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阿字地 千佳子

Author:阿字地 千佳子
フェアトレード・acchaは、みなさまの暖かいご支援に支えられ、いよいよ12年目に突入! 素敵な商品、素敵な出会いを、アチャでお楽しみ下さい。きっと、生産者の手作りの温もりが伝わります。(住所 大阪市北区天神橋3-2-20 ℡06-6357-7739  定休日・毎週日・月曜日)



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学生さんとフェアトレードを語る
   大学生のみなさんは卒業・卒論・・・・・そして卒業記念旅行のシーズンです。旅行までたどりつける学生さんはラッキーでしょうが、まだまだ就活で苦しんでいる方が多いのではないでしょうか。大学を卒業しても、やむ得ず派遣の仕事、最悪は失業・・・・・・・と言う悲惨な今日の社会を憂うる。
 
 昨日は、きらきら輝くラッキーな学生さん、大阪大学外国語学部・4回生の女性の来店をいただく。卒論に選んだ「フェアトレード」の仕上げに当たり、お店屋さんの声を聞きたいと。
 いつもと同じように、お店を開いたきっかけから、現状などなど、彼女の質問に答えながらフェアトレードについて語る。といっても学生さんは基本を勉強されているので、わたしは現場の声でしょうか。
 
 彼女も含めて多くの学生のみなさんの疑問は、「欧米と比べて、なぜ、日本のフェアトレードの広がりが遅いのか」と。

 わたしは、日本でも少しずつ広がっていることを具体例で説明するとともに、acchaのわたしの考えを話す。
 * 欧米との歴史の違い(大国の植民地政策も含め)、それは民主主義や市民運動、文化や風土の違いにも通じると
 * 日本は、世界で一番とも言われるほど品質に対して厳しい国であると
 (ネパリ・バザーロさんにくっ付いてネパールを訪問した時、コーヒー豆の最終選定をしている場所を見学させてもらう。大きなざるにコーヒー豆をのせ、欠けている豆を取り除く作業だと。しかもすべて手作業。他の国では受け入れられても、”日本では欠けた豆では商品化できない”ことを聞いてびっくりしたことを話す)
 * 消費者には消費権がある。それ故、上からの目線で「フェアトレードを教えてやろう」では反発になる場合もある
 * 年収200万以下の人(特に20~30代)が4分の1、1000万人を超えるなど、格差社会が横行している今日、物を買う力が弱まっている。格差社会をなくす、最低賃金を上げる、など国民生活が豊かになるよう声をあげる。消費税の増税では、ますます「物が売れなくなりますね」と。

 そして、ものづくりに優れた日本において、少々時間がかかっても手作業・手作りのすばらしいフェアトレード商品、作る人に、利用する人に、地球に優しいフェアトレード商品は必ず受け入れられるでしょう。

***** などなど、日ごろ思っていることを話し交流する。
 「本が大好きなので」と、山羊皮のブックカバーを2つ購入され、「これで仕上げます!」と元気に帰られる。

  明日を担う若い方から元気をいただく。歳いく店主には良い刺激・・・・・・・。おばさんでがんばろう。

 1月の連休をさせていただくお知らせ・お願いです。
   第3日、月・・・・・明日、1月15日(日)と16日(月)休ませていただきます。
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アチャのお客様 | 18:13:20 | Trackback(0) | Comments(0)
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