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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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「わたしがエクアドルにいるわけ」・・・・・・・
  試飲でお出しする「水出しコーヒー」にニッコリされる真夏日、節電があちこちで叫ばれるも、「お爺ちゃんが倒れちゃって・・・・」とお客様の声。難しいです!。でも、赤ちゃんやお年寄り、病人さんまで・・・・は行き過ぎじゃないかと。
 先日の定休日、あの人出で話題の三越伊勢丹をはじめ、新しい商業施設・ファッションビルをのぞく。雨で月曜日と言うこともあり、人出は少ない。が、すごいすごい明かり・・・・・・、明るすぎてオシャレをしていないわたしたち年寄り家族は「番外の場所」と痛感、急いで通りぬける。もう少し明るさを抑えても・・・・と感じた。
        *       *       *       *       *
 福岡の「ウインドファームさん」から、今年の「水出し珈琲パック 森のしずく」が入荷する。円高もあり、値上げせずがんばってきたが、生産国地域の物価上昇をはじめ天候不順などなどでやむを得ず、この「6月1日から値上げを」のお願いに。

・ 水出し珈琲パック 森のしずく 920円⇒930円
・ ハチドリのひとしずく   920円⇒950円
・ 南インド紅茶  650円⇒670円
・ セイロン紅茶  650円⇒670円
・ インスタントコーヒー 100g袋 1130円⇒1200円
 
 現在 accha店内の取り扱い商品です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

      2011_062301・06・21 PT0002  2011_062301・06・21 PT0003

 同封されていたニュースの記事がとってもさわやか、「すごい!」と感動したのでご紹介します。少し長くなりますがお付き合いください。

   「わたしがエクアドルにいるわけ」 
 2002年からウインドファームの現地スタッフとして活動されている和田彩子さんの手記です。少し要約しまして・・・・・・・・。
  コーヒーの産地であるインタグのコタカチ群は、人口38、000人ほどで、コタカチ都市部、アンデス地方、インタグ地方の3つに分かれる。
 
「インタグ」は、標高500m~2600mの亜熱帯気候で、主な農産物は豆、コーヒー、タロイモ、バナナ、パパイヤなど。そして未だ多くの原生林を有する地域。住民のほとんどはメスティソ(スペイン系と先住民族の混血で、エクアドル全体の人口の7割を占める)で、その多くはコロンビアからの移民。

「アンデス地方」は、標高2400m~3300mの高山気候で、先住民族キチュア族が住民の多くを占める。住民のほとんどが農民で、トウモロコシ、豆、イモ類を作る。

「コタカチ都市部」は、中心の都市部で文化的生産的背景の全く異なる2つの地方へのアクセスがあり、双方の文化に触れる。

 コタカチ群では、みんなが町づくりに参加する「参加型・民主主義」というものを推進しており、年に一度開かれる「民衆議会」に、コタカチ中心部、インタグ、アンデスそれぞれの地域や産業、そして年齢の代表者が参加し、分科会に分かれ、それぞれのニーズや問題などについての議論を交わし、コタカチの文化や生態系の多様性を活かしつつ、持続可能な発展の道を模索している。
 鉱山開発でインタグの原生林など、環境破壊の脅威に歯止めをかけながら、なおかつ持続可能な産業を奨励する「環境保全群宣言」は、この民衆議会で宣言され、「環境保全群条例」が採択される(彼女も2002年から毎年参加)。参加するたびに感じるのは、「自分も変化の一部になることができる」という、それまで経験したことのない一種の興奮でした。

 また、他の様々な地域を訪れる中でも貴重な経験を得る。エル・ニーニヨ現象による洪水をはじめ、地震やマングローブ(熱帯の樹木)林の伐採などなど、地域が壊滅状況に追いやられても復興の道は、「エコシティー」である。復興をただ、元通りにするということに留まらず、自然と共存しながら豊かな町にするという試みなのです。
 現在、町ぐるみのビニール袋を使わない運動や、紙のリサイクル、エコツーリズム、環境教育、マングローブ植林、有機農業などを推進している。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 こうした地域や活動を通して、、それらに携わっている人々、実践している人々に出会うことで、私の中で「こんな生活がしたい」、「この人たちと関わっていきたい」、「こんなふうに生きたい」というイメージがどんどんたかまっていくのです。(続きは9月発行となっています)

 遅れている・・・・と言われる国の町の村の中で、こんなにも進んでいる町づくり、住民主人公の町づくりに熱い熱い想いを抱く。町を村を自然を大切に、開発と言う大きな生産者に立ち向かう住民のエネルギーに脱帽です。 
 そして、先進国と言われる日本の東日本大震災の被災地でも、漁師さんをはじめ農家、商工業、住民のみなさんが主人公となる復興・町づくりを優先してほしいと願う。

 また、合併、合併と小さな町や村を統合したり、大阪を一つにまとめる、あるいは道州制で関西を一つに・・・・・・、など、大きな組織に統一させる動きを憂うる。小さな村や町の文化、地域の暮らしがないがしろにされることを恐れる。

 自然と共に生きる、持続可能な発展の道を、文化や生態系の多様性を活かす・・・・・・・、わたしたち先進国が学ぶべきことばかりで、読みながらニッコリほっこりしました。
 

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生産者のご紹介 | 17:38:10 | Trackback(0) | Comments(0)