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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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6月末のお客さま
 「今日、就職の結果がわかるの。決まってから来たかったんだけど・・・・・・、来ちゃった」と、寝屋川市から若い女性の来店をいただく。「ピアスも欲しい、コットンの服も欲しい」と、悩まれながらピアスは就職が決まってからに落ち着く。「主人は、わたしが家にいる方が良いみたいで・・・・・、若いのにめずらしいでしょ。わたしは働きたくて・・・・・」と。
 女性が働き続けることや、お姑さんとの距離の置き方などなどいろいろ交流する。「人生相談見たいね」とほほ笑まれる新婚さんの彼女。
 早く仕事が決まると良いなぁー。

 「僕、仕事やめまして(不動産の営業)・・・・・・、今日新しい会社に面接で、社長がその場で内定してくれた!」と、興奮気味の若い彼の来店。彼は、夜、仕事の帰り(いつも遅い)、近くのだるまや・八百屋さんに寄り、一人でがんばっている店主の後片付けをボランティアで手伝っている。その時、店主から有機野菜をはじめ、農作物のノウハウを教わると。
 だから、acchaでも、オーガニックのチョコレートやコーヒー、オリーブオイル、マスコバ糖などの常連さん。自分でお弁当も作られる。ご自分のおばあちゃんも「ホンマモンを食べている」と。おばあちゃんの家へ帰られる時も、クッキーやチョコなどをお土産に買われる優しい青年。さわやかでイケメンで・・・・・・、良いですねぇー。

 「このせんこう(菊花せんこう)だと、犬が外に出なくて・・・・・、普通のせんこうではいやがって部屋から出ていくんですよ」と、50歳前後の男性のお客様が2箱買って下さる。無農薬の自然の香りが犬ちゃんたちにもわかるんでしょうか。「此処にあって助かった」と笑顔で帰られる。

 「給料下ろしてきたわよ」と、いつも応援して下さるご近所のOL・Tさん。涼しげなワンピース・チュニックを買って下さる。

 ご近所の淳子さんは、「東日本大震災の被災地へ贈るために」と重層を1ケース買って下さる。犬や猫などの動物を保護している施設で、マットをはじめ食器などのお掃除や匂い消しに、安心・安全なものを使いたい要望に応えて・・・・と。猫の里親で2匹引きとられた淳子さんは、「被災地の動物たちが不憫」と涙ぐまれる2匹のやさしいお母さん。

 「Oさんからの紹介で」と、プチプチマスタードをお買い求めに来られたイタリヤ料理店のマスター。以前、Oさんがプレゼントされたら「おいしい!」と言う事で、直接足を運んでくださる。「オーガニックの高級マスタードを使われているんだ」とびっくり。自転車で走ってこられ、滴る汗を吹きながら、水出しコーヒーを試飲して下さる。

 「フェアトレード勉強中です」と、大学2回生の若き青年。彼女へのプレゼントに、日焼け止めクリームとマンゴのジャムを買われる。可愛いプレゼント袋で心を込める。

   6月月末、いろんなお客様をいただく。ありがとうございます。
そして、今日は久しぶりに、ボランティアの規美子さんが堺市からお手伝いに来て下さる。お花大好きの彼女が持参された「ひまわり一輪」が、夏日に来て下さるお客様を見つめる。

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      6月も無事終了に向かう、みなさま、ありがとうございます。
 

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アチャのお客様 | 17:08:44 | Trackback(0) | Comments(0)
窓の「ヤモリ」、店の「ヤモリ」
 真夏日が続き、関西では雨が不足しないかと気にかかる。
 今朝、「久しぶりです!、いつも通信送って下さってありがとう」とT・Mさんの来店をいただく。とてもうれしかった。その彼女曰く「気候変動も含め、いつ、何が起こるかわからない社会。いま会っておかねばならない人に会ったり、やるべきことをしておかなくちゃ・・・・」と。なるほど・・・・・・とうなずく。
       *       *       *       *       *       *

 土曜日から店の台所の窓(外側)に「ヤモリ」がくっ付いている。これまで夜の暗がりで見ることが多く、子どものころから怖い爬虫類の一つだった。この歳になると怖いより、可愛く思える。と、言うのも小さく、必死に窓に吸いつきながら手、足、指を動かしてはっている。合わせて、フェアトレードの「ヤモリ」商品がとても可愛いおかげもある。
「ヤモリ」は害虫を食べるので、「屋を守る」と言われ縁起の良いものとか。「acchaを守ってくれるんだ!」と、都合のよい解釈を。

    2011_062801・06・21 PT0002  2011_062801・06・28 や0002
 
  左写真が朝で、右がお昼の時間です。バックをして横になったのでしょうか。

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 左写真が、「ずっしりヤモリのマスコット」1300円と「ノクシカタマスコットヤモリ」780円 マスコットヤモリの方は、ひもがついているので携帯ストラップにもなります。

