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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
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南インド・RTUの孤児院
  今日は「子どもの日」の祭日。駅や電車で見る子どもたちの顔が輝いている。だが今朝の朝日新聞によると、親が行方不明や、虐待などで、家族と共に暮らせない子どもが3万6千人もいるという。  その9割は施設に入り、1割が里親制度を利用している。併せて、昨今の子どもたちを取り巻く環境の悪さに胸が痛む。

 さて今日は昨年の7月、「グローバル・ヴィレッジ」が主催する、スタディーツアーで出会った、可愛い子ども達のことをご紹介します。

 南インド・タミナルドゥ州カルパッティ地区は、干ばつが多く、住民のほとんどが最下層のカーストに属する農業従事者と言う地域。NGOであるRTU(Reaching the Unreached)は、この地域の総合的な社会開発を目指しているすばらしい組織で、その活動の全ては、必要とされる奉仕活動(1972年から、イギリス人の神父さんとキリスト教団体で)。家造り、水の供給、雇用の提供、障害者の雇用、フェアトレード製品作り、医療ケア、託児所、保育所、学校(小・中)、職業訓練、自助組織、お年寄りのケア、食事の提供、孤児院「子ども村」と、全て見学、交流をさせてもらう。本当にすばらしく、圧倒された。
           
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  子どもの家(孤児院)
 孤児、いろいろな事情で身よりのいない子どもが暮らすための村が3つある。一家族5人から6人子どもがいる63の家族。子どもたちから「マザー」と呼ばれる女性(未亡人、もしくは虐げられて逃げてきたなどの事情を抱えている)、によって育てられている。この地域では食費、学費、医療費など、養育費が1人当たり、1ヶ月600ルピー(約1500円)必要である。それらはRTU内外の事業と、寄付によって賄われている。
 2004年12月に起きたスマトラ沖大地震、およびインド洋沖津波の被害孤児も来ている。

 「どんな子どもであっても、RTUでは受け入れられる」の、基本理念のもとで活動する、ボランティア精神のスタッフに頭が下がる。
 ただ、これからの課題は、急増するエイズをいかに食い止めるかということで、今後は健康孤児より、エイズ孤児の方が多くなるという問題に頭を悩ませている。貧しさの末に売春をする母親からの母子感染が最大の原因という。

 どのように生まれても、子どもは社会の宝である。世界の宝を、世界の大人社会が暖かく享受して行く、の課題が急がれる。
 寂しく苦しう子どもに想いを寄せて、連帯する生き方をと、今年の子どもの日は、これまでとひと味違う想いをもつ。

 RTUの詳細や写真は、スタディーツアーをご一緒したエミからもらったた文集から抜粋です。エミちゃんありがとう。
 いただいたCDから、写真を入れようと頑張りましたが、私の腕ではダメでした。
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日記 | 12:48:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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