでた」と。そしてズボンやウールものを連れて帰られる。

 acchaオープンからのお付き合いで、ご夫妻でフェアトレードを応援して下さる。とてもおしゃれでセンスも抜群なので、仕入商品選定で悩んでいるときなど、アドバイスもしていただく。
 いつもにこにこさわやかな笑顔の彼女だが、先日、家族の大事な一人であったネコちゃんをなくされ、介護の数週間もあわせるとこの間涙ぐまれることが多く、少し痩せられる。
 ネコちゃんが病気の時、敷布団用にとコットン編みのマットやリサイクルサリーのマットを2枚買って、大事に大事に看病される。(他のお客様からも聞きますが、ネコや犬も敷物としてオーガニックコットンが大好きのようです)

 ネコちゃん大好きのお客様たちと店で出会い、悲しみの想いを共感し合い、新しいネコちゃんの紹介まで話が進む。
 
 昨日は、手足の湿疹を抑える注射や薬が効きだし、やっと少し落ち着いたと話される。湿疹はストレスのようでお医者さんに行くと「何かあったんですか」と、即座に聞かれたと。

 わたしはネコちゃんんを飼ったことがないので、やさしく寄り添ってあげれないが、子どもの病気や最愛の家族を亡くした時の悲しさだと受け止めて、この数週間話す。
 血液もO型で、はっきりものを言う話し方や考え方は、わたしと共通点も多く、それだけにしょんぼりしてる様子が辛い。

 次のネコちゃんとの出会い話も進み、かつ、湿疹も収まりつつで、以前の笑顔に戻りつつある淳子さんでうれしい。40代後半の彼女は、現在お家でお仕事をされているが、ライフワークとして「危害を被っているネコちゃんたちを支えるボランティア活動をしたい」と、夢を抱かれる。
 淳子さんご夫妻に可愛がられ、見送られたねこちゃんは幸せもんだ!。
  ネコちゃんも含めて、ご家族でフェアトレードファンだ! 、ありがとうございます。

アチャのお客様 | 12:55:13 | Trackback(0) | Comments(0)
「犠牲の累進性」・・・・・・
  冷たい風が吹き、「寒ーいねぇー」の言葉が飛び交う天神橋界隈、「きのうも暇やった、人が通ってへんがな。やになるなぁー、働けど働けど楽にならん!」と、朝からご近所のお豆腐屋さんがぼやかれる。どう返していいのか・・・・・、「今日から寒いから、鍋物で忙しくなるよ!、大丈夫!がんばって働かにゃ」と。

「ビックイシュー」の毎号の連載<KARIN 世界の当事者になる>ー雨宮 処凛さんの記事(11.1 154号)が印象に・・・・・・。

 『犠牲の累進性』  

 彼女の記事にいつも関心をもつと同時にうなづいたり、手をたたくなどいろいろ教えられる。
「犠牲の累進性」・・・・・・、なにか難しく聞こえるが読むうちに「そうそう、それよ!」と声をあげる。

9月10日に開催された、「どっちが深刻? 世界の貧困 日本の貧困~犠牲の累進性を超えて~」のイベント(主催は国内の「反貧困ネットワーク」と「途上国の貧困に取り組むNGOネットワーク)のキーワードが「犠牲の累進性」と。

 たとえば、日本で貧しい人が「生活が大変」などと言っても「日本の貧困などアフリカに比べたらマシ」と切り返されることある。こういった「お前の置かれた状況などは、他のもっと大変な人に比べたら何でもない」という言い分で、問題から目をそらさせ、我慢を強いるやり口や雰囲気を「犠牲の累進性」という。

 正社員の長時間労働より派遣社員の不安定な生活の方が大変
 派遣社員よりもホームレスの方が大変
 日本のホームレスよりも第三世界で飢えに苦しむ貧民の方が大変

先進国である日本で「苦しい」と声を上げる資格のある人は一人もいなくなってしまうと。

 そんな日本で年間3万人が自殺し、過労死と言うかたちで命が奪われる人がいる。

実際に命が失われているのに「○○と比べたらマシ」などと黙らされている。この圧力を「犠牲の累進性」と名づける。(名づけたのは、社会学者の入江公康氏)

