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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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再生可能エネルギーの”地産地消”
   今日、4月28日、東日本大震災で亡くなった方々の四十九日忌に当たる。「祈りと希望の鐘を突きましょう」と、地震発生時刻の午後2時46分に合わせ梵鐘(ぼんしょう)がある寺院は、一斉に鐘を突き、犠牲者を追悼されると。わたしも忘れず「黙とう・・・・・・」。避難所での暮らしに身も心もずたずた、高齢のみなさんや小さな子ども達、病人さんなど、本当に・・・・・・思うだけで涙する。

 この頃お客様と原発のことが話題になる。と言うより、怒りが広がる。「東電や政府が、自分たちで推進してきたのに『 想定外 』なんて、いい加減で無責任な態度」、「東電の幹部は天下りばかり、何回も退職金もらうのよね」、「役員は役員手当カットだって、カットしてももらうん、拒否すべきよ」、「国も推進してきたし、東電、原子力安全・保安院、原子力安全委員会とか、みな原発を推進する立場の人ばっかり、信頼できるはずないよね」、「マスコミもそれを応援してきたかもね」、「真剣に自然エネルギーのこと、電気生活考えなあかんね」。
 不満や怒りはおさまらず、これから真剣に注視・直視することを確認し合う。

  昨日、「再生可能エネルギーの ”地産地消”を」の記事を読む。(「女性のひろば」誌のインタビューに、吉井英勝共産党参院議員が応える)

 原発が日本の電力の3分の1を占めているので、今ただちにすべて切り替えるのは無理。まず今あるものをこれ以上増やさない。そして再生可能エネルギーを大規模に増やし、原発に頼らなくてもやっていける方向を目指すべきだし、それしか道はありません。

 電力は地域独占ですが、これからの方向は地域分散型が大事。山間部であれば間伐材で木質ペレットを作ってペレットストーブやボイラー、空調機を作る。民家の太陽光パネルを町の電気屋さんと工務店がチームを組んで請け負う。そういう方向なら、中小企業に仕事がまわせて、林業や地域経済の活性化にも貢献できる。

 そうした取り組みは、すでに各地で試みされている。
* 高知県ゆす原町は、風力発電で電力を生みだし、それを四国電力に売って年間4千万円の収入になっている。そのお金を原資に森林組合などに補助金を出して間伐をすすめ、それを使った木質ペレットストーブ、民家の太陽光パネル設置補助金、落差8メートルほどの小さなダムによる水力発電の設置などで、「地産地消」でエネルギーの3割を自給して「再生可能エネルギーの町」になっている。

 岩手県葛巻町では、畜産業で出る糞尿からメタンガスを発生させ、それで火力発電をしている。太陽光発電もも含めて、この地域の電力の自給率は170%を超えるところまですすんでいる。(すごいーい!)余った電力は東北電力に売って収入にしている。

 そういうふうに、地域ごとにネットワークを組んで「地産地消型」のエネルギーシステムをつくり、地域経済と結びつけて発展させることが可能。

 原発に投資してきた莫大な予算を再生可能エネルギーに振り向け、早急に普及をはかることです。わたしたちは今、原発依存から抜け出す道を進まなくてはなりません。(本当にそう思います!)

                   201104251112.jpg


 お客様が「是非観たい!!」と、言われていた映画 『 ミツバチの羽音と地球の回転 』 の上映会&監督の鎌中ひとみさんの講演会が京都・大阪で開催されます。(シャプラニールさんからのご案内)

~未来のエネルギーをどうするのか? 祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語~
 

 □ 日時 5月15日(日)京都 9:30開場   10:00開演
              大阪 14:30開場  15:00開演
 
 □ 会場 京都:同志社中学校・高等学校 宿志館 魁ホール
      大阪:財団法人とよなか国際交流協会 会議室

***** 尚、「原発がどんなものか知ってほしい」の全文コピーも、店内で読んでいただくことができます。 
 私は原発反対運動家ではありません。20年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんど知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものでなく、毎日、被爆者を生み、大変な差別をつくっているものであることがよく分かると思います。
 で、はじまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 筆者「平井憲夫さん」1997年1月逝去 (被曝)
 1級プラント配管技能士、原発被爆労働者救済センター代表、その他・・・・・・
 

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日記 | 15:18:29 | Trackback(0) | Comments(0)