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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
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風車の町・苫前町
   今日は梅雨の合間の晴れ日、「お願いしていたお洋服を」、「長く来れず、遅くなってごめんなさい」など、近隣市からのお客様の来店をいただきお店は賑わう。ありがとうございます。

 またまた感動した新聞記事のご紹介です。(週刊の新婦人新聞)
 
  「町民の知恵をヒントに
        やっかいものの風を利用して=風車のまち 北海道苫前町(とままえちょう)」
  

 札幌から北へ、日本海沿岸を北上すると、海に向かって数え切れないほどの風車(風力発電機)が山の斜面に見える。苫前町の牧場に立つ風車群。「12年前、日本で初めて大規模に風車を建ててから、その後近隣の町にも風車が立っていったという意味では、先駆けと言っていい」と、苫前町企画振興課新エネルギー係の高田和彦さん(日本の風力発電を推進する市町村全国協議会の事務局をされている)。

 苫前町では42基、全国では1683基。国土が日本より小さいドイツがこの20倍以上の風車をもっている。

 「風車ができて、観光バスが来るようになりました」と。日本海に沈む夕日が美しい「夕日ケ丘」に立つ3本の風車が、町営の風力発電所。ここだけで、全世帯(1700世帯)の70%の電力をまかなえる(すごーい!!)。
 上原地区の町営牧場にたつ民間企業による39基の風力発電群を合わせれば、町の使用電力の535倍の発電をしていることに。

 とうきびやかぼちゃ、メロンの産地としても知られ、海の幸豊かな苫前町は、エネルギーと食料自給率の高い「永続地帯」として北海道で第1位、全国でも9位の評価を受けている。

 人口3600人の小さな町が、なぜ風力発電に?、それが「住民たちの声がきっかけです」と。
「ニシン漁が盛んだった明治のころ、農閑期に出稼ぎにきた青森県津軽地方の人が漁の合間に、風の強い津軽凧をあげたのがきっかけ」で、外に出たくないほどの強風を、遊びに利用した先人たちの知恵を、さらに発展させ・・・・・。
 
 当時、ヨーロッパでは風力発電は始まっていましたが、日本のエネルギー政策は原発偏重で、自然エネルギーに力を入れていなかった。事業として成り立たないから・・・・、だが、97年の京都会議で地球温暖化が問題になり、日本もやらざるを得なくなる。『風力発電にとりくむ自治体に2分の1以上の補助金』が追い風になる。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。今は、北海道電力が設定した購入メニューにもとづき17年間の買い取り契約を結び、年5000万円をこえる売買収入から3000万円を借金返済に、残りは人件費やメンテナンスに・・・・。夕日ケ丘の風車3基ともデンマーク製。量産体制に入っているヨーロッパと国内企業とは価格も技術も雲泥の差。日本の技術を高めることは、風力発電の発展に欠かせない。

 故郷に戻りこの仕事についた高田さんは、「再生可能エネルギー先進国のヨーロッパでは、子どもや孫に、”生きていくための自然を残す”という国民意識が高い。この町でも風車をつうじて自然や環境への意識が高まっていけたら」と語る。
                2011_060201・06・02 風力0003

 苫前町凧の会の会長さん「風車の売買収入から奨学金を出して、医師として戻ってきてくれるようにするとかやればね」と。
 町民の声、知恵、ヒントに聞く耳を持つ自治体や地域・・・・、子どもたちや孫の代まで、自然や環境、美しい地球を残す想い・・・・・、本当に本当にすてきです!!!。               
 私利私欲や権力で突き進む政治家をはじめ、大きな生産者に聞かせたいものです!!!。

                                      
 4月1日から5月31日までの「切手でできる被災地支援」キャンペーンの取り組みは、11人のみなさん(2月の書き損じハガキの郵送以降にいただいた分です)から、切手やはがきなどをいただきました。「昔の切手で使わないから」など、今回は、古い切手と合わせて新しい切手なども多かったのが特徴です。ありがとうございました。昨日、占めて取り組み団体のシャプラニールへ発送いたしました。

     2011_060101・06・01 切手0013  2011_060101・06・01 切手0004
     2011_060101・06・01 切手0005  2011_060101・06・01 切手0008

 今後は、シャプラニールのバングラディシュ・ストリートチルドレン支援に切り替えることになるでしょう。古いモノ新しいモノに関わらず引き続きのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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日記 | 19:31:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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