そして、雨宮処凛さんは「犠牲の累進性」のもっともタチが悪いところは、苦しんでいる当人を「お前の悩みなど大したものでない」というかたちで「黙らせる」ことだ。当事者が黙ってしまえば、問題は「なかったこと」になる。そうすると結局「別に声を上げていないのだから、やっぱり大したことではなかったのだ」というかたちで闇に葬られ、そのまま忘れられる。

 しかし、「犠牲の累進性」と言う言葉によって、私たちは「言い返す」術を手に入れた。もし今後「○○に比べればマシ」的なかたちで、納得がいかなかった場合「それって犠牲の累進性だよ」と切り返してはどうだろう。ぜひ流行させてほしいと。

 ことばとしては難しいが、言ってる意味がよくわかる。「若者は仕事がないから大変と言うが、途上国の人を考えたら週に数日でも仕事があるならマシでしょう」とが、「国民保険料が高いと言うが、アメリカの無保険者をみなさい。保険があるだけマシでしょう」など、「○○と比べたらマシ」は良く聞く。とりわけ偉い人というか、行政や企業のトップの人たちが、「もっと大変な人がいる・・・」的な発言をしているような気がする。

「犠牲の累進性だよ!」と広げたいです!。

そして、日常生活でも人の苦しみを低く見たり、抑えたりしないように・・・と、深く学んだ記事でした。

日記 | 19:54:19 | Trackback(0) | Comments(2)
「キャンドル」の仲間たち
 秋晴れのさわやかで過ごしやすい日が続き、街ブラや郊外へ、また様々なイベントへの参加など絶好のシーズンを迎える。「来週は少し冷え込む」の天気予報。「夏からすぐに冬でなく、秋が続いて欲しいわねぇー」の声が多い。

 今日はフェアトレードのローソクのご紹介です。

ろうそくは、ミツバチのろうで作られた「みつろうキャンドル」、大豆から採集された植物油の「大豆ワックスのティーランド・キャンドル」、ココナッツの香りが漂う「アロマキャンドル」が人気です。
 みつろうではありませんが、地球温暖化を訴える動物たちをはじめ、たまごのバースディーキャンドルなど、火を灯すのが「かわいそう」、「もったいない」の可愛系のものも人気があります。

** みつろうとは、ミツバチが巣を作るために体の中で作りだすロウのことです。一匹のミツバチが一生のうちに集めることができる蜜の量は、ほんのスプーン一杯分だそうです。天然のみつろうキャンドルは、燃焼中、すすや煙がほとんど出ません。空気をクリーンに保ち、私たちの体にもやさしいみつろうキャンドル。

    2010_1106ろうそく0012  2010_1106ろうそく0003
    2010_1106ろうそく0010  2010_1106ろうそく0014
    2010_1106ろうそく0015  2010_1106ろうそく0017
    2010_1106ろうそく0021  2010_1106ろうそく0019

 「わたし用よ」、「プレゼントに」・・・と、ろうそくは人気です。
 今年のクリスマスや冬至、秋や冬の夜長など、神秘的なろうそくの灯りをいかだでしょうか。
 あなたとの出会いをお待ちしてます。

商品のご紹介 | 13:07:11 | Trackback(0) | Comments(0)
祭日の出会い・・・・・
  昨日は祭日で午前中静かだった店内も、午後から賑わいをいただく。

 月に1~2回お休みを利用して尼崎から来て下さるHさんの来店。「ゆっくりしても良いですか」と、長居を気にされながらフェアトレードの商品たちを愛しみ、楽しいひと時を過ごされる。フィリピンの手漉き紙のカレンダーに感動・・・・一目ぼれでまずは1点。「欲しいものばかりで・・・・・」と、連れて帰る子たちに悩まれる。