 右写真は、廃品の紙を利用して作られた「ヤモリのマグネット」900円です。

 ほんもののヤモリも含め、みんな可愛いです!。
 「縁起が良い!」と、商品・作品のヤモリはプレゼントに人気です!。

商品のご紹介 | 15:17:42 | Trackback(0) | Comments(0)
ステナイ生活・・・・・・7、744円を被災地へ
  昨日、シャプラニールから「ステナイ生活」のはがき・切手などの寄付のお礼が届く。これまでは、バングラディシュのストリートチルドレン支援の活動費に当てられていましたが、この5月末までの分は東日本大震災の支援にまわされる。「書き損じハガキ」運動の2月以降、acchaでもお願いをさせていただき下記の金額になりました。
 
  * はがき       1、755円    
  * 未使用切手     5、366円
  * 使用済切手       592円
  * 使用済プリカ       31円
            合計 7、744円
                            2011_062401・06・21 PT0007

 どうもありがとうございました。引き続き、バングラディシュの子ども達の支援活動として取り組みます。すでに、高槻市のTさん、鶴見区のMさんからハガキや使用済み切手をお預かりしています。宜しくお願い致します。

                                           


 昨日、「仕事がOFFで・・・・・」といつも来て下さるOさんの来店をいただく。いろんな商品を愛しみながら、品々を持ってレジに。その中にネックレスが2つ。「今日は赤いネックレスがほしくて・・・・・・、これ2本にして付けようと思うの」と。とてもすてきな組み合わせ、かつ、とてもお似合いで、思わず「すてき!、紹介させて・・・」と写真を撮らせていただく。(赤い「ダブルビーズネックレス」は840円・ネパリ・バザーロ)
 
     2011_062401・06・21 PT0001  2011_062401・06・21 PT0006

 アクセサリーから、お洋服など、お客様からいろんな利用の仕方・アイディアを教えていただく。若い方々のおしゃれが、年寄りのわたしを若返らせてくれる。少しずつ真似よう・・・・・、うれしいことです!!。 
 
     

アチャのお客様 | 11:09:54 | Trackback(0) | Comments(0)
「わたしがエクアドルにいるわけ」・・・・・・・
  試飲でお出しする「水出しコーヒー」にニッコリされる真夏日、節電があちこちで叫ばれるも、「お爺ちゃんが倒れちゃって・・・・」とお客様の声。難しいです!。でも、赤ちゃんやお年寄り、病人さんまで・・・・は行き過ぎじゃないかと。
 先日の定休日、あの人出で話題の三越伊勢丹をはじめ、新しい商業施設・ファッションビルをのぞく。雨で月曜日と言うこともあり、人出は少ない。が、すごいすごい明かり・・・・・・、明るすぎてオシャレをしていないわたしたち年寄り家族は「番外の場所」と痛感、急いで通りぬける。もう少し明るさを抑えても・・・・と感じた。
        *       *       *       *       *
 福岡の「ウインドファームさん」から、今年の「水出し珈琲パック 森のしずく」が入荷する。円高もあり、値上げせずがんばってきたが、生産国地域の物価上昇をはじめ天候不順などなどでやむを得ず、この「6月1日から値上げを」のお願いに。

・ 水出し珈琲パック 森のしずく 920円⇒930円
・ ハチドリのひとしずく   920円⇒950円
・ 南インド紅茶  650円⇒670円
・ セイロン紅茶  650円⇒670円
・ インスタントコーヒー 100g袋 1130円⇒1200円
 
 現在 accha店内の取り扱い商品です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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 同封されていたニュースの記事がとってもさわやか、「すごい!」と感動したのでご紹介します。少し長くなりますがお付き合いください。

   「わたしがエクアドルにいるわけ」 
 2002年からウインドファームの現地スタッフとして活動されている和田彩子さんの手記です。少し要約しまして・・・・・・・・。
  コーヒーの産地であるインタグのコタカチ群は、人口38、000人ほどで、コタカチ都市部、アンデス地方、インタグ地方の3つに分かれる。
 
「インタグ」は、標高500m~2600mの亜熱帯気候で、主な農産物は豆、コーヒー、タロイモ、バナナ、パパイヤなど。そして未だ多くの原生林を有する地域。住民のほとんどはメスティソ(スペイン系と先住民族の混血で、エクアドル全体の人口の7割を占める)で、その多くはコロンビアからの移民。

「アンデス地方」は、標高2400m~3300mの高山気候で、先住民族キチュア族が住民の多くを占める。住民のほとんどが農民で、トウモロコシ、豆、イモ類を作る。

「コタカチ都市部」は、中心の都市部で文化的生産的背景の全く異なる2つの地方へのアクセスがあり、双方の文化に触れる。

 コタカチ群では、みんなが町づくりに参加する「参加型・民主主義」というものを推進しており、年に一度開かれる「民衆議会」に、コタカチ中心部、インタグ、アンデスそれぞれの地域や産業、そして年齢の代表者が参加し、分科会に分かれ、それぞれのニーズや問題などについての議論を交わし、コタカチの文化や生態系の多様性を活かしつつ、持続可能な発展の道を模索している。
 鉱山開発でインタグの原生林など、環境破壊の脅威に歯止めをかけながら、なおかつ持続可能な産業を奨励する「環境保全群宣言」は、この民衆議会で宣言され、「環境保全群条例」が採択される(彼女も2002年から毎年参加)。参加するたびに感じるのは、「自分も変化の一部になることができる」という、それまで経験したことのない一種の興奮でした。

