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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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うなづいたり、首をかしげたりする記事が・・・・
   6月のアチャのはじまり・・・・・、そしてオープンからいよいよ4年目の後半に入る。こんなに続けてこられたのも、「暖かいお客さまやサポーターのみなさんのおかげ!!」、とつくづく思う。「歳・・・」、と言いながらも、フェアトレードショップ accha の営業・活動のおかげで、健康が維持されてるかもしれない。若い店主のみなさんからみればゆっくりの歩みだろうが、応援して下さるみなさんと手をつなぎ、この地であと数年、フェアトレードにわたしの情熱・思いを入れたいなぁーと心に言う。      

    今日は、ここ数日の新聞記事から、うなづいたり、首をかしげたりの記事・思いのご紹介です。
 
  5/25の毎日新聞 『 フェアトレード 不況の影 』
 5月のフェアトレード月間にピープル・ツリーの招待で来日した、インド南端のタミナルド州で活動するNGO「アシシ・ガーメッツ」(わたしも訪問してきました!、障害者や貧しいと言われる女性たちが、目を輝かせて日本の古い足踏みミシンを踏んでいる光景を思い出します)の代表、シスター・ビニーター・フランシスさんらの声・・・・

 <96年にミシン10台で始め、最近まで305台がフル稼働していた。それが今は半分しか動いていない。年末から受注が減り始め、昨年同期の2割減に。作業所がある繊維産業地帯では、一般の工場が次々と閉鎖に追い込まれ、町はゴーストタウンのよう。私たちは厳しくても稼働を続けられている。貧困層の自立を支えようという欧米や日本のパートナーの協力があってこそです>と。

 そして<日本はとても厳しい買い手>と笑う。<今来ているドイツからの注文は、1種類のみ3万枚ですが、日本からは数十種類のデザインをそれぞれ300枚程度ずつ求められているので、鍛えられます>と。

 フェアトレードの認知度が高いイギリスでも、深刻な景気低迷の影響で、消費者の意識が「割高でも社会貢献」から「安さ」に向かっているという。
 しかし<フェアトレードは確実に多くの人の生活を変えている。欧米や日本からの収入で、シェロフ(インド西部ムンバイのNGO団体)だけでも250人の生活が劇的に変わった。昨秋から売り上げが伸び悩むが、海外受注の減はインド国内の販路拡大でがんばりたい>と。
 
  5/29の日経MJ 「子供服の丸久 『 バングラで生産 』 中国拠点集中から脱却」
 2010年の操業をめざし、月産25万枚で売上高6億8千万円の見込み。丸久の地域別の生産比率は現在、中国70%、タイ25%、国内5%、中国は賃金が月額2万円を超え、10年間で倍以上になる。これにたいしてバングラディシュは賃金が中国の五分の一。今後は中国45%、バングラディシュ30%、タイ25%になる見込みと。

  6/2の日経MJ 『 眼鏡、最大7割引に 』
 消費低迷で眼鏡の買い換えリサイクルが長期化し、市場が縮小。購買意欲を喚起する策に打って出るとジェイアイエヌ眼鏡雑貨専門店。値下げの原資は・・・・・、「フレームの生産を手がける中国の協力工場を集約するなどしてコストを削減した・・・・・・」

  6/2の各新聞 『 ダイヤモンド無料配布に5000人以上が大行列 』
 東京銀座でフランスの宝飾ブランド「モーブッサン」が、0.1カラットのダイヤモンド1個(5000円相当)を無料配布。2500万円投じたが1億円の利益を見込む。不景気を吹き飛ばす明るいキャンペーンで、ブランドの認知力向上と。

 ***** 大きな企業のすさまじい戦略・戦術・・・・・・、何かすっきりしない・・・・・・・。生き残りの必死さはわかるが・・・・・・、国内の繊維産業を壊し、今度は中国から、アフガン、そして先進国に輸出しているインドのコットン市場もゴーストタウンとか。
 商品の値下げ合戦もそのとき消費者は笑顔になる、が、そのような取り組みで、国内外の働く人の賃金が保障されるんだろうか。

 最近の市場の動きやニュースを、わたしは複雑なおもいで見る。
 大きな企業の利益追求をもう少し緩め、人に、環境にやさしい物作り、しいてはほんの少しでもフェアトレードを取りいえられないものだろうか。見せかけでなく、ほんまもんの意気込みを期待する。
 
 
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日記 | 16:28:47 | Trackback(0) | Comments(0)
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