 確か9月のはじめ、夏物と秋物の衣類入れ替えをしていたとき、来店されていたHさん「わたしも何かお手伝いしましょうか」と、最後まで手伝ってくれたことがある。
 昨日も「何かすることがあったらやります!」と。「今日は、具体的なお仕事ないんだけど・・・・、acchaのサポーターに入ってくれない?」、「やります!」とニッコリ。
 
 5周年イベントの参加券をバックに直し、「ありがとうの福袋」を大事に抱えて帰られる。

 久しぶりに大東市のNさんの来店。「ワークシェアリング」と言うことで午後3時で仕事を終わらされてる。「会社も年内持てば良い方かも・・・・」と。この数か月、猛勉強で試験・資格をとられ、新しい仕事にチャレンジと新たな出発を考えておられる。

 フェアトレード・accha応援団のNさんの来店。「来年2月で今の仕事の契約が切れるので、会社は切るつもりなのか仕事をさせないやり方みたいで・・・・、いま仕事ないの」と。

 そこへ神戸からいつも来店されるHさんが・・・・・・。働く女性の大先輩であるHさん、「会社へ行くのがいやになるなんてひどい話ね。わたしのところは楽しいわよ!。派遣さんの方が威張ってるわ、だって正規の人と同じ仕事してるじゃない。若い人が、安心して仕事を続けるシステムが大事よね」と、Nさんを励ましながら話し合う。

 妊婦さんのsちゃんの来店。長時間労働の解消を会社に要求するもなかなか解決せずで、ご本人さんもわたしたちも心配、心配・・・・・。彼氏の分も含め、2つの「ありがとう福袋」を抱えて帰られる。

・・・・・・・・・・・・・・・

 最後は、いつも来て下さる彼女が優しい彼を連れだっての来店。お取り置きのレッグウオーマを連れて帰られる。
 遠距離のお母さんのことなど、結婚に漕ぎ着くまでの難問を抱えての彼女たち・・・・・、「なんとかうまくいってほしいなぁー」の想いで、いつもいつも見送る。

***********
 うれしいこと、悲しいこと、辛いこと・・・・など、お客様とともに人生を話し合う・・・・・、フェアトレードでつながる・・・・・充実した祭日を終える。

日記 | 13:03:23 | Trackback(0) | Comments(0)
11月です・・・・
 今日から11月の営業がはじまる。かつ、5周年最後の月・・・・・・・無我夢中の59カ月が過ぎて、60カ月目に入る。それだけ高齢に近づいているんだが、何か沸き上がる元気な気持ちで歳を忘れる。
 
 今日はビルの谷間風が強いので、「風で飛びそう・・・・」と悩みながらも、店頭にクリスマスオーナメントを飾る。きらびやかなネオンや飾りではないが、サンタさんや靴下などなど、オーナメントを作る生産者のみなさんの手作業の作品・商品が輝きを作る。

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先週末の土曜日、「クレオ大阪西」の最後のワークショップが無事に終わる。最後は、POPのもつ意味を話し合いながら、フェアトレードのチョコレートやコーヒーのPOPを書く作業が中心。次の7日の日曜日、「クレオ大阪西・ウェスタ」が開催され、フェアトレードのチョコレートやコーヒーを売っていただく。そのとき会場に貼りだすためのPOPとなる。

 POPをいざ書こうとなると「何をどのように知らせよう・・・・」と戸惑う。でも、受講生のみなさんはさすがです!。「子どもに食べさせたい」、「児童労働はダメだ」、「とってもおいしい」、「公正な取り引き」・・・・・・など、出来あがったみなさんからその想いを発表していただく。

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 わたしは、「アドバイザー」と言うことでしたが、「フェアトレードのチョコレートを広めたい」と、熱き思いの消費者のみなさんの率直な想いを逆に学ぶ。
 そして、わたしの店にもこんなPOPが貼られたら、もっともっとチョコが売れるだろうなぁーとうらやましい想いになる。acchaのチョコレート場所は、このPOP2枚ほどの狭い場所なんですもの・・・・・。残念です!。
 クレオ大阪西のみなさん、受講者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございます。

日記 | 13:58:23 | Trackback(0) | Comments(0)

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