 また、他の様々な地域を訪れる中でも貴重な経験を得る。エル・ニーニヨ現象による洪水をはじめ、地震やマングローブ(熱帯の樹木)林の伐採などなど、地域が壊滅状況に追いやられても復興の道は、「エコシティー」である。復興をただ、元通りにするということに留まらず、自然と共存しながら豊かな町にするという試みなのです。
 現在、町ぐるみのビニール袋を使わない運動や、紙のリサイクル、エコツーリズム、環境教育、マングローブ植林、有機農業などを推進している。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 こうした地域や活動を通して、、それらに携わっている人々、実践している人々に出会うことで、私の中で「こんな生活がしたい」、「この人たちと関わっていきたい」、「こんなふうに生きたい」というイメージがどんどんたかまっていくのです。(続きは9月発行となっています)

 遅れている・・・・と言われる国の町の村の中で、こんなにも進んでいる町づくり、住民主人公の町づくりに熱い熱い想いを抱く。町を村を自然を大切に、開発と言う大きな生産者に立ち向かう住民のエネルギーに脱帽です。 
 そして、先進国と言われる日本の東日本大震災の被災地でも、漁師さんをはじめ農家、商工業、住民のみなさんが主人公となる復興・町づくりを優先してほしいと願う。

 また、合併、合併と小さな町や村を統合したり、大阪を一つにまとめる、あるいは道州制で関西を一つに・・・・・・、など、大きな組織に統一させる動きを憂うる。小さな村や町の文化、地域の暮らしがないがしろにされることを恐れる。

 自然と共に生きる、持続可能な発展の道を、文化や生態系の多様性を活かす・・・・・・・、わたしたち先進国が学ぶべきことばかりで、読みながらニッコリほっこりしました。
 

生産者のご紹介 | 17:38:10 | Trackback(0) | Comments(0)
ピープル・ツリーの展示会で神戸に
   深夜の雷雨も朝には落ち着き、梅雨の谷間なのか久しぶりに真夏日を迎える。
 今日は、姉に店の留守を頼み、ピープル・ツリーの展示会でサポーターの淳子さんと一緒に神戸に出かける。淳子さんは神戸に詳しいので、何度行っても方向音痴のわたしは心強い。
 いつ来ても、神戸の街・お店屋さんはオシャレだなと感じる。そして、中央区山本通りにはラーメン屋さんがとても多いとも。一歩細い道に入れば、一杯飲み屋さんが夜の開店を待っている。
 いつかゆっくり散策したい・・・・・・神戸の街。

  展示会場には、お洋服やカバン、アクセサリー、雑貨など、来春夏のデビューを待つフェアトレードのすてきな商品たちが所狭しと並んでいる。既に真剣に商品選びをされていらっしゃる店主のみなさん、近況などを交流しながらわたしたちも、真剣・必死に頂いた資料と商品の選択に入る。
 小売店にとり一番の難問が仕入れだと思う。6年目と言え、いつも失敗や反省がつきものでベテランの仲間入りには程遠い。フェアトレードのお洋服を、こよなく愛して下さる淳子さんのアドバイスをいただきながら、2時間余り集中してがんばる。

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 3:30頃店に入る。来店されていたフェアトレード商品大好きのOさんやTさんと、展示会で頂いた商品リストを見ていただき交流。「わたし、これ頼む」、「どうしよう、また欲しいモノがいっぱい!」と、うれしい悲鳴をいただく。
 さぁー、明日から商品リストの資料を見直し、大事な計算をして発注のお願いにとりかかろう。
 そして、予約した商品を来春受け取る、広げる・・・・・・・ためにも、店主業がんばれと言い聞かす。

 淳子さん、お仕事休んでの数時間、ごいっしょしていただきありがとうございました。

日記 | 18:51:39 | Trackback(0) | Comments(0)
「大人のいじめ」・・・・・悩み、考える
  梅雨らしく湿気が多い。健康な人でもこの時期は体調がすっきりしないと言う。「野菜もこの時期は痛みやすいんですよ、からっとしてる方が長持ちする」と八百屋さんの大将から聞く。そんなすっきりしない梅雨日の今日18日、東日本大震災から100日と。家族や友人を失った多くの方々の、「心の穴や傷は生涯癒されない」の声に涙する。
    
    *     *     *     *     *     *     *     *
   
  ここ数日、「なぜ、社会にこんないじめがあるんだろ」と考え込む。昨日、一昨日と2日間、4人のお客様から職場内でいじめ(女性たち)にあっていると言う話を聞く。
* お茶当番などから台所のかた付け方へのいちゃもん
* 50代の新米女性に、30代の仕事上は先輩の女性たちが「仕事がとろい」と言いたい放題
* 伝票処理や書類かた付けへのいちゃもん(教えや指導でなく)
* 2人目の育児休暇後の出勤、「2人も子どもがいて仕事ができるのか」と
* 直接の上司の日々のいじめ
* もらいもの(食べ物)は正規の社員のみで食べる(そばにいても非正規を飛ばす)

*******・・・・・・・・・・・・・・・

 「仕事が出来すぎる」、「仕事ができない」、「仕事が遅い」、「新米のくせに」、「みんなに好かれる」、「みんなから嫌われている」・・・・・・・、「なぜ、人は人をいじめるんだろう」と悲しく空しく寂しくなる。
 
