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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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退職、新たな出発・・・・・
 朝からお日様が顔をだす。「晴れってやっぱりいいなぁー」と、雨上がりのお日様に感謝する。

 ここ数日・・・・、「田舎へ帰ります」、「仕事やめました」とごあいさつに来店されるお客様が3人。
 家具職人として働かれてたMさん、仕事がないので半年前に退職され、四国へ帰ることを前提に、この間地域活動をしながらお友達の家具屋さんへ時々お手伝いに行かれてた。先日、「いよいよ7月末に田舎へ帰ります。お友達にコーヒーをプレゼントするので買いに来たんよ」と。この間ネットで田舎の就職先を探してたが当てはなし、さりとて実家の自営業を手伝うほどの仕事はなし・・・・・、「まぁー、なんとかする・・・・」と。
 環境を守る活動に力を注がれながら、たくましく生きられることでしょう。「また、駆け込みでプレゼントを買いに来るかもしれませんが・・・・」と、深く頭を下げて帰られる。

 3年間、正社員として働かれてたKさん、サービス残業の上に仕事を持ち帰っての毎日で過労死寸前だったと。「食生活は不規則、かつストレスで過食症かなぁ」と、一時は太り気味でふっくらさんに。「わたし仕事辞めました、今日、保険証を会社に返しに行った帰りなんです。昨日、『明日会社に行く』と思っただけで気分が悪くなったんよ」と。
 店先に立たれた姿を見るだけで会社を辞められたことがわかる。スリムな身体から、さわやかな笑顔があ溢れているんです。「骨折やお腹痛など、薬やリハビリで治る病気より、心の病気の方が時間がかかる」と、お客様と共感し合う。彼女が仕事を辞めたことで、家族のみなさんがほっとされ、みんな元気に明るくなられたと話される(みなさん、ずっと心配されてたんですね)。
「今度、母と来ますね」と元気に店を後にされる。

 「わたし仕事やめたんです!、今日西成から自転車で来てみました。1時間くらいかしら」と。
彼女の職場は、女性ばかり100人位働いている化粧品会社で、半分は電話でのセールス売り込み、半分はアポがとれた所へ訪問で売り込みする仕事。彼女は、「顔の見えないお客への売り込みが辛いのと、「自信をもってその商品をすすめられない」と悩まれてた。彼女の体調を気にされ出した夫さんも「もうそろそろ辞めたら・・・・・・・」と、温かく支えられる。「病気になる前によねぇー」と話す。
 彼女は、人の顔が見える仕事、かつ、将来小さなお店をもつことを夢に次の方向に歩まれる。自然素材のねんど化粧品や有機のコーヒーを買われ、「ここにいると元気になるわ、また来ますね」と、明るく元気に自転車で西成に帰られる。


 みんな一生懸命働く・・・・・・、にもかかわらず、仕事量(仕事なし)やノルマーに追われ、いじめをはじめとするギスギスした人間関係など、身も心もつぶされそうな20代~30代の女性のみなさん。わたしの若い頃、こんなに悩むことなしに楽しく働いてたなぁーと。もちろん、右肩上がりの経済だったから・・・・。
 社会や人の役に立ちたい、喜ばれたい、働きたい・・・と、人間誰もが持っている想いが受け入れられる社会の在り方を問う、願う・・・・・。
 
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アチャのお客様 | 11:27:11 | Trackback(0) | Comments(0)
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