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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
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お客さまから、元気と勇気をいただく
   やっと梅雨らしく雨がふったりやんだり、かつじめじめと湿気多い日々となる。梅雨が過ぎるとがんがん日が照る真夏・・・・、暑さに弱いがやはり四季通りの気候が良い。

   27日の土曜日、「ごめんなさーい!!、長く来られなくて、ご無沙汰でごめんなさ-い!!」と、以前三ヶ所のアルバイトでがんばっていた若い女性が、顔中笑顔で来店される。「どうしてたん!!、元気!!、お客さんが誤ってどうするの」と、わたしも笑顔笑顔で迎え、再会を喜び合う。彼女はカレーが大好き!、三ヶ所でバイトをしながら、「将来カレー屋さんをしたい」と意気込んでいた。この間、インドでカレーの勉強を積み上げ、現在お友達のお父さんが経営する、フランス料理店で昼食のみ、彼女の作るカレーを提供し、あとはそこで働いていると。
 1ヶ所で、しかもこだわりのカレーを提供しながら、働きながら、将来を考えていると言う。1ヶ所で自活もでき、今の部屋があまりにも狭いのでもう少しゆとり有るところに変わりたいとも。
 若い彼女が目標に向かってがんばる姿にとてもとても感動、かつ元気をもらう。
 彼女は、無駄遣いはあまりせず、良い物を見極めてこれまでもフェアトレードのモノを買っていた。2年ほど前、ネパリさんの豪華なお皿を何度も眺めながら、自分のカレー用皿として1枚買ってる。

 食にこだわりの彼女は、オリーブオイルとコーヒーを買い、「また来ますね-」と。「カレー好きだからそのお店行くわよ」と、まわりのお客様も彼女を励ます(すみません。今度そのお店お知らせします)。

  土曜日の前の日かな、お父さんと中学生の男の子が来店される。お母さんの誕生祝いにと、ピープル・ツリーの「ジュートの親子象」を持ってレジへ来られる。そして、お父さん曰く「うちのんが此処でおからクッキーなどを買ってるようで・・・・・」と。ひょっとして・・・あの方かなぁ・・・と一瞬ひらめくも、「次にお母さん見えられたら、『象の親子もらった』と言って下さるよう伝えて下さいね」と、お願いする。
 日曜日、「わたしよー」とひらめいた方、お母さんが、お父さん・夫さんと来店される。おからクッキーの大のファンで、お友達にあげながら、「おいしい!」と巻き込んで注文をとり、買いにきて下さる。
 その日は夫さんから奥様にプレゼントで、ご希望のカゴバックとカバン2つを買われる。もちろん奧さまはご自分でおからクッキーを。
 「これから子どもと待ち合わせ、食事会」と、幸せな奥様は夫さんと仲良く帰られる。

 子どもさんからの、夫さんからのプレゼント、お食事会・・・・、本当に本当にほんわかする幸せ感をいただく。
    090630  ジュートの象さん 001 090630  ジュートの象さん 007

 こうして、わたしはフェアトレードショップのおかげで、人との心あたたまる出会いや感動、幸せのお裾分けをいただき、日々の元気をいただく。そのお返しとしても、生産者のみなさんやお客様に寄り添うていかねばと原点にかえれる。

 でも、原点はしあわせ感だけではない!。
  今朝一番に、「先日ごめんなさいね、いやな話し聞かせて・・・・。今日はいい話、弟の所に赤ちゃんが生まれたのでそのお祝い品を」と、お客様の来店をいただく。
 いやな話し・・・悲しい話し・・・は、知人の自殺を防げなかった・・・・・と、悄げておられた。知人、友人の自殺を防げず、ご自分を責められる方はオープン以来3人。年間3万人を超え、ますます増える自殺の問題に心傷める人が、わたしのまわりにも増える。

 また、「仕事の上司にパワハラを」、「うつで親に迷惑をかけてる」、「子どもを生めない」、「失恋した」、「残業残業と働き過ぎだが、残業代はなし」、「仕事がない」・・・・・・・・・・・・・・・・・など、悲惨でつらい想いをされてるお客様も多い。
 わたしが助言できることはそんなにない。が、「そうー、辛かったねぇー」、「悲しかったねぇー」、「えらかったねぇー」、「いいやん!、そんなにがんばらなくても」、「あなたのその想いは通じるわよ!」、「お母さんわかってくれるわよ」、「良い子にならなくても、自然体でいいやん!」・・・・・・・・と、お話しを聞いてともに悲しみ、怒り、うなづく。そして、手作りの暖かい商品たちとゆっくり遊んでいただく。
 
 このように、人の悲しみ苦しみを聞かせていただくのも、その人達を追い詰めている社会の現状を知り、人生を学ぶ上で大きな財産、原点になる。それは、大変な中でも一生懸命生きる人たちの勇気を分けていただくことに。

  フェアトレードショップ アチャは、この地で人と人をつなぐ小さな小さなコミュニティーセンターの役割を果たせれば良いなぁ-と願う。
  多くの人から、たくさんたくさん学ぶ毎日、それが楽しく元気でおられるわたしの毎日。みなさん、ありがとうございます。正解や助言はありませんが、心のうちをいつでもアチャでお話し下さい。
  
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アチャのお客様 | 15:08:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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