 お客様たちは
: 自分は仕事がとろいから・・・・・気にしない様にするけど、続かないかもしれない
: 自分は間違っていないので、はじめて言い返した、その時足が震えていたわ
: 2人子育てしながらがんばるわ、同僚や部下に迷惑かかればその時考える
: こうして気分転換にお店で商品と遊ぶわ(愛しむ)
: いやな事は聞き流し、がんばる

「そう、大変ね」、「ひどいわね」、「やきもちかな」、「いじめている人こそ日々満たされず、寂しさがあるのよ」、「仕事続けながらもリフレッシュしてよ」と、話を聞くことしかできない。
そして、「こうして話してくださるだけでも、良いっか」と心に言いながらも、彼女たちに何もしてあげれないことが辛い。

 そんな時、昨日のさわやかな新聞記事(日経MJ)を目にする。
     「従業員指導、母になったつもりで」 ハッスル店長

◆ 「従業員に毎日雷を落とします」と、ファミリーマート南葛西なぎさ店の女性店長さん(60歳)。いい加減なあいさつや床の磨き残しなど、日ごろの言動のほころびが続けば「首にするぞ」の勢い。

◆ 2004年の開業直後は「やめられるのが怖くて叱らなかった」。だが、2年後の繁忙期に従業員が大量に退職した。「お互い打ち解けなければやめる人はやめる」と心機一転。母になったつもりで厳しく育てることに

◆ それからは「不思議とやめなくなった」。同店15人いる従業員の平均勤続年数は約5年と長い。
 店長のモットーは「叱ったら必ずフォローする」こと。来店客が褒めていたことを伝えたり、従業員にご飯をおごったりする。自らの言動について従業員に指摘されたときは素直に聞く。日々積み重ねる交流が息の長い経営を支えている。

 すばらしい店長さん!、信頼関係バッチシですね。きっとお店は明るく、店長さん以下スタッフの団結で息長く、かつ前を向いた経営だと思います。
 わたしも血の気が多い方なので、お客様と親しくさせていただく内に、熱中して、はっきり、かつ、「きついことを言ったかな」と、多々反省することもある。いじめではないが、人の気持ちを傷つけていないかなぁともかえりみる。
 しかし、お客様たちから聞かせていただくいじめは、少し手次元の社会に思えてしようがない。この構造が子ども社会にも蔓延するんだろう。

 何よりも、この国の政治社会が弱いモノをいじめている。貧困の格差、男女の格差、正規・非正規労働の格差、障がいを持つ人たちへの対応、お年寄りいじめ・・・・・・・などなど。みんなが暮らしやすい社会でなければいじめはなくならないのだろうか。「人が人をいじめる」本当に悲しく空しく寂しいこと。

アチャのお客様 | 15:21:16 | Trackback(0) | Comments(0)
22、260円が救援募金箱に
  一昨日の夕方、「これ、震災の救援資金!」とゆりちゃんのママ・Mさんが22、260円を募金箱に入れて下さる。「どうしたん!、そんな大金!」と驚くわたし。 
 「この間、弁天町のオークで、フリマしたんよ。母親がこれまで貯めこんでいた品々を車で運んできたり、知り合いからも着払いで荷物が送られてきたりで、売るものがすごく集まって・・・・・、50円、100円って安くしたから飛ぶように売れちゃって、買う人もニコニコよ。それがチャリティーなら、みんなみんなニコニコ、良いわよね。楽しかったわぁー」と。

 先日も「幸せの経済学」上映会で、フェアトレードの宣伝を兼ねて商品を売って下さり、その収益を東日本大震災の救援資金にと募金箱へ。いやぁー、わたしの子ども以上に若い彼女、その行動力、キラキラ輝く彼女に脱帽です!。感謝です!。

 その元気な彼女は、弁護士をされてる夫さんの留学(子どもの難病研究・・・・だったと思う)で、ご一緒に1年余アメリカに行かれる。「彼は、帰ってからの次の職場が決まっているのに、わたしの職場復帰は無理のよう。まぁー、残念だけどまた新たな方向を考えようか」と前向き。
 
 夫婦別姓の選択、共に働く、共に家事や育児、そして、社会との関わりを大切にされる。とりわけ、何事にも弱い者や小さな者を大切にされる視点が素敵です。
 だから、フェアトレードも応援して下さるんですよね。 ありがとうございます。

 彼女の働いていた職場がこの近くだったので、出会いはオープン時からだと思う。「今日は子どものお迎えが彼なので・・・・」と、時々夕方ゆっくり商品を愛しみながら楽しまれる。
 「時々ブログのぞくわね。来年の9月帰ってきます!」と手を振って別れる。  

  来年の9月まで元気で店主を続けなければ・・・・・・・と。 



アチャのお客様 | 13:24:26 | Trackback(0) | Comments(0)
通信「ぜいとぅーん(オリーブ)」より
  東日本大震災からはや3カ月余が・・・・・・・。「原発さえなければ」と福島県相馬市の酪農家の男性が自殺される。未曾有の広がりと不安など、解決の先が見えない原発の被害に悔しさを覚える。各地で原発反対の集会や署名運動が広がる。小さな小さな力だが、TPP(環太平洋連携協定=日本の農業と地域経済破壊協定)に参加しない運動と合わせて参加しよう。

