FC2ブログ
 
■プロフィール

阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



フェアトレードショップ アチャ
★☆★ホームページ★☆★

↓↓↓
こちら

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック

■月別アーカイブ

■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
若者の厳しい就職
  今朝の新聞で「若年層 就業希望者118万人(職に就いていない)」、労働力調査によれば「完全失業者の2倍以上」と(しんぶん赤旗)。そして、この数字は政府発表の完全失業率を2倍以上も上回り、5人に1人が仕事をしたいと思いつつ、就けないことになると。

 日本の場合、完全失業者の定義は厳しく、
 ① 調査機関(月末一週間で)で1時間以上の仕事をせず、
 ② 職がみつかったら直ちに出勤でき、
 ③ 月末1週間に就職活動をしていた者
と、される。
就業を望んでいるにもかかわらず、②、③の条件を満たしていない人たちは、就業希望者とみなされる。
 たとえば1カ月最初の3週間は求職活動をしていても、調査期間に病気などで求職活動をしなかった人は完全失業者ではなく、就業希望者になる。日本では完全失業率が実態よりも低く出る傾向がある。若年層では全世代の失業率よりも高い失業率を記録している。

  完全失業者の定義でいくなら、バイトにも出れず「食っていかれない」期間が生じるのではないでしょうか。 
失業率のデーターのための数字把握?、データーのための失業率の把握?・・・・・、何かおかしいのじゃないかな・・・・と、すっきりしない、むしろ腹立たしくなる。

 12日の日曜日、岡山から青年の大学生4人さんが来店される。確か前回も大阪で就活をされているとき寄って下さった。前回はそのうち1人の方が就職が決まったとのこと。今回は、まだ3人の方が就活中で、仕事に就いている方がお1人だった。と、いっても「一応働いています」なので、就業希望者かもしれない。
 前回に引き続き、彼らは「この時代に生まれて・・・・・、しゃーない!」と、氷河期の就職活動の厳しさについて話される。

 「4人に1人が年収200万円以下、5人に1人が仕事をしたいと思っても職に就けない、卒業と同時に失業、、なんてけしからんよね。モノを買う力がないとフェアトレードの広がりにも影響するのよ。最低賃金上げて、儲けを貯めずに人を雇ってって、声あげましょうね」と、わたしも話す。
 わたしの気のせいかもしれないが、1人の青年の目が少し潤んでいた様に思う。
「これから社会にでる未来ある青年に、この国はなんと残酷なんだろう」と、胸が痛む瞬間だった。
 
アルバイト代の中から4人の青年は
 * 「こんな刺繍のわりに安いですよね」と、刺繍のブックカバーを
 * 「丁度コーヒーがなくなったので」とコーヒーを
 * 「鳥が好きなので」と、ジュートで編んだ鳥を
 * チョコレート2枚を

  「大阪に来た時また来ます」と、素直でさわやかな青年たちが帰る。
    「次に来た時は、就職が決まっていますように・・・・・」と、彼らの後ろ姿をみて祈る。

     年末・年始の営業のご案内
   ◆ 年末の営業 12月28日(火)まで  ◆ 年始の営業  1月 5日(水)から
      (年末29日から年始4日まで休ませていただきます)
   尚、1月10日(月)は定休日ですが、堀川戎さんのため営業いたします。
             新年みなさまのお越しをお待ち致してます。
   
スポンサーサイト





アチャのお客様 | 14:49:14 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する