投稿日:2013-06-20 Thu
梅雨らしく雨が降る。が、雨の降り過ぎもいろんなところに被害を生みだす。世界に誇る日本の美しい四季の彩りが、気候が、少しずつ変化しているようで生態系に不安を感じる。この数カ月・・・・と言うか数日の報道で、わたしはどうしても許されない言葉(考え)・政治家が2人いる。
今日はその想いをブログで発散です!。
わたしは・・・・・でなく、普通なら誰もが弱いモノを切り捨てる考え、つまりそんな政治や社会を望んでいる人はいないと。そして、その政治・経済・社会を司る政治家には、いろんな考えや想いはあってしかるべき。しかしこの間、テレビで顔をみたり、思い出すだけで、鳥肌のたつ言葉・考えの政治家さん。
一人は「従軍慰安婦制度は必要だった 風俗の活用」の橋下透大阪市長
一人は「原発事故で死者はいない 活用するしかない」の高市早苗自民党政調会長
「えっ!!」、「なんて!!」、「まじで!!」、「なぜ!!」とこの暴言に、驚き、怒り、悲しみ、恥ずかしさ、失望・・・・・・・・と、適切な言葉がないほどのショックを受ける。
先日、「飯館村・放射能と帰村」の映画を鑑賞、涙なしには怒りなしに鑑賞できない。ただ、ただ、「帰村できる」の事実を作るためのいい加減な除染作業。
酪農を手放し、家族ばらばらの避難暮らし、「俺らの心の汚染は除染できない、一生できない!」と、「心の汚染」を何度もつぶやく。心の汚染とは「政治家や東電幹部に対する怒りで、一生消えない」と話される。他の村では自殺者も出ている。この政治家さんは、「人の命や暮らしはどうでもいい」の思いですね。
大半の女性を敵にまわした大阪市長さん、発言の内容・根本的な考え方など政治家としてはずかしい限りです。子どもたちに説明・理解を得るのも大変ではないでしょうか。
厳しいかもしれませんが、わたしはお2人に現役を政治家を辞任していただきたい!、レッドカードを突き付けたい!。
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