 フェアトレードの各NGO団体から、東日本大震災のこれまでの支援をはじめ、今度の支援活動の報告ニュースなどが届く。仙台のパレスチナ・オリーブさんからの通信「ぜいとぅーん」(アラビア語でオリーブと言う意味)には、震災の問題や、3~5月のパレスチナの動き、生産者の取り組みが紹介される。

 通信の中で気になるこんな記事が・・・・・・【 ヨルダンへの原発輸出? 】
 福島の事故前、中東各国で原発計画が活発となり、日本企業は積極的に売り込んでいました。3月末時点でも、ヨルダンは原発計画の堅持を表明しています。現在、建設・運営起業として仏アレパ社=三菱重工業連合が有力候補になっています。
 昨年9月、日本ヨルダン原子力協定が締結されました。この協定は、事故後の3月31日、参院本会議で承認されました。現在、衆院で審議されています。
 
*****やはり・・・・・・、大きな生産者とそれを支え、推し進める側にたつ政治家は癒着していますね。

 パレスチナ・オリーブの代表者・皆川さん、「4月から息子はホストファミリーと小学校のご厚意で、5月の連休まで里子になっていました。いったん仙台に戻しましたが、今後についてはとても迷っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。これまでの当たり前の生活が終わり、放射能とともに生きていく生活が始まったことに呆然とします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」    胸が痛みます。

       仙台から大阪へ
                   ~小さな街のせんだい散歩~           

 と題して、かわいい絵葉書が同封されていました。「仙台のわたしの友人が仙台のものたちを持って大阪へいきます」と。

                 2011_061401・06・14 パ0003

  ◆ 6月11日(土)~7月2日(土)
   open 水・木 11時~18時  金・土 13時~20時
 
  ◆ カフェ被服 mitoあ (大阪市北区中津3-17-12 中津商店街)
       電話:06-6372-7281  

  かわいい絵は、仙台の笹かまぼかかな、こけしもある・・・・・・・、仙台に想いを寄せてのぞいてみませんか。

お知らせ | 15:36:30 | Trackback(0) | Comments(0)
新聞のかわいいエコバック
 acchaのオープン時からお世話になっている「手作りアクセサリーG・houseさん」が、先日お願いしていたオーダー品のアンクレットを持参される。弱いモノや小さなモノを大切に生きられるG・houseさん、「ただのアクセサリー屋がなぜ 『  フェアトレード 』 にかかわることになったのか」をホームページでうたわれています。
 
 革のアンクレットのオーダーを下さったのは、ご近所にお住まいのオシャレで爽やかな若き男性。時々お友達とのぞいて下さる。
   
    2011_061101・06・10 袋0004  2011_061101・06・10 袋0001

 G・houseさんには、手作りアクセサリーのお願いと、時々アクセサリーの修理などでも無理をお願いする。そこで店主・わたしは、さらに無理なお願いを・・・・・・・・・・。
 来月、7月20日過ぎに「アクセサリーのりフォーム会」です。
お客様から時々「ネックレスが壊れたので修理するところないかしら」のお声をいただく。「大好きなモノは壊れても使いたい!」ですよね。リフォーム、リユースで、お気に入りのアクセサリーを生き返らせましょう。
詳細が決まり次第お知らせいたしますのでお待ちください。

 また、先日G・houseさんからレタスの苗をいただく(箕面市にお住まいで、ご家族で畑や田んぼもされている)。はじめて見る可愛いレタスの苗にほっこり・・・・・・・・、と同時にそのレタスの入っている紙袋がまたなんと可愛い!。新聞紙で恰好よく、かわいく作られているんです(すみません、写真忘れまして)。
 シャプラニールさんのNew製品「バングラディシュの新聞エコバック」と同じです。

 早速その場で作りかたを教えていただく。後日、お客様のプレゼント用に使わせていただく。とっても喜んでいただきました。手作りものなど不器用ですが、これから少しづつ作っていきたいと思っています。G・houseさん、何から何まで厚かましくすみません。ありがとうございます。

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 今年は切り紙にチャレンジしながら、新聞などのエコバックにもチャレンジしてみます。と言っても、真似して教えていただいての年寄り作業なのでぼちぼちでしょうが、それがまた楽しいんです。

アチャのお客様 | 13:46:39 | Trackback(0) | Comments(0)
蚊取り線香ホルダーなど
  蒸し暑い日が続く。「今年は節電でがんばるから、これを」と、「蚊取り線香ホルダー」をはじめ、天然草のモーラスグッズ、ハーブガード(虫よけスプーレ)など、虫よけ、日よけの商品が動き出す。
  
 可愛い蚊取り線香ホルダーや、オーガニックコットン日よけロング手袋などのご紹介です。

 薄い色・素焼きの蚊取り線香ホルダー ¥1400~¥1500  バングラディシュ
 素焼きの部分にアロマオイルを数滴落とすと、ほのかな香りも楽しめます。
 
 濃い色の蚊取り線香ホルダーは、インドネシアの小さな島・ロンボク島に住むササック(先住民)の人たちにより作られたもの。地面に掘った穴に、手捻りの器を入れ、ココナツやワラで焼き上げる素朴な野焼きの土器で、伝統技術を生かした商品・作品です。カメ、魚、家、豚、玉手箱などの種類があります。¥2940~¥3460

