FC2ブログ
 
■プロフィール

阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
★☆★ホームページ★☆★

↓↓↓
こちら

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック

■月別アーカイブ

■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
「いま、生きる」を考える
   昨日は、ゴールデンウィーク中での定休日、孫たちとお弁当を持って寝屋川市の河北公園に行く。満開のツツジをはじめ、あざやかな新緑にほっと息をつく。子どもたちの遊具も、幅広い年齢層まで利用できるものが多く、年寄りも参加して日頃の体力・バランス感覚を試す。昼食時もさすがこの季節・場所らしく、お弁当組が圧勝で食堂が空いている。テニスで汗を流す人、犬の遊び場で交流する犬、家族、キャッチ-ボール組・・・と、のどかな風景や子どもたちに元気をもらう。
     
      090505 花 090505 花 2
      
 3日の夜遅く、NHK教育テレビのテレビ特集 「いま、憲法25条『生存権』を考える」 と題し、派遣村村長・湯浅誠氏と経済評論家・内橋克人氏との対談を聞く。

   62年前に施行された
  憲法25条:すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する
 
  ところが現実社会では、「いま、生存の危機に直面している」と。
  
 * 湯浅氏は 
 「2000年前後から、危機に直面している人が広がり、昨年秋から失業者が20万人を越えている。ぼう大な人が生きていかれない中で、派遣村などの相談は、たまたまチラシやつてを頼って相談にきた人。 ある相談では・・・・・36歳の彼
 北海道の酪農家を彼は15年やってくるも、機械化をはじめ飼料値上げなど経費の増加で倒産する。北海度の田舎では仕事がなく、長野、三重、愛知と3年派遣労働に。最後の愛知で解雇、寮を追い出される。36歳で生活保護を受けられると思えず、田舎出身で酪農をしてきたまじめな人だから,
良いように闇サイトに誘われ前科をもつようになってしまう。派遣先では「工夫が足りない、能がない」とたたかれる。いいように使われ、捨てられる・・・・。この国は、若者を人をつぶしているんではないか。相談に来なかった人はどうするのか。国と自治体の責任の押し付け合い。日本社会の岩盤、なかなか揺るがないが、たたきつける、くさらずやる」と。

 * 内橋氏は
 「いまの危機は、民間の善意で救われている。食べる、住む、職なけば人間の存在ない社会。ドイツのワイマール憲法の『人間に課する生活』とは、必要なる生活費を保障すると(20世紀の民主主義の典型)。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。自由とは、人間の生存を保障すること、それは、社会にとっても企業にとっても政府にとってもよい。生存権とはそんな社会をつくることで、日本型の福祉社会を生み出すことが、いま問われている
 国民が生存権の権利意識をもつ、権利なんだと声をあげる・・・・、心にきざんでほしい」と。

  25条が作られた背景や、生存権を問うて闘ってきた裁判の例も紹介される。
  「人が生きる・生存する」の意味・意義を、わたしも深く心に刻み学ぶ。戦中生まれのわたしは、戦後の生きる厳しさは子どもの頃なので記憶がない。それ故、今年は「生存権」の重みがずしっりくる。日本でこんなだから、途上国での「生きる」は文字通り、「命からがら生きる」ことだと思う。

      そして今日は 「子どもの日」
 『子どもの権利条約』には
 「子どもたちは健康に産まれ、安全な水や十分な栄養を得て、健やかに成長する権利をもつ」と。
 世界の子どもたちに笑顔を!、健やかに成長する権利を保障するのは大人社会の責任です。
 心に刻んで、声をあげていこう!!。
 
  



スポンサーサイト





日記 | 15:43:03 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する