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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
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カカオ農園の児童労働
 年の瀬もせまり、街往く人や自転車、車にもなんとなくスピードを感じる。せっかちであわてんぼうのわたしは、これからの時期、特に「要注意!」あわてず!あわてず!と言い聞かす。

 昨晩、17日のテレビBSで放映された「ガーナのカカオ農園での児童労働」の録画を鑑賞。未だにガーナーやコートジボアールを中心に、西アフリカの子どもの人身売買によるカカオ農園の状況や、その上に成り立つカカオ豆のぼろ儲けが映し出され胸がうづく。    
 
 イギリスの記者がカカオ豆の買い付け人に扮し、欧州の大手メーカーが原料を調達しているガーナの農園に潜入してみると、大勢の学童期の子どもが収穫のため働いている。従業員の家族が手伝っているのだと説明を受けるが、ガーナの公用語の英語が通じず、フランス語なら理解する12歳の少年と出会う。隣国ブルキナファソの農村から売られてきて一年になるが、賃金をもらったことはなく、学校にも通っていないと身の上を話す。(NHKの解説から抜粋)

 記者は、子どもの出身地であるガーナやコートジボアールへ母親探しをする。
 記者は、カカオ豆を輸出する港に出向き、児童労働によるカカオ豆であるのかを調べる。
 カカオ豆は、大規模業者から中規模業者、小規模業者に渡り、そのまま商社に渡る。その過程で児童労働のチェックがごまかされる。(小規模農家は、厳しい書類の提出が求められない)

 しかし、フェアトレードの認定を受けている農園でも児童労働が発覚。イギリスのフェアトレード団体は、即、疑いのある地域・農園に停止を出す。停止された農園は、働く人・児童がいないので仕事がなくなり涙する。
 それでも、フェアトレード団体は、生産者のリストチェックや、監査を強めると。

 アメリカのカカオの先物取引は、一日10~50万ドルの儲けと。
 アメリカのチョコレートの国内販売では、児童労働にかかわっていない表示をつけるようになっているが、未だに表示はついていない。

   イギリスの記者は、実際にチョコレートに児童労働の表示をつけて国内で販売する試みをする。
イギリスの人たちはすごい!!!、「児童労働に加担しているチョコレートは、買わない!、食べない!」と、大半の人、100%に近い人たちがそのインタビューに応えている。
 
 わたしたちの国ではどうでしょう。まず、マスコミが、記者が、そのような試みして国民に知らせるでしょうか。国民は、イギリスのような対応ができるでしょうか。日本で使われているカカオ豆の約8割はガーナ産と言う。

 記者は、「子どもを売って奴隷にせざるを得ない、西アフリカの貧困が根本にある」と。
 
 コーヒーと同じ仕組みでしょうか、一杯や一個の利益が、もう少し末端の生産者に支払われるなら・・・・・
 児童労働をなくす仕組みに、政治やまわりの経済大国・先進国がもっと本気で関与できるなら・・・・・

 定休日の夜、しかもアルコールが少し入り、ゆっくりしたところでの鑑賞。
 現状を知ってはいたものの、この時代、ここまでひどい・・・・・、と心が痛む重い内容。
 メモ紙と筆記に終始する鑑賞になる。 
 
 
 

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日記 | 17:03:46 | Trackback(0) | Comments(0)
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