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 天然草のモーラス アップル、洋梨、ハート、よつ葉のクローバ ¥550~¥1200 フィリピン さわやかな香りが魅力のモーラス草は、フィリピンでは虫よけとして使われ、アロマセラピーでは「ペチバー」として知られる。香りが弱くなれば水をかけたり、ハーブガードをかける。夏のお部屋のディスプレーにも涼しげです。

 菊花せんこう(30巻入り) ¥893 主原料中国原産植物 製造国:日本
 主原料は中国原産植物で除虫菊と呼ばれ、現地では昔より蚊遺りとして使われている。忌避効果があると同時に、アロマセラピーの癒し効果があるり芳香性にも優れた植物。合成着色や染色剤など使ってないので、植物粉末の原料色そのままです。 

 新商品 アロマ線香(8巻入り) ¥750 インド
 ユーカリブルーガム、シトラネラ、レモングラス、ホリーバジルなど3種類のバジルをブレンドしたさわやかな香りが漂うアロマ線香。線香をつけるだけで爽やかになります。

 ハーブガード(昆虫忌避スプーレー) ¥1470 タイ
 無農薬・無化学肥料栽培されているハーブ、シトラネラとリーチライムを使った爽やかな香りが特徴。界面活性剤や乳化剤は未使用。手首などに直接つけますが、「香水よりさわやか香り」と超人気商品です。

 ハーブディオ(肌にやさしいデオドランドスプーレー) ¥1680
 ハーブのさわやかな香りに、みょうばんの効能が働き、汗の匂いを無臭に近づけます。外のお仕事が多い方をはじめ、夏の訪問など汗が気になる方に好評です。

 OCコットン日よけ手袋  ¥2500 インド

 生成り・くしゅくしゅアームカバー(無漂白無染色) ¥2625 タイ 

 夏を迎えるほっこり商品やおいしい食品はいろいろございます。適度な汗をかきながら、身体も心もすっきり過ごしたいです。身体を冷やしてくれる夏野菜で、これから最適のカレーも元気をいただきます。わたしは、ぬか漬けをはじめました(今頃遅いですね)。ほんの些細なことですが、少しうきうきで夏野菜を楽しみます。
 


商品のご紹介 | 13:44:55 | Trackback(0) | Comments(0)
福島原発事故の収束へ・・・・しっかりした体制を・・・・・
    先日、買い物に行った果物やさんで「ももの産地」である福島県の、風評被害をはじめ原発のことが話題になる。お店のガラス棚には、1個1500円のももが2個、ふんわりした紙に大切に包まれて並んでいる。「今年は、ももはどうなるかなぁー」と、ご主人さん。風評被害を弾き飛ばし、わたしたち庶民の口に入る値で売られる日を待とう。

今日の新聞で、「放射能対策で頭悩ます 福島の学校・幼稚園 窓を閉め切り 『 風邪流行 』 」と。
 「外で遊べない児童が校舎内を駆け回り、ぶつかって転倒するケースが増える」、「プールが使えない」、「登校時から下校時まで放射線量の測定」、「窓を閉め切っていたため、園児に風邪が流行」・・・・・・・など、大変な状況です。
 外気を遮断して、内気を循環させるエアコンを導入したいが費用がかかる。「転居や避難で園の収入が減ったので、とても厳しい」と園長さんは頭を抱えると。

 いやぁー、本当に深刻です!!!。

 昨日、「福島の原発ごみ行方は」として(朝日新聞)
 現在の汚水処理は、フランスのアレバ社の技術を使っているが、アレバ社は今回のような大量の処理経験はない。汚水水から除去した放射性物質の処理方法も決まっておらず、経済産業省の西山英彦審議官は、「処理技術の検討と規制を検討することになる。年単位の時間がかかる」と。

 仮に燃料を安定的に冷やす状態にできたとしても、炉内からの燃料の取り出しには5~10年はかかると見られている。そして「どう廃炉に持っていくか、今の時点で検討が進んでいる状況ではない」と、東電原子力・立地本部の松本純一本部長代理。

 福島第一原発を設計した東芝は4月、5年間で燃料を取り出し10年余りで廃炉にする計画を打ち出す。しかし、英科学誌ネイチャー電子版の論文は「廃炉には数十年、場合によって100年はかかる」との見通しを示す。燃料の取りだしに11年間かかった「米スリーマイル島原発事故よりもはるかに時間がかかる」と。

 そして、福島第一原発では再び地震や津波に襲われ、廃炉の放射性物質が外部に放出される可能性は否定できない。早期の撤去は課題だが、燃料も機器の処分も決まっていないと。

                                             

 また昨日、「収束へ専門的知見結集せよ 政府の認識の甘さに危機感」と題した、日本原子力技術協会最高顧問の石川みちおさんの記事(しんぶん赤旗)

