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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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先住民の女性たちのがんばり
   前回に引き続き、今日もニッコリの想いを・・・・ 『貧困・差別 解消への期待』 と題して、「政府がアイヌの人々を先住民族として認めること」が、国会決議として採択されたと。
 「出歩くのがおっくうだった」、「転職は10回以上にのぼる」、「アイヌだと言えない」など、進学、就職、結婚・・・など、生きる上でひどい差別を受けてきたと言う。
 闘いぬいてきた民族団体と支えるみなさんの大きな勝利!、ハンカチで目頭を押さえる女性の思いはいかほどか・・・と、ぐっと胸にくる。
 昨年国連で、「先住民族の権利宣言」が採択された、世界の民族の闘いの影響も大きいように思う。

   北海道に旅したとき、アイヌの人々で作っている観光地域も見学し、すばらしい工芸技術に深く感動したことが思い出される。そして、その時、「なぜ、こんなすばらしい作品・商品が、もっと広く、輝く場所に並べられないんだろう」、と心が揺さぶられた。同時に、この技術や文化が、本当に生活の支えになっているんだろうか。つまり、適正な代償が支払われていないと思ったし、その事実も聞いた。

     そして、今、フェアトレードに関わり、先住民の問題に直面するようになる。
 「やわらかーく、軽い!、そしてなんと言っても暖かい!!・・・・」、そうです!、あのオーガニック・アルパカ製品を作ってくださるのが、ペルーの先住民の女性のみなさん!。ピープル・ツリーのアルパカ製品は、ペルー全土の9、000人の手工芸職人たちを支援する非営利団体「ミンカ」、を通じて届けられる。
 「ミンカ」とは、ケチュア語で「お互いの協力」を意味する。社会的・経済的に弱い先住民や、都市の貧困地域に暮らす人々が、手工芸品作りで収入が得られるように支援している。生産者の人々は、ミンカの運営する技術研修や教育プログラム、農業技術の改善プログラムに参加している。(ピープル・ツリーのカタログより)

     お店をして1年目、大阪で開かれた(ピープル・ツリー主催)、「ミンカ」の女性のみなさんの、アルパカーの糸を編む、ワークショップに出席したことがある。そのとき、彼女たちが「ミンカでは、ケチュア語で話せるので良いが、町に出ると通じない」と、話されてたことを思い出す。 

  フェアトレードに関わり、民族、文化、差別、貧困・・・・と、国内外に共通していることがよくわかる。そして、関係する人たちの地道な取り組み、運動と合わせ、国や行政の暖かい支援が急がれると。
  
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日記 | 12:22:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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