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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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「消費者心理が変わる?・・・・・」
   再び・・・と言うか、続く震度の高い余震・・・・・、東北現地のみなさまの不安、苦悩、おびえる子どもたち・・・・、お見舞いのことばも見つからない!。地域のみなさんが、一日も早く人間らしい暮らしに戻れるための国の対応を直視する、祈る、救援募金活動でがんばる・・・・・、フェアトレード店で元気にがんばる、今のわたしの毎日・・・・・。      

 6日の日経MJ第一面のこんな記事にうなづく。 震災の被害に直面した消費者心理の変化 「消費者心理 どう変わる」

 <東大大学院教授の松原 隆一郎氏は、「つながりを重視」と>
 ここ20年来、30歳前後の若い人を中心に、モノを「持つこと」より、「利用の仕方」に積極的な意味を見出す消費が浸透してきた(古着など)。キーワードは他人との「つながり」や「コミュニケーション」。自分の要求を満たすだけでなく、誰かとつながりを持つためにお金を使うことに重きを置く。今回の震災を機に、そんな意識が若い世代の間で一段と高まっている。価値の軸がコミュニケーションや、誰かと共有す「場」への貢献にシフトしている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。つながりを重視する消費は、社会への貢献を重視する「エシカル」な方向に向かう。震災に配慮し、人とつながることがビジネスでないと今後は続かない。そもそも復興を支援するためには消費することが必要だ。消費を自粛して経済活動をやめたら「二次被害」になる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 <グラフテックデザイナーの佐藤 卓氏は、「本質問われる時代」と>
 震災前から生活者は、「もの」の背景やそれを作る企業の姿勢に関心を持ち始めていたが、震災以降、そうした意識の浸透がより加速している。より多くの人が「安ければいい」ではなく、「本当にこれは自分に必要なのか」と間違いなく考え始めている。震災でものづくりの現場が明らかになり、生活者は材料がないから商品を出荷できなくなることを知った。モノがどう作られているかを知ったうえで、自分が買おうとしているものがなぜ安いのか、いま一度自問するきっかけになったのではないか。例えば水。なぜ地球の反対側から二酸化炭素を多く排出して運ばれたものを買わなきゃいけないのか、なぜそれが日本の水と同じ値段なのか、なぜガソリンより高いのか。これまでそういうことを疑問に思わずに買っていたが、震災を機に「本当にそれを我々は買うべきなのか」と考える人が増えていると思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。商品を通して何を社会に還元しようとしているかが問われる。開発するモノの本質は何かを問われる時代になるだろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 日経MJは、かねがね「行け行けどんどん」で大きな生産者・大企業が繁栄するための報道記事が多いと思っていたので、新聞勧誘で回られる営業の方に、「もっと小さな企業のがんばりや、地方で頑張っておられる企業の記事を載せて下さい」と注文をつけている。

 今回も企業サイドの立場で書かれている内容で、かつ「震災を機に・・・・」との消費者心理の変化は少し寂しい。とは言え、わたしの都合の良い抜粋部分だけみても、「つながりを重視する」、「なぜ安いのか」、「本当にそれを買うべきなのか」、「仲間と社会貢献を」、「本質が問われる時代」との紹介・・・・・・。『 それよ!!! 』 と、声を大にする。フェアトレードを応援して下さるお客様といつも話していること。

 「大量生産・大量消費・大量廃棄」・・・・・浪費型社会のあり方を見直すときではないでしょうか。そこから来る異常な長時間労働、夜間労働をやめることが、低エネルギー社会への大事な一歩になるのではないでしょうか。「地震を機に・・・・・」は残念ですが、とっても大切なことだと思います。ご一緒に声をあげましょう。 

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日記 | 18:38:21 | Trackback(0) | Comments(0)