<わたしは、いまもなお原子力発電を続けるべきだという立場ですが、事故収束へ専門的知見を結集するという点で、異なる立場の人とも協力を惜しみません>と。

 破損した3基の原子炉が持つ放射能総量は、古い単位でいうとコバルト60に換算して十数億キュリーに達すると、旧原研OBたちは推定している。そのわずか1%が混入したとして、冷却水が持つ放射能量は1千万キュリー、現在の単位では37京(兆の1万倍)ベクレルというとてつもなく恐ろしい量。 塩分が大量に入っているため、パイプや装置が腐食で壊れやすくなっており、いったん壊れると修復が難しという課題もある。別の方法として・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。しかし予期せぬ事態も起こりうる方法なので、実験、研究、専門的知見の総動員に加え、実施時期の見極めが必要。

 でも、放射能の流出に手をこまねいているわけにはいかない。いまは放射能との「戦争」です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。戦いのフィールド、原発と周辺地域では、放射線に対処する緊急時のルールが必要!。政府の認識の遅さ、甘さに重大な危機感を覚える。
 政府は、早く覚悟を決め、しっかりした体制を築いてほしいと思います。

 原子力発電を続けるべきだという立場の偉い人が、しかも、政府がいやがる系列の新聞に「政府の認識の甘さに危機感」とコメントを寄せられる。「緊急を要する福島原発事故のいまをどうするのか、政府よりの人、そうでない人など、異なる立場の人とも協力を惜しまない、いまこの危険をのりきるため、事故収束へ専門的知見の結集を・・・・・と。本気、本物の覚悟を感じる。

 そして、福島原発の現状の恐ろしさを再確認するとともに、政府の危機感の甘さに改めて大きな大きな怒りを覚える。原発と言う人災のため、どれだけ多くの人、動物、地域、農業、漁業、商業、環境を犠牲にするのだろう。石川氏の意見にエールを・・・・・・・・・。
 かたや、福島原発第一原発事故を受け、原発撤退へのエネルギー政策の転換を目指すドイツ政府は6日、国内にある原発17基の全廃を柱とする原子力法改正案を閣議決定したとの報道。
 原発事故の本家本元の日本政府は、私利私欲の内紛に時をすごさず、まず、いま急いで、事態の収束に向けての覚悟を決めてほしい!。そのことが、次の安全の道を探ることにもなるのではないでしょうか。

日記 | 14:49:55 | Trackback(0) | Comments(0)
「ベルダ 夏増刊号」と「東日本大震災の支援について」
  梅雨の間の晴れ日、汗ばむ陽気が続く。東北地方はまだ涼しいとしても、大震災の真冬から暑い夏を迎える・・・・・・・・・、衣・食・住すべてが困難きわまりない状況・・・・・・と、具体的に何もできないのに胸が痛む。救援資金だ!。
 
 先日、ネパーリ・バザーロさんから「verda 2011 夏増刊号」と「東日本大震災の支援について(中間報告)」のニュースが届く。
 代表・土屋春代さんのごあいさつの一部と支援内容のご紹介です。詳しくはネパリさんのホームページを。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。復興とは程遠い現地の様子を見、ことさら明るい話題を選ぶかのような報道に接すると違和感を覚えてしまいます。死ぬも生きるも地獄、となってはいけない、ただそのことだけを念じています。こつこつ、こつこつ、できること、ささやかなことを、いつまでもいつまでもつづけることで、いたみをすこしでもわけてもらいたいとおもいます・・・・・・・。」

□ 釜石支援 
   * 緊急支援  炊き出しと物資支援 3回訪問
   * 長期支援  古民家再生プロジェクトやお花畑プロジェクト支援 3回訪問
□ 石巻支援
   * 物資支援  サポート会員や取引先店舗、その近隣への支援 8回訪問
      食料品、調理器具、日用品、布団などの生活基本セット約120組
   * 温泉ご招待企画(日帰り温泉&食事会) 1回
   * 学校支援のお手伝い
 今後の支援予定です 
 ◇ 釜石市  ”どんぐりうみねこ村”プロジェクト支援
 ◇ 石巻市  物資支援と温泉にご招待
 ◇ 東松島市 老人介護NPO法人再建支援 
 
           
              2011_060401・06・04 ネ0004

 「・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。被災された方たちは今、金銭の問題、仕事の問題、健康の問題・・・・・、ありとあらゆる問題に押し潰されそうになっています。特に災害弱者である老人、障がい者は安全、安心な居場所を奪われ、家族だけでは支えきれません。・・・・・・・・・・・・・・・。個人との絆を大切にしつつ、見守ってまいります。どうぞこれからもご支援のほど、よろしくお願いいたします。」と締めくくられ、これまでの収支内容や支援内容が詳しく記載されている。
 そして、被災されたお一人の声
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。すぐには立ち直れません。湯水のようにお金がかかり、流れてゆきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ネパリさんのようにわたしたちを応援してくれる人たちがいることが、どんなに心強いことか!言葉では言い表せないほどの感謝です。本当にありがとうございました」と。

 命を奇跡的に残された方の手記です。「命だけは助かった!」とその時安堵された方々・・・・・・、その命、そして生きることへの支えや支援が益々必要です。
 acchaでも引き続き、救援募金の活動を続けてまいります。みなさまのご支援をどうぞ末永く宜しくお願い申し上げます。  

