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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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明日に向かって生きる・・・・・・
 昨日、K大学国際文化部3回生のTさんとフェアトレードについてのお話・交流を深める。彼女は、ゼミのテーマーに「フェアトレード」を選択され、書物や各団体の指針を学びながら小売店などにも訪問して、現場の声を収集される。学内でのフェアトレード販売商品、例えば「マンゴ」でも、「値が高い」と言って学生は、「値の安いモノの方に流れる、収入のない学生だからわからないこともないが・・・・」、「例え、フェアトレードの商品を買わなくても、なぜ安いのか、と安い商品の背景を知ることが大切よね」・・・・・など、いろいろ話し合う。
 1年休学してオーストラリアで学び、暮らしてきたTさん、現地の農家のご苦労を肌身で感じられ、ご自分もベランダで家庭農園を愛しまれる。就職の悩みをはじめ、今後の生き方に不安と、それ以上の希望を抱かれながら日々を大切に生きられる。

 1週間前も「フェアトレードの話を聞きたいと」、都島区から29歳の働く女性が来店される。英語を習っている先生がスリランカの人で、その方といっしょにスリランカの商品を、公正な形で販売していきたいと準備されている。と言っても年内は勉強中と。「公正とは何だろう・・・・」、「適正価格とは・・・・・」など、価格の問題や品質問題についていろいろ話し合う。「スリランカの風土に適した、スパイスや紅茶なども広めたい」と、夢は大きく広がる。「仕事をしながらの勉強なので、片手間かもしれませんががんばります!」と、元気に帰られる。

 明日への夢と希望を抱き、「生きがいある人生を」と、がんばり輝く若い女性のみなさん、老いのわたしも「がんばれよ!」と背中を押される。

 そして、一昨日閉店後、いつもacchaを応援してくださるご近所のじゅん子さん、かおりさんと3人で、acchaのお客様の飲食店に行く。名目は「かおりさんをはげます飲み会」。かおりさんは、90歳のお母さんの要介護が軽くなり(短期担当の主治医の判断)、病院からの追い出しを受けている。それでもこの7月は1日1万円を払って置いてもらってると。また、この4月からかおりさん本人の仕事の転職から、職場内のいじめにご苦労される。「病院を追い出されると仕事を続けられない」、が、「今の仕事が続けられるのか(週4日勤務で、1ケ月100軒以上の調査外回り)」と、2つの大きな岐路に立たされる。また、「楽しいことは何もないし・・・・」の言葉もわたしの頭に残る。

 店でゆっくりお話を聞いてあげることもできず、せめて「心のうちを吐き出す場を作ろう」と計画したもの。ほんの一時かもしれないが、「今日、楽しかった!」との別れ際のことばがうれしい。

 今朝かおりさんが、「夜勤明け(週に一度、別のお仕事をされている)、これ使って」と、お母さんが編まれた色鮮やかなアクリルたわしを20枚ほど持参される。「主治医の開示を求めたんだけど、何も書いてないの。怒り通りこしで、あきれた・・・・・の思い。追い出しにかかってるし、どうにもならないらしいから他の病院探すわ・・・・」と。

 頑張りすぎのかおりさん、「お休みは少しゆっくりしてよ」と、しばらく話し合ってわかれる。
 かおりさんが笑顔になる機会をまたまた考えよう・・・・・・・・・・・。
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アチャのお客様 | 15:30:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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