投稿日:2017-02-14 Tue
昨日、箕面・あおのかぜさんの「冬を愉しむ会・納豆作り」に参加しました。
釜と炭で大豆をコトコト煮込む、発酵させる納豆の住処となる藁の準備、大豆を入れ込む・・・・・・・・・・後は一定の温度・温かさを2~3日保っての完成と。本当に貴重な体験でした。
昼食時、2~3日前に作られたあおのかぜさんの納豆をみんなで試食。「おいしい!」と感嘆の声です。手間暇かけた愛情たっぷりの藁、大豆、で美味しいはずですね。

「帰宅後、朝夕2回納豆に熱いお湯を添えて(湯たんぽ式)2~3日発酵過程を愉しみながら完成」と教えていただき、早速温かくして布に巻き完成をまっているところです。
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「チョコに感じる命の重さ」 埼玉県上尾市・16歳のKさん
Kさんは、フェアトレードのチョコが他より値段が高いことに驚きその背景を調べる。
<チョコの原料のカカオは、発展途上国で小さな子供たちが命がけの労働をしながら、それに見合わない賃金で生産されて
いることが多いということを知りました。そしてそうした状況を改善するためにフェアトレード運動があり、公正な価格の取引を通じて、そうした途上国の人々の生活を支援する活動をしているそうです。
このようなことを知り、買ったチョコを食べながら、発展途上国の子どもたちを思い浮かべました。ただおいしいだけでなく、働いている小さな子どもたちの命の重さも口に広がったような気がします。>

とてもうれしい投書・声に感激・・・・・・・高校生・Kさんに元気をいただきました。
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