 「ベルダ」の夏増刊号です

      2011_060401・06・04 ネ0002   2011_060401・06・04 ネ0005

 ご近所の会社に、東京から出張に見えられるHさん。先日、手織り綿布の「チェック柄タックドレス」を一目ぼれで買われる。2~3日前に来店され、「ほら、着て来たわよ。見て!、とっても着やすいの、ラクチンラクチン。もう一枚、色違いいただこうかしら」と。
 お仕事に成熟され、日々ご多忙のHさん、「わざわざ東京から来て、買い物するなんて」と、言われながら、おいしいコーヒーをはじめ、フェアトレードの食品や小物たちを東京に連れて帰ってくださる。 
 誘って来て下さった職場のみなさん、そして、Hさん、ありがとうございます。  

フェアトレード新商品 | 15:53:09 | Trackback(0) | Comments(0)
風車の町・苫前町
   今日は梅雨の合間の晴れ日、「お願いしていたお洋服を」、「長く来れず、遅くなってごめんなさい」など、近隣市からのお客様の来店をいただきお店は賑わう。ありがとうございます。

 またまた感動した新聞記事のご紹介です。(週刊の新婦人新聞)
 
  「町民の知恵をヒントに
        やっかいものの風を利用して=風車のまち 北海道苫前町(とままえちょう)」
  

 札幌から北へ、日本海沿岸を北上すると、海に向かって数え切れないほどの風車(風力発電機)が山の斜面に見える。苫前町の牧場に立つ風車群。「12年前、日本で初めて大規模に風車を建ててから、その後近隣の町にも風車が立っていったという意味では、先駆けと言っていい」と、苫前町企画振興課新エネルギー係の高田和彦さん(日本の風力発電を推進する市町村全国協議会の事務局をされている)。

 苫前町では42基、全国では1683基。国土が日本より小さいドイツがこの20倍以上の風車をもっている。

 「風車ができて、観光バスが来るようになりました」と。日本海に沈む夕日が美しい「夕日ケ丘」に立つ3本の風車が、町営の風力発電所。ここだけで、全世帯(1700世帯)の70%の電力をまかなえる(すごーい!!)。
 上原地区の町営牧場にたつ民間企業による39基の風力発電群を合わせれば、町の使用電力の535倍の発電をしていることに。

 とうきびやかぼちゃ、メロンの産地としても知られ、海の幸豊かな苫前町は、エネルギーと食料自給率の高い「永続地帯」として北海道で第1位、全国でも9位の評価を受けている。

 人口3600人の小さな町が、なぜ風力発電に?、それが「住民たちの声がきっかけです」と。
「ニシン漁が盛んだった明治のころ、農閑期に出稼ぎにきた青森県津軽地方の人が漁の合間に、風の強い津軽凧をあげたのがきっかけ」で、外に出たくないほどの強風を、遊びに利用した先人たちの知恵を、さらに発展させ・・・・・。
 
 当時、ヨーロッパでは風力発電は始まっていましたが、日本のエネルギー政策は原発偏重で、自然エネルギーに力を入れていなかった。事業として成り立たないから・・・・、だが、97年の京都会議で地球温暖化が問題になり、日本もやらざるを得なくなる。『風力発電にとりくむ自治体に2分の1以上の補助金』が追い風になる。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。今は、北海道電力が設定した購入メニューにもとづき17年間の買い取り契約を結び、年5000万円をこえる売買収入から3000万円を借金返済に、残りは人件費やメンテナンスに・・・・。夕日ケ丘の風車3基ともデンマーク製。量産体制に入っているヨーロッパと国内企業とは価格も技術も雲泥の差。日本の技術を高めることは、風力発電の発展に欠かせない。

 故郷に戻りこの仕事についた高田さんは、「再生可能エネルギー先進国のヨーロッパでは、子どもや孫に、”生きていくための自然を残す”という国民意識が高い。この町でも風車をつうじて自然や環境への意識が高まっていけたら」と語る。
                2011_060201・06・02 風力0003

 苫前町凧の会の会長さん「風車の売買収入から奨学金を出して、医師として戻ってきてくれるようにするとかやればね」と。
 町民の声、知恵、ヒントに聞く耳を持つ自治体や地域・・・・、子どもたちや孫の代まで、自然や環境、美しい地球を残す想い・・・・・、本当に本当にすてきです!!!。               
 私利私欲や権力で突き進む政治家をはじめ、大きな生産者に聞かせたいものです!!!。

                                      
 4月1日から5月31日までの「切手でできる被災地支援」キャンペーンの取り組みは、11人のみなさん(2月の書き損じハガキの郵送以降にいただいた分です)から、切手やはがきなどをいただきました。「昔の切手で使わないから」など、今回は、古い切手と合わせて新しい切手なども多かったのが特徴です。ありがとうございました。昨日、占めて取り組み団体のシャプラニールへ発送いたしました。

     2011_060101・06・01 切手0013  2011_060101・06・01 切手0004
     2011_060101・06・01 切手0005  2011_060101・06・01 切手0008

 今後は、シャプラニールのバングラディシュ・ストリートチルドレン支援に切り替えることになるでしょう。古いモノ新しいモノに関わらず引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

日記 | 19:31:14 | Trackback(0) | Comments(0)

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