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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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「東鳴子日帰り温泉ツアー」に参加して
 土、日と臨時休業をいただき、ネパリ・バザーロさん企画・第三回目の「東鳴子日帰り温泉ツアー」に参加する。帰宅は21日の深夜12時過ぎ、13時30分眠りにつくも、2日間の中身濃い旅・出会い・・・・・思い出が胸にドーンと座る。そして、充実した2日間に仲間入りさせていただき、感謝、喜びでいっぱい!、とても楽しかった!。

 ネパリさんのこれまでの支援をはじめ、今回の詳しい内容や写真はネパリさんのホームページでご覧ください。

 温泉ツアーの前日、被災されたグループホームや、ネパリさんの取り引き小売店、お家が流された跡地、7割の子どもたちが命を失った胸が痛む石巻の大川小学校、避難された小高い山などなど、被災されたみなさんのご案内を受けながら説明を聞かせていただく。

* 川や海かと思えば、家が流された跡地で未だに水浸しが一面の地域 
* 線路が外された鉄道跡地の草場畑や駅
* 針が止まったままの柱時計
* 「ここが玄関」と流された家の後地にコスモスの苗が(花植ボランティアを立ち上げた岡山県の青年と当日出会う)
* ぼろぼろになっている石巻市役所・北上支所。近くにある少し高台の吉浜小学校のトップ3階まで津波が押し寄せる。大川小学校では、残された先生が生徒を助けられなかったと自殺を。
* 高台に避難するも、流された家々をみながら、「あれは誰の家」と叫ぶ。その上に子どもが助けを求めて叫ぶ・・・・・・・、どうにもしてやれない・・・・・・・・・。

 あのときの辛さ、悲しさ、恐ろしさが・・・・・・「生き地獄」、「生きている方が不思議」、「気持ちの整理がつかない」と、語れど語れど話は尽きず、語るも涙、聞くも涙・・・・・・・の土曜日でした。

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 翌朝8時からミーティング、その指示に従い近くの公民館でそれぞれが任務につく。わたしは、ネパリさんのボランティアのみなさんと和食料理、内、おいなりさん80個の担当を。これは好きな分野でもあり楽しくやらせていただく。他のテーブルのみなさんのメニューにもうっとり!。またたく間に100名分ほどのお料理が広間のテーブルに並ぶ。

 外湯を愉しまれたみなさんや、ゲームやスイカ割りなど楽しい遊びの終わった子どもさんが、次々戻られてお食事や交流・雑談。午後からのビンゴゲームで花が咲き、大いに盛り上がる。acchaからの賞品も喜んで選んでいただきうれしかった。かつ、sさん手作りの「炭っきー、穀っきー」も大変喜んで下さる。

 わたしたち夫婦は、石巻の伊藤さんご夫妻(62歳・55歳)と交流をさせていただく(下から2段目・右写真)。車で外へ出ているときにあの地震が・・・・・・、家は流され、車と命が残る。水産関係のお仕事を退職され、船一艘をもっての漁生活もつぶされる。車で2日間飲まず食わず、その後避難所へ、1日おにぎり一個と水だけ・・・・・・・、6月にアパートに仮入居する。「何もなくなりました」と。でも家族全員無事だったことが何よりと話される。「もうひと肌ぬぎまっせ」と漁の再開を目指される。
 4人での出会いを、改めてビールで乾杯。
 「来年がっばってウニさとれたら、贈るべ」、「少しのんびりなさってください。大阪に来られませんか、うちに泊まって下さい」と、名刺を渡して再会を約す。
 この地域は、地のみなさん大きく広いお家に住まわれていたので、仮設住宅やアパートは窮屈なご様子。でも、生かされてる命を大切にしたいと・・・・・。涙しながらお話を聞く。

*** 午後3時、公民館を出発されるみなさんのバスのお見送りをしてツアーは終了。
 あとかた付けの途中で、わたしたちも「鳴子御殿湯駅」から在来線で仙台へ、新幹線で東京・大阪へ。

*** 改めてネパリさんのすばらしい企画に感服する。と同時に、そのまわりで応援される業者さん、観光業界のみなさん、ボランティアのみなさんにも敬意を表す。

 参加して本当に良かった!!!。
 「来月も来るべぇー?」と伊藤さんに聞かれたが、「来月はなぁー」との返事で・・・・・・・。でも、もう一度参加したいなぁーと今思っている。話を聞き、料理を手伝うだけの参加だが・・・・・・・。
 
 帰宅後「どうだったぁー」と、ご心配の声もたくさんいただく。年寄りの参加なので、みなさんにご心配をおかけいたしました。元気で営業いたしてます。今朝から、今週末27日(土)開催の「ヘナ・アート」の申し込みお電話もいただくなどです。
 下手な写真ですが、たくさん撮りました。写真を見ながらの報告おしゃべり会にもお寄りください。
 ネパリさん、お客様、ありがとうございました。

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日記 | 17:24:37 | Trackback(0) | Comments(3)